001. 3月18日に開通した相鉄新横浜線で地元から新横浜へ。平日朝イチの渋谷行きを待っていると……何と1編成しかない「Hikarie」ラッピング編成キターッ!! 初っぱなから、今回の旅の成功を確信しました w
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5/3 10:00
001. 3月18日に開通した相鉄新横浜線で地元から新横浜へ。平日朝イチの渋谷行きを待っていると……何と1編成しかない「Hikarie」ラッピング編成キターッ!! 初っぱなから、今回の旅の成功を確信しました w
002. 新横浜では、平日であれば超〜余裕でひかり533号の自由席をゲット出来ることを確認し (5時40分にドアが開いた時点では一番乗り w)、新横浜から静岡まで僅か40分の瞬間移動! 富士山はPM2.5多めながらも眺めることが出来ました。
2023年05月03日 09:40撮影
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002. 新横浜では、平日であれば超〜余裕でひかり533号の自由席をゲット出来ることを確認し (5時40分にドアが開いた時点では一番乗り w)、新横浜から静岡まで僅か40分の瞬間移動! 富士山はPM2.5多めながらも眺めることが出来ました。
003. 6時50分に静岡駅前の松坂屋前にてヤマレコMapをON! 自宅を出てから2時間少々で静岡駅スタートとは本当に夢のようで、新横浜線万歳!です。駿河国ハイキングをもっと開拓したい w
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003. 6時50分に静岡駅前の松坂屋前にてヤマレコMapをON! 自宅を出てから2時間少々で静岡駅スタートとは本当に夢のようで、新横浜線万歳!です。駿河国ハイキングをもっと開拓したい w
004. 去る2月に江尻 (清水) からちょこっと、撮り鉄しながら到達した、府中宿 (19次) 本陣前にやって参りました。掛川までは長く、峠も2つ。武者震いします。
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4/28 6:54
004. 去る2月に江尻 (清水) からちょこっと、撮り鉄しながら到達した、府中宿 (19次) 本陣前にやって参りました。掛川までは長く、峠も2つ。武者震いします。
005. かつての駿府の中心・札の辻に着きました。朝7時ですので、早朝出勤のビジネスパーソンがちらほら歩くだけで閑散。
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4/28 7:01
005. かつての駿府の中心・札の辻に着きました。朝7時ですので、早朝出勤のビジネスパーソンがちらほら歩くだけで閑散。
006. 札の辻の真北に聳える静岡県庁。如何にも帝冠様式な戦前建築です。
札の辻からはしばし南下したのち2回曲がり、真っ直ぐ安倍川橋を目指します。
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006. 札の辻の真北に聳える静岡県庁。如何にも帝冠様式な戦前建築です。
札の辻からはしばし南下したのち2回曲がり、真っ直ぐ安倍川橋を目指します。
007. 安倍川橋を渡ります。
橋の北詰には何軒か安倍川餅屋がありますが、早朝につきやっておらず通過 (^^;
静岡市街へ向かう通勤・通学の自転車の流れが結構あり、接触に注意! (たまたまの自転車の切れ目をパチリ)
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007. 安倍川橋を渡ります。
橋の北詰には何軒か安倍川餅屋がありますが、早朝につきやっておらず通過 (^^;
静岡市街へ向かう通勤・通学の自転車の流れが結構あり、接触に注意! (たまたまの自転車の切れ目をパチリ)
008. 安倍川の悠然とした流れ。画面右には中の島の山がこんもりと。遥か上流の安倍奥エリアも登ってみたいですが……。
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4/28 7:35
008. 安倍川の悠然とした流れ。画面右には中の島の山がこんもりと。遥か上流の安倍奥エリアも登ってみたいですが……。
009. 手越原バス停付近にて、街道らしい佇まいの木が残っていました。
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4/28 7:45
009. 手越原バス停付近にて、街道らしい佇まいの木が残っていました。
010. 丸子交差点の手前では立派な街道の松!
路線バスとからめて撮ろうと思ったものの、こういうときに限って、やって来たのは広告ラッピング車 orz
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4/28 8:03
010. 丸子交差点の手前では立派な街道の松!
路線バスとからめて撮ろうと思ったものの、こういうときに限って、やって来たのは広告ラッピング車 orz
011. しずてつジャストラインの丸子営業所に着くと、標準塗装の貸切車とノンステップ車が並んでおり激写☆
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4/28 8:10
011. しずてつジャストラインの丸子営業所に着くと、標準塗装の貸切車とノンステップ車が並んでおり激写☆
012. そして何と!僅か1台しかない「さくらももこラッピングバス」出庫キターッ!!
(こういうラッピングは良い w)
この車両は静岡とバスタ新宿を結ぶ「駿府ライナー」用だそうですので、旧街道歩きのついでに撮影するのは超偶然!
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4/28 8:15
012. そして何と!僅か1台しかない「さくらももこラッピングバス」出庫キターッ!!
(こういうラッピングは良い w)
この車両は静岡とバスタ新宿を結ぶ「駿府ライナー」用だそうですので、旧街道歩きのついでに撮影するのは超偶然!
