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Yamareco

記録ID: 5540012
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

七ッ石山〜雲取山

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
22.8km
登り
1,766m
下り
1,751m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
2:07
合計
8:02
3:50
3:51
47
4:38
4:38
18
4:56
4:56
38
5:34
5:39
2
5:41
5:57
3
6:00
6:05
0
6:05
6:05
12
6:17
6:17
10
6:27
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26
6:53
6:54
3
6:57
6:58
25
7:23
7:25
15
7:40
7:41
2
7:43
7:44
5
7:49
8:29
9
8:38
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12
8:50
8:50
23
9:13
9:13
9
9:22
9:52
10
10:02
10:07
3
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10:25
4
10:29
10:32
25
10:57
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12
11:09
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35
11:44
11:45
3
11:48
11:48
0
11:48
ゴール地点
村営駐車場へ至る道は、加茂神社側は狭くて曲がれない。
鴨沢駐車場の西側の脇道から入るべし。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM1時に自宅を出発。
村営小袖乗越駐車場に車を停めて、鴨沢ルート登山口へ向かう。
駐車場はほぼ満車でびっくり。宿泊組が多いようだ。
2023年05月27日 03:48撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 3:48
AM1時に自宅を出発。
村営小袖乗越駐車場に車を停めて、鴨沢ルート登山口へ向かう。
駐車場はほぼ満車でびっくり。宿泊組が多いようだ。
登山道へ入る。
2023年05月27日 03:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/27 3:54
登山道へ入る。
真っ暗な登山道
2023年05月27日 04:05撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 4:05
真っ暗な登山道
明るくなり始めた
2023年05月27日 04:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/27 4:25
明るくなり始めた
2023年05月27日 04:33撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 4:33
歩きやすい緩やかな傾斜を登っていく
2023年05月27日 04:43撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 4:43
歩きやすい緩やかな傾斜を登っていく
2023年05月27日 05:21撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 5:21
2023年05月27日 05:27撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 5:27
富士山がひょっこり見え始めた。
天気は良さそう。
2023年05月27日 05:34撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 5:34
富士山がひょっこり見え始めた。
天気は良さそう。
七ッ石小屋で小休憩。
2023年05月27日 05:53撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 5:53
七ッ石小屋で小休憩。
売店は8時から利用可。
小屋の奥では出発の準備をしている宿泊組で賑わっていた。
2023年05月27日 05:53撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 5:53
売店は8時から利用可。
小屋の奥では出発の準備をしている宿泊組で賑わっていた。
小屋からの眺め。富士山ばっちり。
2023年05月27日 05:57撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 5:57
小屋からの眺め。富士山ばっちり。
小屋でトイレを済ませて出発。
2023年05月27日 06:01撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:01
小屋でトイレを済ませて出発。
小屋の水場かな?
2023年05月27日 06:01撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:01
小屋の水場かな?
ツツジがきれい
2023年05月27日 06:04撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 6:04
ツツジがきれい
森を抜けて開けた場所へ
2023年05月27日 06:15撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:15
森を抜けて開けた場所へ
七ッ石山到着。休憩するほど疲れていなかったので立ち止まらず先へ進む。
2023年05月27日 06:17撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 6:17
七ッ石山到着。休憩するほど疲れていなかったので立ち止まらず先へ進む。
2023年05月27日 06:16撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 6:16
2023年05月27日 06:17撮影 by  SO-52A, Sony
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目の前のは熊倉山?
2023年05月27日 06:19撮影 by  SO-52A, Sony
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目の前のは熊倉山?
南アルプスかな
2023年05月27日 06:20撮影 by  SO-52A, Sony
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南アルプスかな
歩きやすい尾根。
2023年05月27日 06:27撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:27
歩きやすい尾根。
雲取山小屋で宿泊した下山組とすれ違う。結構な人数。
2023年05月27日 06:28撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:28
雲取山小屋で宿泊した下山組とすれ違う。結構な人数。
緑があふれる
2023年05月27日 06:30撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:30
緑があふれる
清々しい。汗が冷えてそこそこ寒い。
2023年05月27日 06:37撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:37
清々しい。汗が冷えてそこそこ寒い。
2023年05月27日 06:47撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:47
2023年05月27日 06:47撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 6:47
開けたところに出た
2023年05月27日 06:49撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:49
開けたところに出た
ヘリポートのようだ。
2023年05月27日 06:50撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 6:50
ヘリポートのようだ。
2023年05月27日 06:56撮影 by  SO-52A, Sony
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小雲取山手前の斜面にたくさん咲いていた
2023年05月27日 07:07撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:07
小雲取山手前の斜面にたくさん咲いていた
2023年05月27日 07:09撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:09
登りきれば小雲取山
2023年05月27日 07:16撮影 by  SO-52A, Sony
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登りきれば小雲取山
良い景色
2023年05月27日 07:21撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:21
良い景色
2023年05月27日 07:22撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:22
2023年05月27日 07:24撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 7:24
飛龍山かな?
2023年05月27日 07:26撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:26
飛龍山かな?
上の方はまだ葉が生えていない木々がある。
2023年05月27日 08:36撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 8:36
上の方はまだ葉が生えていない木々がある。
あと少し
2023年05月27日 07:37撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:37
あと少し
雲取山避難小屋。トイレあり。
2023年05月27日 07:40撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:40
雲取山避難小屋。トイレあり。
内部はキレイ。
2023年05月27日 08:20撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 8:20
内部はキレイ。
こちらは偽ピーク。小屋から続く道を進む。
2023年05月27日 07:47撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:47
こちらは偽ピーク。小屋から続く道を進む。
雲取山到着!
日本百名山。
2023年05月27日 07:43撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 7:43
雲取山到着!
日本百名山。
2023年05月27日 07:44撮影 by  SO-52A, Sony
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2023年05月27日 07:45撮影 by  SO-52A, Sony
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甲武信ヶ岳や秩父の山だろうか。
2023年05月27日 07:44撮影 by  SO-52A, Sony
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甲武信ヶ岳や秩父の山だろうか。
東側は霞んでいる。
2023年05月27日 07:45撮影 by  SO-52A, Sony
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東側は霞んでいる。
2023年05月27日 07:45撮影 by  SO-52A, Sony
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賑わってきそうなので静かな偽ピークへ戻って休憩。
2023年05月27日 07:46撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 7:46
賑わってきそうなので静かな偽ピークへ戻って休憩。
お湯を沸かしてカップ麺。
ジェットボイルは速攻でお湯が湧くので便利。
2023年05月27日 08:06撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 8:06
お湯を沸かしてカップ麺。
ジェットボイルは速攻でお湯が湧くので便利。
景色を眺めながら、
2023年05月27日 08:03撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 8:03
景色を眺めながら、
30分ほど、
2023年05月27日 08:03撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 8:03
30分ほど、
休憩。
2023年05月27日 08:03撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 8:03
休憩。
富士山に雲がかかり始めた。
2023年05月27日 08:04撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 8:04
富士山に雲がかかり始めた。
休憩を終えて富士山を眺めながらの復路。
2023年05月27日 08:32撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 8:32
休憩を終えて富士山を眺めながらの復路。
一気に七ッ石山まで戻った。
2023年05月27日 09:38撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 9:38
一気に七ッ石山まで戻った。
遠ざかる雲取山。雲が出てきた。
2023年05月27日 09:33撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 9:33
遠ざかる雲取山。雲が出てきた。
コーヒータイム。陽気がよくハエや羽虫が飛び始めて鬱陶しい。
2023年05月27日 09:33撮影 by  SO-52A, Sony
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5/27 9:33
コーヒータイム。陽気がよくハエや羽虫が飛び始めて鬱陶しい。
鷹ノ巣山への縦走路。
歩いてみたいが、夏は暑さでやばそう。
2023年05月27日 10:00撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 10:00
鷹ノ巣山への縦走路。
歩いてみたいが、夏は暑さでやばそう。
七ッ石山小屋でドリンクを買って休憩。
登山者で賑わっていた。
2023年05月27日 10:24撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 10:24
七ッ石山小屋でドリンクを買って休憩。
登山者で賑わっていた。
水場で手を洗う。そこそこ冷たくて気持ちがいい。
2023年05月27日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 10:06
水場で手を洗う。そこそこ冷たくて気持ちがいい。
緩やかな傾斜。テンポよく駆け下りる。
2023年05月27日 10:30撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 10:30
緩やかな傾斜。テンポよく駆け下りる。
輝く緑
2023年05月27日 10:59撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 10:59
輝く緑
2023年05月27日 11:13撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 11:13
登山道の傾斜は緩いが、滑落したらそのまま転がっていきそうな急斜面。
2023年05月27日 11:35撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 11:35
登山道の傾斜は緩いが、滑落したらそのまま転がっていきそうな急斜面。
登山口に出た。
2023年05月27日 11:44撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 11:44
登山口に出た。
車道を歩いて駐車場へ。
2023年05月27日 11:44撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 11:44
車道を歩いて駐車場へ。
駐車場へ帰還。
来たときは端側のスペースはほぼ埋まっていた。
中央も停められるようだ。
2023年05月27日 11:48撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 11:48
駐車場へ帰還。
来たときは端側のスペースはほぼ埋まっていた。
中央も停められるようだ。
駐車場にトイレと登山届のボックス。
2023年05月27日 11:57撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 11:57
駐車場にトイレと登山届のボックス。
下山後は丹波山温泉 のめこい湯で汗を流して帰路へ。
2023年05月27日 12:59撮影 by  SO-52A, Sony
5/27 12:59
下山後は丹波山温泉 のめこい湯で汗を流して帰路へ。

装備

個人装備
OD缶ガスバーナー 水(ボトル0.75L+タンク2.0L)おにぎり カップ麺 コーヒー 水(ボトル0.75L+タンク2.0L)

感想

雲取山は登山を始めた初期から計画していたが、往復20キロ以上で初期の頃は上級者向けという印象があり、自分の力量では厳しいと思い留まりそのまま放置していた山。
登っていなかったことを思い出し、今回挑戦してみることにした。

ヤマレコのシミュレーションでは休憩込で13時間。
今までの経験からこれほど掛からないと踏んでいたが、人気の山なので静かに楽しめるように日の出前に出発。
前日車泊するつもりが土壇場でモチベーションが下がって車泊は中止。
登山自体を中止にしようかと考えたが、来週から悪天が続きそうなので決行することにした。
結果的に新緑、お花、富士山と楽しめたので中止にしないで良かった。
往路では山小屋泊の下山組と、復路では宿泊装備の多数の登山者とすれ違い、とても人気のある山。
全体的に登りやすい道が続き、歩行距離もあるので初級者のステップアップに良さそう。もっと早く来ていれば良かった。

鷹ノ巣山など他の山まで縦走してみたいが、車の回収がネックになる・・・。
機会があったら考えてみたい。

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