登山前日に南アルプス市芦安観光第2駐車場にて車中泊。
約90台分あり、無料。
夜叉神峠駐車場は坂道の中にあり、車が傾くのでここの駐車場を利用することに。
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5/20 21:35
登山前日に南アルプス市芦安観光第2駐車場にて車中泊。
約90台分あり、無料。
夜叉神峠駐車場は坂道の中にあり、車が傾くのでここの駐車場を利用することに。
清潔感のある水栓トイレがあります。
翌朝、今回、ご一緒させていただいたkopal夫妻との合流地点になる夜叉神ヒュッテ前に移動。
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5/21 4:42
清潔感のある水栓トイレがあります。
翌朝、今回、ご一緒させていただいたkopal夫妻との合流地点になる夜叉神ヒュッテ前に移動。
今回の天気予報。
二日目が天気が下り坂のよう。
早めの下山を心がけて出発します。
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今回の天気予報。
二日目が天気が下り坂のよう。
早めの下山を心がけて出発します。
夜叉神ヒュッテ前でkopalさんと合流。
我が家の車を今回の下山口となる夜叉神ヒュッテ前の駐車場に駐車し、kopalさんの車でスタート地点の御座石鉱泉の駐車場(無料)に移動。
すでに車がたくさん停まっているものの空きは数台あり。
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5/21 7:23
夜叉神ヒュッテ前でkopalさんと合流。
我が家の車を今回の下山口となる夜叉神ヒュッテ前の駐車場に駐車し、kopalさんの車でスタート地点の御座石鉱泉の駐車場(無料)に移動。
すでに車がたくさん停まっているものの空きは数台あり。
身支度を整え、ヤマレコ、ヤマップをスタート!
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5/21 7:46
身支度を整え、ヤマレコ、ヤマップをスタート!
駐車場内にチップ制のトレイがあります。
洗面所の水は出なさそうでした。
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5/21 7:48
駐車場内にチップ制のトレイがあります。
洗面所の水は出なさそうでした。
こちらは御座石鉱泉。
kopalさんがここに手早く全員の登山届を提出してくれました。
kopalさん、いつも行動が早い!感謝!
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5/21 7:48
こちらは御座石鉱泉。
kopalさんがここに手早く全員の登山届を提出してくれました。
kopalさん、いつも行動が早い!感謝!
トイレ脇に登山口があります。
いざ、みんなでスタート!
今日の荷物は、私が12キロ、嫁さんは7キロ。
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5/21 7:48
トイレ脇に登山口があります。
いざ、みんなでスタート!
今日の荷物は、私が12キロ、嫁さんは7キロ。
そして、スタートからいきなりステーキ!?ではなく、いきなり急登です。
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5/21 8:15
そして、スタートからいきなりステーキ!?ではなく、いきなり急登です。
今回はkopalさんがリーダー。
序盤から急登をガシガシ登ります。
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5/21 8:17
今回はkopalさんがリーダー。
序盤から急登をガシガシ登ります。
女性陣も女子トークに花を咲かせて、ガシガシ登ります。
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5/21 8:17
女性陣も女子トークに花を咲かせて、ガシガシ登ります。
新緑の季節、すがすがしい天気です。
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5/21 8:18
新緑の季節、すがすがしい天気です。
しばらく登ると周りの山々が見えるところまで来ました。
でもまだまだ急登は序の口。
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5/21 8:23
しばらく登ると周りの山々が見えるところまで来ました。
でもまだまだ急登は序の口。
登山口から50分ほど歩くと、開けた場所に。
水分を取り、小休憩。
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5/21 8:36
登山口から50分ほど歩くと、開けた場所に。
水分を取り、小休憩。
休憩の間、女性陣、たのしく記念撮影!
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5/21 8:36
休憩の間、女性陣、たのしく記念撮影!
