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Yamareco

記録ID: 5426961
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚縦走 (笹ヶ峰→石鎚山)

2023年04月30日(日) 〜 2023年05月02日(火)
 - 拍手
GPS
24:05
距離
45.5km
登り
3,709m
下り
4,016m

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:35
合計
4:30
10:18
10:18
45
11:03
11:03
55
11:58
12:01
45
12:46
12:51
32
13:23
13:50
31
14:21
2日目
山行
7:17
休憩
1:36
合計
8:53
5:07
39
5:46
5:53
65
6:58
7:04
36
7:40
7:42
63
8:45
8:52
33
9:25
9:25
19
9:44
9:44
24
10:08
10:26
80
11:46
11:57
63
13:00
13:45
15
3日目
山行
8:36
休憩
1:55
合計
10:31
6:25
6:32
67
7:39
7:39
82
9:01
9:03
44
9:47
9:51
8
9:59
10:06
7
10:13
10:28
7
10:35
10:37
8
10:45
11:32
10
11:42
11:42
60
13:29
13:31
64
14:35
14:35
21
14:56
15:15
19
15:34
面河バス停
天候 4/30(日) ☁️曇りどんより。
・稜線は5℃(13時, 笹ヶ峰)&北風強く激寒。
 ※ 小屋に着いた後15時頃から晴れた
5/1(月) 🌞晴れ。弱風。
・午前は雲が全く無い快晴。
・13時過ぎから急に石鎚山、瓶ヶ森の直上に雲が沸く(一応晴れ)
5/2(火) 🌞快晴。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
■往路
🚌夜行バス せとうちバス パイレーツ号
  東京/渋谷 4/29 20:21→新居浜西BT6:18
🚌別子山地域バス
  警察前9:01→大永山トンネル出口9:45
 ※ バス停にはないけど自由乗降区間なので降ろしてもらえます

《新居浜市 別子山地域バス》
https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/besshi/3871.html
・新居浜西BT付近なら ”住友病院前” から乗れます。(新居浜西BTと新居浜駅は離れてます。3.5km) ただ、近くにローソンしかなく、駅方面に少し歩いてコメダで2時間程時間つぶしました。
・運行が少々アバウトで、定刻の数分前でも容赦なく通過/発車してました。早めにバス停に行った方がよさそう。
・予約者優先なので、予約入れといた方が無難かも。(この日は客7人)

■復路
🚌伊予鉄南予バス
  面河16:00→久万営業所16:55
  ※ 平日は土小屋からのバスはありません。すべて面河始発。
🚌JR四国バス 久万高原線
  久万中学校前17:02→立花橋18:16
コース状況/
危険箇所等
カッコ内の数字(1〜5)は個人主観の、疲労度です。

◆大永山トンネル↗七番越→笹ヶ峰 (3)
・道明瞭。危険感じる所も無し。
・獅子舞ノ鼻までは眺望あまり無し (せいぜい木々越し)
・獅子舞ノ鼻の西斜面でツツジが大量に咲いてた。
・ちち山わかれ へ登り返し始めたら、ツツジが消え、以後、笹原の稜線になった。

◆笹ヶ峰→寒風山↘桑瀬峠 (4)
・笹ヶ峰から見た寒風山は、標高低く近そうに見えたが、実際は、岩の峰を巻いたり細かなアップダウンあったりで意外と大変だった。
・桑瀬峠までの下りも、岩の多い急な下りが多く疲れました。

◆桑瀬峠↗伊予富士 (3)
・ひたすら急登登るのみ!危険個所はなし。

◆伊予富士→東黒森↘(車道)↗自念子ノ頭 (2)
・アップダウン少なく、のんびり笹の稜線歩き。
・すぐ下に並行して観光道路・UFOラインが走っており、東黒森は行楽客や風景撮影の人たちも混じってにぎやか。途中10分ほど車道歩きもある。
・自念子ノ頭は広くはないが、人少なく展望良くて休憩適地。(そばに駐車場が無く行楽客が登ってこないせい?)

