関東ふれあいの道棒ノ嶺から岩茸石山GWは登山道も大渋滞

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:19

8:16 さわらびの湯バス停
8:20 8:21 名栗温泉さわらびの湯
8:34 8:34 白谷沢登山口
9:05 9:08 白孔雀の滝地名板
9:26 9:32 東屋跡
9:36 9:36 岩茸石
9:55 9:55 権次入峠
10:06 10:25 棒ノ嶺
10:33 10:36 権次入峠
10:50 10:50 黒山
11:09 11:13 逆川ノ丸
11:17 11:17 雨沢山
11:48 11:49 興越山
12:00 12:00 名坂峠
12:09 12:25 岩茸石山
12:29 12:29 馬ぼとけ峠
12:34 12:36 馬仏山
12:49 12:52 惣岳山
13:14 13:14 ＪＲ古里線２９号鉄塔
13:20 13:20 新秩父線３１号鉄塔
13:28 13:28 多摩川第三線５号鉄塔
13:38 御嶽駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

拝島駅のコインパーキングに車デポ
八高線で東飯能に移動しバスでさわらびの湯下車
帰りは御嶽から青梅線で拝島、車回収。

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道だけあり、整備されていて危険と感じるところはありませんでした。
ゴルジェはちょっと暑い気候がちょうどよく、アスレチックみたいで楽しかった。

その他周辺情報

まっすぐ帰りました

写真

4/29 8:15

さわらびの湯に到着。バス満員ぎゅうぎゅうでした(；´Д｀)
それよりも警察官がうじゃうじゃ居て何事？事件か？と思ったら登山届けの呼び掛けでした。自分はコンパスで提出済みなのでスルー。ここで登山届出すとなにやら粗品？埼玉県警だからピーポ君ではないな、なんかもらってた。

4/29 8:22

しばらくはダム周回路を歩きます。野生の藤が♪

4/29 8:35

さあ、ここから登山道

4/29 8:35

関東ふれあいの道です

4/29 14:19

同じ植林でも奥多摩より明るい感じがする

4/29 8:55

沢になってきました、ゴルジェの始まり、ワクワク(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

4/29 14:19

写真では写ってませんが、ちょっと渋滞ぎみ

4/29 9:00

ゴルジェ登り楽しい♪

4/29 10:00

棒ノ嶺手前、根っこだらけ

4/29 10:06

登頂！

4/29 10:17

この手作り感満載の山頂標の意図はなんだろう

4/29 10:07

思ったほど眺望良くない(´･ω･｀)
木が成長して夏には眺望皆無になるのでは

4/29 10:36

岩茸石山に向かいます。歩きやすい道です。

4/29 14:15

黒山の手前で石段が。こんな山奥に珍しい。参道なのか？

4/29 10:50

黒山登頂！

4/29 11:09

逆川ノ丸という広めのピークになんと昨日立てた標が！

4/29 11:09

真新しいベンチもあります

4/29 11:10

狭山方面の眺望もよし

4/29 11:15

ピークからちょっと行くと日鉄住金の標が。同社が整備してくれたのかな？サステナ施策の一環でしょうか。

4/29 11:15

まだまだベンチあります

4/29 11:22

展望台っぽい木柵あり、大岳山と御岳山の間にうっすら富士山が。写真では分からず。

4/29 12:12

岩茸石山とうちゃこ。うまく人写りませんでしたが、すごい人でした。遠足らしき一団も。

おつかれ山でした

感想

およぽん

前から歩きたかった棒ノ嶺から奥多摩に抜けるこのルート、埼玉側のアクセスが家からいまいちでなかなか実現しなかった。GWの初日にチャレンジ。
アクセス調べると意外にもいつもより遅出でも出来そう。東飯能から始発バスに乗るなら最寄りの京王線の始発に乗ることになるのだが、乗換の待ち時間も結構あるので、拝島まで車で行って八高線に乗ることとした。
東飯能から乗るバス、東飯能が始発だと勝手に思っていたら、バスが来ると既に登山客で満員orz
始発停留所じゃなかったのね。
東飯能からさわらびの湯までぎゅうぎゅうバス立ち乗りで約40分、これが一番キツかった。
名栗湖到着し歩き始めると既にけっこう暑い。
ただこの暑さがゴルジェでいい心地よさに。
ゴルジェでは所々渋滞。こんなに人が多い登山は久々。
でもゴルジェ登りはとても楽しい♪
楽しい時間はあっという間に終わる気がする。ゴルジェを抜けると林道を横切ると東屋という名の休憩場所。ベンチは複数あるものの、東屋はない？壊れちゃったのかな？
そこからいくつかの急登を越えて、ラストは網のような根っこ道を登りきると棒ノ嶺登頂。
北側の眺望がいいと評判の山だが、あれ？それほどでもないぞ。理由は北側の植林？木がどんどん成長して眺望を隠しつつあるため。もう少ししたら眺望ない山になっちゃうな。
お昼ご飯して岩茸石山への縦走開始。この道が予想外によく整備されてて歩きやすい。歩く人もそれほど居ないと思っていたら、棒ノ嶺よりはかなり減ったもののそれなりにいる。けっこう歩かれてるコースなんですね。しかも所々に棒ノ嶺山頂より眺望のよい場所もある。
大手企業の整備した場所まであり、見くびっておりました、スミマセン(>_<)
程なく岩茸石山に着くと、棒ノ嶺以上のすんごい人の数。息苦しいぐらいだったので、行動食だけ食べて早々に下山開始。これが大渋滞。高校生？らしき遠足のような団体も居て登山道も混雑でした。その団体が惣岳山手前の大伐採地の細いトラバース道でなんと集合写真撮影始めた！危ないなあ。
制限のないGW、山も人混みの山行でした。