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Yamareco

記録ID: 551022
全員に公開
ハイキング
丹沢

久しぶりの鍋割山〜塔の岳〜半そででも 〜お喋りな山行

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
19.8km
登り
1,495m
下り
1,496m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:40
合計
7:58
距離 19.8km 登り 1,502m 下り 1,503m
7:22
49
8:11
8:16
13
8:29
8:31
43
9:14
9:18
66
10:24
10:49
2
10:51
10:52
1
10:53
23
11:16
11:19
8
11:38
11:40
8
11:48
11:50
16
12:06
12:43
15
12:58
5
13:03
13:14
7
13:21
17
13:38
16
13:54
13:56
7
14:03
6
14:09
14:10
29
14:39
14:40
3
14:43
12
14:55
18
15:13
15:14
3
15:17
15:20
0
15:20
ゴール地点
天候 快晴 あたたか
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 いつも様に鶴巻温泉駅下車弘法の湯。新落花生とミカンをお土産に。
花立
手前 草原 中段 塔の岳〜金の冷やし〜大丸〜
鍋割山(尾根) 後段 富士山〜愛鷹山
1
花立
手前 草原 中段 塔の岳〜金の冷やし〜大丸〜
鍋割山(尾根) 後段 富士山〜愛鷹山
塔の岳山頂 登山者で賑わう
左手 表尾根
中央 尾根道〜鍋割山〜富士山
塔の岳山頂 登山者で賑わう
左手 表尾根
中央 尾根道〜鍋割山〜富士山
7:17 青空の中出発 @大倉→鍋割山頂
こんなに晴れてくれたのは久しぶりです。期待大!
2014年11月22日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/22 7:17
7:17 青空の中出発 @大倉→鍋割山頂
こんなに晴れてくれたのは久しぶりです。期待大!
皇帝ダリアが青空に映える@大倉→鍋割山頂
畑や民家の庭先に咲いています。皇帝ダリアは、大きいのは、軒も越えてしまう。
2014年11月22日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 7:21
皇帝ダリアが青空に映える@大倉→鍋割山頂
畑や民家の庭先に咲いています。皇帝ダリアは、大きいのは、軒も越えてしまう。
大倉付近は、畑が多い。畑には、みずみずしい野菜、そのさきには、紅葉の始まり
2014年11月22日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
6
11/22 7:22
大倉付近は、畑が多い。畑には、みずみずしい野菜、そのさきには、紅葉の始まり
まだら模様の紅葉
2014年11月22日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
11/22 7:22
まだら模様の紅葉
凛々しいねぎの後ろに紅葉の山、青い空、そしてまだら雲
2014年11月22日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 7:24
凛々しいねぎの後ろに紅葉の山、青い空、そしてまだら雲
初めてのときは、登山道はどこかとちょっと不安。この道標からすぐ
2014年11月22日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 7:24
初めてのときは、登山道はどこかとちょっと不安。この道標からすぐ
登山道というより林道への道
2014年11月22日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 7:29
登山道というより林道への道
7:33 丹沢大山国定公園庵案内@大倉→鍋割山頂
塔の岳の案内より、山らしいオブジェでいい感じ
2014年11月22日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 7:33
7:33 丹沢大山国定公園庵案内@大倉→鍋割山頂
塔の岳の案内より、山らしいオブジェでいい感じ
もう花は終わりの季節。ノコンキクもほんの少しだけ残る
2014年11月22日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/22 8:07
もう花は終わりの季節。ノコンキクもほんの少しだけ残る
紫陽ドライフラワーも、自宅のあじさいは、花の終わりと同時に剪定してしまうので、この状態のアジサイを見ることはないが、案外いいものだとおもう
2014年11月22日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 8:08
紫陽ドライフラワーも、自宅のあじさいは、花の終わりと同時に剪定してしまうので、この状態のアジサイを見ることはないが、案外いいものだとおもう
西山林道唯一の道標かな?西山林道とかかれた道標はなかなか見れない
2014年11月22日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 8:09
西山林道唯一の道標かな?西山林道とかかれた道標はなかなか見れない
西山林道
2014年11月22日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 8:09
西山林道
西山林道から垣間見えた紅葉。まだら模様ですが、紅葉が期待できそう?それにしても、青空がうれしい
2014年11月22日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
11/22 8:11
西山林道から垣間見えた紅葉。まだら模様ですが、紅葉が期待できそう?それにしても、青空がうれしい
二俣 ここまで西山林道で追い抜いていった4輪駆動車が来ていた。
2014年11月22日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 8:25
二俣 ここまで西山林道で追い抜いていった4輪駆動車が来ていた。
沢に紅葉が、日差しを受けてきれい
2014年11月22日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 8:25
沢に紅葉が、日差しを受けてきれい
ここで、小丸か後沢乗越経由で鍋割かの分岐点。一度は、小丸経由も行ってみたい。次回の楽しみ
2014年11月22日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 8:27
ここで、小丸か後沢乗越経由で鍋割かの分岐点。一度は、小丸経由も行ってみたい。次回の楽しみ
本沢
2014年11月22日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 8:40
本沢
ここが前回は分かりにくかった。右手から上る
2014年11月22日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 8:51
ここが前回は分かりにくかった。右手から上る
杉林の中を進む。ここの杉林は、空が見えるから、きちんと管理されているのだろう?