私も仲間に入れてもらいます。
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5/21 8:39
私も仲間に入れてもらいます。
本日、最初のピーク、燕頭山(つばくろあたまやま)に向かいます。
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5/21 8:40
本日、最初のピーク、燕頭山(つばくろあたまやま)に向かいます。
男気あるkopalリーダーが先陣をきります!
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5/21 8:41
男気あるkopalリーダーが先陣をきります!
ここからがさらに急登。
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5/21 8:41
ここからがさらに急登。
トラロープがある坂もガシガシ登ります。
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5/21 9:56
トラロープがある坂もガシガシ登ります。
やがて雲の中に入り込み、もやの中を歩きます。
この時、湿度は約90度!
汗が乾かず、みるみるうちにウェアが汗ぐっしょりに。
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5/21 10:16
やがて雲の中に入り込み、もやの中を歩きます。
この時、湿度は約90度!
汗が乾かず、みるみるうちにウェアが汗ぐっしょりに。
途中、鳳凰小屋のスタッフさん達と愛犬に遭遇。
ワンちゃん好きのドンちゃん、ワンちゃんから元気をもらいます。
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5/21 10:30
途中、鳳凰小屋のスタッフさん達と愛犬に遭遇。
ワンちゃん好きのドンちゃん、ワンちゃんから元気をもらいます。
さらに続く急登。
湿度の高い中、玉汗をかきながら、我慢の登りが続きます。
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5/21 10:45
さらに続く急登。
湿度の高い中、玉汗をかきながら、我慢の登りが続きます。
高湿度と急登で体力が削られ、少々、疲れぎみの嫁さん。
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5/21 10:46
高湿度と急登で体力が削られ、少々、疲れぎみの嫁さん。
登山口から歩くこと3時間、ようやく燕頭山に到着。
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5/21 10:57
登山口から歩くこと3時間、ようやく燕頭山に到着。
ここにはベンチもあり、みんなで水分、行動食を取り、休憩。
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5/21 10:56
ここにはベンチもあり、みんなで水分、行動食を取り、休憩。
みんなでモグモグタイム。
山で食べると、たのしくておいしいですね!
疲れていても会話が弾みます!
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5/21 10:57
みんなでモグモグタイム。
山で食べると、たのしくておいしいですね!
疲れていても会話が弾みます!
ガスの隙間から麓も見えてきます。
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5/21 11:23
ガスの隙間から麓も見えてきます。
そして、まだまだ続くよ細尾根急登。
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5/21 11:23
そして、まだまだ続くよ細尾根急登。
直登階段もあります。
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5/21 11:24
直登階段もあります。
でも時々、こんな穏やかな休息ロードもあります。
この時点でヤマレコを見るとペースは0.6〜0.7の早いペース。
ゆっくり歩いているように見えて実際のペースは速いkopalマジック!
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5/21 11:32
でも時々、こんな穏やかな休息ロードもあります。
この時点でヤマレコを見るとペースは0.6〜0.7の早いペース。
ゆっくり歩いているように見えて実際のペースは速いkopalマジック!
さらに1時間半ぐらいかけて、富士見岩に到着。
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5/21 12:41
さらに1時間半ぐらいかけて、富士見岩に到着。
でも、ガスガスであいにく富士山は見えず。残念!
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5/21 12:41
でも、ガスガスであいにく富士山は見えず。残念!
やがて、南アルプスらしい白砂の斜面に景色が変わっていきます。
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5/21 12:49
やがて、南アルプスらしい白砂の斜面に景色が変わっていきます。
凍った鎖場ももろともしないスーパーウーマンのドンちゃんもこの日の序盤は体調が優れず、我慢の登りに。
不安を抱えながら登ります。
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5/21 12:49
凍った鎖場ももろともしないスーパーウーマンのドンちゃんもこの日の序盤は体調が優れず、我慢の登りに。
不安を抱えながら登ります。
そして、登山口から我慢すること5時間、鳳凰小屋のテン場に到着。
テン場はフラットでベンチもあり、快適そう!
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5/21 12:51
そして、登山口から我慢すること5時間、鳳凰小屋のテン場に到着。
テン場はフラットでベンチもあり、快適そう!
