朝の岩間駅に到着。2階の改札を出て西口に下りる前、西に笠間アルプスが望めます。左手前が愛宕山(306m)、中央遠くが難台山(553m)、電柱の右に遠く吾国山(518m)。右のピークは北山(374m)です。
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4/29 8:09
朝の岩間駅に到着。2階の改札を出て西口に下りる前、西に笠間アルプスが望めます。左手前が愛宕山(306m)、中央遠くが難台山(553m)、電柱の右に遠く吾国山(518m)。右のピークは北山(374m)です。
駅前西口のベンチで支度をして出発。福原駅までは吾国愛宕ハイキングコースが有名ですが、今回は前半の愛宕山・南山(382m)などをすっ飛ばして難台山から上ります。
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4/29 8:20
駅前西口のベンチで支度をして出発。福原駅までは吾国愛宕ハイキングコースが有名ですが、今回は前半の愛宕山・南山(382m)などをすっ飛ばして難台山から上ります。
西口ロータリー前の一方通行の道を進んでここで左折、ここから先しばらく道なりです。
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4/29 8:21
西口ロータリー前の一方通行の道を進んでここで左折、ここから先しばらく道なりです。
無縁供養塔。焼き栗屋さんを通り過ぎた辺りです。笠間は栗が名産。県下最大の栽培面積を誇り、生産量も全国有数(おそらく日本一)です。
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4/29 8:24
無縁供養塔。焼き栗屋さんを通り過ぎた辺りです。笠間は栗が名産。県下最大の栽培面積を誇り、生産量も全国有数(おそらく日本一)です。
仲町十字路。今回の行程で信号があるのはここだけです。国道355号線を渡ります。
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4/29 8:26
仲町十字路。今回の行程で信号があるのはここだけです。国道355号線を渡ります。
ここまでの道中ずっと左手に愛宕山が見えていますが、この辺り前後は右手にも視界が開けます。北北西、裾野の広い山は館岸山(256m)。左のピークは北山です。
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4/29 8:40
ここまでの道中ずっと左手に愛宕山が見えていますが、この辺り前後は右手にも視界が開けます。北北西、裾野の広い山は館岸山(256m)。左のピークは北山です。
前方は裾野がゆったり難台山。水戸線沿線からだと手前の山に阻まれますが、ここ上郷はダイレクトに難台山が望めます。左、電柱の辺りに団子山(432m)と大福山(452m)、右奥にすずらん群生地分岐(約470m)と四等三角点太田(429m)。
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前方は裾野がゆったり難台山。水戸線沿線からだと手前の山に阻まれますが、ここ上郷はダイレクトに難台山が望めます。左、電柱の辺りに団子山(432m)と大福山(452m)、右奥にすずらん群生地分岐(約470m)と四等三角点太田(429m)。
この分岐は左に進みます。
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4/29 8:47
この分岐は左に進みます。
シャガとツツジの垣根。屋敷林の中の道は風情があって好きです。
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シャガとツツジの垣根。屋敷林の中の道は風情があって好きです。
真正面に難台山を見ながら進みます。
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真正面に難台山を見ながら進みます。
この分岐で左に進みます。まっすぐ進んでも大差はありません。判然としませんが、左端の辺りが南山のはず。
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4/29 8:56
この分岐で左に進みます。まっすぐ進んでも大差はありません。判然としませんが、左端の辺りが南山のはず。
ここは道なり。
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4/29 8:59
ここは道なり。
駒場公民館。趣があります。
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4/29 9:01
駒場公民館。趣があります。
枯星森安息所なるカフェを通り過ぎ、小川を越えてここを右折。
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4/29 9:03
枯星森安息所なるカフェを通り過ぎ、小川を越えてここを右折。
水道施設を通り過ぎます。
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4/29 9:04
水道施設を通り過ぎます。
林道団子石線の終点(?)に到着。隋光寺川を渡った先にベンチあります。隋光寺川の上流には滝入不動尊があります。ここで小休止。脇の花壇に四等三角点駒場(71m)があるのですが見ていくのを忘れました。これもいずれ再訪するときの宿題です。
