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Yamareco

記録ID: 5467471
全員に公開
ハイキング
奥秩父

牛奥雁摺、大蔵高丸、ハマイバ丸

2023年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
21.9km
登り
1,305m
下り
2,049m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
1:15
合計
8:08
9:04
9:04
42
9:46
9:46
17
10:03
10:17
31
10:48
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26
11:14
11:15
13
11:28
11:50
23
12:13
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6
12:19
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21
12:40
12:45
20
13:05
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27
13:32
13:33
13
13:46
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12
13:58
14:00
32
14:32
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13
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15:12
10
15:22
15:23
41
16:04
16:06
3
16:09
16:09
26
天候 晴、標高2000m付近は風強し、見晴らし良し
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
栄和交通すずらん昆虫館前バス停スタート、JR中央線甲斐大和駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
全体を通して良く整備され危険箇所はありません。

曲り沢峠で、道標に惑わされて道ではない斜面を降りてしまうミスをやらかし、倒木や木の根を掴んで斜面直登して戻る羽目になりました。思い込みと紙地図・GPSの確認不足でした。
すずらん昆虫館前バス停からスタートしました。この日は途中下車組も7:50頃の臨時バスに乗せてくれました。
2023年05月05日 08:26撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 8:26
すずらん昆虫館前バス停からスタートしました。この日は途中下車組も7:50頃の臨時バスに乗せてくれました。
昆虫館前から登山道をしばらく登って行くと、この砂利道に出て、さらに登ってゆきます。この先に再び登山道に入る右折箇所が出てきます。
2023年05月05日 08:51撮影 by  SH-01K, SHARP
1
5/5 8:51
昆虫館前から登山道をしばらく登って行くと、この砂利道に出て、さらに登ってゆきます。この先に再び登山道に入る右折箇所が出てきます。
やがて舗装された日川林道に出ます。横断して右側の、ここが最終的な取付きとなります。ここまで初めてだとわかりにくいかもです。
2023年05月05日 09:00撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 9:00
やがて舗装された日川林道に出ます。横断して右側の、ここが最終的な取付きとなります。ここまで初めてだとわかりにくいかもです。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山です。実は横の樹木越しに富士山が見えていますが、富士山は後のお楽しみに。
2023年05月05日 09:24撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 9:24
牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山です。実は横の樹木越しに富士山が見えていますが、富士山は後のお楽しみに。
最後のアプローチです。枯れ立木の笹原を行きます。
2023年05月05日 09:53撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 9:53
最後のアプローチです。枯れ立木の笹原を行きます。
もう我慢できません。ここで富士山の写真です。今日は終日、富士山が見えました。
2023年05月05日 09:55撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 9:55
もう我慢できません。ここで富士山の写真です。今日は終日、富士山が見えました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に着きました。3回目ですが一番コンディションが良いです。
2023年05月05日 10:04撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 10:04
牛奥ノ雁ヶ腹摺山に着きました。3回目ですが一番コンディションが良いです。
日本一(名前が長い)から日本一を望む。
2023年05月05日 10:07撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 10:07
日本一(名前が長い)から日本一を望む。
黒岳へ向かっています。このあたりから奥秩父の雰囲気が濃厚になります。
2023年05月05日 10:37撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 10:37
黒岳へ向かっています。このあたりから奥秩父の雰囲気が濃厚になります。
奥多摩方面。一番奥が2日に三頭山から見た馬頭刈尾根だと思います。ということはその手前は三頭山から始まる笹尾根かな。であれば、さらに手前は鶴寝山、奈良倉山、権現山などの稜線?。
2023年05月05日 10:54撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 10:54
奥多摩方面。一番奥が2日に三頭山から見た馬頭刈尾根だと思います。ということはその手前は三頭山から始まる笹尾根かな。であれば、さらに手前は鶴寝山、奈良倉山、権現山などの稜線?。
苔むした日本庭園のようになります。
2023年05月05日 11:03撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 11:03
苔むした日本庭園のようになります。
黒岳。ここは眺望は無いのですが、この前後は奥秩父を歩いている感じがします。
2023年05月05日 11:14撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 11:14
黒岳。ここは眺望は無いのですが、この前後は奥秩父を歩いている感じがします。
そして、白谷ノ丸です。ここは素晴らしい眺望スポットですね。
