冬模様の秋田駒ヶ岳を廻る 男岳・男女岳
750RS
- GPS
- 06:50
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,332m
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| 天候 | 曇り(ガス)その後晴れ、山頂部は強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※自宅 → 田沢湖スキー場駐車場まで 約75�繊� 所要時間 約1時間20分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険個所なし、水沢分岐から上部は霧氷と強風、阿弥陀池は結氷 ところどころ凍結、木道は凍結注意、 阿弥陀池から横岳間、片倉森から硫黄鉱山跡間の登山道は積雪と凍結箇所あり、歩行時注意 水場 → 阿弥陀池小屋付近 ちょろちょろ 八合目小屋の水場は冬季閉鎖 トイレ → 阿弥陀池小屋、八合目小屋ともに冬季閉鎖 |
| その他周辺情報 | その他周辺情報(寒い時はやはり温泉でしょう) 乳頭温泉、乳頭国民休暇村、田沢湖高原温泉、水沢温泉など温泉多数 駒ヶ岳8合目のバスの発着所であるアルバこまくさ(ビジターセンター併設、食堂、売店)にも温泉あり |
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装備
| 個人装備 |
防寒具
雨具
手袋
毛糸の帽子
耳当て
アイゼン(6本刃)
傘
ポンチョ
地図(1/2.5万)
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
ろうそく
コンロ
ボンベ
コッヘル
箸
しゃもじ
ナイフ
鉈
フリース2
ジャンバー
タオル
医療品
主食
副食
行動食
非常食
予備の水(1ℓ)
お茶(0.6*3)
防寒用アルミシート
カイロ
ほか
なし
|
|---|---|
| 共同装備 |
なし
|
感想
先週の3連休、秋田は生憎の天気となり・・・どこにも行けなかった。山に行きたい病は日に日に進行し、末期症状の様を呈してきた。
仕事をしていても・・・暇があればヤマレコを眺める末期特有の症状・・・もう限界に近い。(笑)
10月末の北海道(札幌)1泊2日の強行出張の影響(行きの飛行機から眺めた美しい山並み・・・北東北の主要な山はすべて、さらに北海道も・・・)がさらに症状に拍車をかけたようだ。
土曜日は晴れる・・・どこに行こうか・・・それが問題だ。この時期の貴重な晴れの天気を有効に使いたい。(笑)
金曜日は遅くまで地図とにらめっこ・・・計画していた虎毛山〜高松岳はのロングラン縦走は湯ノ又〜高松岳間が国有林の伐採作業のため??10月上旬から通行止めとの情報も地元(雄勝)から入った。今年は縦走は諦めよう。来年にかける。(笑)
じゃあどこに・・・虎毛山単独も視野に入れながら、いろいろと思案した。結論は・・・明日の朝の空次第という結論に至った。またしても安易な考えだ。そろそろ寝よう・・・もう12時になる。
これがいけなかった・・・肝心の土曜日は6時10分にお目覚め・・・この時点遠方は無理となった。選択肢はあまりない。
とりあえず・・・朝ごはん(昨夜握ったおにぎりとインスタント味噌汁、ヨークグル1個)を急ぎ摂り、車で向かった・・・どこへ。
クルマは一路・・・角館へ・・・空を見ながら雲の少ない・・・秋田駒ヶ岳方向へとハンドルを切った。奥羽山脈の南部は黒く濃い雲が漂っている。少しでも雲の薄い北側へ行く選択とした。でも角館バイパスからは秋田駒ヶ岳の頂上は雲で見えないようだ・・・しかし周囲が明るいから何とかなるかと・・・・・思った。
マニアックな私だか、今日も特に趣向はない・・・秋田駒ヶ岳界隈を廻りながら天候次第で行先を決める山行とすることとした。