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4/29 9:05
林道団子石線の終点(?)に到着。隋光寺川を渡った先にベンチあります。隋光寺川の上流には滝入不動尊があります。ここで小休止。脇の花壇に四等三角点駒場(71m)があるのですが見ていくのを忘れました。これもいずれ再訪するときの宿題です。
隋光寺川を渡る前の分岐には吾国愛宕観光開発推進協議会/茨城県・観光物産課の茶色看板「駒場」があります。左は「岩間駅 4km60分」右は「愛宕山 3km70分」。右奥には「?廿三夜供養」塔、光明真言一百万遍供養塔、文字の読めない小さな石塔と石仏があります。
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4/29 9:09
隋光寺川を渡る前の分岐には吾国愛宕観光開発推進協議会/茨城県・観光物産課の茶色看板「駒場」があります。左は「岩間駅 4km60分」右は「愛宕山 3km70分」。右奥には「?廿三夜供養」塔、光明真言一百万遍供養塔、文字の読めない小さな石塔と石仏があります。
林道団子石線を進んでここで右折。林道難台線に入ります。茶色看板あり、道なり左は「団子石林道 団子石峠 八郷町」、右は「難台林道 小田五郎碑 難台城跡 難台山」との事。
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4/29 9:16
林道団子石線を進んでここで右折。林道難台線に入ります。茶色看板あり、道なり左は「団子石林道 団子石峠 八郷町」、右は「難台林道 小田五郎碑 難台城跡 難台山」との事。
ウメ畑の分岐。ここは道なり。
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4/29 9:17
ウメ畑の分岐。ここは道なり。
植林地の中を進みます。もう少しだけ舗装路歩き。この辺りに看板があり、「森林湖沼環境税」を使って間伐を行なったとの由。茨城県で導入されている税金みたいです。埼玉にそんな税あったかな…
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4/29 9:19
植林地の中を進みます。もう少しだけ舗装路歩き。この辺りに看板があり、「森林湖沼環境税」を使って間伐を行なったとの由。茨城県で導入されている税金みたいです。埼玉にそんな税あったかな…
沢音のする分岐。落ちた道標あり。舗装路から離れ、左に進みます。沢向の滝はこの分岐を右に進んですぐですが存在を忘れていました。またいずれ。
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4/29 9:21
沢音のする分岐。落ちた道標あり。舗装路から離れ、左に進みます。沢向の滝はこの分岐を右に進んですぐですが存在を忘れていました。またいずれ。
沢沿いに右岸を進んで、ここで土橋を渡ります。
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4/29 9:24
沢沿いに右岸を進んで、ここで土橋を渡ります。
分岐。右に引き返していくように上る道が正解。左はすぐ先に堰堤がありました。
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4/29 9:25
分岐。右に引き返していくように上る道が正解。左はすぐ先に堰堤がありました。
堰堤。銘板によると昭和49年のもの。
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4/29 9:26
堰堤。銘板によると昭和49年のもの。
林の中の砂利道を進みます。
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4/29 9:29
林の中の砂利道を進みます。
分岐。右に青っぽい土の坂が現れます。ここは道なり。
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4/29 9:31
分岐。右に青っぽい土の坂が現れます。ここは道なり。
ここで右折。狭い登り坂に入ります。小さな道標「難台山に至る」あり。
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4/29 9:33
ここで右折。狭い登り坂に入ります。小さな道標「難台山に至る」あり。
そこそこ傾斜が出てきましたがまだ急坂という感じではありません。粘土っぽい所が所々あるので雨後は注意する必要があります。
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4/29 9:35
そこそこ傾斜が出てきましたがまだ急坂という感じではありません。粘土っぽい所が所々あるので雨後は注意する必要があります。
低木の混じるスギ林中を進んできてここで折り返し。薄くササも出てきました。
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4/29 9:37
低木の混じるスギ林中を進んできてここで折り返し。薄くササも出てきました。
分岐に飛び出します。ここから一旦広い道。右は小田五郎の碑、左が難台城跡ハイキングコース、今来た道は駒場地区近道、との事です。左に進みます。