女性陣もようやく到着し、安堵の表情。
お二人とも急登をよくがんばりました!
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5/21 12:51
女性陣もようやく到着し、安堵の表情。
お二人とも急登をよくがんばりました!
鳳凰小屋に通じる最後の階段を登ります。
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5/21 12:51
鳳凰小屋に通じる最後の階段を登ります。
小屋から数十メートル離れたところにチップ制のバイオトイレがあります。
宿泊者は無料。
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5/21 12:52
小屋から数十メートル離れたところにチップ制のバイオトイレがあります。
宿泊者は無料。
すでに到着されていた方々が楽しく談笑中。
温かい初夏の日差しが心地よく、外での会話が弾みます。
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5/21 12:52
すでに到着されていた方々が楽しく談笑中。
温かい初夏の日差しが心地よく、外での会話が弾みます。
うわさの超おししい南アルプスの天然水。
常時、ジャブジャブ流れていて、飲み放題!
めちゃくちゃおいしいです!
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5/21 12:54
うわさの超おししい南アルプスの天然水。
常時、ジャブジャブ流れていて、飲み放題!
めちゃくちゃおいしいです!
そして、カラカラになった体に冷たいコーラとお昼ご飯。
体が水分と糖分を欲しているから、死ぬほどうまい!
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5/21 13:00
そして、カラカラになった体に冷たいコーラとお昼ご飯。
体が水分と糖分を欲しているから、死ぬほどうまい!
クマにクマられないよう買ったコーラの缶は各自持ち帰りです。
そして、一息入れた後は、重い荷物を小屋にデポし、オベリスクが待つ地蔵岳に向かいます。
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5/21 13:02
クマにクマられないよう買ったコーラの缶は各自持ち帰りです。
そして、一息入れた後は、重い荷物を小屋にデポし、オベリスクが待つ地蔵岳に向かいます。
すばらくすると、噂に聞いていた白砂の急斜面が出てきます。
ここから300m以上高度を上げていきます。
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5/21 14:02
すばらくすると、噂に聞いていた白砂の急斜面が出てきます。
ここから300m以上高度を上げていきます。
kopalリーダーもドンちゃんもこの砂地獄に取り付きます。
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5/21 14:02
kopalリーダーもドンちゃんもこの砂地獄に取り付きます。
ザックを小屋にデポした女性陣。
身軽になっても、この砂地獄は難敵です。
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5/21 14:03
ザックを小屋にデポした女性陣。
身軽になっても、この砂地獄は難敵です。
これから始まる砂地獄の急斜面。
前方にオベリスクを捉え、kopalリーダーの直登が始まります。
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5/21 14:04
これから始まる砂地獄の急斜面。
前方にオベリスクを捉え、kopalリーダーの直登が始まります。
踏み込んだ足の下が崩れていくので、勝手にムーンウォーク状態になっていきます。(笑)
目の前にオベリスクが見えていても、なかなか近づかない。
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5/21 14:05
踏み込んだ足の下が崩れていくので、勝手にムーンウォーク状態になっていきます。(笑)
目の前にオベリスクが見えていても、なかなか近づかない。
それもそのはず。
遠くから見ると、こんな脆く崩れる急斜面を直登してますから。
砂地に残る線状の足跡が我らのトレースライン!
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5/22 7:15
それもそのはず。
遠くから見ると、こんな脆く崩れる急斜面を直登してますから。
砂地に残る線状の足跡が我らのトレースライン!
