世附笹子沢 左俣〜右俣 シャワークライム

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 10.4km
• 登り: 804m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:43

7:40 スタート地点
7:47 7:48 世附・浅瀬駐車スペース
7:55 7:56 浅瀬橋
8:23 8:37 笹子沢
10:38 10:39 クマ沢ノ頭
13:39 13:43 笹子沢
14:08 14:08 浅瀬橋
14:13 14:13 浅瀬ゲート
14:23 世附キャンプセンターきこり村

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ヒルはこの流域いないようです
残置の類はほぼなし。滝登るならカム、ハーケン必携。巻きはバイル要
水はまだまだ冷たい
左→右俣とつないだこのコース、自分的に2級上
(以上stk)

写真

5/28 8:35

s) 橋から見た入渓点
w)支度して行きますか

5/28 8:36

s) 踏み跡ある右岸から入渓
w)暗く涼しいね

5/28 8:40

w)大又沢は明るいよ

5/28 8:40

w)

5/28 8:40

s) 最初は日が差さず暗い

5/28 8:41

s) いきなり濡れるところ多い
w)冷てえ

5/28 8:43

w)

5/28 8:43

s) 深いところは避ける
w)まだ浸りたくない

5/28 8:46

w)小滝続く

5/28 8:46

s) いきなり二俣　右俣の大き目の滝は見るだけでまずは左へ
w)後で登りますから

5/28 8:48

w)得意のへつり
s) カマなら落ちてもいいので思い切っていける

5/28 8:48

s) トイ状
w)左俣へ

5/28 8:51

w)へつりながら取り付く

5/28 8:51

w)ハイステップでひょい
s) ヌメリはなし

5/28 8:51

w)中間突っ張り

5/28 8:50

s) 快適に登れる
w)よいしょ

5/28 8:51

s) すぐナメ

5/28 8:52

s) 気持ち良い
w)簡単で濡れない方に

5/28 8:53

w)stkさん左から

5/28 8:53

w)ナメ滝を歩くように
s) フリクションばっちり

5/28 8:52

s) ドバドバのナメ滝続く

5/28 8:54

s) 倒木くぐる

5/28 8:57

w)ナメ

5/28 9:10

s) おや？

5/28 9:12

s) 見えてきました上部は8mか

5/28 9:18

s) ガイドは巻きとあるが登る。水は冷たい
w)安全の為二枚打つヌメリほぼなし

5/28 9:25

w)

5/28 9:27

w)二日連ちゃんのstkさん楽しそう
s) 腰具合まずまずで連チャン可能に

5/28 9:34

s) 次の難所の2段滝。岩はやや脆い

5/28 9:37

w)フリーで離陸、岩が剥がれる

5/28 9:38

w)確実なスタンスへ長い足を延ばす
s) そこしかないので長くはないが伸ばすw

5/28 9:40

w)細いところを探しながら一段目クリア
s) けっこう渋い

5/28 9:39

s) ワタさんはチャッチャと
w)一段目のテラスで待ってもらう

5/28 9:43

w)細いシャワー厳しい
s) 2段目さらに厳しい

5/28 9:45

s) 上部はどシャワーでかなり厳しい。途中アングルハーケン1枚うつ

5/28 9:51

w)これ以上増水すると無理
s) ギリギリ突破

5/28 9:56

s) とにかく滝が多い沢だ
w)右壁滑る

5/28 9:59

s) 右がえぐれた5mかな
w)これも行けるでしょ

5/28 10:04

s) お助けもらいます
w)上部細かく滑りあり

5/28 10:10

s) また奥になにか見える
w)まだまだあるね

5/28 10:14

s) う〜〜む行けるかな？
w)寝てるから行けるでしょ

5/28 10:18

w)お先どうぞ

5/28 10:17

s) フリクションは効き登れるが高度感はかなり

5/28 10:17

s) 難なくクリア〜
w)イイネそろそろ左俣終了かな

5/28 10:19

w)これはアブミでないと無理巻く

5/28 10:29

w)750m付近から左岸尾根を獣道利用して838mピークへ

5/28 11:32

s) 中間尾根を降りて左俣に戻る。最初のトイ状は懸垂。このあと下からブルンブルンしてロープ回収
w)540m地点の沢床降り左沢を下降ナメ滝はクライムダウン、岩にかけるが不安でバックアップとる

