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Yamareco

記録ID: 5569312
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

九重山 〜牧の戸→坊ガツル(泊)→長者原〜

2023年06月03日(土) 〜 2023年06月04日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:34
距離
17.4km
登り
828m
下り
1,121m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:58
合計
6:12
12:09
10
12:19
12:22
18
12:40
12:41
24
13:05
13:05
19
13:24
13:27
10
13:37
13:38
29
14:07
14:07
1
14:08
14:09
27
14:36
14:44
14
14:58
14:58
13
15:11
15:11
19
15:30
15:39
35
16:14
16:14
8
16:22
16:22
27
16:49
16:50
5
16:55
16:56
34
17:30
18:00
18
18:18
18:18
3
18:21
宿泊地
2日目
山行
2:05
休憩
0:06
合計
2:11
6:04
50
宿泊地
6:54
6:54
37
7:31
7:31
38
8:09
8:15
0
8:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
九州遠征初日。
大阪発、熊本行の夜行バスに乗るために、地元の富山から富山県丸出しデザインのバスで大阪に向かっています。
(バスのデザインは毛勝山〜剱岳)
2023年06月02日 13:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/2 13:56
九州遠征初日。
大阪発、熊本行の夜行バスに乗るために、地元の富山から富山県丸出しデザインのバスで大阪に向かっています。
(バスのデザインは毛勝山〜剱岳)
本来は夕方に金沢からJR西の特急「サンダーバード」を利用して21時ころ大阪入りする予定でしたが、大雨の影響で午後から北陸本線は計画運休に…
2023年06月02日 17:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/2 17:08
本来は夕方に金沢からJR西の特急「サンダーバード」を利用して21時ころ大阪入りする予定でしたが、大雨の影響で午後から北陸本線は計画運休に…
やむなく、富山県を昼過ぎのバスで大阪に向かっています。
芸術は爆発だぁ!(岡本太郎)
この「太陽の塔」は私とほぼ同い年。
2023年06月02日 17:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/2 17:09
やむなく、富山県を昼過ぎのバスで大阪に向かっています。
芸術は爆発だぁ!(岡本太郎)
この「太陽の塔」は私とほぼ同い年。
一時は大雨で大阪行きのバスも運休かと思われましたが、17:45大阪入りに成功。
熊本駅行の夜行バスの出発時刻までの約5時間、サウナ施設で時間調整します。
2023年06月02日 19:24撮影 by  SO-53C, Sony
6/2 19:24
一時は大雨で大阪行きのバスも運休かと思われましたが、17:45大阪入りに成功。
熊本駅行の夜行バスの出発時刻までの約5時間、サウナ施設で時間調整します。
サウナ施設を出て、熊本駅行夜行バスのバス停に向かっています。
2023年06月02日 22:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/2 22:03
サウナ施設を出て、熊本駅行夜行バスのバス停に向かっています。
22:20 熊本に向けて出発です。
2023年06月02日 22:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/2 22:18
22:20 熊本に向けて出発です。
08:20 大阪から10時間バスに揺られてようやく、熊本にやってきました。
2023年06月03日 08:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 8:22
08:20 大阪から10時間バスに揺られてようやく、熊本にやってきました。
台風一過の好天を期待して九州遠征を決断しましたが…
2023年06月03日 08:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 8:24
台風一過の好天を期待して九州遠征を決断しましたが…
目論みどおり、素晴らしい好天。
2023年06月03日 10:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 10:11
目論みどおり、素晴らしい好天。
熊本駅からはレンタカーでくじゅう山の登山口である「牧の戸峠」に向かっていますが…
2023年06月03日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 10:31
熊本駅からはレンタカーでくじゅう山の登山口である「牧の戸峠」に向かっていますが…
景色が良すぎてなかなか進まない。
2023年06月03日 10:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 10:41
景色が良すぎてなかなか進まない。
爽快の一語
2023年06月03日 10:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 10:54
爽快の一語
富山を出発して23時間、ようやく「牧の戸峠」登山口に到着する事が出来ました。
2023年06月03日 11:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 11:59
富山を出発して23時間、ようやく「牧の戸峠」登山口に到着する事が出来ました。
売店では屋久島を含む九州の山々のバッヂが販売されていました。
ここで過去ヤマバッヂなんかも買い込んで、3,500円の散財に…
2023年06月03日 12:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 12:02
売店では屋久島を含む九州の山々のバッヂが販売されていました。
ここで過去ヤマバッヂなんかも買い込んで、3,500円の散財に…
登山口には午後からの入山を戒める注意書きがありましたが、本日はお泊り予定なので構わず入山します。