◆自念子ノ頭→西黒森 周辺 (4)
・引き続き笹道だが、少し荒れ気味。笹が道を軽く覆ってる。丈はヒザ下だし進路を見失うほどでもないが、慣れてないと戸惑うかも。
・西黒森は先端部は大変急な登り。なお、下りは道を見失って、道ではない笹斜面を強引に下ってます (参考にしないで)

◆瓶ヶ森周辺 (3)
・道明瞭。よく整備されて苦労なし。

◆瓶ヶ森→土小屋 (1)
・基本、車道と並行に走る山道を歩く。(車道でも行ける)
・前半、特に岩子権現山付近は、車道が蛇行してるので、山道を下った方が早そう。
・後半・名野川越から西は、車道を高巻きする道 (車道が脇に見えてる)。大して面白くないし、細かいアップダウンが多いし、沢を越えたりもするので、素直に車道を歩いた方が楽だし早そう。
・伊吹山は笹原、瓶ヶ森、瀬戸内海が見えて、唯一の休憩適地(ベンチあり)

◆土小屋→二の鎖小屋 (1)
・石鎚の主要登山道の1つなので、大変歩きやすく整備されている。たくさんの人が往来。

◆二の鎖・三の鎖 (5)
・大変な鎖場だけど、石鎚登山の最大の名所なので、できるなら(無理ない範囲で)チャレンジをお勧め。(四国外で石鎚登山の話になると、大抵この鎖場の話になる) ただし危ないことは間違いないし、腕力は必須なので自己判断で。
・前回よりかなり手こずりました。齢のせいか?寝食装備が重たいせい?

◆弥山↔天狗岳↔南尖峰 (2)
・一見怖そうだが、見かけほど標高差がなくアップダウンもあまりない。普段から山登るような人なら楽に往復できると思う。大変なのは、最初の弥山から下の稜線に鎖使って下りる所くらい。

◆石鎚山頂↘面河 (3)
・山頂から谷の内面を左へ大きくJターンしながら下っていくため、前半は、左側に石鎚山頂を見上げながら下れる。進むにつれ見え方が変っていき面白かった。
・斜度変化はずっと緩やかだが、至れり尽くせりの他ルートより面倒。
・下り始めは笹原のトラバース。笹が道にかぶさり気味。進路明瞭だし丈は低いので手で払う程ではないが、笹の下に岩が多いのが厄介。
・その後、笹は減るが木道が落ちたり道が崩れた所が多数ある。ただしロープなどが設置されてて、最小限の整備はなされている。
・誰とも遇わなかった。標高差が大きくて人気薄?
その他周辺情報 ●丸山荘
・老朽化による破損で(床が抜けたらしい) 今年は有人小屋として営業しないとのこと。(来年以降の再開未定)
・建屋左端の避難小屋エリア、および小屋前のテント泊は利用可 (500円/泊)
・避難小屋エリアは、床上は4,5人が限界かな?(この日は小屋1人, テント2張3人)
・水は、建屋右の水場で蛇口から出る。この日は水量十分。
・問合せ先: 0897-57-7855
・裏に2,3分で上がれる”丸山”という高台があります。眺望がよく日没も見えます。