5/28 11:36

w)フルテンション不安でグリップ懸垂

5/28 11:36

s) 二俣の右俣滝10mを真下から
w)第二段右俣へ

5/28 11:41

w)stkさんリードヌメリ無し

5/28 11:42

w)カムセットし上へ
s) 小さめ使えた

5/28 11:43

w)水流沿いを攻める
s) スタンス豊富だけどランナウトで緊張した

5/28 11:44

w)高度感ありこの先でアングル打ちクリア
s) 最後水流の方脆そうで左の泥と岩のあたり行ったが、、

5/28 11:55

s) スタンス崩れどでかい落石を落としたがワタさん無事でホッ。自分も落ちずホッ。
w)落石素早く逃げる中間テラスで30cm岩五ッに砕ける

5/28 12:10

s) ナメ

5/28 12:13

s) 連瀑
w)出てきましたね

5/28 12:13

w)ちゃっちゃと快適に行く

5/28 12:14

s) 快適にすすむ

5/28 12:15

s) 最後ちょっとヌメる

5/28 12:16

w)ほぼフリーで楽しく登る

5/28 12:22

w)ドンドン行きます

5/28 12:23

s) またきた〜
w)行けそうだがお腹一杯です

5/28 12:23

s) う〜む　巻きましょうか
w)時間かかりそうだし巻くかこの右後ろから

5/28 12:25

s) 巻きながら滝を俯瞰。ここの巻き結構わるい
w)3段の滝ですね5.2.3mグライかな

5/28 12:33

w)少し戻って左から一段だけ巻いて2段目3段目登れる

5/28 12:33

w)

5/28 12:35

s) うげ〜まだあるのか
w)まだ出てくるね

5/28 12:36

s) さらに登攀続く。。腹いっぱいだぞ！
w)もう濡れたくない左から

5/28 12:37

w)快適

5/28 12:37

w)ルンルン

5/28 12:39

w)楽しいねもう終わるよ

5/28 12:40

w)また出て来たよ

5/28 12:41

w)よいしょガンバ

5/28 12:41

w)どっこらしょ

5/28 12:41

s) 最後は奥壁チック
w)扇状に広がる壁

5/28 12:42

s) 左の壁のぼれない
w)無理だね

5/28 12:45

s) 右も厳しい
w)近づいて確認中4級頑張れば登れそう

5/28 12:51

s) 巻きけっこう悪いところもある
w)降る尾根へ獣道使ってトラバース気味に上がる

5/28 12:57

w)右俣左岸尾根でキンラン一輪、手ブレた

5/28 13:12

w)暑くなる予報が変わり涼しいが冷やし中華
s) おいしいすね

5/28 14:09

s) ウツギでしたっけ
w)何々ウツギ多いですがこれはウツギですね
無事にEND登攀沢楽しかった

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

共同装備

30m

感想

わたさん

前々から温めていた世附笹子沢左俣・右俣へ行けた、stkさん同行していただきありがとうございました。
世附の沢はアルバイトが長く沢は短く遠のき中々行けない地域ですが笹子沢はその中でアプローチ短めで登攀多く小滝多く登れる滝多く楽しめる沢ですね。短めの沢ですが2本やってもうもう満足です。

ＳＴＫ

ワタさんプランで世附の沢にいってきました。世附笹子沢。左俣と右俣を遡行する欲張り？プラン。結果としては、、相当登攀色の強い沢でした。残置は一切なく、しかも岩が結構もろいので中々大変。。シャワーとなる箇所も多く、暑い夏にガッツリ浴びて突破するのがよいかと。ヒルもいない流域ですし。滝の数が相当多くてしかも小難しいのがあり、そういうのが好きな人には最高の沢かも？自分的にはかなりおなか一杯になる左・右両俣遡行でした。ワタさんありがとうございました〜