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4/29 9:41
分岐に飛び出します。ここから一旦広い道。右は小田五郎の碑、左が難台城跡ハイキングコース、今来た道は駒場地区近道、との事です。左に進みます。
背の高いスギの中を進んで、この分岐で左折。「難台山に至る」と「難台山へ至る」の看板2本が立っています。重複する道標は山あるある。
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4/29 9:43
背の高いスギの中を進んで、この分岐で左折。「難台山に至る」と「難台山へ至る」の看板2本が立っています。重複する道標は山あるある。
平坦な道を進んでこの辺りからひと上り。洗掘の見た目通り、そこそこ傾斜があります。
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4/29 9:47
平坦な道を進んでこの辺りからひと上り。洗掘の見た目通り、そこそこ傾斜があります。
茶色看板「難台城址入口」に到着。「県指定 史跡 難台山城跡」案内板あります。南北朝の争乱、室町時代にまつわる史跡なのだとか。左に上ると「獅子ヶ鼻0.7km 35分 屏風岩 0.5km 15分」、右に下ると「駒場 2.9km45分 岩間駅 7km120分」。小休止ののち前方に進みます。
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4/29 9:50
茶色看板「難台城址入口」に到着。「県指定 史跡 難台山城跡」案内板あります。南北朝の争乱、室町時代にまつわる史跡なのだとか。左に上ると「獅子ヶ鼻0.7km 35分 屏風岩 0.5km 15分」、右に下ると「駒場 2.9km45分 岩間駅 7km120分」。小休止ののち前方に進みます。
倒木を越えていきます。辺りは薄くササの生えた植林地。
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4/29 9:56
倒木を越えていきます。辺りは薄くササの生えた植林地。
スギ林の中を上っていきます。
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4/29 10:00
スギ林の中を上っていきます。
この辺りはササと灌木の藪っぽい感じです。お助けロープあり。
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4/29 10:05
この辺りはササと灌木の藪っぽい感じです。お助けロープあり。
難台山城跡。右に城跡があります。今回はスルー。この近辺は風通しが良く前後に誰もいないので、一旦頭から水をかぶってクールダウンしました。
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4/29 10:07
難台山城跡。右に城跡があります。今回はスルー。この近辺は風通しが良く前後に誰もいないので、一旦頭から水をかぶってクールダウンしました。
稜線上に出るまでヤマツツジがちらほらと咲いていました。
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4/29 10:10
稜線上に出るまでヤマツツジがちらほらと咲いていました。
この辺りはお助けのトラロープあり。坂はそこそこ急。
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4/29 10:14
この辺りはお助けのトラロープあり。坂はそこそこ急。
ササが目立ってきて稜線前終盤のやや急な坂。雨後はキツそうなこの土の坂を上って、この先現れるアオキの茂みをくぐり抜けると稜線です。
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4/29 10:17
ササが目立ってきて稜線前終盤のやや急な坂。雨後はキツそうなこの土の坂を上って、この先現れるアオキの茂みをくぐり抜けると稜線です。
稜線上、吾国愛宕ハイキングコースに合流。ここから先の縦走路はこの山域一番のメインストリートです。
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4/29 10:21
稜線上、吾国愛宕ハイキングコースに合流。ここから先の縦走路はこの山域一番のメインストリートです。
稜線上の道ですが森の中で眺望はありません。日陰かつ風通しは良好。この日は風もあってかなり快適に歩けました。団子石や屏風岩もある石の尾根でもあり、一部に露岩があります。
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4/29 10:23
稜線上の道ですが森の中で眺望はありません。日陰かつ風通しは良好。この日は風もあってかなり快適に歩けました。団子石や屏風岩もある石の尾根でもあり、一部に露岩があります。
程なくして難台山山頂。小広い山頂で展望はあまりありません。石祠と山座同定盤あり。山座同定盤のすぐ先には三等三角点難台があります。
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4/29 10:25
程なくして難台山山頂。小広い山頂で展望はあまりありません。石祠と山座同定盤あり。山座同定盤のすぐ先には三等三角点難台があります。
