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Yamareco

記録ID: 547429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

笹尾根(奥多摩湖ー三頭山ー日原峠)

2014年11月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
06:53
距離
20.3km
登り
1,372m
下り
1,568m

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:26
合計
6:25
9:05
29
9:34
3
11:00
14
11:27
22
11:49
12:00
5
12:05
5
12:10
44
12:54
3
12:57
19
13:16
12
13:28
12
13:40
16
13:56
39
14:35
40
15:30
ゴール地点
14:43日原峠到着。この先(浅間峠)のエスケープポイントからの下山は日没ギリになりそうなので、日原峠から猪丸に下山
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8:13奥多摩駅8:23ー9:00鴨沢BS
猪丸15:30ー16:25武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
ムロクボ尾根の登りが結構急で苦しかったが迷う事はありません
ヌカザス尾根も急登部分があり、楽ではありませんがこれも迷う事は無いと思います
鶴峠分岐以降は、メジャーなコースですので、比較的整備されていて危険は無いと思います
槇寄山以降の笹尾根で2/2回コースロスト。間違えやすいと思います
 私だけかもしれませんが(汗)
平らで開けた部分なので復帰も楽、ロストに早く気づけば問題無いと思います
その他周辺情報 特筆するような情報は残念ながらありません
奥多摩駅前。結構な人出です
2014年11月15日 08:18撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/15 8:18
奥多摩駅前。結構な人出です
数分後、人の数が凄い事に。
一本目のバスに乗れたが、出発に見るとさらに人が増えてびっくり
2014年11月15日 08:23撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 8:23
数分後、人の数が凄い事に。
一本目のバスに乗れたが、出発に見るとさらに人が増えてびっくり
鴨沢BS。ここで殆どの人が降車しますが、先まで行く人も結構います。鴨沢西BSからの登山でしょうか?
2014年11月15日 09:08撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/15 9:08
鴨沢BS。ここで殆どの人が降車しますが、先まで行く人も結構います。鴨沢西BSからの登山でしょうか?
湖畔の紅葉
2014年11月15日 09:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/15 9:10
湖畔の紅葉
湖畔の紅葉2
2014年11月15日 09:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:12
湖畔の紅葉2
紅葉のグラデーション
2014年11月15日 09:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/15 9:12
紅葉のグラデーション
留浦BSも駐車場は満車です
2014年11月15日 09:14撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:14
留浦BSも駐車場は満車です
留浦BS
2014年11月15日 09:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:16
留浦BS
ドラム缶橋からのスタート
2014年11月15日 09:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:16
ドラム缶橋からのスタート
ドラム缶橋を渡ります
2014年11月15日 09:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/15 9:16
ドラム缶橋を渡ります
橋の上から見た紅葉
期待ほどではありませんでした
もう最盛期は過ぎているようですね。。。。残念
2014年11月15日 09:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:17
橋の上から見た紅葉
期待ほどではありませんでした
もう最盛期は過ぎているようですね。。。。残念
渡った先の散歩道
2014年11月15日 09:33撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:33
渡った先の散歩道
散歩道から舗装道に出ます。陣屋BS付近です
2014年11月15日 09:34撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:34
散歩道から舗装道に出ます。陣屋BS付近です
三頭橋を渡ります
橋の上から釣りをしている人がいました
ワカサギ狙いだそうですが、釣果は今ひとつのようでした
2014年11月15日 09:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:35
三頭橋を渡ります
橋の上から釣りをしている人がいました
ワカサギ狙いだそうですが、釣果は今ひとつのようでした
渡り切ったことろに登山道入口があります
2014年11月15日 09:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:37
渡り切ったことろに登山道入口があります
登山道入口
2014年11月15日 09:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/15 9:37
登山道入口
丸山尾根ですが、道標が朽ちて、落ちています
2014年11月15日 09:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:38
丸山尾根ですが、道標が朽ちて、落ちています
新しい道標
2014年11月15日 09:42撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:42
新しい道標
落ち葉の登山道。気持ちいいです
2014年11月15日 09:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:44
落ち葉の登山道。気持ちいいです
丸山山頂。この道標も新しくしてほしいですね
朽ち果て寸前
2014年11月15日 09:59撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 9:59
丸山山頂。この道標も新しくしてほしいですね
朽ち果て寸前
橋沢滝坂尾根、がかろうじて読み取れる
下2つは解読不能
新しくして!
2014年11月15日 10:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 10:25
橋沢滝坂尾根、がかろうじて読み取れる
下2つは解読不能
新しくして!
大雑把な道標です
2014年11月15日 10:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 10:25
大雑把な道標です
空腹感を感じ、エネルギー補給
2014年11月15日 10:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 10:44
空腹感を感じ、エネルギー補給
ツネ泣坂の道標
でも、ここがそうではなさそうですが?
2014年11月15日 10:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 10:50
ツネ泣坂の道標
でも、ここがそうではなさそうですが?
紅葉。あまり紅葉が見られず、林のなかの登山道で景色も見られず、ひたすら登るのみです
2014年11月15日 10:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 10:53
紅葉。あまり紅葉が見られず、林のなかの登山道で景色も見られず、ひたすら登るのみです
合流直前の急登。
分かりにくですが、非常に急勾配で、ロープが用意されています
2014年11月15日 10:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 10:56
合流直前の急登。
分かりにくですが、非常に急勾配で、ロープが用意されています
登り切るとヌカザス尾根に出ます
2014年11月15日 10:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 10:56