斜面左手には、明日、登る観音岳が。
こちらもまるで雪をかぶったように白砂の山肌が見え、女王のような風格。
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5/21 14:21
斜面左手には、明日、登る観音岳が。
こちらもまるで雪をかぶったように白砂の山肌が見え、女王のような風格。
斜面はこのくらいの角度。
なかなかの角度があるのに、足場は崩れて不安定。
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5/21 14:21
斜面はこのくらいの角度。
なかなかの角度があるのに、足場は崩れて不安定。
天空にそびえ立つオベリスクが仁王立ち。
近づけば近づくほど、その大きさと高さを実感。
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5/21 14:33
天空にそびえ立つオベリスクが仁王立ち。
近づけば近づくほど、その大きさと高さを実感。
賽の河原に到着かと思いきや、まだここは違ってました。
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5/21 14:33
賽の河原に到着かと思いきや、まだここは違ってました。
オベリスクを見上げるkopalリーダー。
武者震いをして、その頂を見ます。
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5/21 14:33
オベリスクを見上げるkopalリーダー。
武者震いをして、その頂を見ます。
我ら夫婦も目指すはあそこと言わんばかりにロックオンします。
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5/21 14:38
我ら夫婦も目指すはあそこと言わんばかりにロックオンします。
岩場、鎖場が大好物のドンちゃん。
kopalリーダーに変わって、あっという間に先陣を切ります。
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5/21 14:39
岩場、鎖場が大好物のドンちゃん。
kopalリーダーに変わって、あっという間に先陣を切ります。
天狗のように駆け上るドンちゃんに男性陣、タジタジ。
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5/21 14:40
天狗のように駆け上るドンちゃんに男性陣、タジタジ。
オベリスクの直下に近づいていきます。
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5/21 14:40
オベリスクの直下に近づいていきます。
そして、この角度のある岩壁を見つけ、ドンちゃんのワクワク感マックス!
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5/21 14:41
そして、この角度のある岩壁を見つけ、ドンちゃんのワクワク感マックス!
男気あるkopalリーダーが安全ルートをチェックしながら先導。
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5/21 14:42
男気あるkopalリーダーが安全ルートをチェックしながら先導。
徐々に垂壁のような岩壁に近づきます。
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5/21 14:42
徐々に垂壁のような岩壁に近づきます。
そして、高度感のある岩壁を慎重に登っていきます。
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5/21 14:44
そして、高度感のある岩壁を慎重に登っていきます。
岩壁を登ると、オベリスクの中段に躍り出ます。
そこに風化した祠が。
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5/21 14:44
岩壁を登ると、オベリスクの中段に躍り出ます。
そこに風化した祠が。
みんなでオベリスクポーズを決めて、記念撮影。
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5/21 14:47
みんなでオベリスクポーズを決めて、記念撮影。
オベリスクから見た観音岳。
明日の稜線歩きにワクワクが止まりません!
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5/21 14:47
オベリスクから見た観音岳。
明日の稜線歩きにワクワクが止まりません!
もはやドンちゃんがオベリスク!
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5/21 14:48
もはやドンちゃんがオベリスク!
奇岩の玉座にたたずむドンちゃん。
まさに女王の風格!
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5/21 14:49
奇岩の玉座にたたずむドンちゃん。
まさに女王の風格!
kopalリーダーと私も決めポーズ。
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5/21 14:50
kopalリーダーと私も決めポーズ。
ザ・山男のkopalリーダー。
決めポーズも男前!
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5/21 14:51
ザ・山男のkopalリーダー。
決めポーズも男前!
さらにオベリスク中段から時計回りに周回していくと、その先に神様が祀ってあります。
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5/21 14:55
さらにオベリスク中段から時計回りに周回していくと、その先に神様が祀ってあります。
悠久の時間の中、風雨に耐えてたたずむ石碑。
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5/21 14:56
悠久の時間の中、風雨に耐えてたたずむ石碑。
中段から見上げたオベリスクの先端。
ここからはクライミングギアを操るクライマーの領域。
ここまで来ただけで十分満足です。
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5/21 14:57
中段から見上げたオベリスクの先端。
ここからはクライミングギアを操るクライマーの領域。
ここまで来ただけで十分満足です。
中段から下を見下ろした写真。
高層ビル何階分あるのかな?
なかなかの高度感です。
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5/21 14:57
中段から下を見下ろした写真。
高層ビル何階分あるのかな?