八郷側の岩場から展望があります。左奥から筑波山(877m)、足尾山(627m)、風力発電の丸山(576m)、加波山(709m)、枝の裏に燕山(701m)。きのこ山(528m)は見えないみたいです。
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4/29 10:25
八郷側の岩場から展望があります。左奥から筑波山(877m)、足尾山(627m)、風力発電の丸山(576m)、加波山(709m)、枝の裏に燕山(701m)。きのこ山(528m)は見えないみたいです。
山頂で小休止ののち下ります。序盤は段差もあるやや急な下り。お助けロープもあります。坂には頭少しだけが飛び出すように杭が打たれていて、足がかりになります。
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4/29 10:34
山頂で小休止ののち下ります。序盤は段差もあるやや急な下り。お助けロープもあります。坂には頭少しだけが飛び出すように杭が打たれていて、足がかりになります。
段差。この辺りは露岩あります。
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4/29 10:38
段差。この辺りは露岩あります。
地理院地図では右に破線あり。踏み跡のようなものはいちおう認められます。この先しばらくゆるやかな道。
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4/29 10:40
地理院地図では右に破線あり。踏み跡のようなものはいちおう認められます。この先しばらくゆるやかな道。
この前後で両側に徒歩道の記号ありますが、廃道化の可能性が高そうです。写真は左(八郷側)。八郷側の道が使えれば良いなと思っていたのですが、厳しそうです。
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4/29 10:44
この前後で両側に徒歩道の記号ありますが、廃道化の可能性が高そうです。写真は左(八郷側)。八郷側の道が使えれば良いなと思っていたのですが、厳しそうです。
トラロープのある上り。すぐ手前、左に作業道のような分岐がありました。
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4/29 10:46
トラロープのある上り。すぐ手前、左に作業道のような分岐がありました。
坂を上り切り平坦路。この先もうひと上りしてすずらん群生地分岐です。
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4/29 10:47
坂を上り切り平坦路。この先もうひと上りしてすずらん群生地分岐です。
すずらん群生地分岐のピークに到着。樹間から高峯(520m)か雨巻山(533m)がちらと見えます。ここから道標にしたがって右へ。下り始めからすずらん群生地まで、割とキツめの下りが続きます。
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4/29 10:50
すずらん群生地分岐のピークに到着。樹間から高峯(520m)か雨巻山(533m)がちらと見えます。ここから道標にしたがって右へ。下り始めからすずらん群生地まで、割とキツめの下りが続きます。
すずらん群生地に到着。柵で囲まれた群生地の周りを迂回するように木階段が設けられています。笠間市・笠間観光協会の「すずらんと共生する植物」の案内板あり。
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4/29 10:57
すずらん群生地に到着。柵で囲まれた群生地の周りを迂回するように木階段が設けられています。笠間市・笠間観光協会の「すずらんと共生する植物」の案内板あり。
柵の外にもスズランがあり、間近で見られます。柵外のスズランもロープで囲われており、しっかり保護されています。
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4/29 10:59
柵の外にもスズランがあり、間近で見られます。柵外のスズランもロープで囲われており、しっかり保護されています。
スノーフレーク(スズランズイセン)的なものを想像していたので、小ささにびっくり。全草有毒とは思えない可憐さです。
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4/29 10:59
スノーフレーク(スズランズイセン)的なものを想像していたので、小ささにびっくり。全草有毒とは思えない可憐さです。
背丈が低いのでしゃがまないとこのアングルでは撮れません。腰、痛…
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4/29 11:01
背丈が低いのでしゃがまないとこのアングルでは撮れません。腰、痛…
すずらん群生地の下から。右手画面外に笠間市の案内板があります。このまま下って行っても長沢という所に下りられますが、今日は吾国山込みの計画。再度あの坂を上り返します。
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4/29 11:03
すずらん群生地の下から。右手画面外に笠間市の案内板があります。このまま下って行っても長沢という所に下りられますが、今日は吾国山込みの計画。再度あの坂を上り返します。