013. しばらく進むと丸子=鞠子宿 (20次) の街並みとなります。昔ながらの家屋は僅かです。
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4/28 8:26
013. しばらく進むと丸子=鞠子宿 (20次) の街並みとなります。昔ながらの家屋は僅かです。
014. 丸子宿の西の外れにある、自然薯とろろ汁の名店「丁子屋」。広重の版画にも描かれています。
しかし開店は11時からですので通過……。
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4/28 8:34
014. 丸子宿の西の外れにある、自然薯とろろ汁の名店「丁子屋」。広重の版画にも描かれています。
しかし開店は11時からですので通過……。
015. 丁子屋の前にかかる橋のあたりから眺める三角山。何とも爽やかな眺めで、今日来て良かった!と痛感♪
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4/28 8:38
015. 丁子屋の前にかかる橋のあたりから眺める三角山。何とも爽やかな眺めで、今日来て良かった!と痛感♪
016. しばらくの間は新緑が瑞々しい里山を眺めつつ、じわじわと高度を上げて行きます。
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4/28 8:48
016. しばらくの間は新緑が瑞々しい里山を眺めつつ、じわじわと高度を上げて行きます。
017. 二軒家界隈では、超モコモコな新緑が凄かった! w
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4/28 8:56
017. 二軒家界隈では、超モコモコな新緑が凄かった! w
018. 今の季節、この界隈でハイキングするとホント良さげ!
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4/28 8:57
018. 今の季節、この界隈でハイキングするとホント良さげ!
019. 滝のようなモコモコ w
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4/28 9:01
019. 滝のようなモコモコ w
020. 国道1号線を流れる車の洪水の無聊を、こんな緑が癒し続けてくれました♪
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4/28 9:15
020. 国道1号線を流れる車の洪水の無聊を、こんな緑が癒し続けてくれました♪
021. というわけで、道の駅・宇津ノ谷峠 (江戸側下り線) に到着! 峠越えに挑むのを前に、ここで早い昼食にします。
※なお、宇津ノ谷峠を越えた先に、京都側上り線の道の駅がありますが、こちらは簡単な売店とトイレがあるだけですので、食事希望の方はこちらで。
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4/28 9:30
021. というわけで、道の駅・宇津ノ谷峠 (江戸側下り線) に到着! 峠越えに挑むのを前に、ここで早い昼食にします。
※なお、宇津ノ谷峠を越えた先に、京都側上り線の道の駅がありますが、こちらは簡単な売店とトイレがあるだけですので、食事希望の方はこちらで。
022. 普段積極的にとろろ汁を食べようとは思わないのですが、メニューにとろろ汁があることから、折角の宇津ノ谷峠越えですのでオーダー。しぞーかおでんも2本付けました。
すると……空腹にスッととろろ汁が染み込むようで、実に美味い!
しかも、とろろ汁の量が多いため、無料のご飯おかわりもオーダー w
最近はダイエットで白い飯は1杯としているため、久々に2杯も食べてしまって、峠越えを前に腹が重くなってしまい大丈夫か?と思いました ww
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5/2 17:20
022. 普段積極的にとろろ汁を食べようとは思わないのですが、メニューにとろろ汁があることから、折角の宇津ノ谷峠越えですのでオーダー。しぞーかおでんも2本付けました。
すると……空腹にスッととろろ汁が染み込むようで、実に美味い!
しかも、とろろ汁の量が多いため、無料のご飯おかわりもオーダー w
最近はダイエットで白い飯は1杯としているため、久々に2杯も食べてしまって、峠越えを前に腹が重くなってしまい大丈夫か?と思いました ww
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4/28 10:13
024. 国道1号線と分かれて旧道を進んで行くと、宇津ノ谷の間の宿となります。
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4/28 10:18
024. 国道1号線と分かれて旧道を進んで行くと、宇津ノ谷の間の宿となります。
025. 昔ながらの街並みが残され、とても良い感じです。
画面奥の階段を登った後は、右へ進むと江戸時代の道の登り口があります。
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4/28 10:21
025. 昔ながらの街並みが残され、とても良い感じです。
画面奥の階段を登った後は、右へ進むと江戸時代の道の登り口があります。
026. 宇津ノ谷の街並みを上から望む。
しかし、江戸時代の道を進む場合、この眺めは得られません。
この界隈は道が錯綜し、階段を登って分かれ道に着いたところ、遠足の中学生が埋め尽くしており道標が見えず、明治のトンネルに向かう道に入ってしまった w その際の眺めです。
しばらく進むとヤマレコMapが警報音を発し、「マジで?!」ということで引き返したのですが、この眺めを楽しめましたので、道間違えもまた良き哉 (→良くない w)。
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4/28 10:29
026. 宇津ノ谷の街並みを上から望む。
しかし、江戸時代の道を進む場合、この眺めは得られません。
この界隈は道が錯綜し、階段を登って分かれ道に着いたところ、遠足の中学生が埋め尽くしており道標が見えず、明治のトンネルに向かう道に入ってしまった w その際の眺めです。
しばらく進むとヤマレコMapが警報音を発し、「マジで?!」ということで引き返したのですが、この眺めを楽しめましたので、道間違えもまた良き哉 (→良くない w)。
027. 江戸時代の道は、至ってありがちな登山道という感じで、数分ほどスタコラ登ると呆気なく宇津ノ谷峠に到着〜。
既に丸子のバス車庫から道の駅までジリジリと登っていたこともあり、江戸側の最後の登りは余り大したことないという印象です。
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4/28 10:41
027. 江戸時代の道は、至ってありがちな登山道という感じで、数分ほどスタコラ登ると呆気なく宇津ノ谷峠に到着〜。
既に丸子のバス車庫から道の駅までジリジリと登っていたこともあり、江戸側の最後の登りは余り大したことないという印象です。
028. というわけで、京都側は相対的に長くきつめな坂が続く印象です。こんな感じの道を下ります (来し方を振り返る)。
楽勝じゃん、と思いきや……落ち葉が油分たっぷりで滑りやすいので注意!
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4/28 10:49
028. というわけで、京都側は相対的に長くきつめな坂が続く印象です。こんな感じの道を下ります (来し方を振り返る)。
楽勝じゃん、と思いきや……落ち葉が油分たっぷりで滑りやすいので注意!
