今年もGWは至仏山と尾瀬ヶ原へ (5/1)

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 22.9km
• 登り: 830m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:52

6:31 鳩待峠
7:23 7:23 原見岩
7:43 7:45 オヤマ沢田代
8:22 8:30 至仏山
8:39 8:39 高天ヶ原
9:19 9:27 山ノ鼻
9:29 9:29 山の鼻小屋
9:50 9:50 上ノ大堀川橋
9:56 9:57 牛首分岐
10:05 10:05 下ノ大堀川橋
10:12 10:12 尾瀬ヶ原
10:22 10:23 竜宮十字路
10:43 10:46 弥四郎小屋
10:46 10:51 見晴
10:51 10:52 桧枝岐小屋
11:10 11:10 龍宮小屋
11:23 11:23 尾瀬ヶ原
11:35 11:35 牛首分岐
11:41 11:41 上ノ大堀川橋
12:00 12:00 尾瀬ロッジ
12:05 12:07 山ノ鼻
12:12 12:21 至仏山荘
12:22 12:28 山ノ鼻
12:28 12:33 至仏山荘
12:34 12:34 山ノ鼻
13:23 13:23 鳩待峠
13:23 ゴール地点

【コース】
鳩待峠⇒至仏山⇒尾瀬ヶ原(山の鼻⇒下の大堀川⇒見晴⇒山の鼻)⇒鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場　　料金は2500円/日

写真

5/1 6:23

◆鳩待峠駐車場はスペースがあっても40台限定。0時過ぎで2台しか空きなしでした。

5/1 6:25

◆鳩待峠の「尾瀬」の看板

5/1 6:25

◆鳩待峠の至仏山登山口

5/1 6:30

◆鳩待峠からの気持ちいい緩い上りが続きます

5/1 7:05

◆至仏山山頂まで晴天に映えて見えています

5/1 7:16

◆途中トラバースしている登山道の雪の状況

5/1 7:16

◆今年の尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えてきました(^^♪

5/1 7:51

◆小至仏もトラバースします

5/1 7:52

◆途中から見た鳩待峠(写真中央あたり)

5/1 8:00

◆振り返って見た小至仏山

5/1 8:17

◆至仏山山頂から見た新潟の山々

5/1 8:18

◆至仏山山頂から見た尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。ほぼ雪なし

5/1 8:19

◆至仏山山頂の記念写真。久しぶりに撮ってもらいました。

5/1 8:20

◆至仏山山頂

5/1 8:43

◆至仏山⇒尾瀬ヶ原へ下る途中での山頂方向。シリセードで楽しんでいるあたり。

5/1 8:43

◆至仏山⇒尾瀬ヶ原へ下る方向は左へ左へとトラバースしていきます

5/1 9:07

◆尾瀬ヶ原(山の鼻登山口)に到着

5/1 9:22

◆至仏山荘

5/1 9:22

◆尾瀬ヶ原の案内図

5/1 9:23

◆山の鼻小屋

5/1 9:23

◆山の鼻小屋の前に水芭蕉が咲いていました

5/1 9:23

◆尾瀬ロッジ

5/1 9:31

◆尾瀬ヶ原散策始まり〜

5/1 9:39

◆尾瀬ヶ原途中での逆さ至仏山

5/1 10:03

◆下の大堀川の水芭蕉

5/1 10:14

◆咲いていた花

5/1 10:17

◆竜宮小屋と燧ヶ岳。この先福島県に入ります。

5/1 10:22

◆福島県側の木道は少し傷みが多いです。

5/1 10:34

◆見晴の山小屋が見えてきました

5/1 10:36

◆見晴に到着

5/1 10:45

◆見晴から見た至仏山

5/1 11:01

◆再び群馬県へ戻ってきました

5/1 11:08

◆至仏山も大きく見えてきました

5/1 11:09

◆木道に咲く水芭蕉

5/1 11:53

◆山の鼻に戻ってきました

5/1 12:43

◆山の鼻⇒鳩待峠への帰り道は木道が出ています

5/1 12:44

◆テンマ沢に咲く水芭蕉

5/1 13:17

◆尾瀬ヶ原(山の鼻)への登山口

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

感想

mieyama

GW群馬遠征の恒例となりました、至仏山と尾瀬ヶ原へ行ってきました(^^)

鳩待峠駐車場について、ヤマレコ前々日のレコに2時で数台空いていただけと載っていたので早く行くことにしました。仮眠で目が覚めたのが0時前だったので慌てて鳩待峠へ向かいました。「満車」の表示はありましたが、残り2台分空いており駐車することができました。ぎりぎりセーフ(^^;

鳩待峠駐車場の夜中の気温は2℃ということで寒かった！　シュラフに包まって寝ました。朝の日の出までが長く感じた。朝凍結しているところもありました。
料金は2500円/日。日帰りで戸倉Pは1000円/日＋バス往復2000円なので500円お得。寒さを除けば、鳩待峠Pは駐車できれば料金以上に準備などで便利だ。


鳩待峠広場の雪はなし、尾瀬ヶ原の雪もほぼなく、山の鼻に少し残っていただけ。
しかし鳩待峠⇒至仏山はまだたくさんの積雪がありますが、山の鼻⇒鳩待峠間はほぼ積雪はなく木道が出ていて、アイゼン等なしで歩けました。

至仏山山頂からは晴天により展望がよく新潟の山々が良く見えました。

また、この時期限定の至仏山⇒尾瀬ヶ原への下りでは、途中木道が出ていて、いつもの中間地点の急斜面となるところから積雪がありました。
アイゼンは山頂から少し降りるところまでと、途中の急斜面となるところから装着することになります。

積雪のあるところにトレースがあるため、真っすぐ降りないように注意しながら山の鼻へ向かって左側へとトラバースして下っていきます。
予めカッパ(下)を履いてきており、ここではシリセードで滑りました。少し滑りまた左側へ進んでと・・・繰り返しシリセードを楽しみました(^^♪


尾瀬ヶ原を堪能するため、山の鼻から見晴まで端から端まで歩きました。
水芭蕉は至る所に咲いていて、途中にある下の大堀川の水芭蕉はイマイチでした。
また山の鼻まで帰ってきて、至仏山荘の食堂でお昼を食べました。

昨年の尾瀬は雪解けは遅く水芭蕉も少ししか見れませんでしたが、今年の尾瀬は雪が全くなく水芭蕉をたくさん見れて、尾瀬の木道歩きを堪能できました(^^)