●瓶ヶ森避難小屋
・まだ木の香りがする新しくきれいな小屋。2F建。
・1Fは土間部分が広いので、床上は実質4人が限度。2Fは未確認。(この日は1Fに3人、2Fに2人)
・毛布が4,5枚あり。
・建屋横に水がホースで引かれた水場。この日は水量たっぷり。
・横にバイオトイレ。紙付き。
【4/30(日)】別子山地域バスを大永山トンネルの出口で下車。400円で標高1千メートル近く上げてくれるのはありがたし
2023年04月30日 09:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 9:51
【4/30(日)】別子山地域バスを大永山トンネルの出口で下車。400円で標高1千メートル近く上げてくれるのはありがたし
30分程で主稜線に合流。
さほど眺めはよくない稜線でしたが、
2023年04月30日 10:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 10:40
30分程で主稜線に合流。
さほど眺めはよくない稜線でしたが、
”獅子舞ノ鼻” を越えると木が減り、道脇に淡い桃色のツツジが
2023年04月30日 11:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 11:11
”獅子舞ノ鼻” を越えると木が減り、道脇に淡い桃色のツツジが
これは想定外。すばらしい。
多分ツツジ目当ての団体さんが記念撮影されてた。
2023年04月30日 11:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 11:11
これは想定外。すばらしい。
多分ツツジ目当ての団体さんが記念撮影されてた。
ちち山分れへ登り返しに入ると、ツツジ?が消え、その代わり中四国名物・気持ち良い笹原に
2023年04月30日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 11:39
ちち山分れへ登り返しに入ると、ツツジ?が消え、その代わり中四国名物・気持ち良い笹原に
振り返ると西&東赤石が。(この先では見えなくなる)
2023年04月30日 11:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 11:49
振り返ると西&東赤石が。(この先では見えなくなる)
ちち山分れ。
南東への笹原稜線も気持ち良さそう
2023年04月30日 11:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 11:58
ちち山分れ。
南東への笹原稜線も気持ち良さそう
前方、この先の山々が見えてくる
(右手前から中央奥に向かって笹ヶ峰、寒風山、伊予富士)
2023年04月30日 12:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 12:04
前方、この先の山々が見えてくる
(右手前から中央奥に向かって笹ヶ峰、寒風山、伊予富士)
すぐ下もきれいな笹原
2023年04月30日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
4/30 12:18
すぐ下もきれいな笹原
前方にでっかく笹ヶ峰。
曇りのせいか、緑色が鈍いのが残念
(ハトのフン…もとい、うぐいす色)
2023年04月30日 12:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 12:25
前方にでっかく笹ヶ峰。
曇りのせいか、緑色が鈍いのが残念
(ハトのフン…もとい、うぐいす色)
ちち山にも一応登ってみた。
岩の上から、赤石山が最後にもう一度だけ拝めます。
2023年04月30日 12:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 12:49
ちち山にも一応登ってみた。
岩の上から、赤石山が最後にもう一度だけ拝めます。
で、いよいよ笹ヶ峰
2023年04月30日 12:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 12:52
で、いよいよ笹ヶ峰
ちち山を振り返る
2023年04月30日 13:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 13:12
ちち山を振り返る
笹ヶ峰に登頂。
気温5℃の上、北風が強くめちゃ寒い?
(すれ違う人、みんなフードかぶってる)
2023年04月30日 13:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 13:26
笹ヶ峰に登頂。
気温5℃の上、北風が強くめちゃ寒い?
(すれ違う人、みんなフードかぶってる)
《南西↙️》この先々の稜線。
右奥に最終目標・石鎚山も姿を現す
2023年04月30日 13:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 13:35
《南西↙️》この先々の稜線。
右奥に最終目標・石鎚山も姿を現す
《北西↖️》旧東予市街と海岸線。(多分、来島海峡)
2023年04月30日 13:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4/30 13:46
《北西↖️》旧東予市街と海岸線。(多分、来島海峡)
30分ほど下って丸山荘。15時過ぎたら晴れました。
2023年04月30日 15:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 15:34
30分ほど下って丸山荘。15時過ぎたら晴れました。
営業してないですが避難小屋エリアは泊まれます。狭くかなり暗いです。(撮影感度上げて撮ってます)
2023年04月30日 14:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
4/30 14:35