いつもの田沢湖スキー場駐車場へに到着する。今日も水沢口から男岳を目指す。
県立田沢湖スポーツセンター下の登山口からスタートする。二週間前はきれいな紅葉だったが・・・すっかり冬の装いとなった。
いつものとおり荒れた林道を歩く、林道を登り終えると左に標柱が建っている。そして反対側の杉の枝に赤いテープの目印がある。
ここから本格的な登山道となる。急登が続く・・・いい汗がしたたり落ちる。防寒対策にいつもより1枚余計に着込んでいるからなおさらだ。林相も変わり、ブナとダケカンバの森となる。
ブナの巨木が目立ち始め、そして矮化すると森林限界になる。チシマザサと灌木帯の道となると水沢分岐も近い。空は相変わらず曇天だ。山頂部はガスガスだが・・・霧氷が雪の華のようだ・・・花の無いこの時期・・綺麗な花(華)のようだ。
今日もいつも通り・・・登山口からほぼ一直線の尾根を登り、水沢分岐に到着する。展望を楽しみたいが・・・山頂部は相変わらずのガスだ。女岳の溶岩流の末端部が見えるが、山頂は男岳も女岳も見えない。(涙)
晴れていれば・・・正面には男岳が鎮座する。堂々たる山容で男岳の名に恥じない姿だ。
ここからは淡々と冬模様の金十郎長根を登る。今日も五百羅漢の垂直な壁を眺めながら越え、女岳の溶岩流を横目に・・・今日も冬模様の男岳へアタックする。
風が強く、汗があまり出ない、ガスの中・・・今日も順調に男岳山頂に到着する。男岳山頂の神社に今日も・・・二礼二拍手一礼し、登山の無事を祈る。
いつもは馬場の小路や小岳・女岳を俯瞰できるが・・・今日は残念だ。男岳で少し天候の回復を待ったが・・・どうにもガスは晴れない。寒いし、とりあえず男女岳へ行くこととした。男岳を下ると人の気配と鈴の音が聴こえる。男岳鞍部から馬場の小路へ下っていく2人組の姿が見えた。おそらく・・・国見温泉から登られた方であろうと推測した。いつもは賑わう秋田駒ヶ岳であるが、八合目までのバスも終わり、ここに来ることができるのは本来の登山道を登ってくる以外の手法がないため静かな山にもとったようだ。(うれしい)
阿弥陀池の北側を通り、阿弥陀池畔から秋田駒ヶ岳の最高峰(一等三角点(補点))の男女岳へ向かう。時折・・・ガスが取れ青空がのぞめるようになった。いい感じだ・・・晴れてくる予感がする。根拠はないが人間という動物の勘だ。暴風の中・・・男女岳への急登を登る。晴れてきた・・・晴れてきた。いいぞ。
一等三角補点(点名・駒ヶ岳)の鎮座する男女岳(女目岳、標高1637.37m)山頂へ到着する。ピークとしては秋田県内の最高峰である。
天候は回復傾向だ。時折、青空と周辺のピークがのぞめる。岩手山も見えるじゃないの・・・。
阿弥陀池へ下る頃にはすっかり晴れ間が多くなった。よかった・・・選択は間違っていなかったようだ。
阿弥陀池で小屋とトイレの状況を確認する。一階と二階(冬季梯子より)を見せてもらった。なかなかいい感じの小屋だ。一階のトイレは・・・臭いがきついのでごめんしてもらった。小屋の外には公衆トイレがあるが冬季閉鎖中である。ここで、本日最初の登山者と遭遇する。小屋を出て横長根を下って行かれた。国見へ下りるのであろう。
水場(今日もちょろちょろ)を見て、横岳・馬の背の鞍部へ登り返す。ここが一番雪が多く、すっかり冬道である。
馬の背の分岐を過ぎて・・・横岳(三等三角点、標高1582.7m)に到着する。寒いせいか・・・今日はおなかが空く、ここでおにぎりとバナナを補充する。いつもは登山客で賑わう横岳だが、今日は静かで風の音しかしない。
ここからは・・・いつもは縦走路に出ていくのだが、今日は晴れた男岳がとても気になった。もう一度男岳へ登ろう。そして・・・霧氷(雪の華)が美しい馬の背を越えていく。馬の背からの眺望がすばらしい。寒くなければ・・・ずっと居たい・・・そんな場所である。
