御在所岳

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:10

8:06 ホテル湯の本
8:11 8:11 寿亭
8:16 8:16 蔵之助
8:26 8:26 長石谷登山口
8:31 8:31 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:35 8:36 中道登山口
8:49 8:50 御在所岳中道裏道分岐
8:54 9:07 おばれ石
9:17 9:18 地蔵岩
9:25 9:31 キレット
10:03 10:04 御在所岳中道テラス
10:10 10:12 富士見岩
10:19 10:22 御在所岳朝陽台
10:33 10:58 御在所山 一等三角点
11:04 11:04 御在所岳
11:07 11:08 御在所山 一等三角点
11:09 11:13 御在所岳
11:15 11:22 御在所山 一等三角点
11:31 11:32 御在所岳朝陽台
11:46 11:46 国見峠
12:21 12:21 藤内壁出合
12:40 12:41 藤内小屋
12:53 12:54 熊岩
12:58 12:58 日向小屋
13:04 13:05 御在所岳裏道国道入口
13:09 13:12 蒼滝不動
13:13 13:13 御在所岳裏登山道１合目
13:16 ゴール地点

急坂の連続でスピードは上がらなかった。
又登山者が多く、クサリ場では多くの待ちが発生した。下りでは、午後になっても登ってくる人がいて、すれ違いでも待ちが発生した。
帰りの沢沿いは気持ちよく、短時間だが何度か休憩して川の流れを見ていた。

天候

晴れ。風も少なく良い天気。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
四日市→湯の山温泉　7:12→7:36
湯の山温泉駅→　湯の山温泉・御在所ロープウエイ前　07:45→07:54
＜帰り＞
湯の山温泉・御在所ロープウエイ前→湯の山温泉駅　13:45→13:55
湯の山温泉→名古屋　14:00→15:26

コース状況／危険箇所等

中道より登り裏道より折りました。
おそらくこのルートが一番良いように思います。
・ロープウェイバス停から中道登山口:
ほぼ舗装路をいきます。かなりの急登でそして登山口までかなり歩きます。
・中道登山口から富士見岩まで:
花崗岩の急登の道。大きな岩も多く、体力を消耗し汗だくになりました。
キレットに代表されるクサリ場も沢山ありました。楽しめる道でもあります。
・富士見岩から御在所岳頂上：緩やかな下りと上り。
・裏道での下り。
やや急ではありますが、気持ち良い沢沿いの下り。最高の天気で最高の山行

その他周辺情報

山頂付近は広く，草原や望湖台など見る場所が沢山ありました。

写真

5/3 7:55

バス停に到着。
バス停からの御在所岳。

5/3 8:06

登山口にMont-bellがあります。

5/3 8:10

裏登山口の入口。
帰りはここから降りてきました。

5/3 8:14

大きな岩の多い清らかな川

5/3 8:33

中道の登山口に到着。
ここまで結構長かったです。

5/3 8:43

花崗岩の急な登山道が続きます。

5/3 8:55

ゴンドラの下をくぐります。

5/3 9:03

おばれ岩
ここが四合目

5/3 9:08

展望のよい場所から山頂付近。

5/3 9:11

急な花崗岩の道

5/3 9:13

五合目。
いたるところに展望の良い場所があります。

5/3 9:14

はまっている岩。
ズレ落ちそう。

5/3 9:26

キレット。
頂上は混んでいましたが降りる人が少なかったので
素早く降りていきました。

5/3 9:30

キレットを振り返ります。

5/3 9:40

七合目。
ここも展望が良いです。

5/3 9:56

八合目。
やはりここも展望が良いです。

5/3 9:58

一段下がって、又登るトラバース道。

5/3 10:03

振り返ると凄い壁

5/3 10:14

ほぼ山頂の富士見岩。

5/3 10:13

頂上方面へ向かいます。

5/3 10:15

鎌ケ岳が間近です。

5/3 10:21

一旦緩やかに下がってから上り返します。

5/3 10:33

御在所岳の山頂に到着

5/3 10:34

元AKBの板野友美さん似の美人の奥様から依頼されて家族写真を写した御礼に撮って頂きました。

5/3 10:35

望湖台に人が集まっています。

5/3 11:02

真ん中の上あたりにうっすらと琵琶湖が見えます。

5/3 11:10

モニュメント

5/3 11:11

山頂は広く、いろいろなものがあります。

5/3 11:33

裏道登山道より戻ります。

5/3 11:37

花が多い道です。

5/3 11:43

最初の渡渉箇所。
これから数回発生します。

5/3 11:46

国見峠に到着
ここが8合目

5/3 11:54

七合目

5/3 12:11

六合目

5/3 12:14

キレイな水が流れている谷の脇を降りていきます。

5/3 12:24

五合目

5/3 12:28

クサリ場。
この後を渡渉します。

5/3 12:31

キレイな水。
小休止。

5/3 12:36

このような岩場を歩いてきます。

5/3 12:51

もう少しで折れそうな心もとない橋

5/3 12:54

こちらは立派な橋。

5/3 12:54

橋の上から。

5/3 12:56

何のためのものだろう？
大きな岩を食い止める？

5/3 14:54

近鉄線で長良川と揖斐川が並列に走っているところ

5/3 14:57

近鉄線で木曽川。
川幅がとても広いです。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック 虫除けスプレー 湿布薬

感想

wakushige

昨日の藤原岳、御池岳に引き続き、本日は御在所岳に登頂しました。
昨日のロングの影響で左ヒザが痛み出していたが、いざとなればゴンドラに乗って下山出来るので決行。湿布薬の効果もあり、幸い下山までは痛みを感じることはありませんでした。

御在所岳は気軽に登れる山として有名なので、比較的容易に登れると思っていましたが、中道の登りは急登でクサリ場も多く容易ではありませんでした。家族連れや子供も多かったのですが、かなり楽しんでいる様でした。
そして朝から気温も高く汗だくになりました。

頂上付近は広く草原も広がっていて、本当にいろんな事ができると思います。
ゴンドラで一気に頂上付近まで来たと思われる幼児連れの家族も多数いました。
帰りの裏道はキレイな沢沿いの道で、マイナスイオンを思いっきり感じることが出来ました。私はこの裏道はとても気に入りました。

御在所岳は想像以上の素晴らしい山でした。
GWであり人も多かったですが、人気の理由がわかりました。