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記録ID: 541761
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ハイキング
奥多摩・高尾

蕎麦粒山(有間峠から)

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 wellwater その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
8.1km
登り
548m
下り
536m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
1:13
合計
4:34
10:16
8
10:24
10:32
37
11:09
11:15
13
11:44
11:52
4
12:11
12:16
39
12:55
13:16
24
13:40
13:43
10
14:10
14:15
33
14:48
14:49
1
14:50
ゴール地点
天候 晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有間峠に駐車
ここに至るまでの林道は荒れている箇所もありますが、有間峠は広くてきれい。
2014年11月03日 10:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:05
ここに至るまでの林道は荒れている箇所もありますが、有間峠は広くてきれい。
峠からの眺め。これから登り始めるというのに、あたかも山頂についたかのような景色。1,100m以上の高所にある峠ですから。
2014年11月03日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:06
峠からの眺め。これから登り始めるというのに、あたかも山頂についたかのような景色。1,100m以上の高所にある峠ですから。
しつこいですがあくまでスタート地点です。
2014年11月03日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:06
しつこいですがあくまでスタート地点です。
峠からは車両通行止めの林道も歩く手もありますが、行きはその少し右から出ている登山道を登ることにします。何の標識もありませんが、写真右奥が登山道入り口。
2014年11月03日 10:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:13
峠からは車両通行止めの林道も歩く手もありますが、行きはその少し右から出ている登山道を登ることにします。何の標識もありませんが、写真右奥が登山道入り口。
見晴らしのいい道が続きます。
2014年11月03日 10:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:22
見晴らしのいい道が続きます。
最初の急登を登り切ると「仁田山」なる小ピークに出ます。
2014年11月03日 10:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:28
最初の急登を登り切ると「仁田山」なる小ピークに出ます。
先月は綺麗だったようですが、今月に入って紅葉もほぼおしまい。
2014年11月03日 10:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:30
先月は綺麗だったようですが、今月に入って紅葉もほぼおしまい。
低〜い位置に消えかけの標識が。息子が見つけたのですが、私は見落として違う方向へ行きかけました。
2014年11月03日 10:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 10:33
低〜い位置に消えかけの標識が。息子が見つけたのですが、私は見落として違う方向へ行きかけました。
尾根道が続きます。
2014年11月03日 10:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 10:42
尾根道が続きます。
送電線の鉄塔に到着。お約束の見上げ写真。
2014年11月03日 11:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:10
送電線の鉄塔に到着。お約束の見上げ写真。
実はここからの眺めの方が山頂より良いのです。
2014年11月03日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 11:12
実はここからの眺めの方が山頂より良いのです。
こんなところにどうやって鉄塔建てるのでしょうね?
2014年11月03日 11:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 11:14
こんなところにどうやって鉄塔建てるのでしょうね?
鉄塔から一旦下って再び登ると峠に出ます。ここでちょっとだけコースを逸れて日向沢の峰に寄ることにします。
2014年11月03日 11:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 11:39
鉄塔から一旦下って再び登ると峠に出ます。ここでちょっとだけコースを逸れて日向沢の峰に寄ることにします。
分岐がありました。ここから川苔山や棒ノ嶺に行けるようです。
2014年11月03日 11:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 11:45
分岐がありました。ここから川苔山や棒ノ嶺に行けるようです。
ここを登り切ると日向沢の峰。
2014年11月03日 11:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:47
ここを登り切ると日向沢の峰。
峰に着きました。岩が目印の小さなピークです。見晴らしは良いのですが昼を過ぎて雲が増えてきたのが残念。
2014年11月03日 11:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 11:48
峰に着きました。岩が目印の小さなピークです。見晴らしは良いのですが昼を過ぎて雲が増えてきたのが残念。
再び分岐へと戻ります。
2014年11月03日 11:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 11:58
再び分岐へと戻ります。
このだだっ広さは、雲取山の石尾根の雰囲気に少しだけ似ています。
2014年11月03日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 12:01
このだだっ広さは、雲取山の石尾根の雰囲気に少しだけ似ています。
散歩道のような緩斜面をずっと歩き、最後に30度はある急斜面を登り切ると狭い山頂に到着です。先客が一名いました。
2014年11月03日 13:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/3 13:02
散歩道のような緩斜面をずっと歩き、最後に30度はある急斜面を登り切ると狭い山頂に到着です。先客が一名いました。
ベンチなどはないので立っておやつを食べ、早速下山開始です。
2014年11月03日 13:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 13:14
ベンチなどはないので立っておやつを食べ、早速下山開始です。
おっと、クラブツーリズムかなにかのバッチを付けた団体さんとすれ違い。またずいぶんと渋い山へツアー登山するものです。これだけの人数を収容できる山頂ではないと思うのですが。
2014年11月03日 13:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 13:22
おっと、クラブツーリズムかなにかのバッチを付けた団体さんとすれ違い。またずいぶんと渋い山へツアー登山するものです。これだけの人数を収容できる山頂ではないと思うのですが。
幼木が紅葉している…のか?
2014年11月03日 13:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 13:44
幼木が紅葉している…のか?
登りは左手の登山道からやって来ましたが、下りはここで右手に逸れて林道を歩いて帰ることにしました。
2014年11月03日 14:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 14:29
登りは左手の登山道からやって来ましたが、下りはここで右手に逸れて林道を歩いて帰ることにしました。
山肌にはまだ紅葉末期の色合いが残っています。
2014年11月03日 14:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/3 14:43
山肌にはまだ紅葉末期の色合いが残っています。

感想

秩父方面探訪の第三弾、蕎麦粒山。昨日まで名前も聞いたことがなかったのですが、御前山周辺の道路情報を調べようと奥多摩ビジターセンターのサイトを見ていて発見し、名前が気に入ったので急遽登ってみることにしました。

登山コースはいくつかあるようでしたがどれも結構な距離を歩くらしく、鈍足の息子を連れてでは厳しそう。唯一、有間峠からのコースなら短時間で行けそうだったので、まずは車で名栗湖まで向かいました。しかし有間峠に向かってナビが指し示す右岸のルートは通行止め。焦りましたが、左岸ルートを通ることで無事林道入口に辿りつけました。

この林道がエグいとの話があったため覚悟して臨みましたが、道幅は十分あり、舗装状態も特に悪くなく、これといって問題はありませんでした。見通しが悪くミラーもないカーブが結構あり、かつ対向車が飛ばしてくる場合があるので注意が必要なことは確かですが、奥多摩では鋸山林道の方がずっとエグいと思います。

有間峠は見晴らしが非常によく、こんなところまで車で来られるならわざわざ登山しなくてもいいじゃないか、と思ってしまうほど。実際、ここへピクニックしに来ている家族もいました。でも我々はあくまで登山しに来ているわけなのでなにはともあれ登ります。

この山域は落葉樹で覆われていて、登山道は(車道も)落ち葉でびっしり覆われています。そのためちょっと滑りやすいのですが、一部急登箇所を除いては全体的にゆる〜い道が多いため、のんびりと歩くことができました。登山客も少なく、景色を楽しみながらゆっくりするには悪くないコースです。

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コメント

日向沢の峰でお会いしました
wellwater さん
初めまして hamburgと申します。
おそらく日向沢の峰でお会いしたかたではないかと思いコメントしました。
「どちらからですか?」とお聞きし「有馬峠」と教えて頂きましたが、私には「有馬峠」がわかりませんでした。

一瞬のすれ違いでしたが、嬉しくなりコメントさせていただきました。
お返事を頂けるようでしたら、私たちのレコにコメントを頂けると嬉しいです

hamburg
2014/11/5 18:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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