白山(初滑り)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:59
天候 | 小雨/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬が明日までだそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中飯場辺りから雪が出てきて甚之助避難小屋で10cmくらい。 南竜分岐からのトラバース、その後の黒ボコ岩までの急登は注意が必要。 |
写真
感想
連休は天気が荒れて高い山では雪も結構降ったのではということで、スキーを担いで白山へ。スキーでは初めての挑戦です。
本来5日の予定でしたが、子供が学校休校で面倒見ないといけないので4日に変更しました。天気予報も4日は晴れてくる予報で今回は天気が当たりました。
暗いうちからヘッデンスタート。
雪のない登山道を歩いていくと少しずつ雪が増えてきます。
先行者の足跡が。今日の先行者は超エキスパートなのでトレースも勉強させてもらうことに。
甚之助小屋で10cmくらいの積雪。ここからスキーで登行開始です。
久しぶりのシールと雪の感触を確かめながら登っていきます。
明るくなってくるとガスも晴れ別山の勇壮な姿が現れます。
十二曲がりが一番緊張しました。雪も少なくシールの効きもイマイチ。
なんとか黒ボコ岩へ到着し、防寒装備をして弥陀ヶ原へ出ると正面に白山が。
いつもガスがかかってここから山頂を見たことがなかったので感動です。
五葉坂をパスして横の谷を詰めていきます。ここで先行者とすれ違います。
室堂の横を通過して山頂が近づいてくるとかなりの強風です。
時折強く吹く風は立っているのもやっとなくらい。寒い。
なんとか岩の間を縫って山頂に着きました。
積雪期初登頂。天気に恵まれ眺望は最高。
風が強く寒いので写真を撮って滑走です。
なんとか滑れそうな斜面を選んでいきますが、いかんせん雪が少なく板に岩が当たります。仕方がない。黒ボコ岩まで滑りそこからはツボ足で甚之助小屋へ。
ここで膝痛がひどくなってきます。大幅にペースダウン。雪がなくなり階段が多い砂防新道はとにかく辛かった。
なんとか下山することができました。
初めて天気と眺望に恵まれた白山山行になりました。
さて低山はもう少し雪は先なので膝を治して歩きに行きます。
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