六甲山(船坂谷道-六甲山-魚屋道）

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 11.3km
• 登り: 759m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:12

距離 11.3km 登り 763m 下り 799m

10:45 舟坂橋BS
11:28 老ヶ岩
11:30 11:34 （休憩）
11:49 12:07 川上ノ滝
13:19 13:22 （休憩）
13:26 船坂谷登り詰め
13:55 14:06 六甲山
14:19 14:27 一軒茶屋
15:57 ゴール地点

14:27〜14:37くらいは、GPSのログが取れてません。

天候

晴れ後小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:阪急バス・舟坂橋BS(本数が少ないので要確認）
復路：神鉄・有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

<船坂谷道>
マイナーコースのようで、4〜5人しか人と会いませんでした。
テープを追います。急坂あり。
ガイドブックでは、中級者〜熟練者向きになっている場合がありますが、特に難しいとは思いませんでした。とはいえ、超がつく初心者とか子供連れは、やめといた方が無難です。
また、初めての場合は、登りで使うのが無難です。

<魚屋道>
メジャーコースです。
一部崖崩れがありましたが、問題ありません。

<六甲全山縦走路>
メジャーコースです。
山頂より宝塚側のトンネルの上の縦走路が崖崩れしてます。
トンネルを歩くのが無難です。
崖崩れ箇所の山頂側には通行禁止の表示あり、宝塚側には表示なし。
今回、宝塚側から歩いたので、崖崩れ箇所を通過しました。

写真

11/30 11:28

老ヶ岩。触ると老けるらしい。これ以上老いると嫌（特に、これ以上、髪の毛が抜けたら嫌だ！）なので、触りませんでした。

11/30 11:30

ここをトラロープを補助に、よじ登ります。

11/30 11:36

道が細いところあり。

11/30 11:49

川上ノ滝

11/30 12:15

谷が分かれるが、左俣を歩きます（目印あり）

11/30 12:18

11/30 12:34

ここで沢から離れます。

11/30 12:37

急坂

11/30 12:44

11/30 12:49

急降下。そろそろ縦走路かと思っていたので、下降は不安になります。

11/30 13:07

ちょっとだけ紅葉を発見。

11/30 13:15

古い廃車が転がってました。中の人は無事だったのだろうか？

11/30 13:15

写真ではわかりにくいが、かなり急坂。

11/30 13:32

11/30 13:41

縦走路の崖崩れ。ここを通過しました。

斜面を下り、車道に出る手もありますが、最後は身長くらいの高さを飛び下りることになりそう。それだと膝を痛めそうなので、崖崩れを通過しました。

一番安全なのは、少しバックして車道(トンネル）を歩くことです。

11/30 13:53

山頂直下よりの眺望

11/30 13:53

同じく

11/30 13:55

山頂は人だらけでした。

11/30 14:09

山頂直下よりの眺望

11/30 14:30

11/30 14:36

11/30 14:44

崖崩れがあり、トラロープが張られてます。通行は支障なし。

11/30 14:51

11/30 14:52

11/30 14:59

11/30 15:03

11/30 15:09

11/30 15:49

ペットボトルのクリスマスツリー？

暗くなってからなら綺麗かも。

撮影機器：

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(1) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) ガイドブック(1) 防寒着(1)

感想

KENPEI

今回、初めて船坂谷道を歩きました。

ガイドブックでは難しそうなことが書いてあったので、迷ったり危険があったりしないか心配でしたがどうということはありませんでした。でも、何箇所が急坂があり、結構体力を使いました。特に沢を離れてから縦走路に出るまでが、予想外に長く、しんどかったでです。

また、初めての道ということもあり、常時テープを意識していないと変なところに行ってしまいそうで、あまりリラックスできませんでした。

その後、縦走路と合流したときは、ほっとしました。

山頂に到着すると、人だらけでした。歩くのにいい時期ですからねえ。ほぼ貸切状態だった船坂谷道とえらい違いです。

その後、ロックガーデンへ下るか、有馬へ下るか迷ったのですが、有馬の方にしました。船坂谷道で結構疲れたので、岩場を下るより普通の道を歩くのが無難ですから。