2023年06月03日 12:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 12:10
登山口には午後からの入山を戒める注意書きがありましたが、本日はお泊り予定なので構わず入山します。
序盤は背の低い樹木のトンネル。
2023年06月03日 12:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 12:13
序盤は背の低い樹木のトンネル。
20分もしないうちに、樹林帯終了。
2023年06月03日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 12:20
20分もしないうちに、樹林帯終了。
三俣山
2023年06月03日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 12:21
三俣山
沓掛山からの星生山と扇ヶ鼻。
2023年06月03日 12:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 12:41
沓掛山からの星生山と扇ヶ鼻。
アセビの葉
2023年06月03日 12:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 12:57
アセビの葉
サラドウダン
2023年06月03日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 13:09
サラドウダン
星生山
2023年06月03日 13:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 13:17
星生山
ミヤマキリシマ
2023年06月03日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 13:19
ミヤマキリシマ
扇ヶ鼻分岐を左に折れて、星生山の南面。
2023年06月03日 13:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 13:35
扇ヶ鼻分岐を左に折れて、星生山の南面。
西千里浜を行く
2023年06月03日 13:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 13:40
西千里浜を行く
星生先
2023年06月03日 13:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 13:43
星生先
最初の目標ピーク、久住山を視界に捉えた。
2023年06月03日 13:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 13:51
最初の目標ピーク、久住山を視界に捉えた。
岩と久住のコラボが良い。
2023年06月03日 13:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 13:53
岩と久住のコラボが良い。
鞍部に「久住山避難小屋」が見えてきました。
2023年06月03日 13:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 13:56
鞍部に「久住山避難小屋」が見えてきました。
重いテント用品はここでデポ。
2023年06月03日 13:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 13:59
重いテント用品はここでデポ。
まずは久住山に向かいます。
2023年06月03日 14:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:06
まずは久住山に向かいます。
硫黄山
2023年06月03日 14:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:08
硫黄山
三俣山と北千里ヶ浜
2023年06月03日 14:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:09
三俣山と北千里ヶ浜
三俣山と天狗ヶ城
2023年06月03日 14:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:11
三俣山と天狗ヶ城
星生山の下に避難小屋が見えますね。
2023年06月03日 14:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:25
星生山の下に避難小屋が見えますね。
久住山に登頂。
2023年06月03日 14:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 14:37
久住山に登頂。
山頂からの眺め。
2023年06月03日 14:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 14:29
山頂からの眺め。
山頂は風も穏やかで気温も過ごし易かった。
2023年06月03日 14:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:39
山頂は風も穏やかで気温も過ごし易かった。
次は九州本土最高峰の中岳に向かいます。
2023年06月03日 14:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:39
次は九州本土最高峰の中岳に向かいます。
赤川登山口方面へ下山中の登山者。
2023年06月03日 14:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:40
赤川登山口方面へ下山中の登山者。
山頂周辺では僅かにミヤマキリシマが咲いていました。
2023年06月03日 14:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/3 14:43
山頂周辺では僅かにミヤマキリシマが咲いていました。
写真の茶色の部分がミヤマキリシマで、地元の方に伺ってみると、虫にやられたのだそうです。
2023年06月03日 14:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 14:46
写真の茶色の部分がミヤマキリシマで、地元の方に伺ってみると、虫にやられたのだそうです。
硫黄岳と三俣山
2023年06月03日 14:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 14:49
硫黄岳と三俣山
左がこれから向かう中岳、右が稲星山
2023年06月03日 14:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 14:50