登り切るとヌカザス尾根に出ます
三頭山まで2.2km。遠いですね
2014年11月15日 11:01撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 11:01
三頭山まで2.2km。遠いですね
三頭山まで1.6km。ここまでの600m非常にキツいです
2014年11月15日 11:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 11:16
三頭山まで1.6km。ここまでの600m非常にキツいです
鶴峠分岐
2014年11月15日 11:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 11:27
鶴峠分岐
鶴峠分岐
2014年11月15日 11:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 11:27
鶴峠分岐
三頭山山頂。
人、人、人、、、、(- -;
2014年11月15日 11:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
11/15 11:49
三頭山山頂。
人、人、人、、、、(- -;
三頭山山頂
人、人、人、、、、
2014年11月15日 11:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/15 11:50
三頭山山頂
人、人、人、、、、
三頭山山頂
風が強く、気温も低く、日差しがなければ、超寒いです
2014年11月15日 11:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/15 11:50
三頭山山頂
風が強く、気温も低く、日差しがなければ、超寒いです
三頭山山頂からの富士山
2014年11月15日 11:58撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/15 11:58
三頭山山頂からの富士山
三頭山山頂からの富士山。ちょっとアップで
2014年11月15日 11:58撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/15 11:58
三頭山山頂からの富士山。ちょっとアップで
ここから、熊倉山を目指します
2014年11月15日 11:59撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 11:59
ここから、熊倉山を目指します
ムシカリ峠、三頭山避難小屋
2014年11月15日 12:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:05
ムシカリ峠、三頭山避難小屋
大沢山
2014年11月15日 12:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:10
大沢山
日本山岳耐久レース35km道標
2014年11月15日 12:15撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:15
日本山岳耐久レース35km道標
日本山岳耐久レース35km道標からの富士山
2014年11月15日 12:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:16
日本山岳耐久レース35km道標からの富士山
三頭大滝分岐
2014年11月15日 12:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:17
三頭大滝分岐
クメケタワ
2014年11月15日 12:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:30
クメケタワ
郷原分岐
2014年11月15日 12:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:37
郷原分岐
紅葉。想像していたような景色とは違いますが。。。。
2014年11月15日 12:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:39
紅葉。想像していたような景色とは違いますが。。。。
槇寄山からの富士山
2014年11月15日 12:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:53
槇寄山からの富士山
槇寄山山頂
2014年11月15日 12:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:54
槇寄山山頂
西原峠。数馬・仲の平BS分岐
2014年11月15日 12:57撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 12:57
西原峠。数馬・仲の平BS分岐
笹尾根。気持ちいい道です。思わず走りたくなります。
が、この辺りで、前回同様、道をロスト。
ん!?マズい!
と思ってもGPSのおかげで無事復帰。助かります。
2014年11月15日 13:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:04
笹尾根。気持ちいい道です。思わず走りたくなります。
が、この辺りで、前回同様、道をロスト。
ん!?マズい!
と思ってもGPSのおかげで無事復帰。助かります。
田和分岐
2014年11月15日 13:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:06
田和分岐
日本山岳耐久レース30km道標
2014年11月15日 13:09撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:09
日本山岳耐久レース30km道標
数馬峠(反射して見難いですが)
2014年11月15日 13:16撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:16
数馬峠(反射して見難いですが)
数馬峠からの富士山
2014年11月15日 13:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:17
数馬峠からの富士山
藤尾分岐
2014年11月15日 13:28撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:28
藤尾分岐
笛吹峠
2014年11月15日 13:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/15 13:40
笛吹峠
ずっと続く笹原。まさに笹尾根。
ずっと登りで結構キマす
2014年11月15日 13:51撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:51
ずっと続く笹原。まさに笹尾根。
ずっと登りで結構キマす
丸山巻道分岐。前回同様、巻きます。。。
2014年11月15日 13:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:53
丸山巻道分岐。前回同様、巻きます。。。
反対側の分岐です
2014年11月15日 13:56撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 13:56
反対側の分岐です
小棡峠
バスの時刻表が下がって、
「バス乗ったら?」
と言われているようで、ちょっと迷います。
2014年11月15日 14:06撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 14:06
小棡峠
バスの時刻表が下がって、
「バス乗ったら?」
と言われているようで、ちょっと迷います。
土俵岳
やっとここまできたっ! と言う感じ。。。。
2014年11月15日 14:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 14:35
土俵岳
やっとここまできたっ! と言う感じ。。。。
日原峠。
もう日差しは夕方です
いろいろ考え、迷った結果、猪丸へエスケープ
結果、浅間峠まで行くべきでした
2014年11月15日 14:43撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/15 14:43
日原峠。
もう日差しは夕方です
いろいろ考え、迷った結果、猪丸へエスケープ
結果、浅間峠まで行くべきでした
日原峠登山道入口
ここで画像は終わりですが、ここから問題でした
バス停は何処!?
2014年11月15日 15:10撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/15 15:10
日原峠登山道入口
ここで画像は終わりですが、ここから問題でした
バス停は何処!?
撮影機器:

