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Yamareco

記録ID: 553093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿の最高峰御池岳と鈴ケ岳と鈴北岳

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
11.9km
登り
1,032m
下り
1,035m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:49
合計
4:21
8:15
59
スタート地点
9:14
9:14
6
9:20
9:20
22
9:42
9:59
6
10:05
10:08
7
10:15
10:15
10
10:25
10:25
25
10:50
10:50
2
10:52
10:53
12
11:05
11:05
9
11:14
11:39
6
11:45
11:45
13
11:58
11:59
24
12:23
12:24
9
12:36
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル(三重県側)手前に2か所(計30台ほど)駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストあり
御池岳、奥ノ平、ボタンブチまで明瞭
鈴北岳〜鈴ケ岳まで稜線上に赤テープがあり迷うことはない
既に駐車場は一杯でなんとか止められた。
2014年11月23日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/23 8:14
既に駐車場は一杯でなんとか止められた。
登山口より出発。狩猟期間のようだ。
2014年11月23日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 8:15
登山口より出発。狩猟期間のようだ。
鞍掛峠に到着。人も多い。
追いついては道を譲ってもらった。感謝。
2014年11月23日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/23 8:33
鞍掛峠に到着。人も多い。
追いついては道を譲ってもらった。感謝。
藤原岳か。黒い雲が漂っている。予報は晴れだったよな?
2014年11月23日 08:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 8:49
藤原岳か。黒い雲が漂っている。予報は晴れだったよな?
見晴らしのよい広い稜線を歩く。
2014年11月23日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 8:56
見晴らしのよい広い稜線を歩く。
雲の中の鈴北岳。何も見えない。寒いのみ。
2014年11月23日 09:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 9:14
雲の中の鈴北岳。何も見えない。寒いのみ。
緑のじゅうたんが広がっている。御池岳が望めるはず。
2014年11月23日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 9:16
緑のじゅうたんが広がっている。御池岳が望めるはず。
カレンフェルト。ここ一帯は霊仙岳からつながっているのかな?
2014年11月23日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 9:17
カレンフェルト。ここ一帯は霊仙岳からつながっているのかな?
ふと見るとウミユリの化石。
2014年11月23日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
11/23 9:17
ふと見るとウミユリの化石。
ここにもウミユリの化石が。
2014年11月23日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 9:18
ここにもウミユリの化石が。
分岐。4つ道があるが、3つは道標がある。もう1つの道はどこへ?御池岳方面へ向かう。
2014年11月23日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 9:19
分岐。4つ道があるが、3つは道標がある。もう1つの道はどこへ?御池岳方面へ向かう。
GPSで見ると御池岳の道と地図上の道が違っているが、御池岳への道が現れた。戻らなくてよかった。
2014年11月23日 09:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 9:28
GPSで見ると御池岳の道と地図上の道が違っているが、御池岳への道が現れた。戻らなくてよかった。
道は明瞭で見通しはよい。でもなだらかでいったいどこなのか、
方角もお日様も隠れているとさっぱりわからない。
2014年11月23日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/23 9:31
道は明瞭で見通しはよい。でもなだらかでいったいどこなのか、
方角もお日様も隠れているとさっぱりわからない。
あっという間に念願の鈴鹿最高峰、御池岳に着いた。
2014年11月23日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 9:42
あっという間に念願の鈴鹿最高峰、御池岳に着いた。
いつの間にか黒い雲も消え、青空が。そして御池岳の奥に広い台地が現れた。これがテーブルランド?
2014年11月23日 10:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/23 10:01
いつの間にか黒い雲も消え、青空が。そして御池岳の奥に広い台地が現れた。これがテーブルランド?
ここにもカレンフェルトが。
2014年11月23日 10:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 10:05
ここにもカレンフェルトが。
藤原岳を望む。
2014年11月23日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 10:06
藤原岳を望む。
ここは奥の平というらしい。
2014年11月23日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 10:08
ここは奥の平というらしい。
だだっ広い台地をボタンブチへ向かう。
2014年11月23日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 10:10
だだっ広い台地をボタンブチへ向かう。
ボタンブチ。
