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Yamareco

記録ID: 5463193
全員に公開
ハイキング
近畿

静かな羽束山を歩く

2023年05月05日(金) [日帰り]
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kamiko0406 その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
4.1km
登り
462m
下り
457m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
2:18
合計
4:19
7:28
15
7:43
7:54
3
7:57
8:01
5
8:06
8:06
16
8:22
8:38
0
8:38
8:40
4
8:44
8:45
25
9:10
9:27
2
9:29
9:31
4
9:35
11:00
3
11:03
11:03
43
11:46
11:46
1
11:47
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 香下寺の駐車場横にトイレがありました。女性の方は足を置くところが崩れていましたが何とか使用しました。ガイドブックによると羽束山山頂の観音堂にもトイレがあったようです。
駐車場からすぐの羽束山登山口から出発。空は曇っています。
駐車場からすぐの羽束山登山口から出発。空は曇っています。
登山口にある石の道標?一番右の石には「本堂十五丁」とあります。
登山口にある石の道標?一番右の石には「本堂十五丁」とあります。
趣のある石の階段を登ります。
趣のある石の階段を登ります。
キランソウが咲いていました。山でお花に出会えると嬉しくなります。
キランソウが咲いていました。山でお花に出会えると嬉しくなります。
六丁峠に着きました。小休憩。
六丁峠に着きました。小休憩。
お地蔵様に手を合わせます。よろしくお願いいたします(^^)
お地蔵様に手を合わせます。よろしくお願いいたします(^^)
羽束山山頂へ行く前に甚五郎山へ向かいます。
羽束山山頂へ行く前に甚五郎山へ向かいます。
ツクバネウツギの白い花がそこここに咲いています。
ツクバネウツギの白い花がそこここに咲いています。
甚五郎山山頂。真新しい山頂の札がありました。展望はほとんどありません。
甚五郎山山頂。真新しい山頂の札がありました。展望はほとんどありません。
六丁峠に戻り羽束山山頂を目指します。
六丁峠に戻り羽束山山頂を目指します。
途中展望があるところ。その時はわかりませんでしたが、少し千刈貯水池が見えます。方角を考えると大岩ヶ岳と大峰山かなぁ(間違ってるかもです)。よい眺めです。
途中展望があるところ。その時はわかりませんでしたが、少し千刈貯水池が見えます。方角を考えると大岩ヶ岳と大峰山かなぁ(間違ってるかもです)。よい眺めです。
大きな岩盤から木が生えています。
大きな岩盤から木が生えています。
ヒノキ?の大木に守られているような祠がありました。
ヒノキ?の大木に守られているような祠がありました。
山頂に到着。羽束神社にお参りしました。
1
山頂に到着。羽束神社にお参りしました。
何の木かな?白いガマズミのような花です。ウラジロノキ?
何の木かな?白いガマズミのような花です。ウラジロノキ?
山頂の展望岩へ。南西方面をのぞむ案内板もあります。気持ちのよい眺めです。
山頂の展望岩へ。南西方面をのぞむ案内板もあります。気持ちのよい眺めです。
先ほど通った観音堂へ行くため少し戻る。途中荷運びの滑車のようなものがありました。
先ほど通った観音堂へ行くため少し戻る。途中荷運びの滑車のようなものがありました。
きれいに手入れされた観音堂。静かで落ち着いた場所です。手を合わせます。
きれいに手入れされた観音堂。静かで落ち着いた場所です。手を合わせます。
観音堂手前左から宰相ヶ岳へ向かいます。
観音堂手前左から宰相ヶ岳へ向かいます。
枯葉の積もる静かな山道を気持ちよく歩きます。
枯葉の積もる静かな山道を気持ちよく歩きます。
振り返った図ですが大きな岩を注意して歩きます。ロープがありました。
振り返った図ですが大きな岩を注意して歩きます。ロープがありました。
羽束山と宰相ヶ岳の鞍部に到着。四つ角のような感じなのかな(^^)私達は真っ直ぐ宰相ヶ岳へ。
羽束山と宰相ヶ岳の鞍部に到着。四つ角のような感じなのかな(^^)私達は真っ直ぐ宰相ヶ岳へ。
シキミかな。
鞍部の水平道を歩くと急な登りになります。
鞍部の水平道を歩くと急な登りになります。
宰相ヶ岳山頂到着。北側の展望、中央右よりに大船山。とてもよい眺めです。
宰相ヶ岳山頂到着。北側の展望、中央右よりに大船山。とてもよい眺めです。
第二山頂広場からの眺め。羽束山は隣の甚五郎山とあわせてその姿からくじら山と呼ばれるそうですが、ここから見るとなるほど〜です。
第二山頂広場からの眺め。羽束山は隣の甚五郎山とあわせてその姿からくじら山と呼ばれるそうですが、ここから見るとなるほど〜です。
いくつか展望岩の案内がありました。
いくつか展望岩の案内がありました。
こちらは西展望岩からの眺め。
こちらは西展望岩からの眺め。
各展望岩を回りもとの山頂広場に戻って羽束山を眺めながら早めの昼食タイム。風が気持ちよく吹いていました。
各展望岩を回りもとの山頂広場に戻って羽束山を眺めながら早めの昼食タイム。風が気持ちよく吹いていました。
先ほどからずっとヘリコプターの音がしていたのですが、なんと羽束山山頂に人がロープで降ろされました。そして今度は写真のように人を抱きかかえて引き上げられました。体調でも悪くなった人がいたのかなぁと話していたのですが三田市消防署の訓練のようでした。
先ほどからずっとヘリコプターの音がしていたのですが、なんと羽束山山頂に人がロープで降ろされました。そして今度は写真のように人を抱きかかえて引き上げられました。体調でも悪くなった人がいたのかなぁと話していたのですが三田市消防署の訓練のようでした。
宰相ヶ岳にはコツクバネウツギがたくさん咲いていました。
宰相ヶ岳にはコツクバネウツギがたくさん咲いていました。
コバノガマズミかな。
コバノガマズミかな。
カマツカかな。
展望のよいところがありました。
展望のよいところがありました。
モチツツジとカマツカかな。
モチツツジとカマツカかな。
羽束山(右)と宰相ヶ岳(左)。
羽束山(右)と宰相ヶ岳(左)。
タニウツギが可愛い花を咲かせていました。
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タニウツギが可愛い花を咲かせていました。
ヒメハギ。小さな花ですがとても魅力的です。
1
ヒメハギ。小さな花ですがとても魅力的です。
ニガナ。

感想

ゴールデンウイーク、こどもの日。混まずにのんびり歩ける山。山の会の先輩からも教えていただき、前から登ってみたかった羽束山。数組の下山者と出会ったくらいでほとんど人に会わずのんびりと歩きました。山道も整えられ地域の方が大切にされているのかなと思いました。眺めのよい場所がたくさんあり楽しめます。案内板も多数あって安心して歩けます。六丁峠のお地蔵様の赤いお帽子がとても印象的でした。季節を変えてまたぜひ登ってみたいです。ありがとうございました。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
1/5

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