左がこれから向かう中岳、右が稲星山
東千里ヶ浜
2023年06月03日 15:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:02
東千里ヶ浜
九州一のボスを見上げる。
2023年06月03日 15:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:08
九州一のボスを見上げる。
ボスに取り付く。
2023年06月03日 15:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:11
ボスに取り付く。
ボスから稲星山を見る。
2023年06月03日 15:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 15:19
ボスから稲星山を見る。
ボスから中立山を見る。
2023年06月03日 15:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:25
ボスから中立山を見る。
もうすぐ山頂。
2023年06月03日 15:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:28
もうすぐ山頂。
ボス山、くじゅう山の最高峰、中岳にも登頂。(82/100)
2023年06月03日 15:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 15:33
ボス山、くじゅう山の最高峰、中岳にも登頂。(82/100)
坊ガツル
2023年06月03日 15:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 15:39
坊ガツル
収容1,500張とも云われるテン場。
2023年06月03日 15:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:39
収容1,500張とも云われるテン場。
天狗ヶ城はパスして…
2023年06月03日 15:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:44
天狗ヶ城はパスして…
御池へ向かいます。
2023年06月03日 15:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 15:47
御池へ向かいます。
湖畔にまで降りる事が出来ました。
2023年06月03日 15:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:49
湖畔にまで降りる事が出来ました。
波打ち際に道が付いています。
2023年06月03日 15:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:50
波打ち際に道が付いています。
御池と天狗ヶ城
2023年06月03日 15:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 15:53
御池と天狗ヶ城
波打ち際を進みます。
2023年06月03日 15:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 15:58
波打ち際を進みます。
さよなら「御池」。
2023年06月03日 16:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 16:00
さよなら「御池」。
噴気を上げる硫黄岳
2023年06月03日 16:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 16:05
噴気を上げる硫黄岳
奥は三俣山
2023年06月03日 16:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 16:13
奥は三俣山
硫黄山と三俣山
2023年06月03日 16:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/3 16:13
硫黄山と三俣山
デポしていた荷物を回収して、坊ガツルへ向かいます。
2023年06月03日 16:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 16:16
デポしていた荷物を回収して、坊ガツルへ向かいます。
まずは北千里ヶ浜を目指して下って行きます。
2023年06月03日 16:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 16:31
まずは北千里ヶ浜を目指して下って行きます。
「くじゅう槍」(仮称)発見。
2023年06月03日 16:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/3 16:39
「くじゅう槍」(仮称)発見。
長い長い北千里ヶ浜を進みます。
2023年06月03日 16:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 16:45
長い長い北千里ヶ浜を進みます。
荒涼とした風景。
岩陰からインディアンが襲ってきたらどうしよう。
2023年06月03日 16:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 16:52
荒涼とした風景。
岩陰からインディアンが襲ってきたらどうしよう。
浅い川の渡渉もあります。
2023年06月03日 16:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 16:55
浅い川の渡渉もあります。
だいぶ陽も傾いてきました。
2023年06月03日 16:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 16:56
だいぶ陽も傾いてきました。
似たような景色が続きます。
2023年06月03日 17:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 17:00
似たような景色が続きます。
再び坊ガツルが見えてきました。
2023年06月03日 17:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 17:07
再び坊ガツルが見えてきました。
どこに幕営しようかな?
2023年06月03日 17:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 17:10
どこに幕営しようかな?
