ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5428455
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

アポイ岳〜ピンネシリ

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:15
距離
17.8km
登り
1,336m
下り
1,336m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
1:06
合計
10:14
距離 17.8km 登り 1,336m 下り 1,337m
6:07
31
6:38
6:41
36
7:17
7:26
39
8:05
8:11
105
9:56
10:24
131
12:35
12:54
54
13:48
13:49
73
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用駐車場(きれいなトイレあります)
※車中泊は有料で利用可
コース状況/
危険箇所等
整備が行き届いていますがピンネシリ方面は一部不明瞭
その他周辺情報 アポイ山荘(500円)
天気は大丈夫そうですな
2023年04月29日 04:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11
4/29 4:24
天気は大丈夫そうですな
8年ぶり、イクゾー!
2023年04月29日 04:47撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 4:47
8年ぶり、イクゾー!
説明書きや盗掘防止など人工物が沢山あってちょっと・・ですが、みんながルールを守って登れるよう整備して下さって有難いことです
2023年04月29日 05:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 5:00
説明書きや盗掘防止など人工物が沢山あってちょっと・・ですが、みんながルールを守って登れるよう整備して下さって有難いことです
下の方に沢山咲いていたオオサクラソウ
2023年04月29日 05:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
11
4/29 5:03
下の方に沢山咲いていたオオサクラソウ
アポイコンドル(大嘘)
2023年04月29日 05:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
13
4/29 5:10
アポイコンドル(大嘘)
快適登山道が続きます
2023年04月29日 05:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/29 5:14
快適登山道が続きます
その通り!
2023年04月29日 05:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/29 5:16
その通り!
鐘は大音量で鳴り響くので、そっと叩きましょう
2023年04月29日 05:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 5:16
鐘は大音量で鳴り響くので、そっと叩きましょう
オオサクラソウとフイリミヤマスミレ
11
オオサクラソウとフイリミヤマスミレ
沢山咲いていたヒメイチゲ
2023年04月29日 05:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/29 5:39
沢山咲いていたヒメイチゲ
五合目からは景色が開ける。
前回は全く見えなかったので感動しながら急登を登ります
2023年04月29日 06:07撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/29 6:07
五合目からは景色が開ける。
前回は全く見えなかったので感動しながら急登を登ります
サマニユキワリ
2023年04月29日 06:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
16
4/29 6:11
サマニユキワリ
おっと危ねぇ
2023年04月29日 06:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 6:26
おっと危ねぇ
ちょっと霞んでるけど良い眺め
2023年04月29日 06:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/29 6:27
ちょっと霞んでるけど良い眺め
七合目を過ぎて馬の背、山頂を目指して岩々した登りが続きます
2023年04月29日 06:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/29 6:40
七合目を過ぎて馬の背、山頂を目指して岩々した登りが続きます
咲き始めたばかりですね。
上の方はまだほとんど花がなかったです
2023年04月29日 06:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/29 6:42
咲き始めたばかりですね。
上の方はまだほとんど花がなかったです
ロープ使ったら退場
2023年04月29日 06:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/29 6:57
ロープ使ったら退場
振り返りの絶景
2023年04月29日 07:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/29 7:05
振り返りの絶景
あとちょっと
2023年04月29日 07:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 7:05
あとちょっと
ピンネシリへ続く稜線に感激
2023年04月29日 07:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
10
4/29 7:10
ピンネシリへ続く稜線に感激
登頂しました!
2023年04月29日 07:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
13
4/29 7:15
登頂しました!
一等三角点「冬島」です
2023年04月29日 07:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
12
4/29 7:16
一等三角点「冬島」です
ちょいと補給を・・・
2023年04月29日 07:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 7:18
ちょいと補給を・・・
さあ頑張って行きますよ〜
2023年04月29日 07:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 7:24
さあ頑張って行きますよ〜
この稜線歩き、わくわくすっぞ
2023年04月29日 07:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
9
4/29 7:27
この稜線歩き、わくわくすっぞ
残雪残る日高の山並
2023年04月29日 07:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 7:27
残雪残る日高の山並
とても歩きやすいです
2023年04月29日 07:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
4/29 7:36
とても歩きやすいです
吉田岳の尖がり、奥はピンネシリ
2023年04月29日 07:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
12
4/29 7:50
吉田岳の尖がり、奥はピンネシリ
様似町の街並み
2023年04月29日 07:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 7:58
様似町の街並み
ここを登れば、
2023年04月29日 08:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/29 8:01
ここを登れば、
吉田岳に到着シマした
2023年04月29日 08:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
16
4/29 8:06
吉田岳に到着シマした
アポイ岳振り返り
2023年04月29日 08:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 8:04
アポイ岳振り返り
これから向かうピンネシリ
2023年04月29日 08:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/29 8:05
これから向かうピンネシリ
道は少し荒れてきて這い松が被る区間もあります
2023年04月29日 08:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/29 8:19
道は少し荒れてきて這い松が被る区間もあります
藪を抜けると大量のダニ山さんが・・・。
本日トップバッターなのでダニ払い担当です(^^;
2023年04月29日 08:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
13
4/29 8:24
藪を抜けると大量のダニ山さんが・・・。
本日トップバッターなのでダニ払い担当です(^^;
ルート自体は歩きにくいということはありません
2023年04月29日 08:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/29 8:33
ルート自体は歩きにくいということはありません
この時期まだ花は少ない
2023年04月29日 08:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
10
4/29 8:54
この時期まだ花は少ない
鹿道のような草原歩きもあります。
一部不明瞭ですが目印の赤布が付いてます。
2023年04月29日 09:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 9:01
鹿道のような草原歩きもあります。
一部不明瞭ですが目印の赤布が付いてます。
ピンネシリへの登りとなる。
疲れてペースダウン・・・後続に追い越される
2023年04月29日 09:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/29 9:35
ピンネシリへの登りとなる。
疲れてペースダウン・・・後続に追い越される
ピンネシリに到着。
標識は無くなっていました
2023年04月29日 09:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
17
4/29 9:55
ピンネシリに到着。
標識は無くなっていました
三等三角点「賓根尻」です
7
三等三角点「賓根尻」です
ラッコ岳などの山並。全部未踏です
2023年04月29日 09:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 9:56
ラッコ岳などの山並。全部未踏です
こっちはピリカヌプリとか?の方面
2023年04月29日 10:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 10:20
こっちはピリカヌプリとか?の方面
2023年04月29日 10:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
4/29 10:20
しばらく休憩して戻ります。
アポイまでの道のりが遠いこと・・・
2023年04月29日 10:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/29 10:24
しばらく休憩して戻ります。
アポイまでの道のりが遠いこと・・・
体調不良に陥り大幅にペースが落ちる・・・(汗)
2023年04月29日 11:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
6
4/29 11:38
体調不良に陥り大幅にペースが落ちる・・・(汗)
鳥さん見るふり休憩
2023年04月29日 11:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 11:50
鳥さん見るふり休憩
吉田岳とピンネシリ、振り返り
2023年04月29日 12:02撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 12:02
吉田岳とピンネシリ、振り返り
なんとかここまで戻ってきた。あとはアポイまでの登り返し、よぼよぼと頑張る・・
2023年04月29日 12:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 12:15
なんとかここまで戻ってきた。あとはアポイまでの登り返し、よぼよぼと頑張る・・
再びアポイ山頂、しばらく休憩(動けん・・)
2023年04月29日 12:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
4/29 12:34
再びアポイ山頂、しばらく休憩(動けん・・)
よし、帰るぞ。
あとは下りだ。
2023年04月29日 12:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
4/29 12:52
よし、帰るぞ。
あとは下りだ。
見納め
2023年04月29日 13:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 13:18
見納め
登山道にバンビが
2023年04月29日 14:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
14
4/29 14:19
登山道にバンビが
近くにお母さん。
何故逃げぬ?
2023年04月29日 14:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
16
4/29 14:20
近くにお母さん。
何故逃げぬ?
エゾリスちゃん
2023年04月29日 14:31撮影 by  DSC-HX99, SONY
17
4/29 14:31
エゾリスちゃん
朝は閉じていたコミヤマカタバミが咲いていた
2023年04月29日 14:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
14
4/29 14:44
朝は閉じていたコミヤマカタバミが咲いていた
エゾヤマザクラが満開
2023年04月29日 14:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
8
4/29 14:51
エゾヤマザクラが満開
下山完了です、お疲れさん!
2023年04月29日 14:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
7
4/29 14:55
下山完了です、お疲れさん!
下山が遅くなったので馬見物もソフトクリームもダメだった。
アイスクリームで〆
2023年04月29日 17:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
11
4/29 17:47
下山が遅くなったので馬見物もソフトクリームもダメだった。
アイスクリームで〆
撮影機器:

