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記録ID: 550894
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ハイキング
丹沢

丹沢山(塩水橋から弁天尾根)

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
15.7km
登り
1,563m
下り
1,559m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:45
合計
8:07
7:35
8
スタート地点
7:43
7:43
178
10:41
10:42
25
11:07
11:08
14
11:22
11:23
33
11:56
12:25
18
12:43
12:51
14
13:05
13:07
15
13:22
13:22
7
13:29
13:29
67
14:36
14:38
33
15:11
15:12
23
15:35
15:35
7
15:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋周辺路肩が7:30で既に満車だったので小トンネルのさらに東側に駐車。
塩水林道から見た弁天杉
2014年11月22日 08:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 8:14
塩水林道から見た弁天杉
紅葉を見ながら林道を50分ほど歩いてワサビ沢入口にしました。
2014年11月22日 08:24撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 8:24
紅葉を見ながら林道を50分ほど歩いてワサビ沢入口にしました。
ワサビ沢沿いのコンクリ道からピンクテープ目印に沢に下りて渡渉する。写真は渡渉後。写真右上から来て左上の作業道を辿る。
2014年11月22日 08:32撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 8:32
ワサビ沢沿いのコンクリ道からピンクテープ目印に沢に下りて渡渉する。写真は渡渉後。写真右上から来て左上の作業道を辿る。
弁天尾根への作業道をどんどん上がる。尾根の下の方の紅葉が盛りでした。
2014年11月22日 08:42撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 8:42
弁天尾根への作業道をどんどん上がる。尾根の下の方の紅葉が盛りでした。
最初の鹿柵。このあたりの道は判りやすい。
2014年11月22日 08:44撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 8:44
最初の鹿柵。このあたりの道は判りやすい。
途中から作業道が細くなり、ついに消滅。登るべき尾根は判っているので、枯葉の急斜面を直登して尾根に登りました。
2014年11月22日 09:09撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 9:09
途中から作業道が細くなり、ついに消滅。登るべき尾根は判っているので、枯葉の急斜面を直登して尾根に登りました。
どこで間違ったか偵察の為、尾根づたいに作業道まで降りてみました。写真で左側の作業道から来て杉林内を右上に登るのですが、作業道に比べると踏み跡が非常に薄いです。(他にもっと正解があって見逃した可能性も高いですが、、、)
2014年11月22日 09:26撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 9:26
どこで間違ったか偵察の為、尾根づたいに作業道まで降りてみました。写真で左側の作業道から来て杉林内を右上に登るのですが、作業道に比べると踏み跡が非常に薄いです。(他にもっと正解があって見逃した可能性も高いですが、、、)
尾根に乗ってしまえば、広々した尾根です。ただし、かなり急なところもあります。
2014年11月22日 09:54撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 9:54
尾根に乗ってしまえば、広々した尾根です。ただし、かなり急なところもあります。
えらい密集した木立です。
2014年11月22日 10:15撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 10:15
えらい密集した木立です。
円山木ノ頭の標高100m下までは広い尾根が続きますが、最後は落ち葉の急斜面でルートも不明瞭になり、適当に登って円山木ノ頭山頂東側の登山道に出ました。
2014年11月22日 10:32撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 10:32
円山木ノ頭の標高100m下までは広い尾根が続きますが、最後は落ち葉の急斜面でルートも不明瞭になり、適当に登って円山木ノ頭山頂東側の登山道に出ました。
円山木ノ頭山頂。この先の縦走路は、整備された道ですが、かなりのアップダウンが続きます。
2014年11月22日 10:35撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 10:35
円山木ノ頭山頂。この先の縦走路は、整備された道ですが、かなりのアップダウンが続きます。
丹沢山の直下の北斜面側には少し雪が残っていました。
