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Yamareco

記録ID: 555783
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

天城山 〜 水生地下駐車場から八丁池、万三郎岳、万二郎岳 〜

2014年11月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:59
距離
28.8km
登り
1,870m
下り
1,876m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
0:27
合計
9:57
5:55
4
5:59
5:59
21
6:20
6:20
90
天城峠
7:50
7:52
2
7:54
7:58
34
8:32
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25
8:57
8:59
31
9:30
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20
9:50
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4
9:54
10:02
17
10:19
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12
10:31
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19
10:50
10:55
31
11:26
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5
11:31
11:31
14
11:45
11:45
31
12:16
12:18
27
12:45
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20
13:05
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21
13:26
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20
13:46
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36
14:22
14:26
85
15:51
15:51
1
15:52
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【水生地下駐車場→天城峠】
 よく整備された登山道です。
【天城峠→八丁池】
 ハイキング感覚で問題なく歩けます。よく整備されています。
【八丁池⇔戸塚峠】
 緩やかなアップダウンしかないハイキングコース。降雨後はぬかるみが気になるかもしれません。
【戸塚峠⇔万三郎岳】
 よく整備された登山道です。ハイキング感覚でも問題なく歩けますが、少し傾斜がきついです。
【万三郎岳→万二郎岳】
 ちょっとした岩場があるも、お助け梯子等があるので、安全に通過できます。
【万二郎岳→四辻】
 一般的な登山道。きちんと整備されていますが、降雨直後は水はけが悪く、(特に下りは)滑りやすいです。
【四辻→涸沢分岐点】
 岩や石がゴロゴロしている登山道。登山慣れしている方なら、特に問題がないと思いますが、ハイキング感覚だと厳しい道です。
【涸沢分岐点→万三郎岳下分岐点】
 木で階段が組んである登山道。
【下り御幸歩道】
 下り八丁池歩道分岐までは土のクッションが効いた緩やかな下りが続きます。分岐からは石が多い、少し歩きにくい登山道となります。
水生地下駐車場から出発。
水生地下駐車場から出発。
旧天城トンネル
雰囲気のあるトンネルです。
写真はブレブレですが…。
1
旧天城トンネル
雰囲気のあるトンネルです。
写真はブレブレですが…。
天城峠到着
ここまではそこそこ登ります。
この先八丁池までそれほどキツイ登りはありません。
1
天城峠到着
ここまではそこそこ登ります。
この先八丁池までそれほどキツイ登りはありません。
ブナとヒメシャラ。
葉が落ちたヒメシャラの木はモダンアートのオブジェのようです。
ブナとヒメシャラ。
葉が落ちたヒメシャラの木はモダンアートのオブジェのようです。
天城峠から八丁池に向かう道から富士山が見えました。
天城峠から八丁池に向かう道から富士山が見えました。
危険箇所には木の橋がかけられ、安全に通過できます。
危険箇所には木の橋がかけられ、安全に通過できます。
八丁池到着
誰もいません。
往路では、万三郎岳下分岐まで誰一人とも出会いませんでした。
2
八丁池到着
誰もいません。
往路では、万三郎岳下分岐まで誰一人とも出会いませんでした。
八丁池と戸塚峠の間の道は、こんなぬかるんだ所も多かったです。
八丁池と戸塚峠の間の道は、こんなぬかるんだ所も多かったです。
戸塚峠手前の木のトンネル