2014年11月22日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 8:59
杉林の中を進む。ここの杉林は、空が見えるから、きちんと管理されているのだろう?
今日唯一の生花。なんだろう?
2014年11月22日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:01
今日唯一の生花。なんだろう?
こちらはアザミの花が終わったあと
2014年11月22日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:02
こちらはアザミの花が終わったあと
杉林から黄葉に変わる登山道
2014年11月22日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:05
杉林から黄葉に変わる登山道
黄葉が陽射しにすかされてきれいだ
2014年11月22日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:07
黄葉が陽射しにすかされてきれいだ
2014年11月22日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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急なのぼりの登山道
2014年11月22日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:09
急なのぼりの登山道
急なのぼりの登山道 いい天気で、汗が出る。満員のバスだったが、鍋割を目指したのは、10人前後?
2014年11月22日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:12
急なのぼりの登山道 いい天気で、汗が出る。満員のバスだったが、鍋割を目指したのは、10人前後?
陽に透かされたもみじ
2014年11月22日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 9:15
陽に透かされたもみじ
落ち葉も案外好きだ。踏みしめて、カサカサと音を立てる。塔ノ岳のくだりで斜光を浴びた落ち葉がきれいだった。(カメラをばらしてザックにいれたので、面倒で写真とらなかった。残念)
2014年11月22日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:17
落ち葉も案外好きだ。踏みしめて、カサカサと音を立てる。塔ノ岳のくだりで斜光を浴びた落ち葉がきれいだった。(カメラをばらしてザックにいれたので、面倒で写真とらなかった。残念)
前に4〜5人のグループ。黄葉を歩くって感じで絵になる
2014年11月22日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 9:18
前に4〜5人のグループ。黄葉を歩くって感じで絵になる
此方は、にもつを運ぶ人。息遣いが聞こえる。しばらくのぼり、しばらく立ち止まり。ありがたいことだ。
2014年11月22日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5
11/22 9:23
此方は、にもつを運ぶ人。息遣いが聞こえる。しばらくのぼり、しばらく立ち止まり。ありがたいことだ。
ちょっと開けて、もうすぐなんて大間違い。まだまだ。
2014年11月22日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 9:28
ちょっと開けて、もうすぐなんて大間違い。まだまだ。
階段が案外多い
2014年11月22日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 9:48
階段が案外多い
09:54 鍋割0.8km登山道@大倉→鍋割山頂
もうじきだ!
2014年11月22日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 9:54
09:54 鍋割0.8km登山道@大倉→鍋割山頂
もうじきだ!
最後ののぼりでなく、ひとつ手前
2014年11月22日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 10:05
最後ののぼりでなく、ひとつ手前
最後ののぼり
2014年11月22日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 10:08
最後ののぼり
富士山、愛鷹山、金時山が続く
いつも思うことだが、山頂から見える山には行ってみたく思う。金時山はいったので、愛鷹山は次かな?
2014年11月22日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 10:10
富士山、愛鷹山、金時山が続く
いつも思うことだが、山頂から見える山には行ってみたく思う。金時山はいったので、愛鷹山は次かな?
真鶴半島、その向こうに伊豆半島
2014年11月22日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/22 10:10
真鶴半島、その向こうに伊豆半島
富士山が雪覆われ神々しい。富士山山頂の雲の形が、今日は、この後、さまざまに変わり面白い
2014年11月22日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
9
11/22 10:11
富士山が雪覆われ神々しい。富士山山頂の雲の形が、今日は、この後、さまざまに変わり面白い
富士山山頂の雲
2014年11月22日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 10:14
富士山山頂の雲
ススキの穂が光る
2014年11月22日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 10:23
ススキの穂が光る
渋沢の街並みと相模湾
2014年11月22日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 10:23
渋沢の街並みと相模湾
風力発電があるくらいだから風が強いのだろう
2014年11月22日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 10:23
風力発電があるくらいだから風が強いのだろう
カメラで遊ぶ〜ススキの穂と真鶴半島
あとぴん
2014年11月22日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 10:24
カメラで遊ぶ〜ススキの穂と真鶴半島
あとぴん
カメラで遊ぶ〜ススキの穂と真鶴半島
前ピン
2014年11月22日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
11/22 10:24
カメラで遊ぶ〜ススキの穂と真鶴半島
前ピン
紅梅のようにみえるが、赤い実がはじけたようだ
2014年11月22日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 10:26
紅梅のようにみえるが、赤い実がはじけたようだ
富士山もさることながら、前の山々のひだが美しい
2014年11月22日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/22 10:27
富士山もさることながら、前の山々のひだが美しい
遠くの雪山は?
