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Yamareco

記録ID: 5438418
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山 神鉄六甲駅〜古寺山〜六甲アルプス〜山羊戸渡〜六甲ケーブル下駅

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
12.1km
登り
729m
下り
800m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:00
合計
6:30
7:44
65
スタート地点
8:49
9:01
24
9:25
9:25
1
9:31
9:31
69
10:40
10:40
34
11:14
11:14
5
11:19
11:19
12
11:31
11:44
3
11:47
11:47
5
11:52
11:59
17
12:16
12:22
4
12:26
12:26
9
12:35
12:35
9
12:44
13:06
38
13:44
13:44
12
13:56
13:56
10
14:06
14:06
8
14:14
14:14
0
14:14
ゴール地点
天候 晴れ 最低温度 05:15 11.4℃ 最高温度 14:54 22.3℃
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 三宮ー(神戸地下鉄)ー谷上ー(神戸鉄道神鉄)ー神鉄六甲   

帰り 六甲ケーブル下駅ー(神戸市バス)ー阪急六甲・JR六甲道
コース状況/
危険箇所等
このルート
地理院地図(電子国土web)に載っていない。

ヤマレコ
 らくルート
  六甲アルプスのルートはなし。
  山羊戸渡ルートは破線。
 ヤマプラ
  ルートなし。

YAMAP
 六甲アルプス・山羊戸渡 ルートなし。

「事故のリスクがあり危険だ!行くな。」とは言いません。
米国ブッシュ政権での国務長官パウエル氏の言葉を借りるなら
誰も危険を冒さなければ私たちは前進しません。

バリエーションルートです。
エスケープルートはありません。
急斜面を登り下りする体力、
ルートファインディングが必要です。
ミスは誰でも起こります。
リカバリーできなければ遭難です。

という私も舐めてました、迷いました。
無修正生ログを載せています。
「えっ!こんなところで?アホやなぁ。」
なんてあら探しも楽しいかも。
「自己責任で登ってください。」なんてゲスなことは言いません。
登山は言うまでもなくそれなりに危険を伴うものです。
安全な山行の参考にしてください。
「なに!サンコウのサンコウ?」Eテレ・ギョギョッとサカナ★スターさかなクン風に。
神鉄六甲駅 ここでバッチリ落っことし出発。踏切を渡り写真右手に。
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神鉄六甲駅 ここでバッチリ落っことし出発。踏切を渡り写真右手に。
左へ道なりに。
ため池を右に。
ここの地下道は水没しており「通行禁止」のロープ。車の合間を縫って向こう側に。他の記録を見れば「登山者以外通行禁止」。登山者は通行可のようです。
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ここの地下道は水没しており「通行禁止」のロープ。車の合間を縫って向こう側に。他の記録を見れば「登山者以外通行禁止」。登山者は通行可のようです。
沢道と尾根道の分岐。尾根道を選択。
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沢道と尾根道の分岐。尾根道を選択。
「モノレール通行時はご注意ください」「開けたら閉めてください」本日はお休みのようです。くぐります。
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「モノレール通行時はご注意ください」「開けたら閉めてください」本日はお休みのようです。くぐります。
真っ直ぐ。
古寺山。
本堂跡に行かず右に。
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本堂跡に行かず右に。
真っ直ぐ登ります。
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真っ直ぐ登ります。
林道を右に。
裏六甲線を右に。
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裏六甲線を右に。
裏六甲線カーブ37から入ります。
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裏六甲線カーブ37から入ります。
ここを登っていきました。
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ここを登っていきました。
間違えたようです。網を乗り越え右に道らしきものは見えず。沢から左に10mトラバース。尾根に下から上に続く道が見つかりました。
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間違えたようです。網を乗り越え右に道らしきものは見えず。沢から左に10mトラバース。尾根に下から上に続く道が見つかりました。
上がっていくと岩場が始まります。尾根筋の岩の上を歩くことなく巻き道があります。谷に入り込まないように。
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上がっていくと岩場が始まります。尾根筋の岩の上を歩くことなく巻き道があります。谷に入り込まないように。
景勝口。神戸市北区の町が見えます。
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景勝口。神戸市北区の町が見えます。
右から登り左に巻いたような・・・
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右から登り左に巻いたような・・・
私設?六甲アルプス659mの標識。
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私設?六甲アルプス659mの標識。
左手にロープ、右手で岩を掴み下りました。
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左手にロープ、右手で岩を掴み下りました。
笹道が始まるよ。(Eテレバリバラ風に)
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笹道が始まるよ。(Eテレバリバラ風に)
こんなとこに休憩所、そのまま進みます。
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こんなとこに休憩所、そのまま進みます。
地図看板。三国岩三等三角点を捜しましたが、藪で覆われ諦めました。ジオグラフィカを見ると、あと30mのところなんですが。
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地図看板。三国岩三等三角点を捜しましたが、藪で覆われ諦めました。ジオグラフィカを見ると、あと30mのところなんですが。
三国岩。六甲山の分水嶺。武庫、莵原、有馬、三郡の境界点。
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三国岩。六甲山の分水嶺。武庫、莵原、有馬、三郡の境界点。
三国池。
自然の家グランドのオリエンテーリング標識の所から上がってきました。自然の家と杣谷峠と山羊戸渡の分岐。
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自然の家グランドのオリエンテーリング標識の所から上がってきました。自然の家と杣谷峠と山羊戸渡の分岐。
「一般ハイカーへもどれ!自然の家オリエンテーリングは関係ありません」笹道が続きニセルート、痩せ尾根の転落に注意。
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「一般ハイカーへもどれ!自然の家オリエンテーリングは関係ありません」笹道が続きニセルート、痩せ尾根の転落に注意。
山羊戸渡が始まるよ。谷道に入り込まないように注意。
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山羊戸渡が始まるよ。谷道に入り込まないように注意。
痩せ尾根の上。
山羊戸渡の道標。この後ピークの南東方向のニセルートに入り込んでしまいました。北方向の正ルートが見えていたんですが。ネットで注意をしている人のサイトを見ていました。(^0^;)
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山羊戸渡の道標。この後ピークの南東方向のニセルートに入り込んでしまいました。北方向の正ルートが見えていたんですが。ネットで注意をしている人のサイトを見ていました。(^0^;)
ここを登ると小さなピーク。ピークでルートミス後の一休み。水を飲んで落ち着かせます。
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ここを登ると小さなピーク。ピークでルートミス後の一休み。水を飲んで落ち着かせます。
ピークを越え急斜面を下りていくと沢に出て(写真右)、徒渉し上がったところです。100mほど沢に沿って歩きます。
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ピークを越え急斜面を下りていくと沢に出て(写真右)、徒渉し上がったところです。100mほど沢に沿って歩きます。
ここから六甲ケーブル下駅まで1.5kmほど表六甲道路を歩きます。山道より舗装路のほうが疲れます。車に注意。
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ここから六甲ケーブル下駅まで1.5kmほど表六甲道路を歩きます。山道より舗装路のほうが疲れます。車に注意。
ここにもフジ。
いろいろあったけど無事六甲ケーブル下駅につきました。妻に今ここにいますメールを送ります。
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いろいろあったけど無事六甲ケーブル下駅につきました。妻に今ここにいますメールを送ります。
ジオグラフィカによるドコモ4G通信状況。
縦走路東屋からの下り2カ所、自然の家近く、山羊戸渡の一部で繋がらないようです。
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ジオグラフィカによるドコモ4G通信状況。
縦走路東屋からの下り2カ所、自然の家近く、山羊戸渡の一部で繋がらないようです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン メリノウールTシャツ メリノウールパンツ キャラバンC1-02S靴 アライクロワール45L 靴下 軍手 ベルグテックEX雨具 日よけ帽子 タオル 行動食 マリキル水筒2ℓ エバニューGI水筒1ℓ ガスバーナーアミカス OD缶 コッヘルトレック900 マグカップ ライターマッチ ろうそく 地図(地形図) コンパス 計画書 メモ帳 筆記具 ヘッドライト 懐中電灯 予備電池 GARMIN etrex30xj GPS スマホihone11 モバイルバッテリー USB充電ケーブル 時計 ラジオ ファーストエイドキット 携帯トイレ ロールペーパー ビニール袋 ヘアブラシ ココヘリ会員証 保険証 ツェルト ツェルトインナーポール レジャーシート トレッキングポール ブランケット ヘルメット 財布