すずらん群生地分岐の手前までお助けロープあり。キツめの坂を上っていきます。
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4/29 11:09
すずらん群生地分岐の手前までお助けロープあり。キツめの坂を上っていきます。
巨樹(樹種がよく分からない)の辺りまで来たらすずらん群生地分岐まで標高差は50mくらいです。
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4/29 11:13
巨樹(樹種がよく分からない)の辺りまで来たらすずらん群生地分岐まで標高差は50mくらいです。
上り終盤、すずらん群生地分岐手前に来るとお助けロープは無くなります。足がかりの杭あり、歩きづらさはありません。
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4/29 11:17
上り終盤、すずらん群生地分岐手前に来るとお助けロープは無くなります。足がかりの杭あり、歩きづらさはありません。
すずらん群生地分岐まで戻ってきました。ヤマツツジは日当たりの良い所、標高の低い所は終わりかけ。まだまだこれからの所も多いです。
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4/29 11:21
すずらん群生地分岐まで戻ってきました。ヤマツツジは日当たりの良い所、標高の低い所は終わりかけ。まだまだこれからの所も多いです。
すずらん群生地分岐から進んで次の小ピーク。
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4/29 11:23
すずらん群生地分岐から進んで次の小ピーク。
下ってきて倒木。
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4/29 11:25
下ってきて倒木。
ここから急坂。左手はお助けロープありの斜面、右手にはつづら折りが切ってあります。下り終盤に木階段あり。
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4/29 11:27
ここから急坂。左手はお助けロープありの斜面、右手にはつづら折りが切ってあります。下り終盤に木階段あり。
平坦路を経て再度上ります。この坂が四等三角点太田への取り付き。
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4/29 11:31
平坦路を経て再度上ります。この坂が四等三角点太田への取り付き。
右手に長沢方面に向かう分岐あり。
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4/29 11:33
右手に長沢方面に向かう分岐あり。
頭上注意。身長170cm以上の人がぶつかる位の高さでした。
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4/29 11:34
頭上注意。身長170cm以上の人がぶつかる位の高さでした。
四等三角点太田は道の左手、踏み跡を辿ってすぐの茂みの中にあります。2基ある…?
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4/29 11:35
四等三角点太田は道の左手、踏み跡を辿ってすぐの茂みの中にあります。2基ある…?
四等三角点太田からお助けロープの坂を下り、道祖神峠まで高度を下げていきます。この辺りは木階段あり。
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4/29 11:40
四等三角点太田からお助けロープの坂を下り、道祖神峠まで高度を下げていきます。この辺りは木階段あり。
真っ直ぐ坂を下って長沢分岐。車両・軽車両通行止めの杭が立っています。右の看板は茶色看板「難台山」。手前方向は「頂上」、右方向は「長沢」です。ここから先、道祖神峠までは砂利敷のゆるやかな道。
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4/29 11:43
真っ直ぐ坂を下って長沢分岐。車両・軽車両通行止めの杭が立っています。右の看板は茶色看板「難台山」。手前方向は「頂上」、右方向は「長沢」です。ここから先、道祖神峠までは砂利敷のゆるやかな道。
峠が見えました。自動車・バイク・自転車(MTB含む)の進入を防ぐチェーン柵が掛けられています。峠に出た所には「笠間・吾国愛宕県立自然公園案内」看板があります。
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4/29 11:46
峠が見えました。自動車・バイク・自転車(MTB含む)の進入を防ぐチェーン柵が掛けられています。峠に出た所には「笠間・吾国愛宕県立自然公園案内」看板があります。
道祖神峠。かつてはドリフトスポットとして有名な峠だったそうです。ここを通り抜けて行く県道42号線は八郷と笠間を結ぶ主要ルート。交通量もそこそこあります。
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4/29 11:48
道祖神峠。かつてはドリフトスポットとして有名な峠だったそうです。ここを通り抜けて行く県道42号線は八郷と笠間を結ぶ主要ルート。交通量もそこそこあります。
