小太郎河童の行っちゃえ!谷川・第3弾 谷川岳 白毛門から馬蹄形縦走 カッパ・ネバーギブアップ
- GPS
- 12:50
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,726m
- 下り
- 2,724m
コースタイム
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 12:43
天候 | 朝のうち 晴れ 10時頃から 雲優勢 1800m以上 笠雲でガスの中は強風 雨もチラホラ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越道水上ICより国道291号線を20分ほど谷川岳方面へ 土合駅を過ぎて踏切を渡り、左カーブ中、土合橋手前で右に入る舗装道路の先右側 50台ほど利用可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト: 白毛門登山口、谷川岳登山指導センターにありました。 群馬県警よりお知らせ http://www.police.pref.gunma.jp/subindex/data/tozan01.pdf 電子申請フォーム(登山中でも登山届出せます) https://www.shinsei.elg-front.jp/gunma/uketsuke/dform.do?id=1406771432270 登山道: 昨日の雨上がりで全般ヌルヌルで困りました。数回スライディングしました。 土合橋〜白毛門 全般素晴らしく整備されていますがなかなかパンチ力のある急登を行きます。松の木沢の頭を越えてから2か所ほどロープ、クサリ場出てきます。ここの路面は結構滑るのでぜひロープ、クサリ使ってください。 〜笠ヶ岳〜朝日岳〜ジャンクションピーク〜清水峠 最高の風景とともに稜線歩きを楽しめます。小烏帽子、大烏帽子を乗り越えて朝日岳まで全般登り、池塘を見ながらジャンクションピークを越えて清水峠まで全般下ります。谷側傾斜で右側が切れ落ちているところが数か所ありますので注意してご通行ください。 〜七ツ小屋山〜蓬ヒュッテ〜武能岳 後半戦スタートは七ツ小屋山まで200mほど(2段構え)一気に上げますが、その先はずっと堂々とした谷川岳を見ながら蓬ヒュッテまでゆるやかな稜線を下って行きます。蓬ヒュッテから武能岳までは再び200mほどガツン!と上げますがそのあと少し上げて終わり!の2段で比較的素直な山です。たまに片側が切れているところがあるのでご注意ください。 〜笹平〜茂倉岳〜一ノ倉岳〜オキの耳・トマの耳 武能岳から笹平まで結構な急降下です。200mほど下げるとキレット状の見事な稜線が見られます。茂倉岳まではこれを含め、大きめの2段構えで400mほど上げて行きます。 一ノ倉岳までは100mほどのアップダウン、その先はノゾキまで100mほど下ろしてから見た目ギザギザした稜線の横を比較的緩やかにオキの耳まで上げて行きます。体力的にキツくなってくるので足元には十分気を付けてください。 〜肩の小屋〜西黒尾根 トマの耳を過ぎるとすぐに右手に肩の小屋が見えてきます。大ケルンを左に進むと西黒尾根です。路面が濡れているとラクダのコルまですごく神経使います。コースタイムは1時間ですがそれ以上かかるかも・・・。濡れている(いそうな)場合は特に西黒尾根を下りたい!理由がないなら天神尾根下ってロープウェイ、が正解です。 肩の小屋あたりで電話して運行状況を確認しましょう。(ドコモ、ソフトバンク良好でした) 肩の小屋→天神平 コースタイム 105分 谷川岳ロープウェイ 0278-72-3575 通年17時まで営業 http://www.tanigawadake-rw.com/ ラクダのコルから先、樹林帯も安心できません。落ち葉に隠れたツルツル岩が至る所に待ち受けます。落ち葉がなくても滑るのに落ち葉濡れてたらさらに最悪です。 最後だからと気を抜くと一瞬で足首やられます。ぜひぜひご注意ください。 トイレ: 蓬ヒュッテが開いていればチップトイレ(100円)、開いていなければ茂倉岳避難小屋(無料)までありません。 肩の小屋にもチップトイレ(100円)あります。 水場: 朝日岳直下、清水峠側に下って行った1つ目の宝川温泉方面への分岐少し下ると湧水 清水峠から旧国道を土合方面に進んだところにも2か所ほど湧水(今回は利用なし) 蓬ヒュッテから土樽方面、蓬新道を下って行くと10分ほどで水量十分な湧水(利用なし) 茂倉岳避難小屋裏(山頂より10分ほど)にも水量十分な湧水(利用なし) ずっと稜線通しのため、天気が良い時はかなり消耗するので水の残量にはお気を付けください。登るだけならくもり、ガスがベストかも。笑 |
その他周辺情報 | もちや旅館 10:00-21:00 500円/人 http://www.minakami-onsen.com/stay.php?itemid=389 |
写真
装備
備考 | 反省点: ソールのメンテナンスを忘れずに |
---|
感想
11月の初週、三連休は密かにラスト北アルプスを狙うも、11/1時点で積雪10-15cmとのことで断念。冬山装備も持ってないし、これで向かっちゃうほどバカじゃない。
そもそも雪キライなので早々にあきらめますまた来年お会いしましょう良いお年を!