男岳鞍部に到着する。ここからまた男岳へ登り返す。景色を楽しみながらあっという間に・・・本日二度目の晴れた男岳である。
眺望を楽しんで・・・さぁ下るぞ。どこから・・・金十郎長根を下って水沢へ出るのが簡単だが・・・今日はここは下りたくない。もう少し山を楽しみたい。もう一度、男岳鞍部へ戻り、しばらくぶりに片倉森を経由して八合目へ下りてみようと思った。
阿弥陀池畔から八合目へ続く木道を行く、木道が終わると誰も歩いていない雪の道である。八合目への道が閉鎖されているからだろうが・・・夏のあの賑わいはどこにも感じられない。風とササの揺れる音以外は私の足音だけだ。
淡々と下ると赤い土の片倉森に到着する。ここは眺めの良い展望台だ。北の乳頭山、それに続く笊森山、湯森山、笹森山、そして岩手山。北には秋田山こと森吉山が・・・みえる。ここから下ると北向きの斜面となり日陰で雪も多い。小動物の足跡に混じってクマさんの足跡もある。今年は餌は十分だっただろうか・・・里に下りると人間に見つかり有害駆除されてしまう。クマさん・・・気を付けてください。自己中心の横暴な人間には本当に注意してくださいね。私は大丈夫(安全な人間)ですから・・・たまにはちょっと遭いたいなー・・・(笑)
旧日窒の硫黄鉱山跡を過ぎると八合目はすぐだ。八合目でまたエネルギーを充填し、小屋(冬季梯子より)とトイレ(閉鎖中)の状況を確認する。
トイレは閉鎖でした。水も閉鎖されていた。来年の山開き(6/1)まで閉鎖のようだ。トイレは山小屋の二階を使ってくださいとのこと。了解しました。
ここから・・・田沢湖スキー場まで車道(県道駒ヶ岳線)を8�礎検垢伐爾襦�バスなら600円の区間だ。(笑)
カーブミラーにつけられた番号を数えながら・・・(笑)
片倉沢の橋の手前から車道の先に山頂部が見えた・・・あんなに高いのか・・・あらためて高さを実感した。
下りのアスファルトの道は膝にこたえる。金十郎の下りも膝にこたえる。下らないで山に登る手段はないだろうか・・・(笑)
くだらない事(下らないこと??(笑))を考えていたらあっという間に冬季閉鎖地点だ。
周辺がいつもと違うことに気付いた・・・この周辺の樹木が伐採されている。また何かするのであろうか・・・岩手の五葉山の麓の綺麗な雑木林も昨年の秋に伐採されてソーラー発電パネルが設置されてしまった。あんなことになってからでは遅い。どなたか・・・ご存知の方がおられましたら教えてください。土地は悪名高い??国有林か、それとも生保内財産区か・・・旧田沢湖町か・・・ともあれ人工物は設置しないでほしい。これ以上自然景観を壊さないでほしい。もう秋田には自然以外に誇れるものがないのだから。
乳頭などへの車の往来の中・・・ちょっとしょし(恥ずかしい)が・・・淡々と車道を下る。スキー場の案内が見えた。バス停を過ぎて駐車場へ登り返す。今日も無事にゴールできた。
今日もいい山であった。冬模様の秋田駒ヶ岳を満喫できた。本当に何度来ても・・・また行こうという気にさせてくれる山・・・それが秋田駒ヶ岳だ。しかし・・・あの伐採が気になる。
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hidepyon5 さん
750RSさんの読み通り…
そして天に思いが通じたのでしょう。
綺麗な青空に映える山々と霧氷。
本当に綺麗ですね
再度男岳に足を運ぶ気持ち、分かります。
最後の車道歩きは辛いですよね。
お疲れさまでした。
あ〜 山に行きたい！
でも明日は大人しくしてます…
pg77さん、こんばんは。
はい、天性の勘ですね。人間としては・・・進化途上でしょう(笑)
なんだか、晴れる予感がしました。
最初の男岳でもちょっと待ってみたのですが・・・
やはり男岳神社の御利益でしょう。
いつもしっかりお詣りしていますからね。(笑)
阿弥陀池畔でちょっと待っていたらだんだんと晴れてきました。
横岳からどこに行こうかと迷っていたとき・・・やはり男岳再訪という選択になりました。