営業してないですが避難小屋エリアは泊まれます。狭くかなり暗いです。(撮影感度上げて撮ってます)
裏手に数分で登れる”丸山”という高台あり。北西の眺めよい。
日没時の石鎚山。
2023年04月30日 18:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/30 18:52
裏手に数分で登れる”丸山”という高台あり。北西の眺めよい。
日没時の石鎚山。
【5/1(月)】夜明け直後の笹ヶ峰より、本日歩く稜線を確認。気温-1℃。
まずはすぐ手前の寒風山(左手前)。
低いし、近そう、とタカをくくってたら、、、
2023年05月01日 05:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 5:47
【5/1(月)】夜明け直後の笹ヶ峰より、本日歩く稜線を確認。気温-1℃。
まずはすぐ手前の寒風山(左手前)。
低いし、近そう、とタカをくくってたら、、、
意外にアップダウンあったり、岩峰を巻いたりで面倒だった。
2023年05月01日 06:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 6:16
意外にアップダウンあったり、岩峰を巻いたりで面倒だった。
7時にやっと寒風山に到着。
2023年05月01日 07:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 7:00
7時にやっと寒風山に到着。
寒風山トンネルから登り口・桑瀬峠に下った後、次の伊予富士へ。ノコギリ山みたいで、どれが主峰が分かってなかったが、近づいてやっと分かった
2023年05月01日 08:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 8:11
寒風山トンネルから登り口・桑瀬峠に下った後、次の伊予富士へ。ノコギリ山みたいで、どれが主峰が分かってなかったが、近づいてやっと分かった
最後は急登
2023年05月01日 08:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 8:25
最後は急登
伊予富士に到着。
2023年05月01日 08:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 8:51
伊予富士に到着。
この先、東黒森向けて、尾根をのんびりトラバース
2023年05月01日 08:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 8:59
この先、東黒森向けて、尾根をのんびりトラバース
人が多い東黒森を通過すると、下にUFOラインが見えてくる。
写真右手前の駐車場所にいったん下り、奥の自念子ノ頭まで車道歩き
2023年05月01日 09:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 9:40
人が多い東黒森を通過すると、下にUFOラインが見えてくる。
写真右手前の駐車場所にいったん下り、奥の自念子ノ頭まで車道歩き
自念子ノ頭へ登る途中、ここまでの全ピークを振り返り。
2023年05月01日 10:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/1 10:03
自念子ノ頭へ登る途中、ここまでの全ピークを振り返り。
自念子ノ頭で一休み。
2023年05月01日 10:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 10:08
自念子ノ頭で一休み。
西黒森へ
2023年05月01日 11:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 11:33
西黒森へ
最後、急登りの直登。ロープ付き
2023年05月01日 11:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 11:42
最後、急登りの直登。ロープ付き
西黒森
2023年05月01日 11:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 11:47
西黒森
いよいよこの日最後のピーク・瓶ヶ森
2023年05月01日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 12:09
いよいよこの日最後のピーク・瓶ヶ森
粛々と登りまして、
2023年05月01日 12:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 12:43
粛々と登りまして、
久々の瓶ヶ森。前回はちょうど4年前、令和の初日。令和元年のこの日 5/1に登りました
登った時は無人だったけど、この後どんどん人増えました。
2023年05月01日 12:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/1 12:59
久々の瓶ヶ森。前回はちょうど4年前、令和の初日。令和元年のこの日 5/1に登りました
登った時は無人だったけど、この後どんどん人増えました。
西側を振り返り、今日の足取りを振り返る。
左奥の笹ヶ峰から右端の自念子ノ頭まで歩いてきて、目の前の西黒森を経て、ここに至る
2023年05月01日 13:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 13:04
西側を振り返り、今日の足取りを振り返る。
左奥の笹ヶ峰から右端の自念子ノ頭まで歩いてきて、目の前の西黒森を経て、ここに至る
笹原が広がる
2023年05月01日 13:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 13:09
笹原が広がる
石鎚山。
前回は雲海に埋もれて、山頂だけがポツンでしたが、
今回はきちんと見えました。