2014年11月23日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 10:13
ボタンブチ。
子供二人は鈴鹿の景色に何を想う?
2014年11月23日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 10:14
子供二人は鈴鹿の景色に何を想う?
広い台地。
2014年11月23日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 10:18
広い台地。
そして青い空。
2014年11月23日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 10:19
そして青い空。
御池岳に戻ってきた。
2014年11月23日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 10:27
御池岳に戻ってきた。
谷筋も広くて明るい。
2014年11月23日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 10:43
谷筋も広くて明るい。
本当に広い。雪で覆われたらどんな感じなのだろうか?
2014年11月23日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 10:46
本当に広い。雪で覆われたらどんな感じなのだろうか?
元池のほうに向かう。鈴ケ岳はこっちでよいのかな?
2014年11月23日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 10:48
元池のほうに向かう。鈴ケ岳はこっちでよいのかな?
あれがきっと鈴ケ岳だ。でも道がない。稜線上に赤テープが見えたので、疎林の中をショートカットして向かう。
2014年11月23日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 10:55
あれがきっと鈴ケ岳だ。でも道がない。稜線上に赤テープが見えたので、疎林の中をショートカットして向かう。
鈴ケ岳。丸っこい山だ。
2014年11月23日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 11:03
鈴ケ岳。丸っこい山だ。
鈴ケ岳山頂に着いた。ここで少し憩する。
2014年11月23日 11:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 11:14
鈴ケ岳山頂に着いた。ここで少し憩する。
例によってノンアルコールビールとラーメン。
2014年11月23日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 11:22
例によってノンアルコールビールとラーメン。
霊仙山が近い。伊吹山も見える。明日登ろうかな。
2014年11月23日 11:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 11:23
霊仙山が近い。伊吹山も見える。明日登ろうかな。
鈴ケ岳に乾杯。
2014年11月23日 11:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 11:24
鈴ケ岳に乾杯。
鈴ケ岳にお別れ。
2014年11月23日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 11:39
鈴ケ岳にお別れ。
青空が広がってよかった。気持ち良い風景。
2014年11月23日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 11:55
青空が広がってよかった。気持ち良い風景。
鈴北岳に戻ってきた。
2014年11月23日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 11:56
鈴北岳に戻ってきた。
御池岳と藤原岳。こんなところでテント泊?でも気持ち良いだろうな。
2014年11月23日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 11:59
御池岳と藤原岳。こんなところでテント泊?でも気持ち良いだろうな。
霊仙山や伊吹山を見ながら下山。
2014年11月23日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 12:10
霊仙山や伊吹山を見ながら下山。
あまりにも歩きやすい道だったので時折走って降りた。
2014年11月23日 12:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 12:20
あまりにも歩きやすい道だったので時折走って降りた。
駐車場が見える。あと少し。
2014年11月23日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 12:22
駐車場が見える。あと少し。
鞍掛峠に到着。
2014年11月23日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/23 12:23
鞍掛峠に到着。
鞍掛トンネルに到着。お疲れ様でした。
2014年11月23日 12:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/23 12:34
鞍掛トンネルに到着。お疲れ様でした。

感想

燕岳テント泊に向けて寝ようとテレビを消す直前、緊急地震速報が流れ長野県北部で強い地震があったとのことを耳にし、迷った末断念。三重県側の306号線が通れるようになったとの情報を得たので、念願の鈴鹿の最高峰、御池岳を目指すことにした。
3連休の中日なので、駐車場が心配だったがなんとか1台止められた。鈴鹿の中でも奥深い山だが、道は明瞭で人も多く迷うことはなかった。ただし広いだけあって疎林の中を歩くときは注意が必要。鈴北岳から御池岳の間はのどかな台地といった感じでまた鈴鹿の違った趣を感じることができた。
雪が積もった時にまた来れればと思うが、さすがにその時期はアプローチが大変でしっかりとした装備が必要だろう。

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技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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技術レベル
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体力レベル
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