029. 下りきって小さな地蔵堂が現れると急坂区間は終わりです。ホッと一息。
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4/28 10:55
029. 下りきって小さな地蔵堂が現れると急坂区間は終わりです。ホッと一息。
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4/28 11:01
031. 上り線の道の駅を過ぎた後は、岡部川に沿って淡々と進みます (来し方を振り返る)。
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4/28 11:20
031. 上り線の道の駅を過ぎた後は、岡部川に沿って淡々と進みます (来し方を振り返る)。
032. 岡部宿 (21次) に到着〜!
昼間も30分間隔で走っている藤枝=静岡間のバスを撮ろうと待ち構えたものの、またまたやって来たのは広告ラッピング車 orz
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4/28 11:46
032. 岡部宿 (21次) に到着〜!
昼間も30分間隔で走っている藤枝=静岡間のバスを撮ろうと待ち構えたものの、またまたやって来たのは広告ラッピング車 orz
033. 大旅籠柏屋。
非常に立派な建物で、現在は博物館として開放されています (300円)。
しかし先は長く、この手の建物は中山道で泊まりましたので、今回は外観だけ撮って前進。またいずれ……。
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4/28 11:48
033. 大旅籠柏屋。
非常に立派な建物で、現在は博物館として開放されています (300円)。
しかし先は長く、この手の建物は中山道で泊まりましたので、今回は外観だけ撮って前進。またいずれ……。
034. 現存する日本最古の酒蔵のひとつという「初亀」。
先は長く、重さになるので通過……(汗
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4/28 11:53
034. 現存する日本最古の酒蔵のひとつという「初亀」。
先は長く、重さになるので通過……(汗
035. 岡部宿の旧道はなかなか良い雰囲気です。(来し方を振り返る)
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4/28 11:57
035. 岡部宿の旧道はなかなか良い雰囲気です。(来し方を振り返る)
036. こういう街並みがどこまでも続いてくれれば街道歩きもラクですが、そうは行かないのがツラいところ。
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4/28 11:59
036. こういう街並みがどこまでも続いてくれれば街道歩きもラクですが、そうは行かないのがツラいところ。
037. 岡部支所前バス停にて、静岡=藤枝を結ぶバスと藤枝市コミュニティバスの並びをパチリ!
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4/28 12:07
037. 岡部支所前バス停にて、静岡=藤枝を結ぶバスと藤枝市コミュニティバスの並びをパチリ!
038. その直後……今や最高に貴重になった二段窓エアロスターKキターッ!!
(この車両は製造後30年で、いつ廃車になってもおかしくない)
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4/28 12:08
038. その直後……今や最高に貴重になった二段窓エアロスターKキターッ!!
(この車両は製造後30年で、いつ廃車になってもおかしくない)
039. さらに数分歩き、しずてつジャストライン岡部営業所に着くと、これまた最高に貴重になった二段窓7Eイターッ!!
(この車両も製造後30年で、いつ廃車になってもおかしくない)
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039. さらに数分歩き、しずてつジャストライン岡部営業所に着くと、これまた最高に貴重になった二段窓7Eイターッ!!
(この車両も製造後30年で、いつ廃車になってもおかしくない)
040. まあまあ古いブルーリボンシティとエアロミディの並びもアツかったです☆
しかし……ここで普段使っている標準ズームレンズが不調に (号泣)。標準マクロレンズを持参しており助かりました……。
なお、帰宅後にレンズの接点を1200番のサンドペーパーで軽く磨いたところ復活しホッ。完全電子接点のレンズの場合、接点表面が長い時間をかけてうっすら化学変化するため、こういう不調になりやすいということで……(爆汗)。
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4/28 12:35
040. まあまあ古いブルーリボンシティとエアロミディの並びもアツかったです☆
しかし……ここで普段使っている標準ズームレンズが不調に (号泣)。標準マクロレンズを持参しており助かりました……。
なお、帰宅後にレンズの接点を1200番のサンドペーパーで軽く磨いたところ復活しホッ。完全電子接点のレンズの場合、接点表面が長い時間をかけてうっすら化学変化するため、こういう不調になりやすいということで……(爆汗)。
041. 岡部の松並木 (来し方を振り返る)。
日射しが強いと非常に有り難い!
5
4/28 12:36
041. 岡部の松並木 (来し方を振り返る)。
日射しが強いと非常に有り難い!