2014年11月22日 11:45撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 11:45
丹沢山の直下の北斜面側には少し雪が残っていました。
丹沢山山頂到着。山頂は大賑わいでした。昼食をとってしばし休憩。
2014年11月22日 11:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
11/22 11:56
丹沢山山頂到着。山頂は大賑わいでした。昼食をとってしばし休憩。
富士山がきれいだったので、もう1枚。
2014年11月22日 11:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2
11/22 11:56
富士山がきれいだったので、もう1枚。
竜ケ馬場へ向かう縦走路から見たパノラマ。最高の天気です。
2014年11月22日 12:34撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
11/22 12:34
竜ケ馬場へ向かう縦走路から見たパノラマ。最高の天気です。
日高へ向かう縦走路。雪が解けてぬかるんでる場所も多かったです。
2014年11月22日 12:58撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 12:58
日高へ向かう縦走路。雪が解けてぬかるんでる場所も多かったです。
日高(ひったか)に到着。ここから東に折れてバリエーションルートに入ります。
2014年11月22日 13:05撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
11/22 13:05
日高(ひったか)に到着。ここから東に折れてバリエーションルートに入ります。
三角沢ノ頭に向かう途中のヤセ尾根部分。ピンクテープの目印が多数あって迷う感じはありませんでした。
2014年11月22日 13:11撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/22 13:11
三角沢ノ頭に向かう途中のヤセ尾根部分。ピンクテープの目印が多数あって迷う感じはありませんでした。
三角沢ノ頭(寿岳)山頂。この先は杉林の中を下ります。一応作業経路にはなっていますが、結構急な場所もあり、足にこたえます。
2014年11月22日 13:28撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
2
11/22 13:28
三角沢ノ頭(寿岳)山頂。この先は杉林の中を下ります。一応作業経路にはなっていますが、結構急な場所もあり、足にこたえます。
延々と杉林を下降しますが、途中、傾斜が緩やかなところは、ほっとします。(そしてまた急になるのだが、、、、)
2014年11月22日 14:04撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
1
11/22 14:04
延々と杉林を下降しますが、途中、傾斜が緩やかなところは、ほっとします。(そしてまた急になるのだが、、、、)
下降の場合、林道が見えたら左側(北側)に経路があるのですが、右側(直進?)に行ったら尾根先端が急崖になっていたので、少し登り返して経路に戻りました。その後すぐキュウハ沢出合の林道に到着しました。(写真)
2014年11月22日 14:35撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 14:35
下降の場合、林道が見えたら左側(北側)に経路があるのですが、右側(直進?)に行ったら尾根先端が急崖になっていたので、少し登り返して経路に戻りました。その後すぐキュウハ沢出合の林道に到着しました。(写真)
キュウハ沢出合からは本谷林道を1時間歩きます。写真は本谷林道の崩落部分。本来通行止めですが、この時間は作業は終わっていていました。
2014年11月22日 15:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
11/22 15:14
キュウハ沢出合からは本谷林道を1時間歩きます。写真は本谷林道の崩落部分。本来通行止めですが、この時間は作業は終わっていていました。
塩水橋に到着。工事車両出入りのためガードマンがいます。
道路は両側に路駐していて通りにくくなっています。
2014年11月22日 15:35撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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11/22 15:35
塩水橋に到着。工事車両出入りのためガードマンがいます。
道路は両側に路駐していて通りにくくなっています。

感想

山の上は落葉して見通しもよいので塩水橋からの初級バリエーションルート巡りに挑戦してみました。昨年の偵察時に判らなかった弁天尾根の取り付きは判りましたが、途中で作業道から尾根に乗る場所はよく判りませんでした。(登ろうと思えばどこでも登れる)下りの三角沢ノ頭のルートはピンクテープがいっぱいあって判りやすかったですが、杉林の中は思ったより急坂でした。2つのルートとも危険に思った場所はありませんでしたが、道標とかはありませんので自己責任でお願いします。こういう時、気持ち的にもGPSは必須ですね。(スマホGPSですが)

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