【六甲山系】六甲半縦走
- GPS
- 08:00
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,589m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:51
天候 | ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
3月までは後輩で、4月からは上司となった元同僚と六甲山にトレーニングに行ってきました。
天気も気温も良く絶好のコンディションの中歩けました。淡路島、神戸の街並み、大阪湾、紀伊半島を眺めながら歩く六甲山系は気持ちがいいの一言です。
一人だと苦しくてもう帰ろうと気持ちが折れそうな時も、二人で歩いていると持ち堪えることもできますし二人での登山はいいものです。
道中、体力的にも気力的にも厳しい状況もあったのですが、登る際は牛歩作戦でゆっくり歩くことでなんとか歩き切ることができました。
20代の時のようなスピード感で駆け抜けることはできませんが、それでもゼハゼハしながら歩く登山は振り返って見ると気持ちがいいものです。
※過去、3回の全山縦走完走している私ですが、今となってはよくあんな時間で宝塚まで歩いたなと我ながら感心します。今はその当時と比較して15kgぐらい太った醜いからだになってますが。。。
ところで、皆さんの中で六甲半縦走と言えばどこからどこまでを指しますか?
須磨(塩屋)から菊水でしょうか?その先でしょうか?
私は摩耶山まで歩いて半縦走だと考えているわけです。経験のある人はわかると思いますが、須磨から歩き通してから登る摩耶山は地獄の一言。その苦しみを乗り越えてこそ半縦走だと前日にそういう話をしたにも関わらず、彼が立てたYAMAPの計画は、なんと鍋蓋山から新神戸に降りルート。。。びっくり😵
鵯越駅あたりから脚が痛いとか太ももが攣るだとか周到に準備を重ねるもんで、察してあげた私は「摩耶山はどうする?」と聞くこともせずに市ケ原の分岐を右折して新神戸方面に向かいました。
私は誰からも、バファリンで身体ができているのかと言われるぐらい優しさに溢れている人間なんです。
そんな優しさにも気付かず、彼の日記にはまるで摩耶まで行くと言った私が新神戸に恥じらいもなく降りて行ったが如く書いてありましたが、事実はそうではありません。
謹んで訂正させていただきます。
(心の中では、昨日は新神戸に降りてほんとよかったね、と激しい筋肉痛と膝痛に苦しみながら日曜日の今、日記を更新しているのでした)
月曜日は仕事休まんといてくださいよ、としきりに私に言っていたのですが、あれは自分が休むための伏線なんだと思っている私です。
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