八合目も静かでよかったですよ。
4月の残雪期以来ですから・・・・
車道歩きは・・・疲れますね。特に下りは。
加齢による膝痛もありますし。(笑)
pg77さんも・・・山に行きたい病ですね。(笑)
特効薬はありませんね。(笑)
明日は・・・ゆっくりと???山の本でもご覧ください。
霧氷がとても美しいと思いました。
冬の始まりの秋田駒
熊は、未だ冬眠を始めてないのでしょうか？
昔、高原スキー場があった所の傍なんでしょうか？
フォローさせていただいている方はもちろん、それ以外の方のも含めて、こうしてレポを見ていると、病がおさまるどころか、自分でも行きたいという思いが沸々とこみあげてくるのが何とも言えません。
やはり、適度な間隔で山に行くことでしか、症状を抑えることができないですよね
smhsax84 さん、こんにちは。
今日の秋田市は曇り空で風があり寒いです。
「山に行きたい病」・・・皆さん同じ症状ですね(笑)
特効薬はありませんから・・・山に行くしかないですね。(笑)
私は皆さんのヤマレコを拝見したり、地図とにらめっこして・・・症状を緩和させいてるつもりですが・・・・だんだん悪化していくようです。
末期なので・・・(笑)
昨日は霧氷がとてもきれいでした。
まさに雪の華・・・冬の華でしょうか。
ガスで・・・ダメかと思いましたが・・・ガスが消えて青空が出たときは感激しましたよ。
熊にもよると思いますが・・・冬眠するだけの餌がまた摂れていないのでしょう。ブナの実も不作だったらしいですから。
ちょっと里に出ると・・・有害駆除ですからね。クマもかわいそうですね。
有害駆除したい・・・人間はたくさんいますが。(笑)
そうですね。メガソーラーだったりすると・・・がっかりですよ。
五葉山の麓も良い森だったのですが・・・残念な結果になりました。
そうですね。旧田沢湖高原スキー場があった隣のエリアになりますね。
県道駒ヶ岳線と県道西山生保内線の交わるあたりから駒ヶ岳の上部に向かって伐採されています。
本当に・・・気になっています。
駒ヶ岳好きですね。４，５回は行ったんじゃないでしょうか。
霜がおり，駒ヶ岳は眠ろうとしていますね。
頂上付近の霜の白さと青空のコントラストがいいですね。
私なんかはせこいので，マイカー規制が解除になった時期だから，八合目まで車で行きたくなりますが，さすが，750RSさん，周回にこだわりますね。さすがです。
conanさん、こんばんは。
そうですね・・・確かに5回は行っていると思います。
単純に好きなんですね。(笑)
好きな山に繰り返し登るとまた違った景色が見えたりしますから。
はい、霧氷がとてもきれいでした。
ガスの中であの霧氷が作られたのだと思いますよ。
晴れたら余計に空の青さに比べて霧氷の白さが目立ちましたね。
待っていた甲斐がありました。
おかげで男岳に2度登りました。(笑)
そうなんですよ。
周回とか縦走とか・・・好きなんですね。
でも本当の理由は・・・水沢への下りが急で避けたんですが・・・(笑)
登りは良いですが・・・下りであのコンディションだと下りは慎重になりますから。
8合目までの県道はところどころ(日陰)積雪があったり凍結したりしていました。単調な車道歩きが一番堪えました。
いよいよ、冬って感じになりました。
寒くて素晴らし健脚ですね・・まだ登れるの・・行きたいが写真見て日に日にやばいですね
これからは７５０RSさん冬山は東北はやばいので鹿児島に・・
旅費が・・・・・
remu77 さん、こんばんは。
寒いですが・・・・登っているときは大丈夫ですよ。
停まったり、休憩したり、ザックを下すと寒いですね。(笑)
昨日は風が強くて・・・・男女岳の登りは67kgの身体が飛ばされそうでした。
まだまだ・・・山は大丈夫ですよ。(笑)
問題はクルマのタイヤ交換ですね。
