戸隠山、高妻山

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 13:05
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,903m
• 下り: 1,907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 3:24
• 合計: 12:25

5:06 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
5:28 5:28 戸隠神社奥社前駐車場
5:42 5:42 随神門
5:55 6:06 戸隠神社奥社
6:49 7:02 百間長屋
7:44 7:52 蟻の塔渡・剣の刃渡
7:58 8:19 八方睨
8:28 8:33 戸隠山
9:04 9:06 九頭龍山
9:44 9:54 一不動避難小屋
9:56 10:02 一不動
10:05 10:05 二釈迦
10:10 10:15 三文殊
10:28 10:29 四普賢
10:43 11:02 五地蔵
11:03 11:05 五地蔵山
11:08 11:10 七薬師
11:35 11:35 八観音
11:41 11:52 九勢至
13:01 13:05 十阿弥陀
13:11 13:59 高妻山
14:03 14:04 十阿弥陀
14:43 14:43 九勢至
14:51 14:56 八観音
15:17 15:21 七薬師
15:24 15:25 六弥勒
15:26 15:26 五地蔵山
15:31 15:36 五地蔵
15:38 15:40 五地蔵山
16:12 16:14 弥勒尾根1596ｍ点
16:48 16:57 弥勒尾根入口
17:05 17:06 弥勒尾根コース分岐
17:15 17:21 戸隠牧場入口
17:26 17:26 戸隠キャンプ場
17:31 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス

天候

晴れ、次第に雲多く

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

戸隠への登りの最初の残雪箇所はルートがわかりにくい。その日一番最初に通る場合は慎重に雪面を観察してください。その場所から戸隠山頂へは積雪なし。
山頂から一不動避難小屋は残雪あり、ルートミスに注意。および、五地蔵から高妻山は残雪、小規模な雪庇あり。特に高妻山直下は急登の雪面なのでかなり危険。

写真

キャンプ場前の駐車場から道路を2kmほど歩いた。
戸隠奥社参道入り口から入山

戸隠神社 奥社 随神門

参道

戸隠神社奥社殿
まだ開いていなかった。

岩のルーフ

断崖の下を進む

迷ったポイント。雪渓で道がわからず、右上に登ってしまった。正しくは左の雪渓の上に見える緑の向こうに道がある。

岩からの眺めは良い。西岳

寄り道ポイント。鎖がついていて、岩に登れる

ここからは鎖場が続く

蟻の塔渡

西岳が目を奪う

蟻の塔渡中ほどから。高度感がすごい

蟻の塔渡を見返す

八方睨からの景色が良い

高妻山

蟻の塔渡を振り返る。

八方睨からすこし歩いた次のピークが戸隠山頂
眺めは地味

飯綱山がよく見える

戸隠山を振り返る

一不動避難小屋にて下山か高妻山まで行くか少し考える

高妻山へ

高妻山は残雪を登る。徐々に斜度が増し恐怖感も増す。

山頂まで最後の歩き

高妻山山頂、バックは西岳

今日も北アルプスがバッチリ

高妻山からの妙高連山

高妻山山頂

ブナ仙人？？

牧場に戻りました。賑わうキャンプ場を経て駐車場へ

感想

yamatavi

蟻の塔渡が有名な戸隠山に行きました。
高妻山はついでと書くと失礼ですが、当初は戸隠のみと考えていましたが、
戸隠、九頭龍を縦走し、一不動避難小屋（下山同等の分岐）についた時点でまだ時間が早かったため、高妻山まで足を伸ばす事に決めました。
戸隠は期待通りな感じで岩場の連続、今回は鎖を使用しない縛りで臨んでみましたが、十分いけました。蟻の塔渡は意外と鎖はなく、ロープ確保用の支点がいくつか打ち込まれていました。
一番怖かったのは、高妻山からの下りで、非常に急な雪面が午後の熱気で緩み（この日は非常に暑かった）下るのに苦心しました。ここはアイゼンが効く早い時間にに降りた方が良いと思います。