2014年11月22日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 10:27
遠くの雪山は?
そろそろ大好きな尾根道を歩こうと富士山を振り返る@山頂
2014年11月22日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 10:42
そろそろ大好きな尾根道を歩こうと富士山を振り返る@山頂
丹沢主要ルート図 縦走したいなと思うが、山蛭の夏場はと思うと、時間のかかる縦走はとひいてしまう。
2014年11月22日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 10:48
丹沢主要ルート図 縦走したいなと思うが、山蛭の夏場はと思うと、時間のかかる縦走はとひいてしまう。
鍋割山頂から尾根道に向かう
2014年11月22日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 10:55
鍋割山頂から尾根道に向かう
墨絵のように美しいと写真を撮っていると、おひとりの女性と一緒になり、ここから、お話ししながら行くことになる。山での会話しながらの歩きは案外楽しい@尾根道
2014年11月22日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 11:06
墨絵のように美しいと写真を撮っていると、おひとりの女性と一緒になり、ここから、お話ししながら行くことになる。山での会話しながらの歩きは案外楽しい@尾根道
@尾根道
2014年11月22日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 11:06
@尾根道
@塔の岳山頂
2014年11月22日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 12:02
@塔の岳山頂
@塔の岳山頂
2014年11月22日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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@塔の岳山頂
@塔の岳山頂
2014年11月22日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 12:17
@塔の岳山頂
@塔の岳山頂
2014年11月22日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 12:18
@塔の岳山頂
@塔の岳山頂
2014年11月22日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 12:26
@塔の岳山頂
@塔の岳山頂
2014年11月22日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 12:26
@塔の岳山頂
@塔の岳山頂
たくさんの登山者が、食事をしながら日向ぼっこ中。本当暖かい
2014年11月22日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 12:26
@塔の岳山頂
たくさんの登山者が、食事をしながら日向ぼっこ中。本当暖かい
大丸、鍋割山@塔の岳山頂
先ほど歩いてきた尾根道が見える。いい尾根道と思う。
2014年11月22日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
11/22 12:33
大丸、鍋割山@塔の岳山頂
先ほど歩いてきた尾根道が見える。いい尾根道と思う。
塔の岳山頂をしばらく下ったところで、降りてきた塔の岳、尾根道、そして、相模湾が見える見晴の良いところ。ここで、のんびり時間を過ごす。@見晴らし台(仮名)
2014年11月22日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 12:57
塔の岳山頂をしばらく下ったところで、降りてきた塔の岳、尾根道、そして、相模湾が見える見晴の良いところ。ここで、のんびり時間を過ごす。@見晴らし台(仮名)
先ほど歩いた尾根道が見える。人がいないかなと思わず見てしまう@見晴らし台(仮名)
2014年11月22日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 13:03
先ほど歩いた尾根道が見える。人がいないかなと思わず見てしまう@見晴らし台(仮名)
鍋割山に続く@見晴らし台(仮名)
2014年11月22日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 13:03
鍋割山に続く@見晴らし台(仮名)
の岳山頂@
手前が見晴台のようなところ@花立
2014年11月22日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
11/22 13:03
の岳山頂@
手前が見晴台のようなところ@花立
愛鷹山@花立
2014年11月22日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 13:03
愛鷹山@花立
愛鷹山〜金時山@花立
2014年11月22日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 13:03
愛鷹山〜金時山@花立
真鶴半島@花立
2014年11月22日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 13:04
真鶴半島@花立
富士山と鍋割山に続く道@花立
2014年11月22日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 13:05
