記録ID: 5511908
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
瀬戸蔵山〜大品山〜鍬崎山 雨のち快晴で立山連峰を見渡せた!
2023年05月20日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,830m
- 下り
- 1,830m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:46
コース定数39.1
脈拍130台前半を心がけて歩いていたが、鍬崎山の急登では150くらいまで上がってしまった。一度上がると、その後はすぐ140くらいまで行ってしまう。
脈拍130台前半を心がけて歩いていたが、鍬崎山の急登では150くらいまで上がってしまった。一度上がると、その後はすぐ140くらいまで行ってしまう。
天候 | くもり→雨→快晴→雨。 くもり、13℃、肌寒い状況からスタート。 大品山山頂でも13℃、霧立ち込める中で大量に汗をかく。 粟巣野分岐を過ぎると雨。体感的には暑く、レインウェア着る気にはならない。 1,600mあたりから晴れて、それより上では快晴、日射し強く独標では22℃。 鍬崎山山頂で21℃。暑かった! 下山は1,500mあたりから雨で、あとはずっと雨。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは多数駐車していた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●あわすのスキー場〜瀬戸蔵山 スタート地点、「ミレット」にはトイレ、自販機あり。 百間滑にもトイレあり。 ひたすら階段、段差大きい。 一部崩壊しているところがあって、ロープ、ハシゴが出てくる。 ●瀬戸蔵山〜大品山〜粟巣野分岐 歩きやすい。 ●粟巣野分岐〜鍬崎山 急下りから始まる。 一部鎖場やらロープやらある。 岩や木の根などつかんで歩きたいところなので、グローブがある方が良い。 急坂で残雪が出てくる。しっかり蹴り入れて歩けば問題ない。 山頂周辺も雪ある。 念のため軽アイゼン持って行ったが、必要なかった。 まぶしいのでサングラスは必要。 ●粟巣野分岐〜あわすのスキー場 雨だったのでぬかるみ、木の根、滑りやすいところ注意。 ぬかるみ急坂で1回滑ってしまった。 |
その他周辺情報 | ●モンベルヴィレッジ立山 https://store.montbell.jp/search/shopinfo/?shop_no=678536 ●吉峰の湯 富山に行くと1度は行く。 https://www.yoshimine.or.jp/?page_id=37 ●大喜大島店 同じく高確率で行く。スープは濃い目、コショウは多めで、昔の大喜の味に近づく。 https://taiki-oshima.com/ ●リカーショップよしだ アピア店 勝駒と千代鶴ゲット! https://www.apa.gr.jp/shop-guide/yoshida/ |
写真
装備
MYアイテム |
sharks74
重量:-kg
|
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個人装備 |
バディ22
SNAP
Light Bottle Pocket
レインウェア
レイングローブ
トレッキンググローブ
軽アイゼン
山専ボトル
ソフトフラスク
PETボトル
トレッキングポール
サングラス
ヘッドライト
予備ヘッドライト
予備靴ひも
ピコシェルター
エマージェンシーシート
ファーストエイド
マルチツール
鈴
タオル
ポケットティッシュ
携帯トイレ
ライター
行動食
モバイルバッテリー
カメラ
iPhone
時計
財布
コンパス
地形図
|
備考 | 《装備》 ・水込7.2kg。 ・水1.0L + 湯0.5L + ポカリ0.5L=計2.0L持参。 1.2Lほど飲んで、0.2Lほど昼食に使ったか。 ・気持ち的に、軽アイゼンがずっしり感じた。 軽アイゼンもトレッキングポールも使わず。 《服装》 ●上半身 ・Primino140 Zip Neck(Montane)・・・暑いと感じる時間が長かった。 ・Bamboo Shirt(山と道)・・・30分ほどで脱いだ ●下半身 ・カミノパンツ(Finetrack) ●その他 ・ドライレイヤーソックス(Finetrack) ・RLメリノ レトロトレッキング(Caravan) ・ZG Trek GTX(Scarpa) ・帽子 |
感想
昨年、五色ヶ原に行った時に、雲海の中に浮かんでいた鍬崎山。
あそこに行こう!行くからには立山連峰を見渡せる日!ということで、天気予報をチェックする日々。
実家泊まりとはいえ、移動だけでも時間がかかるのでいつでも行けるわけではない。
土日に絡めて有休の取れるタイミングで、暑すぎず、残雪もそんなに多くなく、、、となるとかなりタイミングが限られる。
あわすのスキー場に到着するまで、雨の中を車で移動。
これは眺望はダメかもしれないけど、せっかく来たから登ろうとスタート。
途中雨も降りだして、諦めながら歩いていたら、1,600mくらいから急に晴れる。
結果、大勝利の山行だった。
下の方が涼しくて、上はすごく暑かった。
半袖シャツ持ってきていたけれども、登山口あたりは肌寒かったので車に置いてきたのが反省点。
雨は降っていたけれども、身体はヒートアップしていたので、雨具は必要なかった。
もう一つの反省点は、C-PLフィルターを忘れたこと。。。まぁしょうがない。
どーんと見えていた薬師岳。
ちらりと見えていた剱岳。
今年、どちらかには行きたい。
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