https://www.facebook.com/hotakadakesanso
http://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/blog/2014/11/111.html
代替ルートと来て一番に思いつくのは前回の谷川馬蹄形縦走。やり残し感がハンパない。いやー前回は悔しかった。ソロ適性を疑うヤバさ。
このままで済ませるわけがない。このままじゃ年越せない。
天気予報を凝視していると、11/2だけ季節外れの南風による気温上昇が見込める!15時頃から崩れ出すものの、天恵がやってまいりました。
前回の失敗点は十分すぎるほど洗ったので、今回は2時間ほど早めて日の出前の5時開始。蓬ヒュッテ到着を前回(2時間遅れ出発で13:30着)よりも1:30早い12:00に設定しました。まぁ、間に合わなきゃ間に合わないでまた調子見てエスケープすればいいやとつとめて気楽に出発です。
1時間ほど暗闇の中を登るとだんだんと空が白んできました。ボワァっと浮かびだす周囲の山々のコントラストがキレイです。谷川もだんだんとその姿を見せてくれました。周囲の風景が一斉に息を吹き込まれます。今日は辿りつくぞーー。モルゲンロートに染まった谷川に向けてテンションが上がり、一気に白毛門まで登り切りました。まずは白髪をはっけんシラガッパで先陣を切って、早々に笠ヶ岳の笠カッパに会いに行きます。
笠ヶ岳も順調に通過、朝日岳では最高の風景とともにお目覚めの朝日カッパに会えました。目標の朝日岳水場までペースを維持します。ここで休憩。
昨日の大雨で水量もたっぷり。2L補給しました。
さて、池塘を見ながら清水峠を目指します。前回はここが一番滑りやすかったけど今日はどうかな・・・あれ?意外とそうでもない。やっぱり疲れで足元もつれたか。
難なく清水峠に到着。前回より明らかに好調です。やはりオーバーペースのバテはいくら休んでも復帰すら難しいようです。休憩は取らずそのまま通過。次は蓬ヒュッテで休憩の予定にしてペースを維持します。冬路の頭を越えて七ツ小屋山で七カッパ。
今日は予報通り南からの風が強い。動き続けるには絶好のコンディションです。
前回、新潟のおとうさんと一緒に歩いた稜線を1人じゃないような気がしながらスーーっと抜けて蓬ヒュッテ到着は11:50。この戦もらった。( ̄ー ̄ )ニヤリ
休憩時間が取れたのでおにぎりを食べていると武能岳方面から人が。やはり蓬ヒュッテには人の縁があるのか?新潟の柏崎からいらして沢登りを楽しまれたとのこと。今日初めて人にお会いしたとお伝えすると武能岳方面には数人いらっしゃったとのこと。お話相手してくださったことに感謝をお伝えし、先に進みます。
いよいよ人も増えてくるか?なんて期待しながら未踏ルートを武能岳へ。
これまでずっと2段階の登りが見えていたにも関わらず、1段目終わったとこでまだあんのかい!!とツッコむ。
上から3名パーティが下りて来られ、茂倉岳の登り返しがキくよ?とありがたい情報。調べはついていたものの、やっぱりそうかと気を引き締めます。
武能岳山頂には標柱1本。結構苦労したんですけどガクッと来ます。笑
そのまま通過して今日の核心部、茂倉岳に挑みます!