八丁池と戸塚峠の間は緩やかなアップダウンしかない、ほぼ平坦な道です。
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戸塚峠手前の木のトンネル
八丁池と戸塚峠の間は緩やかなアップダウンしかない、ほぼ平坦な道です。
戸塚峠から小岳まではそこそこの登りとなります。
この写真の岩場にはお助けロープがかかっていますが、特に使用しなくても安全に通過できます。あまり山慣れていない人でも安全に通過できるような配慮でしょうか。
戸塚峠から小岳まではそこそこの登りとなります。
この写真の岩場にはお助けロープがかかっていますが、特に使用しなくても安全に通過できます。あまり山慣れていない人でも安全に通過できるような配慮でしょうか。
ヘビブナ
万三郎岳下分岐
天城山はこの写真のような詳細な案内標識や案内地図が豊富に設置されています。ほかに水色と黄色の南内板なども多数設置されています。
ここから東(ゴルフ場側)は沢山の登山客で賑わっていました。
万三郎岳下分岐
天城山はこの写真のような詳細な案内標識や案内地図が豊富に設置されています。ほかに水色と黄色の南内板なども多数設置されています。
ここから東(ゴルフ場側)は沢山の登山客で賑わっていました。
万三郎岳到着
41座目の百名山Get!
何をもって天城山登頂とするか難しいところですが…。
2
万三郎岳到着
41座目の百名山Get!
何をもって天城山登頂とするか難しいところですが…。
万三郎岳から万二郎岳の間にはちょっとした岩場もありますが、こんなお助け梯子などがあり、安全に通過できます。
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万三郎岳から万二郎岳の間にはちょっとした岩場もありますが、こんなお助け梯子などがあり、安全に通過できます。
万三郎岳と万二郎岳の間にあるアセビのトンネル
雰囲気があって良かったです。
ここが天城山縦走の個人的ハイライトでした。
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万三郎岳と万二郎岳の間にあるアセビのトンネル
雰囲気があって良かったです。
ここが天城山縦走の個人的ハイライトでした。
天城山主稜線
万二郎岳から万三郎岳側に少し降りたところに東側に展望が開けた展望スポットがあります。
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天城山主稜線
万二郎岳から万三郎岳側に少し降りたところに東側に展望が開けた展望スポットがあります。
万二郎岳到着。
ここから四辻まで水はけが悪くスリップしやすそうだったので、慎重に歩きました。
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万二郎岳到着。
ここから四辻まで水はけが悪くスリップしやすそうだったので、慎重に歩きました。
四辻到着。
ここからシャクナゲコース経由で帰路につきます。
四辻到着。
ここからシャクナゲコース経由で帰路につきます。
四辻から涸沢分岐までは、こんな岩がゴロゴロした登山道でした。
山登りしている感じがして、楽しかった。
四辻から涸沢分岐までは、こんな岩がゴロゴロした登山道でした。
山登りしている感じがして、楽しかった。
涸沢分岐から万三郎岳下分岐までは、こんな木の階段が続きます。
涸沢分岐から万三郎岳下分岐までは、こんな木の階段が続きます。
葉が落ちたブナの木と青空
帰路でパチリ。
葉が落ちたブナの木と青空
帰路でパチリ。
青空も覗いていますが、雲が多くなってきました。
青空も覗いていますが、雲が多くなってきました。
下り御幸道のアセビのトンネル
八丁池から下ってすぐの所です。
下り御幸道のアセビのトンネル
八丁池から下ってすぐの所です。
林道まで辿り着きました。
林道まで辿り着きました。
水生地の鉄柵
ここがゴールではありません。
水生地の鉄柵
ここがゴールではありません。
ゴールの水生地下駐車場はまだ先です。
水生地から痛んだ舗装の道をしばらく歩きます。
ゴールの水生地下駐車場はまだ先です。
水生地から痛んだ舗装の道をしばらく歩きます。

感想

 今週もガッツリ歩きたかったので、雪や風の影響がほとんどなさそうな天城山に行ってきました。
 
 天城山は展望はほとんどありません。
天城峠から八丁池までの道すがら富士山や南アルプスが少し見える所があります。また、万三郎岳や万二郎岳のあたりからは海やゴルフ場方面を少し展望できるところもあります。しかし、どこも木の間から伺い見る感じです。

 眺望を楽しめないことは予め分かっていたので、今回の山行では歩くこと自体を楽しむことができました。
 また、アセビのトンネルやブナの森が、思いのほか雰囲気があって、良かったです。

 天城山は、眺望を楽しみたい方にはおすすめできませんが、樹林帯を歩くのが好きな方やハイキング感覚で長く歩きたい方にはおすすめです。

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