記録ID: 55311
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2010年01月18日(月) [日帰り]
- GPS
- 08:15
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,611m
- 下り
- 1,595m
コースタイム
7:26奥多摩駅-8:00深山橋-8:20鴨沢-8:50小袖乗越-9:50堂所-10:50七ッ石山11:05-12:30雲取山13:20-15:10堂所-16:15鴨沢-17:20奥多摩駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢から石尾根にでるまでは雪があるところもありますが、凍結しているところは少なく、軽アイゼンは使用しなくても大丈夫でした。 石尾根から雲取山まではほとんど雪道なので、念のため軽アイゼンは持っておいたほうが良いかもしれません。 3人に1人くらいの割合で軽アイゼンを使用していたでしょうか。 |
写真
撮影機器:
感想
前日の夜の天気予報で日曜の天気がよいとうことで、これは山にいって気持ちよい山歩きをせねばと、奥多摩に行くことにしました。
新宿発の始発に乗って、奥多摩に行くまで、鷹ノ巣山にするか雲取山にするかをずっと迷ってました。
昨年の10月に雲取山に初めて登ったときは曇りで頂上からの展望はまったくなかったので、結局そのリベンジとして雲取山にしました。10月は峰谷から登りましたが、今回は鴨沢からで。
奥多摩駅に着くと、7:25分発の東日原行きのバスと、小菅行きのバスがまってました。東日原行きのバスは登山客でいっぱい。小菅行きのバスは自分を含めても3人ほどでした。
この時間には残念ながら鴨沢行きのバスはないので、途中の深山橋でバスを降りて歩いて鴨沢に向かいました。
鴨沢から七ッ石小屋まではところどころに雪があり、石尾根に出てしまうとほとんど雪道でした。下ってくる人の中には軽アイゼンをつけている人もいました。
七ッ石山から雲取山までは、左手に常に奇麗な富士山を眺めながらの小気味良い雪道ハイキングでした。風もまったくなく、気温の割にはまったく寒くない尾根歩きです。
雲取山に着くと、去年の10月には見ることができなかった山々の景色が堪能でき、リベンジ成功でした。
下りは七ッ石山頂上にはよらず、16時台のバスに間に合うように下山。10月には乗れなかったバスに、今回は余裕で間に合ったこともあり、ご機嫌の一日でした。
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