すぐに笹平の全貌が見えてきます。これはスゴイ。キレットのようです。
標高が高くない分、緑色に染まったキレット。北アルプスに行かなくても十分満足です。が、ここからの登りが約400m。キレット後に大きく1段目、そのあと一度平坦になってからもう1段。ガスに突入して上が見えないので果てしなくエンドレスに感じます。冷静にGPSで現在標高を確認し、位置を確認し、残距離を予想しながら進むと見えましたまたもや標柱1本。ガックシ。笑
水の残量も1.5Lほどあるのと雲行きがかなり怪しいので、避難小屋には寄らずにこのまま先を目指します。かなりファンの多い避難小屋のようだったので見てみたかったのですがそれはまた今度。ゆっくり来ます。
茂倉岳避難小屋
https://www.facebook.com/sigekurahinankoya
そういえば前回おとうさんが「茂倉から谷川は意外と近かったぞ?」なんて言っていたのを思い出して、ますます濃くなるガスに突入です。15分ほどで一ノ倉岳。
山頂に避難小屋があります。なんつーロケーション。笑
この近距離で避難小屋が2つもあるということは気候変化が激烈なのと、それだけ人気なんでしょうね。平標山方面からの主脈縦走もいつかぜひやってみたいです。
一ノ倉岳からはギザギザしたキレット状の稜線ですがそこまで細くはありません。ノゾキからの絶景を楽しんでいよいよ奥ノ院。さぁ・・・ついにやってきましたオキの耳!!誰もいません!!そりゃそうか。笑
雨降ってますが左の片耳カッパを激写、カッパのままでトマに向かいます。
トマでもなんとか右耳カッパに会えました。さあ下山です!時間は余裕あると思ってたけど雨でイヤな感じなので先を急ぎます。
肩の小屋あたりでガスを抜け、雨もやみましたが今度はすごい強風!山頂付近にガスをとどめているのはこれか!!ロープウェイに確認すると今日は17時まで運行予定とのこと。乗ってもいいかと思いましたが時間もあるので三大急登を下ることにしました。西黒尾根にとりかかります。
ラクダのコルまではかなりの急降下です。濡れている場合はホントに慎重に下りてください氷河跡あたりを筆頭に普通のルートもかなり滑ります(濡れていても濡れていなくても滑りますが濡れていると格段に滑ります)。事前情報あっても頭の仕入れが足りません。(私だけかもしれないですが)
ラクダの背の少し先にも凶悪なクサリ場あります。トップクライマーとかなら大丈夫かもしれないけど一般の登山者(ほぼ全員かと)はクサリないとホントに下りれないので「絶対に」使ってください。(条件違えば状況違うかもですが)
凶悪な濡れ岩場を抜けるとようやく樹林帯です。
ホッと一息・・・と思ってたけど今度は濡れ落ち葉と例の滑りやすい岩(蛇紋岩というのかな。踏まれれば踏まれるほど研磨されてツルッツルになります)の最凶コンビのおかげで思うようにスピード上がりません。日没までにはなんとか土合口まで・・・と思っていたのですがラストは15分ほどヘッデンのお世話になりながらゴール!!
・・・舗装道路に降り立ち、ロープウェイ駅の明かりと低い機械音にようやくホッとします。達成感よりも安堵感の方が強いです。
ということで2回にわたってお送りしてきた馬蹄形縦走。なんとかやっつけました。これで年越せます。帰りにはすっかり定番化した湯檜曽駅手前のもちや旅館で日帰り温泉。関越道すんごい渋滞だったけど次の日も休みなので下道で大宮まで、そこから首都高で帰りました。三連休最高です。
すれ違いごとに励まして下さった方々、参考にさせて頂いた数々のレコ、新潟のおとうさん(出てないけど。笑)、それと時に絶景、時に自然の力、楽しさそのものの稜線歩きなど、懐の深さを見せてくれた谷川連峰のみなさん、おかげさまで本日も大変楽しい山行となりました。どうもありがとうございました。
参考ペース:
CT 累積CT 実走 短縮率
白毛門 3:30 03:30 02:16 64.76%
笠ヶ岳 0:55 04:25 03:03 69.06%
朝日岳 1:15 05:40 04:04 71.76%
ジャンクションピーク 0:35 06:15 04:49 77.06%
清水峠 1:30 07:45 05:36 72.26%
七ツ小屋山 1:00 08:45 06:22 72.76%
シシゴヤノ頭分岐 0:50 09:35 06:44 70.26%
蓬ヒュッテ 0:10 09:45 06:50 70.09%
武能岳 0:55 10:40 07:35 71.09%
茂倉岳 2:10 12:50 08:56 69.61%
一ノ倉岳 0:20 13:10 09:10 69.62%
谷川岳(トマの耳) 1:00 14:10 10:04 71.06%
ラクダのコル 1:00 15:10 11:12 73.85%
西黒尾根登山口 2:10 17:20 12:22 71.35%
- ジャンクションピークでの遅滞は手前水場での大休憩の影響ですね
- やっぱり一ノ倉岳からラクダまでが時間取られましたが、ここはしょうがない
コメント
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この週末、あざ笑うかの!? 天気予報の中
ターゲットを変更し見事に (北アは残念でしたが…)
前回の経験を生かされた任務追行お疲れ様でした^^
しかし素晴らしい!!