042. 間の宿・横内の界隈 (来し方を振り返る)。のどかな時間が流れていました。
6
4/28 12:44
042. 間の宿・横内の界隈 (来し方を振り返る)。のどかな時間が流れていました。
043. 仮宿交差点の歩道橋から横内の松並木を振り返る。
6
4/28 12:54
043. 仮宿交差点の歩道橋から横内の松並木を振り返る。
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4/28 13:11
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4/28 13:17
046. 藤枝の街が近づいたところで現れる須賀神社の大楠 (来し方を振り返る)。
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4/28 13:21
046. 藤枝の街が近づいたところで現れる須賀神社の大楠 (来し方を振り返る)。
047. 水森中央公園の中に昔ながらの街道の松が残っています。なかなか風情あり♪
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4/28 13:27
047. 水森中央公園の中に昔ながらの街道の松が残っています。なかなか風情あり♪
048. 成田山が現れると藤枝の城下町・大手界隈となります。
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4/28 13:46
048. 成田山が現れると藤枝の城下町・大手界隈となります。
049. 藤枝大手の商店街を行く静岡行きのバスをパチリ。
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4/28 13:54
049. 藤枝大手の商店街を行く静岡行きのバスをパチリ。
050. 藤枝大手界隈は、江戸時代には城下町&宿場町&集散地として隆盛を極めたそうですが、東海道線がここを通らず、大崩海岸を克服して用宗・焼津を通ることになった結果、徐々に没落……。この界隈の関係者が中心となって、藤枝大手=藤枝駅=相良を結ぶ藤相鉄道が開通し、岡部経由で静岡直通を果たそうとするも、昭和恐慌で挫折。そして藤相鉄道改め静鉄駿遠線も、簡素なレールが豪華な道路に叶うはずもなく約半世紀前に廃止。そしてロードサイドの発達で更なる商店街没落……。街道を歩いていると、そんな栄枯盛衰のことを考えてしまいます。
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4/28 13:58
050. 藤枝大手界隈は、江戸時代には城下町&宿場町&集散地として隆盛を極めたそうですが、東海道線がここを通らず、大崩海岸を克服して用宗・焼津を通ることになった結果、徐々に没落……。この界隈の関係者が中心となって、藤枝大手=藤枝駅=相良を結ぶ藤相鉄道が開通し、岡部経由で静岡直通を果たそうとするも、昭和恐慌で挫折。そして藤相鉄道改め静鉄駿遠線も、簡素なレールが豪華な道路に叶うはずもなく約半世紀前に廃止。そしてロードサイドの発達で更なる商店街没落……。街道を歩いていると、そんな栄枯盛衰のことを考えてしまいます。
051. 商店のシャッターに、駿遠線・大手駅の情景を描いたウォールペイントがありパチリ。
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5/3 10:26
051. 商店のシャッターに、駿遠線・大手駅の情景を描いたウォールペイントがありパチリ。
052. 駿遠線唯一の保存車両が、藤枝市郷土博物館の脇に現存しており、ちょっと寄り道してみました。小さな小さなSLです。
2023年05月03日 09:58撮影
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5/3 9:58
052. 駿遠線唯一の保存車両が、藤枝市郷土博物館の脇に現存しており、ちょっと寄り道してみました。小さな小さなSLです。
053. 藤枝市郷土博物館もある蓮華寺池公園。こいのぼりがはためいていました。
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4/28 14:08
053. 藤枝市郷土博物館もある蓮華寺池公園。こいのぼりがはためいていました。
054. 池の周囲は藤枝市民の憩いの場として整備され、雰囲気の良いレストランや喫茶店が集まっている感じです。
7
4/28 14:11
054. 池の周囲は藤枝市民の憩いの場として整備され、雰囲気の良いレストランや喫茶店が集まっている感じです。
055. 藤枝市らしく、この公園は藤の花が名物とのことで、ちょうど藤祭りも開催中のはず……ですが、今年はさっさと散ってしまい、辛うじてキレイだった白藤をパチリ。
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4/28 14:31
055. 藤枝市らしく、この公園は藤の花が名物とのことで、ちょうど藤祭りも開催中のはず……ですが、今年はさっさと散ってしまい、辛うじてキレイだった白藤をパチリ。
056. 池と東海道にほど近い蓮生寺。静かな境内にほっこり。
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4/28 14:37
056. 池と東海道にほど近い蓮生寺。静かな境内にほっこり。
057. 藤枝宿 (22次) 本陣に到着……ですが、本陣は今はなく、となりの稲荷神社をパチリ。
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4/28 14:45
057. 藤枝宿 (22次) 本陣に到着……ですが、本陣は今はなく、となりの稲荷神社をパチリ。
058. 瀬戸川にかかる勝草橋を渡る。
江戸の昔、ここには橋も川越人夫もなく、旅人は裾をまくって徒渉したとのことです。
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4/28 14:55
058. 瀬戸川にかかる勝草橋を渡る。
江戸の昔、ここには橋も川越人夫もなく、旅人は裾をまくって徒渉したとのことです。
059. 青木交差点にて藤枝駅方面を望む。
当初の計画では、藤枝駅までの日帰りとする案、または目の前のルートインに泊まり金谷までとする案がありました。しかし、島田まで頑張って歩けば、翌日小夜の中山を越えて掛川まで行けると考えて今回のプランに。しかし……ここから島田まで向かい風が余りにも強く、既に疲れた身には最高に酷でした (苦笑
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4/28 15:11
059. 青木交差点にて藤枝駅方面を望む。
当初の計画では、藤枝駅までの日帰りとする案、または目の前のルートインに泊まり金谷までとする案がありました。しかし、島田まで頑張って歩けば、翌日小夜の中山を越えて掛川まで行けると考えて今回のプランに。しかし……ここから島田まで向かい風が余りにも強く、既に疲れた身には最高に酷でした (苦笑
060. 忍の一字で強烈な向かい風に耐え前進。
たまに現れる見事な松が癒しでした (上青島地区にて来し方を振り返る)。
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4/28 15:42
060. 忍の一字で強烈な向かい風に耐え前進。
たまに現れる見事な松が癒しでした (上青島地区にて来し方を振り返る)。
061. ようやく六合駅手前1.5kmほどの一里山地区まで来て来し方を振り返る。
7
4/28 15:59
061. ようやく六合駅手前1.5kmほどの一里山地区まで来て来し方を振り返る。
062. 島田の街に入る手前、大津谷川の栃山橋にて、ちょうど貨物列車が来ましたので、クロネコヤマトコンテナをパチリ。
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4/28 16:32
062. 島田の街に入る手前、大津谷川の栃山橋にて、ちょうど貨物列車が来ましたので、クロネコヤマトコンテナをパチリ。
063. ようやく島田宿 (23次) に到着……疲れ果てました w
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4/28 16:51
063. ようやく島田宿 (23次) に到着……疲れ果てました w
064. 東海道に面したルートイン島田に宿泊し、夕食は近くのインド・ネパール料理店へ。スパイシーな美味さでようやく元気回復!
2023年05月02日 17:36撮影
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5/2 17:36
064. 東海道に面したルートイン島田に宿泊し、夕食は近くのインド・ネパール料理店へ。スパイシーな美味さでようやく元気回復!
