和賀三山: 羽山、羽黒山

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.0km
• 登り: 513m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:00

8:57 スタート地点
9:33 9:34 羽黒山
11:28 11:51 羽山
11:55 11:55 羽山西分岐
12:07 12:08 羽山展望地
12:47 12:47 羽山水場
12:52 12:53 羽山登山口
13:57 ゴール地点

天候

晴れ / 気温 20度 / 風速 微風〜5.0 m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふるさと体験館「北上」*

* 公式HP ... https://taikenkan.com

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭、一部道幅狭い箇所あり通行注意

その他周辺情報

// 地図情報
国土地理院 電子国土Web https://maps.gsi.go.jp/#15/39.298672/140.954096/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

// 参考情報
北上観光コンベンション協会 https://kitakami-kanko.jp/tourism/tourism-5232/

写真

4/29 6:07

先ずはふるさと体験館「北上」へ向かいます

4/29 8:48

ふるさと体験館「北上」に到着

4/29 8:48

背後に羽黒山が見えます

4/29 8:58

"超"簡単な登山コース図

4/29 8:58

歴史的には1200年以上前からあるらしい

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パークゴルフの管理棟の脇を通ります

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パークゴルフ場の電柵に沿って標高を上げます

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足元には帰化植物のヒメオドリコソウが咲いていました

4/29 9:01

パークゴルフ場にも人がチラホラ

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電柵の終端が見えました

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まだ八重桜が残っています

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この辺りで電柵の外に出ます

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丁の字の右方向は違います

4/29 9:04

左へ向かいます

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見晴らしがいい

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白い柱が目印のここに入ります

4/29 9:13

この辺りから地道に変わります

4/29 9:14

4/29 9:14

フキも随分な高さに

4/29 9:14

これはタチツボスミレかな

4/29 9:16

見晴のいいポイントに来ました

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下から見えた鉄塔が間近に

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四輪車が入れる道幅はここまで

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山道らしくなります

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林の中を進みます

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大きく木の皮がないですが、しっかり生きています

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ミツバツツジも咲いていました

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わかりやすく歩きやすい道です

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鉄塔の下を潜ります

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口のようは傷の木を通過します

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頂上が見えた

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頂上に到着です

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鈴鴨川へ降りる道は通れなくしていました

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祠はかなり崩壊していました

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木の祠の奥に石の祠があります

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石の祠の脇に三角点。ここが頂上のようです。

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先に進みます

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林越しに見える山が羽山かな?

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林を抜けます

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ヤマツツジも咲き始めていました

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足元にはシラネアオイが咲いています

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ブナ林をアップダウンします

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境界標に沿って進みます

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4/29 9:48

4/29 9:51

まだまだ遠い

4/29 9:51

意外と痩せ尾根もあります

4/29 9:52

4/29 9:56

4/29 10:05

ひたすら進みます

4/29 10:09

307mの三角点に到着。一息入れます。

4/29 10:21

先へ進みます。随分な傾斜です。

4/29 10:23

4/29 10:25

下ります

4/29 10:32

4/29 10:33

4/29 10:37

目の前の尾根に取り付きます

4/29 10:39

4/29 10:41

コブシは終わりかな

4/29 10:42

少し平坦かな、と思いきや

4/29 10:42

下っていきます

4/29 10:45

鞍部を過ぎて上りに入ります

4/29 10:46

何かの糞かな

4/29 10:47

たまに目に入る花に癒されます

4/29 10:51

ロープが出てきてしまった

4/29 10:52

随分長い

4/29 10:54

振り返ってかなりの傾斜でした

4/29 10:54

ピークかと思いきや...

4/29 10:57

まだ先にある...

4/29 11:08

無心になって進みます

4/29 11:11

少し道がわかりにくいかな

4/29 11:11

ミヤマカタバミが咲いていた

4/29 11:14

細かいアップダウンです

4/29 11:18

またロープが登場

4/29 11:21

上が見えない

4/29 11:23

何となく頂上稜線かな

4/29 11:24

人の声が聞こえてきた

4/29 11:26

頂上に到着です

4/29 11:26

右手(北面)の開いたところからは和賀月山が見えます

4/29 11:26

別名湯殿山らしい

4/29 11:27

4/29 11:27

こちらは左手(南面)