山行のペース、脚力、負けん気、行動力+遊び心!?サービス精神!?(笑)
分けて欲しいぐらい…
前回の、おとうさん女神編(笑)が気になり、私も谷川岳いいかも !?と
いろいろ目論んでいたのですが、以前より親戚の来宅予定があったので結局叔父と草取りに励んでしまいました
谷川馬蹄形縦走良いですね〜 いつか行ってみないとですね。
PS 3日(祝月)急遽練習試合が入りよって山は無し ハハ
その上、右足を庇っていたのが仇になり 左足まで負傷の途中交代
コンディション重要です…トホホのホ
Bgori2014さん、いつもありがとうございます!
そうなんですよねホントに天気が読みづらくて・・・!
北アはさすがに甘くないですね。降雪→融雪のピッチがどんどん短くなって一気に 積もります。
今回はたまたま1日だけの好天+南風、しかし午後からはその南風のせいで崩れていくということですが風向きからして降雪はない、と判断。早駆けでここしかない!と敢行しました。
さすがの2週連続はレコ的に少しクドいかと思いましたが 、なんとか失敗を活かせた形になったので満足です!
これでおとうさんにも胸張れます! 今回も新潟の柏崎からいらしてた単独の沢登りの方(カッコいい方でした )と蓬ヒュッテでしばし歓談しました。あそこには新潟へ下る方がたくさん通られるのですね。
Bgori2014さんは連休、少し残念だったようですが、いつでも行ける!のが山のいいところ、です!また来週の好天を信じましょう。
足の具合、少し心配です。
シーズンオフをフル活用して、ぜひしっかり治してしまいましょう!
また春の雪融けにはお花の季節がやってきます。今回はお花ほとんどありませんでしたが春から夏にはこのルートは高山植物で埋め尽くされるようですので楽しみです!
fickleさん、はじめまして!
わずか一週おいてリベンジ馬蹄形お疲れ様です。
普通暫くめげて、間を置くと思うのですが流石です。
なんだかパワーアップしてタイムも立派立派。
西黒尾根の下りは自分もウェットだったのでよくわかります。
滑り台ですね。
ところで、トマノ耳とオキノ耳はラスボスではなく、えのしまんが猫耳山と命名しました。
ラスボスは茂倉岳です。
enoshiman先輩、コメントありがとうございます!!
同ルートのレコ、ガン見させて頂きましたおかげで達成できました!!
確かに言われてみればラスボスは茂倉岳でした。
が、やってる最中はネコをラスボスにしないと気持ちが・・・
さしづめ裏ボスは西黒ラクダまで、でしょうか。勝てる気がしませんでした!
終わった人だけがネコ扱いできるという特権ですねわかります。終わってみればネコもラクダもかわいいもんです!いひひ!!
早速、次は逆回りでジャンクションピークを悪の親玉にしていくプランが思いつきました。
またおジャマさせて頂きますね!よろしくお願いしますー!
カッパさん
お言葉に甘えまたお邪魔します。(^-^)/
馬蹄形リトライの完遂、
おめでとうございます。(^^)v
しかしCT7割キープってスゴイなー。
その、ふざけたカッパのキャラが
可笑しくてたまりません。
何となくですが、楽天的な同じ匂い?が漂う。(^-^ゞ
亀は亀なりのやり方で。。。
私も歩いてみたいです。
sionさん、カッパです!コメントありがとうございます!