なかなかの高度感です。
岩場の妖精のように軽やかに降りてくるドンちゃん。
下りもスピード違反切符を切りたいぐらいめちゃ早っ!(笑)
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5/21 15:02
岩場の妖精のように軽やかに降りてくるドンちゃん。
下りもスピード違反切符を切りたいぐらいめちゃ早っ!(笑)
念願のオベリスクを満喫して、もやのかかる賽の河原に到着。
幽玄な雰囲気。
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5/21 15:11
念願のオベリスクを満喫して、もやのかかる賽の河原に到着。
幽玄な雰囲気。
こんな極限の高所にこれだけの地蔵が何体も。
人の思いの強さに尊敬の念が沸きます。
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5/21 15:12
こんな極限の高所にこれだけの地蔵が何体も。
人の思いの強さに尊敬の念が沸きます。
賽の河原から見たオベリスク。
自然が作り出したものなのに、左右バランスが取れていて美しい!
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5/21 15:13
賽の河原から見たオベリスク。
自然が作り出したものなのに、左右バランスが取れていて美しい!
サービス精神旺盛なドンちゃん。
いつも率先して写真をスタンバイしてくれます。感謝!
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5/21 15:16
サービス精神旺盛なドンちゃん。
いつも率先して写真をスタンバイしてくれます。感謝!
名残惜しいオベリスクと一緒にみんなで記念撮影。
kopal夫妻の飯豊朝日Tシャツが超イケてる!
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5/21 15:17
名残惜しいオベリスクと一緒にみんなで記念撮影。
kopal夫妻の飯豊朝日Tシャツが超イケてる!
まるで映画のエンディングのように霞の中にフェイドアウトしていくオベリスク。
自然の演出がスゴイ!
賽の河原を出発した後は、鳳凰小屋に向かって、来た道を戻ります。
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5/21 15:20
まるで映画のエンディングのように霞の中にフェイドアウトしていくオベリスク。
自然の演出がスゴイ!
賽の河原を出発した後は、鳳凰小屋に向かって、来た道を戻ります。
鳳凰小屋に到着し、コーヒーブレイク。
ドンちゃんからドリップ式のコーヒーをいただき、おいしい天然水で淹れて、至福の時間を楽しみます。
文句なしのおいしさ!
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5/21 15:53
鳳凰小屋に到着し、コーヒーブレイク。
ドンちゃんからドリップ式のコーヒーをいただき、おいしい天然水で淹れて、至福の時間を楽しみます。
文句なしのおいしさ!
そして、お待ちかねの夕食。
鳳凰小屋はいつも夕食はカレーライスとのこと。
真ん中の漬物はショウガのつけもの。美味!
夕食後は、談話室で4人で談笑して就寝。
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5/21 17:24
そして、お待ちかねの夕食。
鳳凰小屋はいつも夕食はカレーライスとのこと。
真ん中の漬物はショウガのつけもの。美味!