065. 東海道を眺めながら朝食を摂り、いざ東海道歩きのハイライト・大井川越え&小夜の中山越えの一日に出発!
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5/2 18:06
065. 東海道を眺めながら朝食を摂り、いざ東海道歩きのハイライト・大井川越え&小夜の中山越えの一日に出発!
066. この界隈最大の神社である大井神社にて、道中安全・掛川無事到達を祈りました。
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4/29 7:05
066. この界隈最大の神社である大井神社にて、道中安全・掛川無事到達を祈りました。
067. 大井神社を中心に催される「島田帯祭」は「日本三大奇祭」の一つだそうですが、「日本三大奇祭」っていっぱいないっすかねぇ……(^^; 諏訪の御柱祭は間違いなく入選でしょうけど。
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4/29 7:01
067. 大井神社を中心に催される「島田帯祭」は「日本三大奇祭」の一つだそうですが、「日本三大奇祭」っていっぱいないっすかねぇ……(^^; 諏訪の御柱祭は間違いなく入選でしょうけど。
068. かつて島田の街に時を告げていたという大善寺の時の鐘。戦時供出で現在のものはレプリカ……。
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4/29 7:14
068. かつて島田の街に時を告げていたという大善寺の時の鐘。戦時供出で現在のものはレプリカ……。
069. さていよいよ、越すに越されぬ大井川越えの雰囲気を今に伝える「川越遺跡」にやって参りました!
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4/29 7:30
069. さていよいよ、越すに越されぬ大井川越えの雰囲気を今に伝える「川越遺跡」にやって参りました!
070. 川越人夫の控え所となっていた建物が保存されています。
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4/29 7:36
070. 川越人夫の控え所となっていた建物が保存されています。
071. この風景の中に、かつては参勤交代の武士・旅人・川越人夫が入り乱れていたのでしょう。
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4/29 7:39
071. この風景の中に、かつては参勤交代の武士・旅人・川越人夫が入り乱れていたのでしょう。
072. 川会所。大井川を渡ろうとする人は、ここで川札(=切符)を購入し、順番待ちの川越人夫に渡すというシステムだったとか。
川札の値段は水深による変動制で、48〜94文 (今の貨幣価値で1,440〜2,820円)。
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4/29 7:45
072. 川会所。大井川を渡ろうとする人は、ここで川札(=切符)を購入し、順番待ちの川越人夫に渡すというシステムだったとか。
川札の値段は水深による変動制で、48〜94文 (今の貨幣価値で1,440〜2,820円)。
073. 堤防に着くと、をを!ついに大井川橋が!!
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4/29 7:53
073. 堤防に着くと、をを!ついに大井川橋が!!
074. 島田側の川越地点から東海道線の電車を遠望!
高い川越料を払わず、増水による川止めもなく、お手軽な運賃の鉄道であっという間に大井川を越えられるようになったのは、当時どれほど画期的な革命だったのか……としみじみ。
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4/29 7:58
074. 島田側の川越地点から東海道線の電車を遠望!
高い川越料を払わず、増水による川止めもなく、お手軽な運賃の鉄道であっという間に大井川を越えられるようになったのは、当時どれほど画期的な革命だったのか……としみじみ。
075. というわけで、いざ大井川橋を渡ります!!
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4/29 8:07
075. というわけで、いざ大井川橋を渡ります!!
076. 上流でいろいろ水を取っているため、往時に比べれば水量はグッと少ないはずですが、それでも深いところは深く、流れは速い。そこを胸まで浸かりながら日々往復していた川越人夫は、どれだけ屈強だったのか……。
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4/29 8:19
076. 上流でいろいろ水を取っているため、往時に比べれば水量はグッと少ないはずですが、それでも深いところは深く、流れは速い。そこを胸まで浸かりながら日々往復していた川越人夫は、どれだけ屈強だったのか……。
077. 写真を撮りながら14分かけて大井川橋を渡り、金谷側の川越地点から振り返る。
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4/29 8:25
077. 写真を撮りながら14分かけて大井川橋を渡り、金谷側の川越地点から振り返る。
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4/29 8:28
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4/29 8:28
080. 金谷の街に入る手前でちょこっと街道から外れます。宅円庵にある「日本左衛門首塚」。
日本左衛門は所謂義賊で、ついにお縄となって首が掛川で晒されたものの、彼を慕う人が秘かにこの地に移して丁寧に埋め首塚としたのだとか。
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4/29 9:10
080. 金谷の街に入る手前でちょこっと街道から外れます。宅円庵にある「日本左衛門首塚」。
日本左衛門は所謂義賊で、ついにお縄となって首が掛川で晒されたものの、彼を慕う人が秘かにこの地に移して丁寧に埋め首塚としたのだとか。
081. しばらく大井川鐵道・新金谷駅界隈での撮り鉄大休止 w
東急車輛の傑作・東急7200系と南海6000系の並びにハァハァ!
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4/29 8:52
081. しばらく大井川鐵道・新金谷駅界隈での撮り鉄大休止 w
東急車輛の傑作・東急7200系と南海6000系の並びにハァハァ!
082. 赤帯のない元東急7200系のダイヤモンド顔にハァハァ!
なお大井川鐵道は水害のため家山から千頭まで普通となっており、普通電車は通常、1両編成で走ることが可能な元東急7200系が重宝されているようです。
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4/29 9:33
082. 赤帯のない元東急7200系のダイヤモンド顔にハァハァ!
なお大井川鐵道は水害のため家山から千頭まで普通となっており、普通電車は通常、1両編成で走ることが可能な元東急7200系が重宝されているようです。
083. 戦後間もない頃、特急「つばめ」用として製造された44系客車の最高に貴重な生き残り・スハフ43 2にハァハァ!