2週にわたってしつこく実況中継お送りする必要なかったんじゃないかって思ってたんですが実際は2回では足りないくらい魅力あるものでした。ずっとこんなキレイな稜線通しで毎回景色も違う。なんてルート他にはあんまりないと思います。これが最大の魅力でしたね!
そこに好天2週続いたら再チャレンジしない理由がなかったです!うひひ!
CTは逆算して、12-13時間で回れるようにしないと、と思って立てた目標でした。諸先輩方のレコにも「ペースきっちり守るよーに!」って書いてあったので
「はいぃ!!(゚◇゚)ゞピヨッ」って感じでした。
道中の目標はザックリです。蓬峠12時ねー?(≧∇≦)b OK!とか、そんな感じです。後で見てみたら意外とペース守れてたなぁ、ってなりました。
はじめはただカッパかぶってるだけだったんですが道レポばっかだとおもしろくないので数枚だけ許してくださーい!って感じでやってます。いつの間にかシリーズ化しちゃいましたが。(お察しの通り楽天的享楽的なカッパです)
sionさんもどこかの山頂でカッパ見つけたらぜひぜひお声がけください!予備カッパ出しますのでダブルカッパもできますよ!
fickleさん 初めまして 私のレコにコメントありがとうございます
改めてfickieさんのレコを拝見すると色々な山域を歩かれていて
大変参考になります
ただ歩くスピードは速すぎるので参考になりませんね
長い距離もfickleさんならなんて事無いですね 羨ましいです
これからも河童さんのレコ参考にさせて頂きます よろしくお願いします
kijimunaさん、コメントありがとうございます!!カッパです!
とにかく遠くへ、日帰りで!というコンセプトにならざるを得なかった部分もあるのですが、長距離やっておけば心身共に余裕が持てるかも・・・?と思ってなるべくチャレンジングなものを選んで続けております。
なるべく色々なところにまずは日帰りで行ってみて、年に1-2回しか訪れない泊まり山行チャンスにいろんなものをいっぺんに賭けています!
まだまだ本格的な山行ははじめたばかりでほぼ全面下見と位置づけてカッパを連れて回っています。
kijimunaさんの馬蹄形反時計周回もいいタイムでしたね!
しかも最後まできれいに景色見えていて最高の山行だったことと思います。また私もちょくちょくおジャマさせて頂きますのでぜひぜひ今後とも、よろしくお願いします!
fickleさんリベンジおめでとうございます(#^.^#)
やっちゃいましたね(≧▽≦)
達成しちゃいましたね(≧▽≦)
けど見てみると17時間のコース日帰りで行っちゃったんですね
しかもそれを12時間で敢闘しちゃうなんて
スゴすぎです!!!!!
どんどん駆け抜けるfickleさんをリアルに見ているかのようなそんなレコでした(^_^)/
ちょいちょい可笑しなfickle節も入り〜のでレベルが違う私でもわかりやすく楽しく読ませてもらいました〜(≧▽≦)
「路面ウェット+西黒尾根=デスロード」
「落ち葉で踏み場所わからない+滑る=大っキライ」(笑)
ふむふむ( *´艸`)
そしてもちろんこんなハードなコースでも河童くんは健在!さすがです( `ー´)ノ
緑キレット気になる( *´艸`)
天気のいい日に見てみたい(*^。^*)
villa隊長!!ご来訪お待ちしておりました!!
ええおかげさまでやっちゃいました!達成できました!!
諸先輩方の詳細なレコもあり、前回の下見もバッチリキマり、天気も味方してくれて、ペースもなんとか計算通り、全部全部いっぺんにうまく行っちゃいました!!きっと新潟のおとうさんも助けてくれました!またまたありがとうおとうさん!!です!!
全面ソロだったので、今回はいろんな条件相手に悪戦苦闘してるところをメインにお送りしてみました。お楽しみいただけたようでとっても励みになります!!
緑キレット、いいですよね!スカッ晴れ の日に私もぜひ再訪したいと思って狙ってます!今度は逆回り!の予定なので午前中!天気のいい確率大幅UP↑↑↑です!!
隊長もリハビリ順調のようですし、ぜひぜひまたのご来訪、お待ちしております!!(≧▽≦)(≧▽≦)
間髪置かずに縦走路再チャレンジ、見事に一日で歩ききったんですね!
