瑞牆山 金峰山【ヤマノススメの聖地】

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,875m
• 下り: 1,870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:57
• 合計: 10:47

5:40 瑞牆山荘
5:53 6:00 富士見平林道交差
6:10 6:10 富士見平林道終点
6:13 6:15 富士見平湧水
6:18 6:19 富士見平小屋
6:34 6:34 小川山・瑞牆山分岐
6:39 6:40 天鳥川出合
6:42 6:43 桃太郎岩
7:27 7:29 大ヤスリ岩
7:37 7:40 瑞牆山
7:42 7:43 弘法岩黒森分岐
7:46 7:53 瑞牆山
8:00 8:00 弘法岩黒森分岐
8:03 8:04 瑞牆山
8:10 8:16 大ヤスリ岩
8:48 8:48 桃太郎岩
8:51 8:52 天鳥川出合
8:59 9:00 小川山・瑞牆山分岐
9:15 9:27 富士見平小屋
10:03 10:03 鷹見岩分岐
10:11 10:12 大日小屋
10:44 10:44 大日岩
10:53 10:54 トッコ岩
11:20 11:20 丸山
11:46 11:49 砂払いノ頭
12:02 12:02 千代の吹上
12:12 12:17 金峰山小屋分岐
12:42 12:42 五丈石
12:48 13:32 金峰山
13:35 13:35 五丈石
13:54 13:55 金峰山小屋分岐
14:02 14:02 千代の吹上
14:11 14:12 砂払いノ頭
14:30 14:30 丸山
14:50 14:50 トッコ岩
15:14 15:14 大日小屋
15:23 15:23 鷹見岩分岐
15:52 15:57 富士見平小屋
15:58 16:00 富士見平湧水
16:03 16:04 富士見平林道終点
16:11 16:18 富士見平林道交差
16:27 瑞牆山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘から少し行ったところに無料駐車場があります。
駐車場にトイレはなく瑞牆山荘付近のトイレを利用しました。

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘〜富士見平小屋：危険箇所はありませんが結構急登です。
富士見平小屋〜瑞牆山：桃太郎岩までは普通の登山道、桃太郎岩先から岩場の急坂で所々鎖場あるものの難易度はそんなに高くはないと思います。山頂付近に凍結箇所あり、岩場の下りは慎重に行った方が良いと思います。
富士見平小屋〜金峰山：大日岩手前辺りから岩場が出てきます。所々鎖場もあり、砂払いの頭直下の登山道に凍結箇所あり左から巻くことは可能です。凍結箇所を通る場合はアイゼンなどのすべり止め必要。に凍結部があるもののまくことは可能。砂払いの頭先は道に岩が多いですが通常の登山道。

写真

5/1 5:41

瑞牆山荘からスタートです。

5/1 6:17

富士見平小屋に到着

5/1 6:36

瑞牆山へ向かいます。コチラへ来る人はおらず一人歩きを楽しめました。皆は金峰山方面かな、

5/1 6:40

桃太郎岩

5/1 7:01

5/1 7:25

大ヤスリ岩下から

5/1 7:51

大ヤスリ岩上から

5/1 7:53

瑞牆山に到着

5/1 8:16

登りで気づかなかったのでくぐって見ました。

5/1 9:55

一度富士見平小屋へ戻り金峰山へ最初の方は苔むした登山道を歩きます。

5/1 10:48

大日岩に到着

5/1 11:47

砂払いノ頭に到着

5/1 12:03

山頂が見えてきました。

5/1 12:40

五丈石登り方面から

5/1 12:48

山頂に到着

5/1 13:33

五丈石思ったより大きい

5/1 13:44

来た道を振り返ります。大日岩、瑞牆山、奥に八ヶ岳が見え結構な絶景です。

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ポール 携帯トイレ

感想

猫先生

ヤマノススメで登場した山です。1日で瑞牆山と金峰山の百名山2座を登頂しようと計画したものの、金峰山登りでヘロヘロになり後悔することに、距離的には日帰り出来そうに思えますが、一度瑞牆山を登り降りしてからの金峰山は甘くはなかったです。最初に金峰山に行っていたら多分瑞牆山に行こうとは思わなかったと思います。2日間に分けて登ることをオススメします。ヤマノススメではそうしていたので、次回は必ずそうします。一日で瑞牆山と金峰山を登ろうとした場合、破線ルートの方が距離が短く楽そうに見えるのですが、大日岩のトラバースが危険と言うことで断念、実際大日岩を見たら思ったより大きくココのトラバースは怖いなと感じました。今回は残念ながら富士山や南アルプスは望めませんでしたが、また訪れたいと思う良きヤマでした〜というか絶対また来ます。