真名井北稜と赤杭尾根、エビ小屋山とズマド山


- GPS
- 06:32
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:31
08:41 登り口
09:01 尾根の上
09:08 40号鉄塔
09:23 41号鉄塔
09:39 42号鉄塔
10:36-10:51 1002m標高点
11:23 1168m標高点
11:41 真名井沢の峰
12:05-12:18 エビ小屋山
12:41 林道
13:04 赤久奈山
13:36 古里駅分岐
13:51-14:03 ズマド山
14:50 登り口
15:03 川井駅
天候 | 快晴♪♪♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
青梅線 07:16 拝島〜青梅(臨時ホリデー快速) 07:46 青梅〜川井 西東京バス 08:24 川井駅〜上日向 帰り 青梅線 15:19 川井〜青梅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[真名井北稜] ・真名井橋から林道を進み、真名井沢を渡ってすぐに送電線巡視路の入口がある。 ・尾根上は、途中に巡視路の黄色い杭があるが、道標はない、テープは多数あり。 ・伐採地の上方まで良い道が付いている。 ・その先、所々で道が薄くなるが、迷うことはない。 ・1002m標高点、1168m標高点への登りが急、落ち葉で滑る。 ・前半は植林が多く、後半は自然林が多い。 [エビ小屋山] ・尾根上の防火帯から左へ下る道標のところ、尾根を直進する。 ・登り切るとエビ小屋山、南面は雑木林、枝越しに富士山が見える。 ・エビ小屋山から先も、雑木林と植林の境界の尾根を下る。 ・少し下ると、左側の植林の中へ下る道がある、まっすぐ境界を下らないこと。 ・そのまま植林の中を急な下り、林道が尾根を横切るところへ出る。 [ズマド山] ・古里駅へ下る分岐のところに「721M峰経由-ズマド山へ」と小さい道標あり。 ・川井駅方面へ尾根を進み、右手の尾根を直進、踏み跡は落ち葉に埋もれている。 ・721m標高点からは、岩混じりの急な下り。 ・少し登り返すとズマド山、三等三角点、植林の中、展望なし。 ・尾根を進み、植林の中の急な下り、川井へ下る道に出る。 その他は一般コース。 |
写真
感想
昨晩飲み過ぎて調子が良くないが、天気が良さそうなので、頑張って早起きして真名井北稜へ。
新しい川井駅のバス停が、青梅街道沿いに出来ていた。
バスに乗ったのは十数人、全員が上日向まで。皆さん棒ノ折に行くのかな。
上日向のバス停から少し歩くと真名井橋、この橋は何故か地形図に記載されていない。
前回、真名井北稜を歩いた際は、はるか手前でバスを降り、対岸の林道を延々と歩き、新しい橋が架かっているのを見てがっくりした記憶がある。(帰宅後、古い記録を紐解いてみたら1999年のことだった)
15年経過したが、最新の地形図にも記載されていない。
国土地理院さん、ちゃんと更新して下さいね。
真名井橋を渡って、当時の記憶を頼りに林道を進むと、送電線巡視路の登り口が見つかった。
巡視路はひたすらまっすぐ登って行き、15分くらいで尾根に乗る。
尾根の上も良い道がついている。
鉄塔を3個過ぎると、左側が大規模に伐採され、素晴らしい展望、赤久奈尾根の北面がよく見える。
15年前、伐採地の記憶はなく、メモにも伐採地のことが書かれていなかった。切り株がだいぶ古びているので、伐採されてから10年くらい経っているのかもしれない。
後半は自然林が増え、明るい尾根道が続く。
落ち葉に埋もれているところもあるが、迷うことはなく、真名井沢ノ峰に到着。
水をたくさん飲みながら歩いたので、だいぶ調子が良くなったが、川苔山へは足を向けず、そのまま赤久奈尾根を下ることにした。
エビ小屋山でお昼の休憩、古里駅へ下らず、ズマド山へ寄り道、そのまま尾根の末端まで歩き、川井駅へ戻った。
登りの真名井北稜、下りの赤久奈尾根、好天の土曜日なのに誰にも会わず、一日中静かな山歩きが出来た。
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