記録ID: 5421500
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳大雪渓
2023年04月29日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:27
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
デブリ、シャバ雪 |
写真
装備
個人装備 |
山スキー装備一式。
頂上アタック以外はアイゼン・ピッケル不要だったが岩場では必須。暑く風も無かったのでゴーグル不要。眩しいのでサングラス必須。アイゼンはシートラでも使ったが緩んでいて必要性は無くアイゼンは軽量版で十分。アウター上着は暑くて頂上以外には使わなかったのでウィンドブレーカーかレインウェアがベター。 ※春スキーは装備・ウェア共に考慮必要(@@;) |
---|---|
共同装備 |
ソロなので無し。
|
備考 | 下部のシートラ時は夏靴+チェーンスパイクが最適。 トライ1:来季はスパイク長靴を試してみよう。 トライ2:シートラはA型だったが、ブーツ付けて肩から吊した方がいた。要検討。 |
感想
針ノ木岳大雪渓に初トライ。前日に川崎から扇沢までソロ自動運転はやはり疲れたー。車中泊で2時間ほど睡眠をとって6時前にスタート。GW前だからか、先行者が数名と寂しい。堤防を越えて気持ちよくシートラしてそろそろシーハイルでと思ったら、デブリランド。これじゃスキー履けないなとシートラを続けると、スキーでスイスイとデブリを登っていく方が1名。ルートどりが上手なので、その方のトレースをいただいて後を追うが、早くて追いつけず。マヤクボ沢の出合で峠か頂上か迷うが時間が早かったのでマヤクボ沢を直登する。雪が緩くて斜度が上がるとスキーが滑ってあがれない。担ぐとブーツが雪を噛まずに滑って登れない。スキーでなんとか頑張って頂上直下のコルにあがる。ここでスキーをデポして、岩稜帯を登ってピクリ。
北アルプスの絶景を堪能してゲザーン。
下山の滑走では、デブリと思い悪雪に四苦八苦してやっとこ登山口へ辿り着く。ただし、帰りの途中の沢の水は美味かった(谷川の一の倉沢には劣るが・・)
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コルでお話しさせて頂いた者です。
貴重なお話をありがとうございました🙇♂️
デブリ帯の下りでだいぶ難儀しました。
またどこかでお会い出来るのを楽しみにしております。
こちらこそ、羊蹄など共通の話題があり楽しくお話させていただきました。
私もあの後の下山の際に、デブリに悩まされおまけに地雷も踏んじゃいました(T-T)
共通の行き先がいろいろあるのでまたお会いできると思います。楽しみにしています。
ではまた👋
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