須磨アルプス・リハビリ山行

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 8.1km
• 登り: 619m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:08

距離 8.1km 登り 619m 下り 618m

10:28 須磨浦公園駅
10:58 10:59 鉢伏山
11:04 11:22 旗振山
11:36 11:37 鉄拐山
12:00 おらが茶屋
12:42 12:47 栂尾山
13:01 13:02 横尾山
13:16 13:17 須磨アルプス馬の背
13:23 13:28 東山
14:35 板宿駅
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

予定では須磨浦公園の駐車場に入れる予定だが、神戸マラソンの為に国道2号線が閉鎖されていたので、垂水駅近くの駐車場に入れた。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道で、道標も要所要所に設置いされている。
特に危険個所はないが、馬の背あたりは慎重に行動した方が良い。

その他周辺情報

下山場所の板宿周辺はダイエーや小店街もあり飲食には事欠かない。
駐車場所の垂水は気になる飲み屋があったが、今回は車で来ていたのであきらめた。

写真

11/23 10:28

今日は神戸マラソンの開催日だという事を忘れていました。
みなさんがんばっています。

11/23 10:29

11/23 10:29

敦盛橋を渡ります。

11/23 10:33

白バイ隊が休憩していました。

11/23 10:34

今年は紅葉を諦めていましたが、会えて良かったです。

11/23 10:37

公園の遊歩道を登ります。

11/23 10:45

11/23 10:51

明石大橋が見えて気いました。

11/23 10:58

11/23 10:59

鉢伏山頂上

11/23 11:04

旗振山頂上にある旗振茶屋で一服。

11/23 11:04

11/23 11:32

11/23 11:36

鉄拐山

11/23 11:47

コンクリート道が始まるとおらが茶屋はもう少し。

11/23 11:59

おらが茶屋

11/23 12:00

11/23 12:02

高倉山頂上

11/23 12:02

これから横断する高倉台の住宅地の奥に栂尾山が見える。

11/23 12:05

急な階段を下りると高倉台

11/23 12:15

コンクリートの長い階段が見える。

11/23 12:18

つつじ橋を渡る。

11/23 12:23

11/23 12:24

元六甲縦走路の案内板

11/23 12:45

この道標のそばに辿り着いた。

11/23 12:47

栂尾山

11/23 12:48

歩いてきた高倉山方面が見える。

11/23 13:02

横尾山

11/23 13:10

須磨アルプスが見える。

11/23 13:11

11/23 13:11

11/23 13:12

11/23 13:15

馬ノ背

11/23 13:19

横尾山方面を振り返る。

11/23 13:29

東山。ここで妙法寺方面に下ってしまった。

11/23 13:42

地図に道が載っていたので、ここから予定のコースに戻る事にする。横尾二丁目方面に進む。

11/23 13:44

11/23 13:49

分岐で階段を登り、板宿に下る道に合流する。

11/23 13:52

11/23 13:59

11/23 14:01

看板の通り板宿方面に下る。

11/23 14:04

11/23 14:06

八幡神社方面には下山せず、禅昌寺方面に進む。

11/23 14:11

明神第3、第4堰堤の工事の為に伐採されている。

11/23 14:19

11/23 14:21

バス停の正面に下山した。
道沿いを歩いても10分ほどで板宿駅に着いた。

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

DMC-FT4 Panasonic

感想

sicher

夏山から膝の調子が悪く久々の山行となった。
奇しくも神戸マラソンの開催日に重なるとは・・・。
予定では、須磨浦公園の駐車場に車を入れて、下山地の板宿から電車で戻るはずだったが、国道2号線が閉鎖されていて須磨浦公園には行けなかった。
急遽、垂水駅周辺に車を駐車して電車で登山口のある須磨浦公園に行く事にした。
須磨浦公園に着くと大勢のランナーが国道2号線を走っているのを横目に黙々と遊歩道を登りだした。
普段は海を見ながら山に登ることはあまりないが、ここは高度を上げると明石大橋が見えてきて、なぜか嬉しくなってきた。
今回の行程はゆっくりなので旗振茶屋で一服した。
甘酒を頂いたが、ショウガが少し効いていて美味しかった。
かなりの人がここで休憩を取り、賑わっているようであった。

苦もなく須磨アルプスに着いたがもう少しスケールがあると期待していたが、期待しすぎていた。

コース全体的に言える事は、家族連れや中高年、カップル、トレランの若者が訪れているようだ。手軽に登れる近場の山である。