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4/29 9:46
083. 戦後間もない頃、特急「つばめ」用として製造された44系客車の最高に貴重な生き残り・スハフ43 2にハァハァ!
084. もっとも、新金谷駅に集まる観光客の圧倒的な関心は、トーマスに改造されたC11機関車に注がれているのでありました w
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4/29 9:39
084. もっとも、新金谷駅に集まる観光客の圧倒的な関心は、トーマスに改造されたC11機関車に注がれているのでありました w
085. 新金谷駅周辺で1時間20分も長居してしまいましたので、10時に再び出発。大代川を渡る際、新茶の若芽色に染まった牧ノ原台地を望む。あの上に登るための急登が待っています (汗
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4/29 10:02
085. 新金谷駅周辺で1時間20分も長居してしまいましたので、10時に再び出発。大代川を渡る際、新茶の若芽色に染まった牧ノ原台地を望む。あの上に登るための急登が待っています (汗
086. 金谷の街並み。今や長閑ですが、かつて川止めの時には相当旅人が滞留して賑わった (?) ことでしょう。
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4/29 10:04
086. 金谷の街並み。今や長閑ですが、かつて川止めの時には相当旅人が滞留して賑わった (?) ことでしょう。
087. 金谷宿 (24次) の本陣界隈に到着〜。
画面中央・JAおおいがわの位置が本陣跡です。
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4/29 10:12
087. 金谷宿 (24次) の本陣界隈に到着〜。
画面中央・JAおおいがわの位置が本陣跡です。
088. 金谷駅の手前で東海道線をくぐり、いよいよ激坂・金谷坂が始まります (滝汗
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4/29 10:22
088. 金谷駅の手前で東海道線をくぐり、いよいよ激坂・金谷坂が始まります (滝汗
089. 坂の途中でこんもりと咲くツツジに励まされます。
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4/29 10:25
089. 坂の途中でこんもりと咲くツツジに励まされます。
090. いったん二車線道路に出たところで金谷の街を振り返る。良い景色だな〜と思いましたが、この後の展望と比べればまだまだ序の口でした w
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4/29 10:28
090. いったん二車線道路に出たところで金谷の街を振り返る。良い景色だな〜と思いましたが、この後の展望と比べればまだまだ序の口でした w
091. 金谷坂の核心部は石畳が敷き直され、往時を偲べますが……丸石のため歩きにくい (汗
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4/29 10:31
091. 金谷坂の核心部は石畳が敷き直され、往時を偲べますが……丸石のため歩きにくい (汗
092. 見上げれば大樹が活き活き!
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4/29 10:36
092. 見上げれば大樹が活き活き!
093. かつて駿河・遠江の国取りのために武田が築き、徳川が後に奪った諏訪原城 (天下泰平の到来で廃城→近年再整備) のすぐ脇を通りますので、ついでに寄り道。入口あたりの新緑が最高に鮮やかでした。
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4/29 10:47
093. かつて駿河・遠江の国取りのために武田が築き、徳川が後に奪った諏訪原城 (天下泰平の到来で廃城→近年再整備) のすぐ脇を通りますので、ついでに寄り道。入口あたりの新緑が最高に鮮やかでした。
094. ひとしきり茶畑の中を進みます。
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4/29 10:48
094. ひとしきり茶畑の中を進みます。
095. 壮大な空濠がめぐらされ圧巻!
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4/29 10:52
095. 壮大な空濠がめぐらされ圧巻!
096. 空濠の奥に千葉山界隈を遠望!
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4/29 10:55
096. 空濠の奥に千葉山界隈を遠望!
097. 二の曲輪の先端から大井川橋と満艦峰を遠望!
もっと天気が良く空気がクリアなら富嶽が奥にドーン!とのことですが、また改めて!
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4/29 10:57
097. 二の曲輪の先端から大井川橋と満艦峰を遠望!
もっと天気が良く空気がクリアなら富嶽が奥にドーン!とのことですが、また改めて!
098. さらに本曲輪に来ると、金谷駅周辺や東海道線の大井川鉄橋も含めた大パノラマ!! 大井川越えの全貌を振り返って胸が熱い!!
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4/29 11:07
098. さらに本曲輪に来ると、金谷駅周辺や東海道線の大井川鉄橋も含めた大パノラマ!! 大井川越えの全貌を振り返って胸が熱い!!
099. 金谷駅を発車する東海道線☆
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4/29 11:07
099. 金谷駅を発車する東海道線☆
100. 画像099の電車がさらに山裾をめぐって大井川鉄橋を渡る!
画面奥は焼津港界隈です。
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4/29 11:09
100. 画像099の電車がさらに山裾をめぐって大井川鉄橋を渡る!
