【北アルプス】燕岳

2023年05月01日(月) 〜 2023年05月02日(火)

• GPS: 10:44
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,486m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:33

5:52 中房温泉登山口
6:38 6:45 第１ベンチ
7:21 7:21 第２ベンチ
8:00 8:11 第３ベンチ
8:34 8:57 富士見ベンチ
9:45 9:53 合戦小屋
10:09 10:15 合戦山
11:03 11:04 ベンチ
11:26 12:00 燕山荘
12:07 12:07 いるか岩
12:24 12:25 めがね岩
12:29 12:51 燕岳
12:59 12:59 めがね岩
13:16 13:17 いるか岩
13:25 燕山荘

2日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:58

6:24 燕山荘
6:34 6:34 ベンチ
6:53 6:58 合戦山
7:08 7:10 合戦小屋
7:30 7:40 富士見ベンチ
8:03 8:13 第３ベンチ
8:34 8:39 第２ベンチ
8:55 8:56 第１ベンチ
9:22 中房温泉登山口

天候

（1日目）快晴のち曇り　　（2日目）快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】竹橋ー（バス）ー中房温泉
【帰り】中房温泉ー穂高駅ー松本ー（あずさ42）ー新宿

コース状況／危険箇所等

第3ベンチまで雪はなかった。小屋から燕山頂までもアイゼン使わなかった。

その他周辺情報

中房温泉で入浴。バスで温泉公園北までいけばしゃくなげの湯にはいれた。

写真

5/1 6:01

登山口から出発

5/1 6:10

ここから山道。あいかわらず最近は雪のかけらもない。

5/1 6:39

空が青い。

5/1 6:51

第一ベンチについた。きょうは体が重い。

5/1 7:27

第二ベンチ手前のリフトをくぐる。

5/1 7:29

第二ベンチ。

5/1 8:03

雪のついた尾根が見える。東天井あたり。

5/1 8:13

第三ベンチ。

5/1 8:59

富士見ベンチ。富士山が見えなかった。

5/1 9:44

合戦小屋についた。

5/1 10:09

合戦尾根への登り。ここからしっかり雪がついていた。

5/1 10:14

大天井からの尾根は白い尾根になっていた。

5/1 10:28

合戦尾根に登りついた。ここから雪の尾根を小屋までたどる。

5/1 10:28

雪の尾根道、雲のひとかけらもない。

5/1 10:37

尾根の向こうに槍の穂が見える。

5/1 10:42

白い斜面にダケカンバ。

5/1 12:13

小屋についた。

5/1 12:14

燕岳。

5/1 12:19

いるか岩のあたりから燕岳。

5/1 12:38

めがね岩。

5/1 12:50

燕岳山頂。標識が増えていた。

5/1 12:55

槍から穂高の稜線のあたりに雲が湧いている。

5/1 12:56

小屋から大天井の稜線、大天井から左に常念まで見える。

5/1 13:01

燕岳山頂からのパノラマ写真。

5/1 13:01

北燕岳。奥に剱岳。

5/1 13:28

いるか岩。

5/1 13:36

小屋に戻ってきた。

5/2 6:34

朝のテント場。ここにはよく泊まったな。

5/2 6:35

北鎌尾根と槍。

5/2 6:47

合戦尾根の下りから見た燕岳。

5/2 6:55

尾根の左に有明山。

5/2 7:11

合戦小屋へのくだりにもどってきた。ここでアイゼンをつける。

5/2 7:21

合戦小屋についた。

5/2 8:47

第3ベンチが見えてきた。休んでいる人が多い。

5/2 9:08

第1ベンチまで降りてきた。

5/2 9:08

ここに道祖神があった。

5/2 9:34

中房温泉に降りてきた。

5/2 10:38

中房温泉に入浴した。さっぱりした。

5/2 11:52

バスで穂高駅についた。

5/2 12:02

電車の時間まで間があるので、穂高神社に参拝した。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

tori-ken

　このところ毎年、5月の連休に燕岳に登っている。以前はテントで登っていたが、この3年ほど小屋どまりで登っている。もう重いものを持って登る気にならない。以前は中房温泉の登山口あたりから雪があったが、このころは第3ベンチをすぎないと雪を踏んで歩くようにならない。今年は富士見ベンチをすぎてやっと雪山らしくなってきた。合戦小屋で休憩。合戦尾根の登りもトレースがいくつかあったように思った。合戦尾根に登りつくと白い山が目の前に広がる。今年も雪山が来たという気になった。しばらく歩くと左奥に槍が見えてきた。今日泊る燕山荘も見えている。雪の尾根を気分良く歩ける。
　小屋で受付を済ませ部屋に荷物を置いて山頂まで行く。カメラだけ持って小屋を後にする。風が強くなってきた。流れる雲も多くなってきた。稜線上は雪がない。いるか岩をすぎた登り下りに雪が着いている。メガネ岩からの登りも雪が少ない。頂上に着く。ここは360度の眺望がある。穂高は人が多いだろうと思うがここも人が多い。槍の方は雲に覆われてきた。しばらく写真をとって小屋に戻る。小屋の談話エリアでウィスキーを飲みながら周囲の人と談話して過ごす。外は雪が舞い始めた。
　翌日は快晴、風が強い。合戦尾根に入ると風はおさまってきた。登るときと違って下りは息が切れない。登りの半分の時間で降った。中房温泉にはいる。温泉はここちいい。