中房温泉スタートの一ノ沢下山


- GPS
- 16:03
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,147m
- 下り
- 2,431m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:06
天候 | 曇り夜は、強風と小雨 翌日霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路 一ノ沢よりタクシーでシャクナゲの湯へ 常念小屋で迎車をお願いして約5000円 |
その他周辺情報 | 安曇野しゃくなげの湯 700円 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームカバー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯×3
行動食×3
非常食×3
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
モバイルバッテリー
温泉セット
|
---|
感想
久しぶりのテント泊装備を担いでの北アルプス。
2日目の天候が心配だったが、不安を押し殺して出発。
初日は予想を上回る絶景に癒され、次はあの山に行きたい!と思いを巡らせながら、大天荘テンバに到着。
夜、22時を回った頃だろうか、激しい風の音で目が覚める。その後も風は止まず、ついには雨音まで聞こえはじめた。うつらうつらとしながら、翌日以降の行程を再考する。
翌朝、小屋へ行き壁に貼ってあるヤマテン予想を見ると、今後、雨も風もさらに強くなる見込みに加え、翌日も雨予報。とりあえず常念小屋まで向かう。
小屋までの稜線上は、真っ白で時折り強い風と霧雨。テムレスの手袋を持って来なかったのが悔やまれる。幸運だったのは、3家族の雷鳥に出会えた事。可愛かった。
結果、小屋から一ノ沢へ下山を選択。そのままタクシー&特急あずさで帰宅し、今回の山旅は終った。
予定通りの山行は出来なかったが、初日に見れた紅葉と絶景、悴みながら歩いた真っ白な稜線は良い思い出となった。
2週間前、悪天候により泣く泣くキャンセルしたパノラマ銀座(中房温泉~燕岳~大天井岳~常念岳~蝶ヶ岳~上高地)のリベンジ!
天気を確認して4日前に予約、出発当日は仕事を終えてウキウキで竹橋へ向かう。
長距離山行時にはいつも出発時に緊張するけど今回は楽しみな気持ちが強かった😊
久しぶりのテント泊は水込みで18キロ
(服とか制限したのに何故こんなに重いのかは謎)
北アルプス三大急登といわれる合戦尾根はやはりしんどかったけど色んな方に声をかけられ楽しく登れた。
しかしテント泊装備の方はあまり見かけず🤔
翌日に雨飾山へ行くと言われていたおじさま達は無事に行けたのかしら?
燕岳手前にある燕山荘へ着いたとき、目の前に広がる大パノラマに感動。槍ヶ岳、こんなに近くで見たのはじめて🥺ランチ営業時間にはまだ早かったので、ささっと燕岳へ。
途中、お姉さんに人が少なくて雷鳥もいましたよということで北燕岳まで。結果、雷鳥は会えず。こちらも良い山だった。
カツカレーは立派なカツがのって1500円、美味しくいただきました🙌
初日の行程は燕山荘までだったけど余力と時間もありので、大天荘まで進むことに。
槍ヶ岳を見ながら歩く稜線は最高だった。
大天荘に近づくにつれてガスってくる。。YouTubeでよく見ていま鎖場はやはり怖かった。
大天荘に到着後、テントを張り
翌日に大天井岳へ行く計画を立てて就寝
夜、風が強く、テントがはためく音で何度か起床
そして雨が降りはじめた音も聞こえる。。
翌朝、状況的に大天井岳を諦めて下山撤退を見据えながら常念小屋まで進むことに。
三俣まで降りようとしていたけど、おじさまから一ノ沢のほうが降りやすいよということで一ノ沢まで。
歩いていると何度か雷鳥に遭遇、カエル?ゲップ?みたいな声なのね😂朝からいいことあってよかった!
視界はガスガス
常念小屋で下山を決めて、タクシーを呼んでおいてもらって無事に下山
今年はあまり天気に恵まれず悔しいことばかり
また来年に、リベンジ🙌
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