夕食後は、談話室で4人で談笑して就寝。
翌朝は、前の晩にいただいたお弁当を外のベンチで朝食としていただいて、出発準備。
夕方、天気が崩れる予報の為、早めに出発します。
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5/22 5:48
翌朝は、前の晩にいただいたお弁当を外のベンチで朝食としていただいて、出発準備。
夕方、天気が崩れる予報の為、早めに出発します。
準備を整え、お世話になった鳳凰小屋をバックに全員で記念撮影。
深夜にトイレに行った時に見た満点の星空がいい思い出です。
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5/22 6:01
準備を整え、お世話になった鳳凰小屋をバックに全員で記念撮影。
深夜にトイレに行った時に見た満点の星空がいい思い出です。
小屋の外にはこんな看板が。
青木鉱泉、御座石温泉、韮崎駅間で路線バスがあるのですね。
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5/22 6:02
小屋の外にはこんな看板が。
青木鉱泉、御座石温泉、韮崎駅間で路線バスがあるのですね。
二日目のルートは初日に登った地蔵岳には行かず、直接、観音岳に向かうショートカートのコースを選択。
小屋の下を流れる沢まで降り、向かいの山を登り返します。
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5/22 6:01
二日目のルートは初日に登った地蔵岳には行かず、直接、観音岳に向かうショートカートのコースを選択。
小屋の下を流れる沢まで降り、向かいの山を登り返します。
沢を下った後の登り返しのはしご。
ここから残雪交じりの険しい急登が始まります。
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5/22 6:06
沢を下った後の登り返しのはしご。
ここから残雪交じりの険しい急登が始まります。
登り始めからこんな感じ。
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5/22 6:22
登り始めからこんな感じ。
途中、昨日、登頂したオベリスクを眺めるkopalリーダー。
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5/22 6:28
途中、昨日、登頂したオベリスクを眺めるkopalリーダー。
昨日の体調不良から大分回復したドンちゃん。
キツイ急斜面も元気に登っていきます。
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5/22 6:28
昨日の体調不良から大分回復したドンちゃん。
キツイ急斜面も元気に登っていきます。
雪が残っているところは、こんな感じ。
軽アイゼンやチェンスパがなくても、慎重に行けばツボ足で行けます。
ただし、時々、踏み抜きがあります。
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5/22 6:34
雪が残っているところは、こんな感じ。
軽アイゼンやチェンスパがなくても、慎重に行けばツボ足で行けます。
ただし、時々、踏み抜きがあります。
1時間、急斜面を登って、稜線に到着。
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5/22 7:02
1時間、急斜面を登って、稜線に到着。
一気に大迫力のパノラマが広がります。
kopalリーダー、一番乗り!
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5/22 7:02
一気に大迫力のパノラマが広がります。
kopalリーダー、一番乗り!
もうこの景色、ヤバいです!
ド迫力の白峰三山。
ゼブラ模様の北岳、男前です!
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5/22 7:03
もうこの景色、ヤバいです!
ド迫力の白峰三山。
ゼブラ模様の北岳、男前です!
みんなで写真撮りまくり。
撮らずにはいられない、この絶景!
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5/22 7:03
みんなで写真撮りまくり。
撮らずにはいられない、この絶景!
そして、美しい白砂の稜線。
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5/22 7:03
そして、美しい白砂の稜線。
北岳をバックにみんなで記念撮影。
私のカメラの仕込みが手間取って、ちょっと大人しめの写真になっちゃいました。すみません!
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5/22 7:09
北岳をバックにみんなで記念撮影。
私のカメラの仕込みが手間取って、ちょっと大人しめの写真になっちゃいました。すみません!
次なる山は北岳と言わんばかりのドンちゃん。
もうすでにロックオン済!
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5/22 7:10
次なる山は北岳と言わんばかりのドンちゃん。
もうすでにロックオン済!
昨日、登ったオベリスクを見返します。
この稜線、絵になる風景です。
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5/22 7:15
昨日、登ったオベリスクを見返します。
この稜線、絵になる風景です。
奥に広がる白峰三山の峰々。
小食の私もこの景色だけでドンブリ3杯はいけそう。(笑)
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5/22 7:21
奥に広がる白峰三山の峰々。
小食の私もこの景色だけでドンブリ3杯はいけそう。(笑)
そして高度を上げて、観音岳に到着。
鳳凰三山の最高点。2841m。
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5/22 7:39
そして高度を上げて、観音岳に到着。
鳳凰三山の最高点。2841m。
一旦、ザックを下して、眺望を楽しみます。
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5/22 7:39
一旦、ザックを下して、眺望を楽しみます。
歩いたルートを見返すと、もうオベリスクはあんな遠くに。
でもこの稜線をこの天気で歩けるって、幸せ!
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5/22 7:40
歩いたルートを見返すと、もうオベリスクはあんな遠くに。
でもこの稜線をこの天気で歩けるって、幸せ!