県道を渡った先に北筑波稜線林道・筑波林業地帯林道竣工記念碑、「吾国山散策コース」案内板、林道北筑波稜線の起点(終点?)標があります。林道北筑波稜線の左に遊歩道があるのでこちらから進みます。歩き始めて序盤、右手に見える小山は北山。
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4/29 11:50
県道を渡った先に北筑波稜線林道・筑波林業地帯林道竣工記念碑、「吾国山散策コース」案内板、林道北筑波稜線の起点(終点?)標があります。林道北筑波稜線の左に遊歩道があるのでこちらから進みます。歩き始めて序盤、右手に見える小山は北山。
遊歩道は程よい広さ。傾斜もあまりなくゆるやかな道です。
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4/29 11:55
遊歩道は程よい広さ。傾斜もあまりなくゆるやかな道です。
パイプの柵が現れたら洗心館はすぐ。「洗心館」は一旦閉鎖したのですが、幸いにも後を引き継ぐ方がおり、今は「喜代の吾国園」と名を変えて運営されています。
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4/29 11:57
パイプの柵が現れたら洗心館はすぐ。「洗心館」は一旦閉鎖したのですが、幸いにも後を引き継ぐ方がおり、今は「喜代の吾国園」と名を変えて運営されています。
喜代の吾国園(洗心館)に到着。トイレとベンチあります。喜代の吾国園は宿泊ほかテントサイトも4区画あり。いつかテント泊で利用したい…ですが、まずは最低限のテント装備を揃える所から。真正面は吾国山です。
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4/29 11:58
喜代の吾国園(洗心館)に到着。トイレとベンチあります。喜代の吾国園は宿泊ほかテントサイトも4区画あり。いつかテント泊で利用したい…ですが、まずは最低限のテント装備を揃える所から。真正面は吾国山です。
喜代の吾国園前の分岐。右は林道北筑波稜線、前は遊歩道、左は善光寺方面から上ってくる参拝古道。林道今泉吾国線を見ていきたいので右に進みます。
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4/29 12:07
喜代の吾国園前の分岐。右は林道北筑波稜線、前は遊歩道、左は善光寺方面から上ってくる参拝古道。林道今泉吾国線を見ていきたいので右に進みます。
ここが林道今泉吾国線の起点…だと思うのですが、もしかしたら終点かもしれません。ここから左に進みます。
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4/29 12:10
ここが林道今泉吾国線の起点…だと思うのですが、もしかしたら終点かもしれません。ここから左に進みます。
吾国山登山口。先に進みます。序盤は木階段。もろもろの看板がありますが、気になるのは「スズメバチ回避のため 迂回路」。以前来たときは無かったような…
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4/29 12:13
吾国山登山口。先に進みます。序盤は木階段。もろもろの看板がありますが、気になるのは「スズメバチ回避のため 迂回路」。以前来たときは無かったような…
坂を上り切って平坦路。
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4/29 12:16
坂を上り切って平坦路。
露岩交じりの坂を上る途中にありました。迂回路。行ってみます。
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4/29 12:20
露岩交じりの坂を上る途中にありました。迂回路。行ってみます。
迂回路は明瞭でしっかりした道でした。この先つづら折り。きれいな道なので、元あった作業道をそのまま再整備したのかなと思ったり。
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4/29 12:21
迂回路は明瞭でしっかりした道でした。この先つづら折り。きれいな道なので、元あった作業道をそのまま再整備したのかなと思ったり。
つづら折りを上ってきてここに飛び出し。つづら折りはまだ先に続いているようなので、再訪時にどこまで続いているのか見に行きたいと思います。
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4/29 12:26
つづら折りを上ってきてここに飛び出し。つづら折りはまだ先に続いているようなので、再訪時にどこまで続いているのか見に行きたいと思います。
やや急な坂を上っていきます。前方、岩の辺りまで進むと傾斜は落ち着き、山頂はすぐです。
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4/29 12:29
やや急な坂を上っていきます。前方、岩の辺りまで進むと傾斜は落ち着き、山頂はすぐです。
山頂周辺はヤマツツジがいっぱい。玉垣の内側にもヤマツツジがあります。みな満開。
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4/29 12:31
山頂周辺はヤマツツジがいっぱい。玉垣の内側にもヤマツツジがあります。みな満開。
お世話になっております。山頂の田上神社に到着。