感想

前回初日高で登ったアポイ岳。しかし悪天候で景色は全く見えず、でした。
あれから8年経過、ようやく再訪が叶いました。なかなか行けないので可能ならピンネシリまで歩きたいと思います。
気掛かりだった天候は大丈夫そう、日の出とともに一番乗りでスタートです。下の方ではオオサクラソウなどが目立ちましたが、花は咲き始めたばかりでまだ全般的に少なかったです。前回は雲の中で全く眺望が得られなかったが、今回はばっちり。五合目からは景色を楽しみながら気持ち良く登ります。
アポイ岳までは順調、その先の稜線歩きへ繰り出す。吉田岳〜ピンネシリまで続く稜線が素晴らしく格好良くてわくわくしますね。吉田岳から先は少し登山道が細くなりますが、予想していたほど歩きにくい訳でもなく問題ありません。下草もまだ伸びていないのでダニも少なめかな。でも先頭を歩いているのでそれなりにくっ付いてくる。常時振り払いながら歩きます。本日の露払いならぬダニ払い担当役。たぶん3番手位以降の人はさほど気にならなかったと思います。
最後の登りで体力ゲージが急降下してペースダウンしましたが、なんとかピンネシリ登頂であります。景色を楽しんで狭い山頂でしばし休息。
さーて帰りも長いぞ、頑張るか。下りは良かったが登り返しになると頭痛が発生して体調が悪くなる・・・薬物投与。ゆっくり歩きに拍車がかかる・・・
アポイ山頂で少し休んだら体調やや回復。あとは下りなので余韻に浸りながら下山します。
花はまだ少なかったけど、景色は見れたし日高山脈の一端を味わうことができて楽しめました。
夜から雨になるのでできるだけ北上して車中泊場所を探します。オヤジのGW日高遠征一日目終了。・・・二日目へ続く。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:490人

コメント

あの!
未だかつて誰も見たことのない幻のアポイコンドルを見たなんて凄いです!!
私も、、いつか、、見てみたいです笑笑

ダニ払いお疲れ様でした
2023/5/1 12:25
ここは希少な固有種がたくさん生息していますからね!
コンドルは超レアです。見つけたら良いことがありますよ、きっと(笑)
2023/5/1 17:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日高山脈 [日帰り]
アポイ登山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら