三国山・北海道大分水点

2023年05月26日(金) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.9km
• 登り: 457m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:13

7:45 スタート地点
8:47 8:57 北海道大分水点
9:06 9:22 三国山
9:30 9:31 北海道大分水点
9:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国峠のトンネル北側、数百m先に大きなパーキングあります。

コース状況／危険箇所等

沢区間はピンテ多数。
登山道？区間は笹被り多い。

写真

5/26 4:27

朝4時過ぎに札幌を出発。

5/26 7:30

層雲峡経由で登山口となる三国トンネル北側へ7時半着。
バイクなので防犯上の観点から路肩に停めさせてもらいました。

5/26 7:43

入口に看板立ってる。

5/26 7:46

しばらく沢歩き。
スパイク長靴で来たので、沢の中をジャブジャブ歩いて登ります。

5/26 7:48

しかし、沢歩きは熊が怖い・・・。
聞こえないと思うけど全力で鈴を振りながら歩きましたw

5/26 7:53

ところどころ雪渓あり。

5/26 7:56

意外と日が入る沢なので気持ち悪さはあまり無い。

5/26 8:06

分岐、ここを右に。

5/26 8:09

雪に埋もれた沢地形を辿っていくと・・・

5/26 8:19

藪漕ぎか・・・。
雪が残っていた隣の尾根に少し登りましたが、どうせ上で雪が切れて藪漕ぎになるだろうから、思い直して正規ルートに戻りました。

5/26 8:23

足元にしっかり踏み跡ありますが・・・。

5/26 8:27

笹嫌い。ダニ怖い。

5/26 8:32

稜線に上がりました。

5/26 8:33

これから歩く道・・・。

5/26 8:37

大岩の左側に踏み跡あり。

5/26 8:45

到着。

5/26 8:46

裏側。最近建てられたのね。

5/26 8:47

三国山。近い。

5/26 8:47

常呂川〜オホーツク海へ向かう方向。

5/26 8:48

左は石狩川〜日本海。右は常呂川〜オホーツク海。

5/26 8:48

ムリ岳？

5/26 8:48

ニセイカあたり。

5/26 8:48

大雪山。

5/26 8:48

黒岳とか北鎮とか。

5/26 8:48

旭岳とか白雲とか？

5/26 8:49

忠別岳のあたり。

5/26 8:49

石狩岳あたり

5/26 8:49

十勝川から太平洋へ向かう方向。

5/26 8:49

三国山に向かいますが・・・

5/26 8:55

藪が・・・

5/26 8:56

あぁぁぁ・・・だから夏山は嫌なんだw
冬しか山に行かない理由はコレです。

5/26 9:02

最後の方は歩きやすい。

5/26 9:03

三国山到着。

5/26 9:03

三角点にタッチ。

5/26 9:04

二ぺ・ウペペと、森の中に国道が見えます。

5/26 9:04

松見大橋とU字カーブ。

5/26 9:05

置戸の方の集落が見えた。

5/26 9:06

左手前、大分水点。

5/26 9:07

ニペソツ。

5/26 9:07

ウペペサンケ

5/26 9:08

然別湖畔の山っぽいのも見えた。

5/26 9:08

この辺りから三国山が見えるってことだよね。

5/26 9:08

ニペと松見大橋。

5/26 9:08

クマネシリ界隈。

5/26 9:37

帰りは早い。

5/26 9:53

トンネル見えたら一安心。

5/26 9:54

ただいまー。

5/26 10:28

着替えていると人馴れしたキツネがやってきました。
すまないけど君に食べ物をあげる訳にはいかないんだ。

撮影機器：

D610 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

ku-ta

2月頃に登りに来たが仕事の電話が長引き不戦敗となった三国山にリベンジしてきました。
すっかり雪は溶けてしまい沢歩き区間は普通に沢でした。
かなりしっかりピンテが付いているので迷わなそうです。登山道的な踏み跡もしっかりありますが、濡れない靴なら沢の中を歩いた方が楽です。私はスパイク長靴を履いて沢の中をジャブジャブ歩きました。
最近熊のニュースが多くてちょっと不安になり、水の音で色々とかき消されてしまう沢区間は足早に通り過ぎました。全力で鈴を振りながら歩きましたw
分岐から先は次第に沢から登山道のようになってきますが、結構笹被りしています。
足元にはしっかりした踏み跡があるので迷いはしないですが、笹をかき分けて歩くのが嫌いなのでブルーになりました。
藪漕ぎ回避しようとして雪上を歩けそうな回り道を探索したりして余計な時間を使いました。
雪渓が少し残っている程度で、もう実質夏山でした。

誰にも会わない静かな山行でした。

https://blog-imgs-166.fc2.com/k/u/u/kuuta5656/15-48470845.jpg