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Yamareco

記録ID: 545116
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川岳(二子山→焼山→武川岳)

2014年11月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
11.1km
登り
1,129m
下り
1,109m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:40
合計
4:42
距離 11.1km 登り 1,130m 下り 1,110m
9:12
71
10:23
5
10:28
10:51
24
11:15
11:20
36
11:56
28
12:24
12:36
10
12:46
26
13:12
42
13:54
0
13:54
ゴール地点
ひたすら急坂が続くルートです。平坦な道がほぼない程です。したがって内容自体はそんなに面白くないかもしれませんが絶景ポイントがちらほらあるルートです。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】9:03 西武秩父線 芦ヶ久保駅 着
【帰り】14:03 国際興業バス:[飯03-2]
→15:01 飯能駅着
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは駅前駐車場を抜けた先にあります。
危険な場所は特になし。道が不明瞭な所が多い。
その他周辺情報 国際興業バスで『さわらびの湯』に行けます。
早速スタート。芦ヶ久保駅に到着です。武川岳方面は駅前を左に進んで駐車場を抜けていきます。ハイキングコースと間違えないように。
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早速スタート。芦ヶ久保駅に到着です。武川岳方面は駅前を左に進んで駐車場を抜けていきます。ハイキングコースと間違えないように。
このような看板がありますが今回のルートは載ってません。
このような看板がありますが今回のルートは載ってません。
駐車場を抜けた先に登山ポストと看板を発見。熊さんへの切実なメッセージも書いてます。『最初のルートは横瀬二子山学習登山コースです。』
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駐車場を抜けた先に登山ポストと看板を発見。熊さんへの切実なメッセージも書いてます。『最初のルートは横瀬二子山学習登山コースです。』
この道をまっすぐ行きます。
この道をまっすぐ行きます。
分かれ道で左を見るとトンネルが。ここが登山ルートです。
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分かれ道で左を見るとトンネルが。ここが登山ルートです。
スタートはこんな感じ。二子山まではひたすら斜面が続きます。岩場の方がまだ登りやすいくらいずっと斜面です。
スタートはこんな感じ。二子山まではひたすら斜面が続きます。岩場の方がまだ登りやすいくらいずっと斜面です。
このように途中でいろいろありがたい情報をくれます。
このように途中でいろいろありがたい情報をくれます。
山の雑学も教えてくれます。
山の雑学も教えてくれます。
もしものときもこれでばっちりです。
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もしものときもこれでばっちりです。
二子山コースに行きます。きつい登り坂ありとのこと。
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二子山コースに行きます。きつい登り坂ありとのこと。
山の基本的なことはここで教えてくれます。
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山の基本的なことはここで教えてくれます。
ここで言われても対処できません。
ここで言われても対処できません。
階段も何もありません。とにかく斜面が続きます。これが地味にきつい。
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階段も何もありません。とにかく斜面が続きます。これが地味にきつい。
ほぼ森の中なので絶景はまだこれからです。
ほぼ森の中なので絶景はまだこれからです。
わずかに見える山々。
わずかに見える山々。
一応これでも登山道です。
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一応これでも登山道です。
なんかものすごい急斜面を登らされました。油断すると滑落しそうな。ほんとにここで合ってるの!?
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なんかものすごい急斜面を登らされました。油断すると滑落しそうな。ほんとにここで合ってるの!?
やっぱり間違ってました。登りきった所で別のとこにロープが張ってあるのを見つけました。そのくらい落ち葉で道が不明瞭。
やっぱり間違ってました。登りきった所で別のとこにロープが張ってあるのを見つけました。そのくらい落ち葉で道が不明瞭。
なんだロープの所を登れば簡単そうじゃないか。さっきの急斜面はなんだったのか。
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なんだロープの所を登れば簡単そうじゃないか。さっきの急斜面はなんだったのか。
思いっきりピントが合ってない・・・残念。二子山の『雌岳』に到着です。
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思いっきりピントが合ってない・・・残念。二子山の『雌岳』に到着です。
雌岳を越えると岩肌が見えてきました。
雌岳を越えると岩肌が見えてきました。
そして二子山の雄岳に到着です。標高は一緒でした。
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そして二子山の雄岳に到着です。標高は一緒でした。
そして最終レッスン!下山。私はまだ先に進みますが。
そして最終レッスン!下山。私はまだ先に進みますが。
わずかに見える武甲山。次回のターゲットです。
わずかに見える武甲山。次回のターゲットです。
あれ?撮った時間的には8よりあとだけど7を発見。
あれ?撮った時間的には8よりあとだけど7を発見。
二子山の雄岳の看板から少し進んだところに絶景ポイント発見!今日一番の武甲山です。