6月に山行予定の白峰三山に思いを馳せるkopalリーダー。
6月は向こう側から鳳凰三山を見るのですね。
うらやまし〜い!
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5/22 7:42
6月に山行予定の白峰三山に思いを馳せるkopalリーダー。
6月は向こう側から鳳凰三山を見るのですね。
うらやまし〜い!
ドンちゃんの両側に鳳凰の白い羽が出現!
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5/22 7:45
ドンちゃんの両側に鳳凰の白い羽が出現!
鳳凰のように天空を舞うドンちゃん!
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5/22 7:45
鳳凰のように天空を舞うドンちゃん!
それに比べて、はいっ、ひょこりはんの私。(笑)
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5/22 7:48
それに比べて、はいっ、ひょこりはんの私。(笑)
ずっと白峰三山を見ながら歩ける稜線。
角度を変えて、いろんな顔を見せてくれます。
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5/22 8:08
ずっと白峰三山を見ながら歩ける稜線。
角度を変えて、いろんな顔を見せてくれます。
このビューティフルな白い稜線!
登山雑誌の表紙になりそうな男前のkopalリーダー。
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5/22 8:10
このビューティフルな白い稜線!
登山雑誌の表紙になりそうな男前のkopalリーダー。
観音岳をバックにこの稜線を歩く女性陣。
こちらもフォトジェニックな写真で、ナイスです!
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5/22 8:12
観音岳をバックにこの稜線を歩く女性陣。
こちらもフォトジェニックな写真で、ナイスです!
そして、薬師岳到着。
どこまでも続く白峰三山の美しい景色。
これだから登山は辞められません!
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5/22 8:29
そして、薬師岳到着。
どこまでも続く白峰三山の美しい景色。
これだから登山は辞められません!
ここにもオベリスクに似た奇岩が。
でもこれは違います。
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5/22 8:29
ここにもオベリスクに似た奇岩が。
でもこれは違います。
もうお腹いっぱいって言うぐらい、最高の景色を見せてくれます。
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5/22 8:29
もうお腹いっぱいって言うぐらい、最高の景色を見せてくれます。
慎重にルート確認するkopalリーダー。
冷静さと情熱を両方持ち合わせている頼れるリーダーです!
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5/22 8:29
慎重にルート確認するkopalリーダー。
冷静さと情熱を両方持ち合わせている頼れるリーダーです!
途中、少しだけルートを迷ったハイマツの道。
でもプチ迷いは登山につきもの。
慌てず、騒がず冷静に状況判断します。
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5/22 8:37
途中、少しだけルートを迷ったハイマツの道。
でもプチ迷いは登山につきもの。
慌てず、騒がず冷静に状況判断します。
途中、枯山水のような天空の日本庭園出現。
自然の造形美です。
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5/22 8:41
途中、枯山水のような天空の日本庭園出現。
自然の造形美です。
kopalリーダーの冷静なルーファイの後、無事、薬師岳小屋に到着。
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5/22 8:59
kopalリーダーの冷静なルーファイの後、無事、薬師岳小屋に到着。
まだ夏季営業は始まっておらず、お休み中ですが、トイレ休憩はできます。
ここには水場はありません。
今年は6月10日ごろに営業開始のようです。
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5/22 8:59
まだ夏季営業は始まっておらず、お休み中ですが、トイレ休憩はできます。
ここには水場はありません。
今年は6月10日ごろに営業開始のようです。
絶景続きの稜線とお別れして、樹林帯の中を下っていきます。
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5/22 9:16
絶景続きの稜線とお別れして、樹林帯の中を下っていきます。
そして、1時間ほどで南御室小屋に到着。
ここも薬師岳小屋同様、お休み中。
6月10日ごろ営業開始のようです。
ここでみんなでお昼ご飯とコーヒーブレイク。
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5/22 10:22