茂倉岳あたりからかなりお疲れだったようで。
私が小太郎河童さんとルートが被るのは一ノ倉岳から西黒尾根を経て下山するルート。
中芝新道、人いないわ、危険だわ、迷うわ…泣きたい気分でした。
西黒尾根下る際、日没との競争になるのは精神衛生上良くないですね。
下りで時間挽回しようと思ったものの、鉄塔辺りでどっぷり日が暮れてしまいました。
それにしても今回の小太郎河童、登場の機会あまたでしたね。
拝見していて軽快でした。
来シーズン、一泊して歩こうと思っているルートでしたので参考になります。
そうそう、アドバイスありがとうございました。
とても参考になります。
tomhigさん、ご来訪ありがとうございます!
しつこくリトライで達成しました!
そうなんですよ茂倉岳から肩の小屋までずっとガスでテンション下がってました。ずーっと手前からその部分がガスだっていうのは見えてたんですけどね。近づいたら暴風とガスで・・・
さらに一ノ倉から先は足元も濡れてきて足場ツルッツルですごく神経使う稜線でした。
それから肩の小屋で一息つけるかと思ったら暴風。さらにラクダまでの西黒下りはさらに神経使うのでなかなか疲弊しました。
やっぱり目的地が目で見えるのと見えないのでは違いますね。
天気がどうであろうとも心の目で稜線クッキリ、目的地まで見えるようになるまでは修業です!
tomhigさんの中芝新道チャレンジ、すごいと思いますよ!そう来ますか!!って感じでした。
鉄塔から先はわずかなのでなんとかなってよかったですね。最後まで気が抜けず、私も感じましたが谷川侮れず、です!さすがは群馬新潟の雄!明治時代から角栄さん時代までずーーっと日本人に立ちふさがり続けたのも納得です!
一泊なら最高の稜線歩きが楽しめますね!スカーン!と突き抜ける楽しいレコ拝見するのが今から楽しみです!
差し出がましいアドバイスですみませんでした。もし少々でもお役に立つものでしたらぜひぜひ。今後ともよろしくお願いします!
カッパさん、こんばんは。
ゆっくりレコ読みました。行ったことのない世界ーーーーー
しかし、すごい健脚
緑色のキレットがすごく感動したよ。歩いてみたい。
そして、念願の両耳。最高です、カワイイぞっ。
まだまだ3年目の初心者の私
楽しくヤマレコを読み実践につなげていきたいな。
さぁ、山の基本用語(カタカナの言葉)勉強しまーーーーす
コケッコねえさん!ご来訪ありがとうございます!
しつこく2週連続でチャレンジしてもいいかなと思えるほどの魅力いっぱいの谷川連峰です。
ずっと稜線通しで、こんなに気持ちのよい道はなかなかないですよ!この天気でここに立てばきっといくらでも行けちゃいます!
さんざ苦労してピーク越えてきて、最後に立ちはだかってくる緑キレットの破壊力は味わう価値十二分です!
そうそう、ねえさんのリクにお応えすべく猫耳山でのネコカッパと西黒下山でシメてみました。これにて馬蹄形反時計回り一件落着、です!
ねえさんもぜひぜひこのルート、歩きに来てください!
fickleさん、こんばんは
さっそく のリベンジ、さすがですね〜
ウェット西黒尾根の下り、これまた さすがですね〜
滑り台状態だったのでは?
minamikazuさん、ご来訪ありがとうございます!
ははは。早くしないと降雪してしまうので一気にやっつけてきました!
ウェット西黒はデスロードです。
もうシーズン終盤なので靴のソールの角がまったくない状態ではホントに滑り台でした。
ぜひぜひソールのホリが深いうちに、かつドライ路面の時に行かれることをオススメします。
気になるもので
あっ こんにちわ fickleさん
お気に入りにさせて下さい、宜しくです
PS このコース10年早いかなぁ〜
いえいえBgori2014さん、そんな、お気に入り頂けるなんて光栄です!
お断りの必要もありませんのでこんなものでよろしければぜひぜひお役立てください!
ご不安でしたらまずは私の来年の目標、時計回り周回でもご一緒にいかがですか?
一度時計でやってみて、その後でソロの反時計回り、なんてどうでしょう?!
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