雨乞岳 (郡界尾根とコクイ谷)


- GPS
- 07:50
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 898m
- 下り
- 911m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・郡界尾根は、バリルートだが、よく歩かれているようで、しっかりした踏み跡とテープやマーキング等の目印多数あり。 ・七人山北東尾根の下りもバリルートだが、巾の広い尾根で枝尾根に入りやすく、テープも極わずか。下る際はGPS必携。 ・コクイ谷は、もともと難路扱いのコース。今は廃道扱い?安易に入らないこと。 |
写真
感想
週明けには寒気が入るとのことだったので、スカイラインが通れる内にと、雨乞岳に行く。
いつも駐めていた滋賀県側の峠下駐車場が、ガードレールでブロックしてあり、駐車不可だった。
仕方なく、路肩の空きスペースに駐車する。
今回の予定は、郡界尾根を登り、七人山からコクイ谷出合に下り、コクイ谷を遡行して帰還するというコースだ。
コクイ谷の事前情報が、廃道とか、崖の高巻きありとか、問題なしとか、種々錯綜しており、不安があった。
郡界尾根は、踏み跡明瞭で、テープやペンキが、これでもかと言うくらいに付いていた。
すっかり葉が落ちた林の中の尾根は、かなりの好展望で、快適な尾根歩きができた。
このコースのお気に入りは、いいないいなのコバだ。
自然のベンチに腰掛けて、開放的な落ち葉の空間に身を置くと、このまま自然と同化してしまいそうになる。
東雨乞の山頂は、360度の大展望台だ。
暖かい日には、最高の休憩場所になる。
残念ながら、今日は雲が目の前を乱れ飛んでいくような風が吹いていて寒い。
山頂ではじっとして居られず、すぐに雨乞岳に向かった。
雨乞岳本峰は、見晴らしはあまり良くないが、何とか風はしのげた。
温かいもので少し身体を暖め、鋭気を養う。
名物の笹は、大峠の沢付近や杉峠方面は刈払われていた。
七人山は、コルからほんの数分だった。
雰囲気のいい所なので、是非とも踏んでおきたい山頂だ。
途中で振り返ると、葉の落ちた林を通して、今下ってきた東雨乞が覆い被さるように大きく見えた。
背後から優しく見守ってくれているようだった。
七人山からコクイ谷出合までは、広い尾根の急斜面を真っ直ぐ下る。
当然道は無く、踏み跡も全く無いバリルートだ。
途中尾根芯をはずし、支尾根に下りかける。
御在所岳が目の前に見えたので、間違いに気付き、軌道を修正した。
テープは、あることはあるが、まばらで、とても目印にはならない。
見つけて、ルートが間違いないことを確認するくらいがせいぜいだ。
登りはともかくとして、この尾根の下りはGPSが必携だろう。
コクイ谷は、事前情報では荒れているとのことだったので、通過できるか不安だった。
途中で、コクイ谷を通ってきたという人に会い、コースの状態聞くことができた。
実際通ってみると、数年前とほとんど変わっていなかった。
中程にある難所には、対岸の岸壁に新たに長いロープが掛けられていた。
どうやら高巻きするためのもののようだ。
ここを伝う気にはなれず、結局従来からのルートで通過した。
コクイ谷は、以前から要注意のコースだったが、今も難易度は依然として変わっていないようだ。
初めての人が安易に一人でここに入るのは危険だ。
どうしてもという場合は、必ず経験者や熟達者と同行するようにして欲しい。
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