2023年05月01日 13:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/1 13:11
石鎚山。
前回は雲海に埋もれて、山頂だけがポツンでしたが、
今回はきちんと見えました。
が、その後、急速に雲がどんどん沸いてきて、山頂部が覆われるように。
2023年05月01日 13:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/1 13:42
が、その後、急速に雲がどんどん沸いてきて、山頂部が覆われるように。
瓶ヶ森避難小屋。
2023年05月01日 15:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/1 15:30
瓶ヶ森避難小屋。
小屋の1階。新しくてまだ木の香りがする。
この日は1階に3名、2階に2名の5人泊。
2023年05月01日 14:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/1 14:11
小屋の1階。新しくてまだ木の香りがする。
この日は1階に3名、2階に2名の5人泊。
【5/2(火)】夜明け直後の子持権現山。面白そうだけど、時間節約で左脇を巻いてスルー。-1℃。
2023年05月02日 05:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 5:30
【5/2(火)】夜明け直後の子持権現山。面白そうだけど、時間節約で左脇を巻いてスルー。-1℃。
伊吹山。山というより小高い笹原。瓶ヶ森〜土小屋間で唯一の眺望休憩点。
北側に、下ってきた瓶ヶ森と瀬戸内の海岸が一望できる
2023年05月02日 06:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 6:27
伊吹山。山というより小高い笹原。瓶ヶ森〜土小屋間で唯一の眺望休憩点。
北側に、下ってきた瓶ヶ森と瀬戸内の海岸が一望できる
石鎚山の第2の登山口・土小屋。いよいよここから。
この先は人いっぱい。
2023年05月02日 07:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 7:41
石鎚山の第2の登山口・土小屋。いよいよここから。
この先は人いっぱい。
百名山の主要登山ルートだけあって、大変よく整備されている
2023年05月02日 08:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/2 8:22
百名山の主要登山ルートだけあって、大変よく整備されている
このコースは、所々で、左前に石鎚山頂を見上げることができる
2023年05月02日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 8:31
このコースは、所々で、左前に石鎚山頂を見上げることができる
写真右奥のが石鎚神社のある弥山。
2023年05月02日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/2 8:30
写真右奥のが石鎚神社のある弥山。
だんだん道が岩壁に寄り添うようになってきたら、、、
2023年05月02日 08:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/2 8:44
だんだん道が岩壁に寄り添うようになってきたら、、、
二の鎖小屋(&WC)
2023年05月02日 09:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 9:01
二の鎖小屋(&WC)
二の鎖に突入。荷物重いせいか、楽勝だった前回と比べて苦戦。
2023年05月02日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/2 9:06
二の鎖に突入。荷物重いせいか、楽勝だった前回と比べて苦戦。
三の鎖。こっちの方が楽だったっけ?
2023年05月02日 09:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
5/2 9:28
三の鎖。こっちの方が楽だったっけ?
10時前に石鎚山頂・弥山(みせん)に到着。
2023年05月02日 09:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/2 9:47
10時前に石鎚山頂・弥山(みせん)に到着。
石鎚山おなじみのシーンを1枚。
2023年05月02日 09:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 9:50
石鎚山おなじみのシーンを1枚。
荷物はデポして、空身で天狗岳へ。
2023年05月02日 09:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 9:57
荷物はデポして、空身で天狗岳へ。
天狗岳。今回の最終目標に到着。
2023年05月02日 10:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
5/2 10:02
天狗岳。今回の最終目標に到着。
天気よいせいか、みなその先の南尖峰まで行ってるので、自分も初めて行ってみた。(石鎚山頂とされる3ピークの一つ)
2023年05月02日 10:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 10:25
天気よいせいか、みなその先の南尖峰まで行ってるので、自分も初めて行ってみた。(石鎚山頂とされる3ピークの一つ)
瀬戸内と下界をバックにした天狗岳と弥山。
南尖峰から見たちょっと変わった風景。
2023年05月02日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 10:31
瀬戸内と下界をバックにした天狗岳と弥山。