4/29 11:27

一息入れました

4/29 11:47

南面からは雪を頂いた焼石岳方面が見えます

4/29 11:47

その奥も見えます

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湯殿と書かれている

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イワウチワの花が落ちた後かな

4/29 11:49

コブシが咲いています

4/29 11:54

北面へ下山しています

4/29 11:56

カタクリの花を発見

4/29 11:58

ショウジョウバカマもありました

4/29 11:58

看板発見

4/29 11:58

分岐でした

4/29 11:58

中央コースへの道

4/29 12:04

振り返って頂上方面

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少し眺望の良いところに出たようです

4/29 12:07

展望台の標識がありました

4/29 12:07

残念ながら早池峰山の方向は見えなかった

4/29 12:14

また眺望の良いところに

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第二展望台らしいが、「二」の文字が強調されていた

4/29 12:15

和賀月山が目の前に

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がっつりの傾斜

4/29 12:21

少し登る

4/29 12:21

第一展望台らしい

4/29 12:21

木々の枝が張って見えない

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倒木あるけどそのまま進みます

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伐採されて展望が良い場所に出た

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際に道が続いている

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向かいの山がよく見える

4/29 12:26

4/29 12:28

早池峰山は見えない

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根こそぎ倒木あり

4/29 12:33

この先は進めないらしい

4/29 12:33

道が沢の方に付け替えられている

4/29 12:35

ジグザグに進みます

4/29 12:37

登山口に到着

4/29 12:37

こちらには登山届の箱がありました

4/29 12:38

4/29 12:38

脇には水場があります

4/29 12:45

冷たい水が滔々と出ていた

4/29 12:46

取り敢えず下山はしました

4/29 12:48

足元にニリンソウが咲いていた

4/29 12:48

タチツボスミレも

4/29 12:49

水路橋をくぐります

4/29 12:49

くぐった先に鳥居があります

4/29 12:50

振り返って鳥居と水路橋を撮ってみた

4/29 12:50

鳥居の前付近が駐車スペースだが、明確な枠はない。多くて3台ぐらいか。転回スペースもあるので、注意ですね

4/29 12:50

4/29 12:52

ここにもミヤマハコベが咲いていました

4/29 12:52

轍が深いので通行注意ですね

4/29 12:52

秋田道の上のオーバーパスします

4/29 12:54

秋田道です

4/29 12:57

ここは右へ

4/29 12:57

振り返ると道標があります

4/29 13:00

地道を進みます

4/29 13:05

しばらく農道を歩きます

4/29 13:12

背後に羽山

4/29 13:15

稜線の奥が羽黒山

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上から見えた太陽光発電のパネル

4/29 13:50

この道の先がふるさと体験館「北上」

4/29 13:51

道端にヤマネコノメソウが群落を作っていました

4/29 13:54

ふるさと体験館「北上」敷地に入った模様。敷地内の八重桜がまだ咲いていた。

4/29 13:54

ふるさと体験館「北上」駐車場に到着

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

Z 6II ボディ ニコン

装備

MYアイテム

k-yosita

重量：3.30kg

個人装備

ザック 登山靴 雨具(上下) スパッツ 手袋 折り畳み傘 ヘッドランプ 水筒 行動食 非常食 嗜好品 地図 コンパス ホイッスル 熊鈴 帽子 タオル インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック(トレッキングポール) 財布 筆記具 サングラス(予備眼鏡代用) 薬(傷薬や筋肉消炎剤や目薬など) エマージェンシーシート 携帯電話 モバイルバッテリーとUSBケーブル 耐熱マグカップ 箸 スプーン等 時計 健康保険証 身分証明書(免許証など) 扇子/団扇等 GPSロガー 風速計 双眼鏡 ガスカートリッジ キャニスタースタンド 五徳 コッフェル デジタルカメラ カメラ予備電池

感想

k-yosita

約半年振りのトレッキングはGWの東北の山になってしまいました。
久し振りのハイクのため、お手軽な低山系の山を探していたところ、
和賀三山なるものを発見。それも月山、湯殿山(羽山)、羽黒山と銘打っているので、面白そうということで計画しました。
月山は別の筋のため、羽山と羽黒山に絞り込み、ルートを検討。
多くの記録は羽山のピストンですが、縦走も見つけたので道はあると判断して、
それで行くことにしました。
道はそれなりにありますが、羽黒山〜羽山間は思ったよりアップダウンが激しく、
体力を使うことに。羽山に着いた時はホッとしました。そのため、月山は別の機会に
持ち越すことに。
後、羽山登山口からふるさと体験館「北上」までのロードも地味にしんどいですが、
アップダウンを引き返すよりはマシと思いました。
体力のない人は、それぞれで登る方が良いかと思います。