画面奥は焼津港界隈です。
101. 諏訪原城スゲー!と唸った後は、菊川坂の激下りに入ります。こちらも歩きづらい石畳となっており、泣きが入ります w
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4/29 11:32
101. 諏訪原城スゲー!と唸った後は、菊川坂の激下りに入ります。こちらも歩きづらい石畳となっており、泣きが入ります w
102. これから向かう小夜の中山界隈がついに奥に見えてきました。画面左奥の鉄塔のあたりが小夜の中山ピークです。
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4/29 11:39
102. これから向かう小夜の中山界隈がついに奥に見えてきました。画面左奥の鉄塔のあたりが小夜の中山ピークです。
103. (左) 菊川坂を振り返る。
(右) 間の宿・菊川界隈を進んでいると、何と……バイパス建設のため廃道・ルート付け替えのお知らせ……。指示通りに曲がります。
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4/29 11:50
103. (左) 菊川坂を振り返る。
(右) 間の宿・菊川界隈を進んでいると、何と……バイパス建設のため廃道・ルート付け替えのお知らせ……。指示通りに曲がります。
104. (左) バイパスの下をくぐる「新・青木坂」が設けられています。
(中) 本来の青木坂に合流したところで、廃道区間を眺める。
(右) まだヤマレコMapの2万5000分の1地図には反映されていませんが、こんな感じで進むことが出来ます。
2023年05月03日 10:41撮影
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5/3 10:41
104. (左) バイパスの下をくぐる「新・青木坂」が設けられています。
(中) 本来の青木坂に合流したところで、廃道区間を眺める。
(右) まだヤマレコMapの2万5000分の1地図には反映されていませんが、こんな感じで進むことが出来ます。
105. 青木坂は超!心臓破りの激坂で、これまでの五街道歩きの経験の中では、塩尻峠を超える最凶クラスだと痛感 w とはいえ、萌え萌え色の茶畑の眺めはとても良く、テンポ良く登って行きます。
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4/29 11:59
105. 青木坂は超!心臓破りの激坂で、これまでの五街道歩きの経験の中では、塩尻峠を超える最凶クラスだと痛感 w とはいえ、萌え萌え色の茶畑の眺めはとても良く、テンポ良く登って行きます。
106. とにかくヒィィ〜!な坂ですが、眼には最高にお手柔らか w
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4/29 12:02
106. とにかくヒィィ〜!な坂ですが、眼には最高にお手柔らか w
107. 激坂が終わったあたりで駿河から遠江に入り、緩い登りを鼻歌気分で進みます。
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4/29 12:05
107. 激坂が終わったあたりで駿河から遠江に入り、緩い登りを鼻歌気分で進みます。
108. 小夜の中山の展望スポットに到着!
八十八夜の直前に来て良かった!!
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4/29 12:21
108. 小夜の中山の展望スポットに到着!
八十八夜の直前に来て良かった!!
109. 久延寺。往時は多くの旅人が境内でまったりしたことでしょう。
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4/29 12:18
109. 久延寺。往時は多くの旅人が境内でまったりしたことでしょう。
110. かつては旅人のために木陰を作っていたであろう大モミジ。
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4/29 12:25
110. かつては旅人のために木陰を作っていたであろう大モミジ。
111. 久延寺から少し進んだところに、かつての茶屋「扇屋」があり、今では週末のみ、小夜の中山越えの名物だったという飴玉と、すぐそばの製茶工場の茶葉を売っています。天皇杯受賞の工場とのことで、摘みたて新茶 (1,200円) をお土産に購入☆
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4/29 12:39
111. 久延寺から少し進んだところに、かつての茶屋「扇屋」があり、今では週末のみ、小夜の中山越えの名物だったという飴玉と、すぐそばの製茶工場の茶葉を売っています。天皇杯受賞の工場とのことで、摘みたて新茶 (1,200円) をお土産に購入☆
112. 電波塔が聳える小夜の中山ピークの公園に寄ってみたものの、短歌の碑があるのみで展望なし (苦笑)。
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4/29 12:35
112. 電波塔が聳える小夜の中山ピークの公園に寄ってみたものの、短歌の碑があるのみで展望なし (苦笑)。
113. しかし電波塔の位置からは遠州の景色が眼下に広がり、ついにここまで来たか!と内心快哉でした。
購入した茶葉は茶畑の奥の工場で煎られたものです。
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4/29 12:38
113. しかし電波塔の位置からは遠州の景色が眼下に広がり、ついにここまで来たか!と内心快哉でした。
購入した茶葉は茶畑の奥の工場で煎られたものです。
114. いよいよ日坂宿への下りに入ります。少し下ったところから、「茶」の字の粟ヶ岳を望む!
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4/29 12:40
114. いよいよ日坂宿への下りに入ります。少し下ったところから、「茶」の字の粟ヶ岳を望む!
115. 茶畑が広がる丘の上を少しずつ下って行きます。
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4/29 12:53
115. 茶畑が広がる丘の上を少しずつ下って行きます。
116. 時折こんな森の道も。
そして気がつきました……。小夜の中山の道と、奥州街道の「奥の中山」(岩手県北部、御堂=小繋)の道が、植生こそ違えど非常によく似ていることに!
昔、多くの旅人が小夜の中山越えに苦しみながらも、この景色を楽しみ歌に詠んだからこそ、似たような地形のみちのくの道を「奥の中山」と名づけたのでしょう!!
※ちなみに、松尾芭蕉『奥の細道』の中山越えは出羽街道です。
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4/29 13:03
116. 時折こんな森の道も。
そして気がつきました……。小夜の中山の道と、奥州街道の「奥の中山」(岩手県北部、御堂=小繋)の道が、植生こそ違えど非常によく似ていることに!
昔、多くの旅人が小夜の中山越えに苦しみながらも、この景色を楽しみ歌に詠んだからこそ、似たような地形のみちのくの道を「奥の中山」と名づけたのでしょう!!
※ちなみに、松尾芭蕉『奥の細道』の中山越えは出羽街道です。
117. 次第に濃くなり行く緑の勢いを楽しみつつ下ります。
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4/29 13:07
117. 次第に濃くなり行く緑の勢いを楽しみつつ下ります。
118. 沓掛集落に着くと、いきなり凄まじい角度の坂道が待ち構えており、沓掛坂を注意深く下ります。(うっかりコケたらそのまま坂道を転がるほど急です!)
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4/29 13:11
118. 沓掛集落に着くと、いきなり凄まじい角度の坂道が待ち構えており、沓掛坂を注意深く下ります。(うっかりコケたらそのまま坂道を転がるほど急です!)
119. 沓掛坂で一番ヤバかった急カーブ&激坂部分!
