記録ID: 5439074
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ハイキング
丹沢
瀬戸沢の頭から早戸大滝バリ周回（塩水橋起点）
2023年05月02日(火) [日帰り]
神奈川県
nori３
その他2人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:53
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,467m
- 下り
- 2,447m
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日帰り
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 11:50
距離 19.9km
登り 2,476m
下り 2,455m
0.6~0.7なってますが、自分の歩きは精々1.0〜1．1位です。
写真を見ての通り、メンバーの足を引っ張ってました。
写真を見ての通り、メンバーの足を引っ張ってました。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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虫除けスプレーでヒル対策後、この直ぐ先を左に入る
でもヒルはまだ冬眠中でした
でもヒルはまだ冬眠中でした
右のピンテと左に黄色プラ棒…西峰バリの目印だって
左方向へ進むます
左方向へ進むます
参考にしたヤマレコ足跡は、もう少し左下行ったらしい…
つい歩き易い方を選んでしまう
つい歩き易い方を選んでしまう
一歩ずつゆっくりと歩を進める立ち止まらずに…「誰も知らない丹沢」のエッセイを思いだす。
先着の仲間が休憩体勢…かかとの靴ずれ対策とアンパンを食べて多めに休憩
馬酔木の群生が行く手を塞ぐ…馬酔木を強引すり抜けたりした昔の事を思い出す
ようやく早戸大滝落ち口手前…細尾根の下りは、一寸デンジャラスだった
大滝沢の右岸へ進みます
昔は普通のゴーロだったのに、大岩が重なり様相が変わっていました…フォト T
昔は普通のゴーロだったのに、大岩が重なり様相が変わっていました…フォト T
土の急斜面、ロープが2本垂れている
昔は岩混じりだったのだが、石は雨で剝がされたようだ
昔は岩混じりだったのだが、石は雨で剝がされたようだ
鹿柵に行く手を塞がれましたが、左にも踏み跡がある
願わくば、丹沢よりの登山道に出られますように
願わくば、丹沢よりの登山道に出られますように
丹沢山へ恐怖の階段登り…ゼイゼイ
仲間には、「ゆっくり行くので丹沢山で会おう」
仲間には、「ゆっくり行くので丹沢山で会おう」
ベンチでゆっくり休憩…年より若く見える大学三年生とコミニケーションは楽しかった
若さって…それだけでブラボー！
若さって…それだけでブラボー！
計画書の16時30分…着くかな、多分17時過ぎだよね。
天王寺尾根
天王寺尾根
堂平堰堤…一つ手前の堰堤に大石が鎮座してます
次の台風や大雨で堂平の堰堤に移動しているかも？
次の台風や大雨で堂平の堰堤に移動しているかも？
16時過ぎに雨量計に着きました。
10分程休憩…足の疲れ半端ない、近道はやめて林道で戻ります
10分程休憩…足の疲れ半端ない、近道はやめて林道で戻ります
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
シュリンゲ１２０ｃｍ
カラビナ２
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツエルト
ロープ３０ｍ×８ｍｍ
|
感想
会にはロングコースなのでVB（コース難度はVA）という事で募集しました。
でも早戸大滝への下りも、大滝新道の登りかなりきつかった。
昔の体力と台風や大雨でロケーションも相当変わっていました。
特に瀬戸沢の頭から早戸大滝のコースは、台風19号影響で早戸川林道が通行不能でこのコース殆ど歩かれてないのかも？
瀬戸沢の頭からのトラバースは踏み跡が殆どなかった。
先導役の仲間のルーファイで一か所以外（直ぐに仲間が修正）で効率的に早戸大滝に下れました。
早戸大滝の落ち口の大滝沢も大石で盛り上がり昔のロケーションとは大分違ってました。
大滝新道もロープが掛かっていたけど、石は落とされロープで土の斜面の登りになってました。
コース的にもVB（バリエーションB）
★安易歩けるコースではありません。
滑落や道間違いで等あり、V慣れた方の同行が望ましいです。
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