装備

備考 最近見る事が少なくなった紙の地図を今回は持たずに行きましたが、大反省です。
予定外の場所の情報収集ができず、困りました。
やはり使わなくとも地図は必須アイテムです

感想

紅葉を見たくて、奥多摩へ!
で、これまで繋がっていない山行マップを繋げるため鴨沢BSをスタート、
熊倉山をゴールとした
朝4:30に起床、5:15自宅を出発し、8:13奥多摩駅に到着
鴨沢BS行きのバス停2番へ
すでに20〜30人の人が並んでいる最後尾に
その後も続々と人が増え続けます
一番のバスに乗る事ができ、あとを見ると
見えないところまで人が並んでいて、何台増発されるのだろう?
鴨沢方面以外の1番バス停の日原方面も凄い人
人の多さにびっくりです

時間通り、鴨沢BS到着
ここから、今走って来た道を2BS戻り、留浦BSに向かいます
道脇の木々もなんとなく紅葉はしていますが、
想像していたのとはちょっと違っています
もっと赤や黄色で一面染められるのを想像していたのですが。。。。

留浦BSに到着すると、駐車場は車でいっぱいですが
辺りには人影は殆どありませんが皆さん何処に?
ドラム缶橋を渡り、湖畔沿いの散歩道を深山橋方面に向かいます
R139に出ると、陣屋BS
そこから200mほど歩き、三頭橋
三頭橋を渡り切ると右側に登山道入口があり、ここから登山開始
途中、いくつかの道標がありますが、結構古くなっていて、
朽ち果てている物も多くありました
その一方で新しい物もありますが、非常に数が少なく
丸山山頂などは、気づかずに通り過ぎてしまいます
そして、このコース、急登が多い!
朽ち果てそうな「ツネの泣坂」の手前はかなりの難関でした
ところが、ヌカザスの合流手前はさらに難関
両方共、ロープが張られていて助かりましたが
この時期は特に、落ち葉で足元が滑り、
ロープが無ければ登れないかもしれません

結局、合流地点まで、誰とも出会う事はありませんでした
計画書を書いているときも、このコース(ムクロボ尾根)の通過数は少なく、
あまりここを歩く人がいないのか?
と心配していましたが、やっぱり、そのとおりでした