感想

備忘録いつものやつ。
家     少ない
尼崎駅   普通盛り拭き気張り追い少 満室少し待つ
神鉄六甲駅 少 和式

今回のミッション
六甲アルプス
三国岩三等三角点
山羊戸渡

家出る前 水300mL
裏六甲道路横断後登山前の水分補給 水300mL
古寺山  水300mL 柿の種1袋 136kcal 塩分相当量0.38g
六甲アルプス景勝口 水300mL 
  カロリメイトメーブル1袋200kcal 塩分相当量0.38g
縦走路三国岩手前東屋 水300mL
  カロリメイトメーブル1袋200kcal 塩分相当量0.38g
  特濃ミルク8.2塩飴2個 34kcal 塩分相当量 0.2g
山羊戸渡小ピーク 水300mL
JR電車内登山後の水分塩分補給 水300mL
  特濃ミルク8.2塩飴2個 34kcal 塩分相当量 0.2g

水3000mL準備 1800mL消費 補給カロリー604kcal 塩分相当量 1.54g

ザック 水3000mL含む 11kgぐらい


ため池からのルートで神戸市道路公社六甲有料道路下のトンネルはトラロープに通行禁止のパネルが。他の記録を見ると「登山者以外通行禁止」の写真。「登山者以外」の文字が目に入らず道路横断しました。
2017年発行六甲山系登山詳細図、トンネル(一般不可)の表記はそういうことかと納得。神戸市もしくは道路公社は直す気は無い?

六甲アルプスの取っ付きを間違えたのか沢道に迷い込みました。
山羊戸渡のピーク下りでニセルートに引き込まれました。
ここ以外でもニセルートのささやきに引き込まれやすいルートだった。
三国岩三等三角点は見つけられず。

トレッキングポールは要所要所で使用。
六甲アルプス景勝口から岩場でヘルメット使用。

平日とはいえ世間ではGW。縦走路では登山者は多い。
古寺山、六甲アルプス、山羊戸渡では出会わなかった。
暑くもなく心地よく歩けました。
汗のせいで帽子が濡れた。指痙攣の兆しがあったのでもっと水分補給を
細かくすべきだった。
藪漕ぎをしたので小さい傷ができた。

「山羊戸渡」の語源は諸説あり、明治時代に神戸に居留していた外国人がこのルートに登る際「Go To Ridge」と発音していたものが転じてゴートリッジとなり、ゴート=山羊、リッジ=岩稜尾根、戸渡と当て字が振られたとか。

ヤマレコ 近くをさまよい元の場所に戻ると行動ではなく休憩時間になるのは仕様のようです。

六甲ケーブル下駅からのバスは満席。ケーブル客の前に乗れてラッキー。中国人にも人気なのか車内で声がしました。

スマホGNSSアプリは使いやすいのでジオグラフィカジオグラフィカを使用。ヤマレコ山行記録はGARMIN etrex30xjを使用。webで編集。

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