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4/29 12:32
お世話になっております。山頂の田上神社に到着。
玉垣の上から。いつも通り筑波連山が望めますが、その左手にも樹間から山が見えます。左は難台山、右はたぶん竜神山(196m)。
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4/29 12:32
玉垣の上から。いつも通り筑波連山が望めますが、その左手にも樹間から山が見えます。左は難台山、右はたぶん竜神山(196m)。
一等三角点吾国山の後ろにある誠意碑…の裏に小さな石碑。文字は判然とせず、読み取れません。
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4/29 12:33
一等三角点吾国山の後ろにある誠意碑…の裏に小さな石碑。文字は判然とせず、読み取れません。
北西。右から高峯、雨巻山、富谷山(365m)、手前に棟峰(264m)と羽黒山(245m)も見えます。いつも通りの眺めですが、遠景をヤマツツジが縁取ります。
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4/29 12:35
北西。右から高峯、雨巻山、富谷山(365m)、手前に棟峰(264m)と羽黒山(245m)も見えます。いつも通りの眺めですが、遠景をヤマツツジが縁取ります。
左の方まで見渡すと大政山(284m)辺りまで見えます。遠くの日光連山や高原山は見えません。
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4/29 12:35
左の方まで見渡すと大政山(284m)辺りまで見えます。遠くの日光連山や高原山は見えません。
山頂から下る道もヤマツツジ。トンネルのようになっていて緑陰涼しく快適です。
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4/29 12:49
山頂から下る道もヤマツツジ。トンネルのようになっていて緑陰涼しく快適です。
ここもヤマツツジ。足元が白いのは散ったばかりのヤエザクラです。
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4/29 12:52
ここもヤマツツジ。足元が白いのは散ったばかりのヤエザクラです。
下り道も新緑が鮮やか。
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4/29 12:56
下り道も新緑が鮮やか。
いつも通りなら田上農村集落センターの左手を通り抜けるのですが、今日は右手を辿ってみます。センター右奥に田上神社、手前は文字のひどく大きな馬頭尊碑。
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4/29 13:38
いつも通りなら田上農村集落センターの左手を通り抜けるのですが、今日は右手を辿ってみます。センター右奥に田上神社、手前は文字のひどく大きな馬頭尊碑。
左は田上農村集落センターの防災行政無線、右の鉄塔はNTTドコモのCV笠間福原RK。
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4/29 13:40
左は田上農村集落センターの防災行政無線、右の鉄塔はNTTドコモのCV笠間福原RK。
ウメ畑の中を進んで「椿部落」の道標があるここに下りてきます。3月末に通った道です。
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4/29 13:42
ウメ畑の中を進んで「椿部落」の道標があるここに下りてきます。3月末に通った道です。
振り返って吾国山。田んぼに水が入るこの時期はやはり絵になります。
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4/29 13:44
振り返って吾国山。田んぼに水が入るこの時期はやはり絵になります。
…支度中。井がわさんが閉まっていたのでおとなしく帰ります。おそばはまた今度。
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4/29 14:06
…支度中。井がわさんが閉まっていたのでおとなしく帰ります。おそばはまた今度。
跨線橋から。福原駅前はこんな感じ。何もないと言えばそうですが、けっこうこの雰囲気が好きです。
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4/29 14:33
跨線橋から。福原駅前はこんな感じ。何もないと言えばそうですが、けっこうこの雰囲気が好きです。
跨線橋から吾国山。
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4/29 14:34
跨線橋から吾国山。
守谷駅まで帰って、TXアベニュー守谷 フードコートの吉野家。ねぎ塩から揚げ丼・大盛(822円)。
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4/29 16:22
守谷駅まで帰って、TXアベニュー守谷 フードコートの吉野家。ねぎ塩から揚げ丼・大盛(822円)。
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