最後の急登を這いつくばりながら登っているとき
ちょうど、ヌカザス尾根を男性2名が歩いていました
その先でも急登で苦労されている男性1名
ヌカザス尾根はそれなりに人気ありそうですね

ただ、ヌカザス尾根も「オツネの泣坂」と呼ばれているところ、
ここはキツいです

鶴峠分岐辺りからは、さほど苦労無く進みますが、
三頭山山頂に到着するころには、かなりの疲労感
3時間ずっと登り続けですから、当然といえば当然ですね
11:50、三頭山山頂に到着

到着してびっくりです
これまで、人と出会ったのは数人
山頂は、、、、、数えきれない人達
ちょうど昼時であるが、それでも凄い数の人達
恐ろしいです、山登りブーム

なんとか、ベンチ一人分を確保して、人並みに昼食タイムです
ゆっくりと昼食を摂り、10分後12:00、下りスタートです

ここからは富士山が一番近く、綺麗に見えます
ですが、すでに逆光気味
綺麗な富士山を見るためには、朝一番に登らないといけませんね

下り始めると、なんと渋滞中。。。。。
たしかに先程頂上で記念撮影をしていた団体さんがいました
その方々が縦一列に並んでの下りでしたので
謝りながら、先行させていただきました。ごめんなさい

右手に富士山を見ながら下って行きます
槇寄山から、数馬峠の間、平らなところがあり
前回も道をロストしそうになったにもかかわらず
今回も一時的にロスト。。。。。
どこで、道から外れたのか
前回は先行者に方が見え、「あっ!?あっちか!」
と気づきましたが、今回は誰もおらず、見事に間違えました
でも、リボンが見当たらず、またやってしまった! と気づいた次第
こんなとき、GPS、便利です、助かります、やっぱり

ロストに気をつけながら、ひたすら下ります
疲労が溜まってきてます
ちょっとした登りでも脚が止まります

丸山手前の笹原がとても長く感じます
というか、実際長いです。。。。
前回もここは苦しかった事を覚えています
なんとか笹の原を進み、ありました!分岐
とても丸山へ行く気力がなく、巻道を使って体力を温存します

14時小棡峠到着
バスの時刻表が下げられていて親切
思わずここでリタイヤしようかと思ってしまう
が、まだ14時
もうちょっと頑張らなければ!

14:30、やっと土俵岳到着

さらに進み14:45日原峠到着
この時点で、夕方を感じさせる、太陽の傾き
このあと予定どおり進めば、熊倉山まで1時間30分、井戸BSまで40分
井戸BSに16時55分到着
この時期、16時30分には日は完全に落ちていること
残り体力を考えると不安

浅間峠から下山
浅間峠を歩いた事がないので、体力的にもたどり着けるか、
またそこからの下り時間が不安

とそこへ浅間峠方面から降りてくる男性発見
聞くとここから猪丸へ降りるつもりとのこと
「浅間峠まで歩いてそこから下山ってどうでしょ?」と尋ねると
「いや、結構あるよ、浅間峠まで」

下準備も無く、猪丸へ降りて、そのあと上手くバスに乗れるか不安だが、
前回、人里方面に降り、上川乗りBSまで、
かなり歩いた記憶があり、それよりは良いだろうと猪丸へ下ることを判断

一気に猪丸まで、45分で下ったものの、バス停が見つけられず。。。
周りに人もおらず、バス停を探して、ウロウロ、オロオロ
通りすがりの地元と思しき車に止めて(止まってもらい)、バス停を訪ねると、

地元の人じゃなかった。。。。。。(汗)
バス停は分からないとのこと
 (ナンバー確認して止めろよ、俺!)
「何処に行きたいの?」
「いや、駅なら何処でもいいんですが、ここから上野原へバスがあるはずなので」
「武蔵五日市でよければ、通るから乗ってく?」

疲れていたので思わず、甘えてしまいました m(_ _)m
最後は人の親切に助けられてのゴール

お名前も聞かず仕舞いでしたが、そんな個人情報を訪ねる立場でもなく
丁寧にお礼を言う事しかできませんでした
本当にありがとうございました

実際に歩いてないので何とも言えないが、
結果としては、浅間峠まで進み、下山するのが良かったと思われる
エスケープポイントの下調べが足りなかったと反省

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