富士山と鍋割山に続く道@花立
富士山の雲が、富士山に沿うように変化@見晴らし台(仮名)
2014年11月22日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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11/22 13:10
富士山の雲が、富士山に沿うように変化@見晴らし台(仮名)
塔の岳がバカ尾根と呼ばれる所以だろう。まっすぐに続く階段、その向こうに相模湾、街並み。この先で、先ほど塔の岳山頂で別れた方に再会し、びっくりしながらまた大倉までご一緒する。下りの単調さに、会話が弾む
2014年11月22日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
11/22 13:19
塔の岳がバカ尾根と呼ばれる所以だろう。まっすぐに続く階段、その向こうに相模湾、街並み。この先で、先ほど塔の岳山頂で別れた方に再会し、びっくりしながらまた大倉までご一緒する。下りの単調さに、会話が弾む
紅葉とお陽射し
人がいるから美しい。もうそろそろ、日が落ちていく。何時に大倉かな
2014年11月22日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
11/22 14:16
紅葉とお陽射し
人がいるから美しい。もうそろそろ、日が落ちていく。何時に大倉かな
撮影機器:

感想

鍋割山、塔の岳 2014/11/22
選択
ゆっくりと秋を感じ歩きたいと、良くわかっている丹沢に行くことにしました。良く晴れた朝、鍋割山、それとも晴れた事のない表尾根と迷いながら電車に乗りました。電車待つ人々も、電車に乗っておられた人々も、一目瞭然の登山者。休日の晴れた絶好の登山日和ですから。本厚木、伊勢原、秦野、渋沢と各々の山を目指して、降車して行きます。結局、僕は、のんびり秋を楽しむのだから、一日ゆっくりと歩け、尾根道を楽しめるコース 大倉ー鍋割山ー大丸ー塔の岳ー大倉(あわよければ、表尾根、ヤビツ峠)を選びました。
◆大倉から鍋割山 無口な山行
前回は初めてなので、鍋割山に行かれる人がいないかキョロキョロしました。不安なので。でも、今回は、二度目、堂々と(笑)進みました。先には、五、六人の方が結局歩かれています。バスが満員でしたので、大多数は、塔の岳に向かって馬鹿尾根を登ったのかも知れません。今回は単独なので、無口であります(笑)単独でしゃべり続けたらやはり可笑しいですね。なんとなく、西山林道、二つの沢、と歩きながら記憶が蘇ってきます。水揚げ場から、小さな沢を渡ると一気に登山に変わります。此処まではウォーミングアップです。ちょっと見えた紅葉の山、期待できそうでありました。
これまで以上の急な上り、それでも、山は一歩一歩進めば最後には頂上に着くとこの一年教えられました。急な上りでも紅葉が陽射しxに透かされ、美しく感じます。それにしても暑い。登るにつれて暑くなるのは、気温の上昇だろう。一枚また一枚と脱ぐが、汗でグチョグチョになり、最後は半袖一枚と成りました。途中、背中に重たい荷物を背負い上へ上へと運ぶ歩荷さんを何人も見かける。以前歩いた塩の道の歩荷さんを思い出す。50〜60kgの塩を背負い日本海から塩尻まで運んだそうだ、休む時、座るとたちあがれないので、荷を支えるT字型の杖で背負ったままで、杖で支え、立ったままで、 B v 休憩した ceIpq asana との事でしたが、今此処でも行われていました。息づかいさえ聞こえてきました。こんな事があったせいかたまたま大丸の尾根道をご一緒した方に、思わず、塩の道お話をしてしまいました。山頂に着きました。物凄く暖かく、のんびりと日向ぼっこしている様でした。勿論、景色も遠くまで見えます。目前の小さな子供二人の四人家族が、富士山を見ながら、名物の鍋割うどんを頬張る姿は、とても微笑ましくも羨ましくもありました。
◆鍋割山山頂〜金の冷やし 〜塔の岳 お喋りな山行
今日は、前回お気に入りになったこの尾根道をのんびりと歩くのが楽しみでした。暖かい陽射しを受けながら、相模湾、山々を一望しながら時折写真を撮りました。山々は、陽射しに少しかすみ、墨絵の様でした。写真を撮っている時、山頂でお見かけした方とご一緒し、其処から塔の岳までご一緒しました。のんびり歩きたいのでお話ししながらは、丁度良く、また、楽しい会話でした。無口な山行がお喋りな山行に変わりました。山を初めて三年、よく山ツアーに行かれるとか、ご主人は、今日は、甲斐駒ケ岳とか雪の中凄いですねと感心しました。先程みた歩荷さんの話から塩の道の話をしたり、、、、、、
そうこうするうちに金の冷やし、時間も早いし、塔の岳行くことにし、そこまでご一緒しました。塔の岳の山頂も登山者がのんびり日向ぼっこ。みんな嬉しそうでした。ここで、お別れし、私は、のんびり眺め、写真を撮り、そろそろ下山する事にしました。
◆塔の岳山頂〜大倉 無口な山行からお喋りな山行へ
山頂からどのくらい降りたところでしょう。後方に塔の岳、そこから西に尾根道、鍋割山に続き、前方には山々と相模湾が一望に見える場所、写真には、見晴らし台と書きましたが、花立1370m地点かな?ここで、ゆっくり眺めに浸り、贅沢な時間を過ごしました。
驚いた事に、暫く下った所のベンチで休んでいると、先程ご一緒だった方がいらしてまた大倉までご一緒しました。また、お喋りなな山行に変わりました。下りは特に、単調なので、おしゃべりもまた楽しでした。大倉でまたどこかでお会いできるかもと別れました。
もしこれを読まれたら、ありがとうございました。


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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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