関西の「酷道」暗峠の道も真っ青なレベル?! www
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5/3 10:01
119. 沓掛坂で一番ヤバかった急カーブ&激坂部分!
関西の「酷道」暗峠の道も真っ青なレベル?! www
120. 日坂の街並みが見えてようやくホッと一息……ですが、下りきるまで気を抜けません。
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4/29 13:22
120. 日坂の街並みが見えてようやくホッと一息……ですが、下りきるまで気を抜けません。
121. 下りきるとすぐに街並みに入り、秋葉山の常夜灯を過ぎると日坂宿 (25次) の本陣界隈に到着! (来し方を振り返る。左が本陣扇屋跡)
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4/29 13:30
121. 下りきるとすぐに街並みに入り、秋葉山の常夜灯を過ぎると日坂宿 (25次) の本陣界隈に到着! (来し方を振り返る。左が本陣扇屋跡)
122. 日坂宿の往時の建物は (恐らく週末を中心に) 無料で見学出来るようになっています。そのすぐ脇を国道1号線が通っているのは何ともシュール?
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4/29 13:42
122. 日坂宿の往時の建物は (恐らく週末を中心に) 無料で見学出来るようになっています。そのすぐ脇を国道1号線が通っているのは何ともシュール?
123. その名の通り、川に降りる坂の途中にある「川坂屋」。立派です。
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5/3 10:46
123. その名の通り、川に降りる坂の途中にある「川坂屋」。立派です。
124. 日坂宿から少々歩いたところにある遠江国一宮「事任 (ことのまま) 八幡宮」。ここまでの峠越えの道中安全に感謝しました。
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4/29 14:02
124. 日坂宿から少々歩いたところにある遠江国一宮「事任 (ことのまま) 八幡宮」。ここまでの峠越えの道中安全に感謝しました。
125. あとは掛川まで平坦地をラストスパート……ですが、脚力不足で既に脚が悲鳴 w
塩井・伊達方界隈の旧道は何となく昔ながらの雰囲気でした。
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4/29 14:19
125. あとは掛川まで平坦地をラストスパート……ですが、脚力不足で既に脚が悲鳴 w
塩井・伊達方界隈の旧道は何となく昔ながらの雰囲気でした。
126. ネモフィラの季節。
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4/29 14:25
126. ネモフィラの季節。
127. 日坂宿の北に源を発する逆川に沿って進みます。栄川中学校界隈の眺め。
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4/29 14:34
127. 日坂宿の北に源を発する逆川に沿って進みます。栄川中学校界隈の眺め。
128. もう本当にバテバテになりつつ、掛川への旧道入口にあたる本村橋交差点を左に入ります。
すると間もなく、コカコーラを売る自販機あり!
そこでグイッと飲み干してヤル気急回復!!!
2023年05月02日 18:26撮影
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128. もう本当にバテバテになりつつ、掛川への旧道入口にあたる本村橋交差点を左に入ります。
すると間もなく、コカコーラを売る自販機あり!
そこでグイッと飲み干してヤル気急回復!!!
129. 逆川の葛川橋を渡ったところで、2時間に1本、日坂と掛川の間を走るバスに抜かれました。(歩いている目の前のバス停にて、他の客を拾うために停まってくれましたので、ちょこっとダッシュしてパチリ)
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4/29 15:20
129. 逆川の葛川橋を渡ったところで、2時間に1本、日坂と掛川の間を走るバスに抜かれました。(歩いている目の前のバス停にて、他の客を拾うために停まってくれましたので、ちょこっとダッシュしてパチリ)
130. 掛川の中心街に入る手前にあるトラップゾーン「七曲り」を進む。
今ではただの住宅街ですが、秋葉山の常夜灯や雰囲気ある角道などがあります。
2023年05月04日 01:00撮影
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5/4 1:00
130. 掛川の中心街に入る手前にあるトラップゾーン「七曲り」を進む。
今ではただの住宅街ですが、秋葉山の常夜灯や雰囲気ある角道などがあります。
131. 掛川宿 (26次) の中心街に到着〜。
城下町っぽい雰囲気を出すため、新しくする建物に補助金を出しているのかも。
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4/29 15:36
131. 掛川宿 (26次) の中心街に到着〜。
城下町っぽい雰囲気を出すため、新しくする建物に補助金を出しているのかも。
132. 連雀町の十字路に着いたところで今回の東海道歩きは終了!
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4/29 15:39
132. 連雀町の十字路に着いたところで今回の東海道歩きは終了!
133. すぐ北には掛川城の再建天守が聳え立っています☆
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4/29 15:43
133. すぐ北には掛川城の再建天守が聳え立っています☆
134. 城下町な雰囲気に合わせ、どう見ても新幹線駅には見えない掛川駅にゴール!
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4/29 15:50
134. 城下町な雰囲気に合わせ、どう見ても新幹線駅には見えない掛川駅にゴール!
135. 新幹線こだまと新横浜線を乗り継ぎ、たったの2時間ちょいで神奈川県央の自宅に帰りました。新横浜線マジック、マジ速い!
というかその前に……59km少々、2日かけて歩いた静岡=掛川間を、新幹線は僅か13分で走って内心吃驚でした www
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4/29 16:09
135. 新幹線こだまと新横浜線を乗り継ぎ、たったの2時間ちょいで神奈川県央の自宅に帰りました。新横浜線マジック、マジ速い!
というかその前に……59km少々、2日かけて歩いた静岡=掛川間を、新幹線は僅か13分で走って内心吃驚でした www
136. うちのにゃんこ雪丸殿。
ご飯を食べ終わって超ドヤ顔です ww
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136. うちのにゃんこ雪丸殿。
ご飯を食べ終わって超ドヤ顔です ww
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