2023年05月05日 11:29撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 11:29
そして、白谷ノ丸です。ここは素晴らしい眺望スポットですね。
白谷ノ丸から。
2023年05月05日 11:29撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 11:29
白谷ノ丸から。
南アルプスなのかな。
2023年05月05日 11:30撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 11:30
南アルプスなのかな。
白谷ノ丸から。
2023年05月05日 11:50撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 11:50
白谷ノ丸から。
白谷ノ丸を発って、ザレ斜面を降りて湯ノ沢峠に着きました。以前にも来て、ここで天目山温泉にエスケープしています。今日は直進です。
2023年05月05日 12:10撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 12:10
白谷ノ丸を発って、ザレ斜面を降りて湯ノ沢峠に着きました。以前にも来て、ここで天目山温泉にエスケープしています。今日は直進です。
湯ノ沢峠から大蔵高丸に向かっているときの景色です。
2023年05月05日 12:18撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 12:18
湯ノ沢峠から大蔵高丸に向かっているときの景色です。
大蔵高丸に到着。
2023年05月05日 12:42撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 12:42
大蔵高丸に到着。
大蔵高丸からの富士山。秀麗です。
2023年05月05日 12:44撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 12:44
大蔵高丸からの富士山。秀麗です。
約30分後にハマイバ丸に着きました。
2023年05月05日 13:05撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 13:05
約30分後にハマイバ丸に着きました。
ハマイバ丸からの富士山。秀麗です。
2023年05月05日 13:06撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 13:06
ハマイバ丸からの富士山。秀麗です。
ハマイバを発ってザレ斜面を降りているところ、遅咲きの桜と富士山の写真が撮れました。
2023年05月05日 13:13撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 13:13
ハマイバを発ってザレ斜面を降りているところ、遅咲きの桜と富士山の写真が撮れました。
米背負峠の少し前ですが、このあたり、道も希薄で大マテイ山のようです。小金沢連嶺で一番歩かれていない部類の道だと思います。
2023年05月05日 13:41撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 13:41
米背負峠の少し前ですが、このあたり、道も希薄で大マテイ山のようです。小金沢連嶺で一番歩かれていない部類の道だと思います。
米背負峠です。ここでエスケープすると林道のトンネルでヘッデン装着とか面倒(つうか恐い)なので先へ行くことにします。
2023年05月05日 13:46撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 13:46
米背負峠です。ここでエスケープすると林道のトンネルでヘッデン装着とか面倒(つうか恐い)なので先へ行くことにします。
とっても地味な大谷ケ丸通過。
2023年05月05日 13:59撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 13:59
とっても地味な大谷ケ丸通過。
コンドウ丸です。近藤さんかと思いましたら、金洞ケ丸だそうです。
2023年05月05日 14:29撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 14:29
コンドウ丸です。近藤さんかと思いましたら、金洞ケ丸だそうです。
曲り沢峠です。ここで間違って、道ではない斜面を降りてしまい、倒木や木の根を掴んで斜面直登する羽目になりました。とんだ時間と体力の浪費でした。
2023年05月05日 14:46撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 14:46
曲り沢峠です。ここで間違って、道ではない斜面を降りてしまい、倒木や木の根を掴んで斜面直登する羽目になりました。とんだ時間と体力の浪費でした。
撮ってませんが、正面の斜面が甲斐大和方面だという標識が傍にありました。ふ〜んと斜面を見渡すとピンテがチラホラありますが踏跡は見えません。しかし、この標識がそうした事態を肯定(荒れてるが道である)してくれて、谷へ降りてしまいました。道は発見できず誤り(遭難)と判断して戻りました。
2023年05月05日 14:46撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 14:46
撮ってませんが、正面の斜面が甲斐大和方面だという標識が傍にありました。ふ〜んと斜面を見渡すとピンテがチラホラありますが踏跡は見えません。しかし、この標識がそうした事態を肯定(荒れてるが道である)してくれて、谷へ降りてしまいました。道は発見できず誤り(遭難)と判断して戻りました。
ハアハアしながら正規ルートへ戻って紙地図を見ると景徳院への道は曲り沢峠から10分先を分岐するのでした(頭には入れていたんですが・・・)。そして来たのがここです。この明解な指南に従いここから景徳院に降りました。曲り沢峠の惑わしい標識たちの真意は何なんでしょう?
2023年05月05日 15:21撮影 by  SH-01K, SHARP
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5/5 15:21
ハアハアしながら正規ルートへ戻って紙地図を見ると景徳院への道は曲り沢峠から10分先を分岐するのでした(頭には入れていたんですが・・・)。そして来たのがここです。この明解な指南に従いここから景徳院に降りました。曲り沢峠の惑わしい標識たちの真意は何なんでしょう?

感想

去る2日に奈良倉山を歩きましたので、私が未踏の秀麗富嶽十二景は大蔵高丸とハマイバ丸となり、この2座は一度に歩けますから、リーチをかけた状況でした。

急ぐこともないし、都合を合わせて仲間に付き合ってもらおうかな、など考えていました。

でも小金沢連嶺は、もう半月もしたら、きっと羽虫ブンブンで、かなり不快なんだよなあ、と思い、GW最後の晴れ日と思われる今日(5日)、行ってきました。

予報以上に良い天気で見晴らし最高で、終日、富士山を拝めました。良いコンディションで秀麗富嶽十二景のコンプリートが出来ました。

今日、行って良かったと思いました。

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