秋田市内だけなら11月は夏タイヤでも大丈夫ですが・・・山に向かうためには早めの交換が必要かなって思っています。
来週は交換しないと・・・ダメでしょうね。
鹿児島ですか・・・屋久島の宮之浦岳には行ってみたいと思っていますが・・・確かに旅費ですね。(笑)
やはり・・・北東北の山々が一番いいですよ。
これからは低山も良いですよ。
remu77 さんも一日二山
ご苦労さまでした。
翌日も、秋駒は白いところが目立ちましたよ
岩手山より白いなぁと思っていました。
うっすら雪化粧が何とも言えず幻想的ですね
バス利用で八合目からしか歩いたことのない私でした
こんばんは、遅くなって済みません。
最近、出張が多く・・・月曜日から一泊二日で東京でした。
今日の最終ANAで帰ってきました。
そうでしたね。土曜日は岩手山より秋田駒ヶ岳のほうが白かったですよ。
山頂部だけでしたが。
昼ころまではガスでダメでしたが・・・ちょうど阿弥陀池に下りたあたりにガスが取れて・・・いい感じになりましたよ。
お陰さまで・・・男岳に二度登りました。(笑)
青い空と白い霧氷と雪・・・そしてチシマザサの緑・・・良い風景でした。
バスも10月末で終わり、静かな山に戻ってます。
国見温泉への県道もそろそろ通行止めのようですし。
ぜひ・・・雪の秋田駒ヶ岳も撮影してあげてください。
Spring さんなら・・・秋田駒ヶ岳を綺麗に撮ってくださるでしょう。
そろそろ 虎毛山〜高松岳はのロングラン縦走の記録がアップされてるかなぁ
とおもむろに
あれ？ 今回も行き先が変わっている？？？
さては、お寝坊さんか・・・と思いましたが通行止めでしたか（笑）
雪の華 実に綺麗ですねぇ
寒さは苦手ですが 寒くないと見ることが出来ないですものねぇ
私が見られない雪山の景色楽しませていただき ありがとうございました。
また次回も期待しております！！！
お疲れさまでした
こんにちは
すみません・・・今回もご期待に添えませんでした。
高松岳〜湯ノ又口間は１０／３より通行止めとの情報がありまして・・・解除予定が確認できませんでした。
虎毛から縦走して高松から戻れって言われても（もう一つは山伏岳を経由して下山することも・・・遠い）・・・無理なので、リスクを回避する選択としましたが・・・もう少し調べてみます。
実は・・・今回もaoiさんの推測通り、寝坊が主因ですよ（笑）
天候もありましたが・・・角館に向かったのは和賀か秋田駒かっていう二択でした。
そうですね。雪の華は綺麗でした。
ガスの中は・・・雪の華でした。
寒いと気持ちが凛として引き締まる感じがします。
冬は冬の良さがあると思いますよ。
私も寒さは苦手・・・お尻の調子も・・・（笑）です。
今週は・・・また悩みそうです。
昔は工事用のバリケードに重石の砂袋を下げてただけで、これをかってに移動させて車を突っ込んだのですがね・・・今時はしっかり閉鎖されているのでしょうか？
阿弥陀池が凍る頃、小春日和の縦走は全山貸切の気分でホント気持ちがいいですね。
山々が神々しさを取り戻す冬。心して遊びましょう！
yamakake さん、こんばんは。
当日のバリケードは工事用の単管Ａ型バリケードに重石・看板付が2基、その奥にチェーンのゲート(鍵付き)でした。
手前の単管Ａ型バリケードに重石・看板付は1基移動できれば車は入れると思います。
しかし、奥のチェーンは鍵がかかっていますので、壊したりすると器物損壊罪になると思います。
歩きましょう。(笑)・・・人間には立派な足がありますから。
そうですね。にぎやかだった秋田駒ヶ岳が静かな時間を迎えています。
ちょっと汗をかくだけでおっしゃる通り・・・貸し切り状態です。
貸し切り登山の代償は一汗ということで・・・。
そうですね。これからは・・・心して・・・自分の技量の範囲で楽しみましょう。
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