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二子山の雄岳の看板から少し進んだところに絶景ポイント発見!今日一番の武甲山です。
そしてふもとの町も一望できます。
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そしてふもとの町も一望できます。
この通り一望できます。
この通り一望できます。
もうちょっと手前から。ここが絶景スポットです。ルートをちょっと離れますがルートから見えるのでわかると思います。
もうちょっと手前から。ここが絶景スポットです。ルートをちょっと離れますがルートから見えるのでわかると思います。
その後にこの尾根を進んでいったのですが、そこで第六感が働きました。今までと難易度よりはるかに高く、落ちたら終わりの細尾根や鎖がない岩場なんかがありました。GPSで地図を確認したところ全然違う道でした。危うく遭難するところ。
その後にこの尾根を進んでいったのですが、そこで第六感が働きました。今までと難易度よりはるかに高く、落ちたら終わりの細尾根や鎖がない岩場なんかがありました。GPSで地図を確認したところ全然違う道でした。危うく遭難するところ。
正規ルートに戻ってほっとしたのもつかの間、ガスが出てきました。
正規ルートに戻ってほっとしたのもつかの間、ガスが出てきました。
焼山へ至る坂。ひたすら直線の坂が続きます。
焼山へ至る坂。ひたすら直線の坂が続きます。
ぶれてるけど正に心臓破りの坂。これが焼山への最後の坂です。ラストは岩をよじ登る所があります。
ぶれてるけど正に心臓破りの坂。これが焼山への最後の坂です。ラストは岩をよじ登る所があります。
最後に岩場をよじ登り焼山の頂上です。ここ・・・270度くらいの大パノラマです。まさに絶景ポイントということで早速写真を。
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最後に岩場をよじ登り焼山の頂上です。ここ・・・270度くらいの大パノラマです。まさに絶景ポイントということで早速写真を。
武甲山方面・・・
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武甲山方面・・・
そしてカメラを90度右へ。
そしてカメラを90度右へ。
さらに90度右へ。
さらに90度右へ。
そして反対側は木です。約270度の大パノラマ。
そして反対側は木です。約270度の大パノラマ。
絶対晴れた時にまた来る!と思い先に進みます。
絶対晴れた時にまた来る!と思い先に進みます。
途中で道路を作ってました。これが完成したら一般道になるのか業務用の通路かわかりませんが。
途中で道路を作ってました。これが完成したら一般道になるのか業務用の通路かわかりませんが。
ホントに坂ばっかりですこのルート。岩場とかもっとあればいいのに。
ホントに坂ばっかりですこのルート。岩場とかもっとあればいいのに。
なんか幻想的な写真が撮れた。
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なんか幻想的な写真が撮れた。
なだらかに見えますが常に筋肉張ってます。
なだらかに見えますが常に筋肉張ってます。
そして目的の武川岳に到着。ここは一部だけ写真撮れそうなポイントが。ベンチが4つあるのでお昼に最適です。
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そして目的の武川岳に到着。ここは一部だけ写真撮れそうなポイントが。ベンチが4つあるのでお昼に最適です。
それがこのポイント。何も見えません。
それがこのポイント。何も見えません。
ちょっとお昼ご飯。
ちょっとお昼ご飯。
出発する時には少し景色が見えました。
出発する時には少し景色が見えました。
そして下山ルート。天狗岩を目指します。
そして下山ルート。天狗岩を目指します。
天狗岩コースに進みます。今気付いたけど上級者向けって書いてた。
天狗岩コースに進みます。今気付いたけど上級者向けって書いてた。
雨もやんで景色が見えてきました。
雨もやんで景色が見えてきました。
天狗岩に到着。ここが頂上のようです。ここから下ります。
天狗岩に到着。ここが頂上のようです。ここから下ります。
これが頂上の天狗岩。この下に無数の岩が積み重なっています。
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これが頂上の天狗岩。この下に無数の岩が積み重なっています。
下から見るとこんな感じ。
下から見るとこんな感じ。
天狗岩の下に到着。男坂と女坂があったようです。普通に降りたら女坂でした。もしかして男坂は岩登りだったのでは?
天狗岩の下に到着。男坂と女坂があったようです。普通に降りたら女坂でした。もしかして男坂は岩登りだったのでは?
あとはひたすら坂を下りていきます。所々ひらけてて道がわかりづらいです。
あとはひたすら坂を下りていきます。所々ひらけてて道がわかりづらいです。
階段を降りて一旦車道へ。
階段を降りて一旦車道へ。
少し降りるとまた登山道が見えてきます。
少し降りるとまた登山道が見えてきます。
ここからまた登山道です。
ここからまた登山道です。
細い山道を抜けると再び階段。
細い山道を抜けると再び階段。
あとはバス停まで一般道です。
あとはバス停まで一般道です。
ふもとでハイキングマップを見ましたがやはり今回のルートは載っておらず。
ふもとでハイキングマップを見ましたがやはり今回のルートは載っておらず。
そして無事にバス停に到着です。ここから飯能まで約1時間のバスの旅です。日曜日は15時台に3本ありますがそれ以外の時間は1時間に1本です。要注意。
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そして無事にバス停に到着です。ここから飯能まで約1時間のバスの旅です。日曜日は15時台に3本ありますがそれ以外の時間は1時間に1本です。要注意。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯
備考 タオルをまた忘れる。

感想

今回は『雨中山行練習』ということでわざと雨を狙って登ってきました。結果的には雨は降ったりやんだりという状態でしたが。雨という天気だからかもしれませんが、登山口からラストのバス停まで誰一人のハイカーとも会いませんでした。そんなにマイナーなルートなのでしょうか?今回の山行は西武秩父線に乗るまでどこにいくか決めかねており、『山と高原地図』を見てギリギリで決定し、慌てて通過タイムを計算してルートを組みました。焼山に関しては奥武蔵でも随一の絶景ポイントだと思います。また天気が良い日に行ってみたいです。

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