南尖峰から見たちょっと変わった風景。
弥山に戻って休憩してたら、人が続々増えてきた。
2023年05月02日 11:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 11:24
弥山に戻って休憩してたら、人が続々増えてきた。
弥山より北側。瀬戸内の海。
2023年05月02日 11:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 11:26
弥山より北側。瀬戸内の海。
お昼を前にして、既に人口密度が異常
2023年05月02日 11:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/2 11:30
お昼を前にして、既に人口密度が異常
面河ルートでの下山を開始。
2023年05月02日 11:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 11:49
面河ルートでの下山を開始。
向かい側に見えてる愛大小屋(写真左の白い点)向けて、右からぐるり巻いていくように下りていく
2023年05月02日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 11:56
向かい側に見えてる愛大小屋(写真左の白い点)向けて、右からぐるり巻いていくように下りていく
結構、木道が落ちて放置されている所が多い。(ただ代わりにロープなどが設置されてて、通ることはできる)
2023年05月02日 12:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 12:10
結構、木道が落ちて放置されている所が多い。(ただ代わりにロープなどが設置されてて、通ることはできる)
右後方を見上げると、弥山の小屋が要塞か山城みたい。
2023年05月02日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 12:13
右後方を見上げると、弥山の小屋が要塞か山城みたい。
愛大小屋。
2023年05月02日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 12:42
愛大小屋。
狭そうだけど快適そう。
2023年05月02日 12:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/2 12:43
狭そうだけど快適そう。
さらに進むと山頂部を真横から見上げる形になる。
左から、弥山−天狗岳−南尖峰。
妙義の荒船山みたいだ。
弥山−天狗岳の間も、意外に標高差ないんだなぁ
2023年05月02日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 12:53
さらに進むと山頂部を真横から見上げる形になる。
左から、弥山−天狗岳−南尖峰。
妙義の荒船山みたいだ。
弥山−天狗岳の間も、意外に標高差ないんだなぁ
さらに進むと、”南尖峰” が見事に尖って見えて、命名に納得。
2023年05月02日 13:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 13:24
さらに進むと、”南尖峰” が見事に尖って見えて、命名に納得。
面河山に、眺望目当てで上がってみたが、”面河山”と書かれた棒1本。
2023年05月02日 13:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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面河山に、眺望目当てで上がってみたが、”面河山”と書かれた棒1本。
その後はごく普通に樹林帯を粛々と下るのみ。
最後に鳥居をくぐって神域を離脱するのはさすが霊峰・石鎚。
(面河登山口)
2023年05月02日 14:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5/2 14:35
その後はごく普通に樹林帯を粛々と下るのみ。
最後に鳥居をくぐって神域を離脱するのはさすが霊峰・石鎚。
(面河登山口)
面河渓の遊歩道を歩く。
2023年05月02日 14:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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5/2 14:47
面河渓の遊歩道を歩く。
渓泉亭にゴール。ほぼ観光地。
2023年05月02日 15:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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渓泉亭にゴール。ほぼ観光地。

感想

・愛媛出身者としては、やっぱり石鎚山地はピンポイントだけでなく、縦走しときたい。ということで帰省ついでに一気に歩いてみました。
車があれば、寒風山トンネルやUFOラインを使って、各峰に楽に日帰りできそうですが、それがなければバス停を結ぶ形で一気に歩くしかない、というのもあります。

・GWの事前予報では、雨が〜みたいなこと言うてましたが、近づくにつれ、そんな予報は何もなかったかのように雨は後ろ倒しされていき、結果的には3日間雨に降られず踏破できました。

・中/四国の山を登るといつも感じますが、やっぱり中四国は笹原の稜線が美しく、歩いてても爽快でした。

・瓶ヶ森以西はこれまでも来たことありましたが、瓶ヶ森は前回、天気悪くてあまりいい感じでなかった時のリベンジもでき、また、石鎚山はこれまで踏んだことなかった南尖峰まで行けて、なおかつ面河ルートで下山して見慣れぬ角度からの山頂部の鑑賞もでき、充実した縦走が楽しめました。

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