そして、1時間ほどで南御室小屋に到着。
ここも薬師岳小屋同様、お休み中。
6月10日ごろ営業開始のようです。
ここでみんなでお昼ご飯とコーヒーブレイク。
チップ制のトレイが利用できます。
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5/22 10:24
チップ制のトレイが利用できます。
テント場は、こんな感じ。
平日ですが、何張かテントがありました。
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5/22 10:23
テント場は、こんな感じ。
平日ですが、何張かテントがありました。
おいしい南アルプスの天然水がここでもいただけます。
水をたくさん持ち歩かなくていいので助かります。
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5/22 10:23
おいしい南アルプスの天然水がここでもいただけます。
水をたくさん持ち歩かなくていいので助かります。
40分ほどで苺平に到着。
おいしそうな地名ですが、どう見ても苺はなさそう。
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5/22 11:00
40分ほどで苺平に到着。
おいしそうな地名ですが、どう見ても苺はなさそう。
でもさらに2時間進むと綺麗なお花たちが出迎えてくれます。
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5/22 13:14
でもさらに2時間進むと綺麗なお花たちが出迎えてくれます。
単調な緩やかな長い下り坂を2時間近く下り、夜叉神峠小屋に到着。
ここでもチップ制のバイオトイレがあり、トイレ休憩ができます。
二日目、お腹の調整が優れない嫁さんにそっと紅茶とキャラメルの差し入れ。言葉語らずとも優しいkopalリーダー!
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5/22 13:20
単調な緩やかな長い下り坂を2時間近く下り、夜叉神峠小屋に到着。
ここでもチップ制のバイオトイレがあり、トイレ休憩ができます。
二日目、お腹の調整が優れない嫁さんにそっと紅茶とキャラメルの差し入れ。言葉語らずとも優しいkopalリーダー!
夜叉神峠からも雄大な景色が広がります。
夜叉神峠登山口からここまでハイキングに来るだけでもきっと楽しいですね。
ここはテント場もあります。
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5/22 13:20
夜叉神峠からも雄大な景色が広がります。
夜叉神峠登山口からここまでハイキングに来るだけでもきっと楽しいですね。
ここはテント場もあります。
そして1時間近く下って、下山口まで到着。
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5/22 14:13
そして1時間近く下って、下山口まで到着。
今回も天気に恵まれ、絶景の景色をずっと眺めながらの稜線歩き。最高です!
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5/22 14:14
今回も天気に恵まれ、絶景の景色をずっと眺めながらの稜線歩き。最高です!
kopalリーダー、お疲れ様でした!
高山病になる不安も微塵も感じさせず、私たちを先導してくれて感謝です!
男の優しさは言葉ではなく、背中と見えない気遣いで語るものですね。お手本のような良き先輩です!
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5/22 14:15
kopalリーダー、お疲れ様でした!
高山病になる不安も微塵も感じさせず、私たちを先導してくれて感謝です!
男の優しさは言葉ではなく、背中と見えない気遣いで語るものですね。お手本のような良き先輩です!
ドンちゃん、ストックで膝のサポーターを隠すつもりが、kopalさんがあえていじるようにクローズアップ。笑えます。
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5/22 14:15
ドンちゃん、ストックで膝のサポーターを隠すつもりが、kopalさんがあえていじるようにクローズアップ。笑えます。
はじめてのこのグーポーズ。
みんなでこのポーズ、やってみたかった!満足です!
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5/22 14:17
はじめてのこのグーポーズ。
みんなでこのポーズ、やってみたかった!満足です!
登山の後の炭酸ジュース、めちゃおいしいですよね。
この後、みんなで温泉に行った後、kopalさんの車を回収しに、スタート地点の御座石鉱泉に移動。
ボリューム感満点の中華料理を食べてフィニッシュ!
めちゃ楽しい時間をありがとうございました!
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5/22 14:24
登山の後の炭酸ジュース、めちゃおいしいですよね。
この後、みんなで温泉に行った後、kopalさんの車を回収しに、スタート地点の御座石鉱泉に移動。
ボリューム感満点の中華料理を食べてフィニッシュ!
めちゃ楽しい時間をありがとうございました!
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