小さな滝
2023年06月03日 17:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 17:24
小さな滝
「法華院温泉山荘」の裏に降りてきました。
2023年06月03日 17:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 17:28
「法華院温泉山荘」の裏に降りてきました。
車でも来れるのね。
(ナンバーがご苦労さん)
2023年06月03日 17:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 17:29
車でも来れるのね。
(ナンバーがご苦労さん)
こんな時間でも食事の提供があるのは助かりますね。
2023年06月03日 17:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 17:55
こんな時間でも食事の提供があるのは助かりますね。
テン場へ行く前に温泉とビールを頂きました。
2023年06月03日 17:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 17:53
テン場へ行く前に温泉とビールを頂きました。
30分程滞在した法華院温泉山荘を後にします。
2023年06月03日 18:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 18:02
30分程滞在した法華院温泉山荘を後にします。
温泉の後、今度はミヤマキリシマが疲れを癒してくれる。
2023年06月03日 18:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 18:08
温泉の後、今度はミヤマキリシマが疲れを癒してくれる。
テン場が見えてきた。
2023年06月03日 18:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 18:10
テン場が見えてきた。
2023年06月03日 18:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 18:13
ここのテン場は純粋なヤマ屋ばかりではないので、テントのバリエーションが豊富。
2023年06月03日 18:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
6/3 18:17
ここのテン場は純粋なヤマ屋ばかりではないので、テントのバリエーションが豊富。
大船山と平治岳、山頂部がピンクに染まっています。
2023年06月03日 18:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 18:48
大船山と平治岳、山頂部がピンクに染まっています。
きっと、ミヤマキリシマが咲き誇っているのでしょう。
あ、それから、テント設営完了の図。
2023年06月03日 18:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 18:55
きっと、ミヤマキリシマが咲き誇っているのでしょう。
あ、それから、テント設営完了の図。
恒例、テントからの眺め。
2023年06月03日 19:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 19:10
恒例、テントからの眺め。
アーベントロート
2023年06月03日 19:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 19:11
アーベントロート
夕焼けはそれほどでもなかった。
2023年06月03日 19:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/3 19:16
夕焼けはそれほどでもなかった。
今日は満月、星景撮影はお休みです。
2023年06月03日 19:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/3 19:54
今日は満月、星景撮影はお休みです。
一夜明けました。
2023年06月04日 04:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 4:56
一夜明けました。
今日は長者原に下山してから、祖母山に挑戦します。
2023年06月04日 05:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/4 5:55
今日は長者原に下山してから、祖母山に挑戦します。
長者原08:05の町営バスに乗って、牧の戸峠に戻る計画です。
2023年06月04日 06:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 6:06
長者原08:05の町営バスに乗って、牧の戸峠に戻る計画です。
6時過ぎに坊ガツルを出発。
コースタイムは1時間半、バスの時刻まで2時間あります。
2023年06月04日 06:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 6:13
6時過ぎに坊ガツルを出発。
コースタイムは1時間半、バスの時刻まで2時間あります。
川を渡りながら大船山を眺める。
2023年06月04日 06:16撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 6:16
川を渡りながら大船山を眺める。
樹林帯に入る前に坊ガツルを振り返る。
2023年06月04日 06:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/4 6:19
樹林帯に入る前に坊ガツルを振り返る。
樹林帯が続く中、一部開けた場所がありましたので、最後の坊ガツルを眺めます。
2023年06月04日 06:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 6:48
樹林帯が続く中、一部開けた場所がありましたので、最後の坊ガツルを眺めます。
雨ヶ池が近づくとミヤマキリシマが現れだしました。
2023年06月04日 06:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 6:57
雨ヶ池が近づくとミヤマキリシマが現れだしました。
このあたりでは丁度、見頃を迎えていました。
2023年06月04日 07:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/4 7:00
このあたりでは丁度、見頃を迎えていました。
雨ヶ池を通過します。
2023年06月04日 07:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 7:09
雨ヶ池を通過します。
三俣山を反時計回りで迂回しながら長者原を目指しています。
2023年06月04日 07:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 7:11
三俣山を反時計回りで迂回しながら長者原を目指しています。
振り返ったとこ。
2023年06月04日 07:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 7:13
振り返ったとこ。
再び樹林帯に突入。
2023年06月04日 07:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/4 7:33
再び樹林帯に突入。
こけ
2023年06月04日 07:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 7:37
こけ
カリスマボランティアともスーパーボランティアとも称される、尾畠春夫氏(83歳)をお見かけする。
2023年06月04日 07:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/4 7:45
カリスマボランティアともスーパーボランティアとも称される、尾畠春夫氏(83歳)をお見かけする。
オヒョウの群生地がありました。
2023年06月04日 07:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 7:50
オヒョウの群生地がありました。
この時、ふと、時刻を確認すると07:50!?
あれ、バスに時間に間に合わないのでは(汗)
2023年06月04日 07:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/4 7:52
この時、ふと、時刻を確認すると07:50!?
あれ、バスに時間に間に合わないのでは(汗)
早歩きで森を抜けます。
2023年06月04日 08:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 8:03
早歩きで森を抜けます。
08:05バスの出発時刻です。
次のバスは1時間半後になります。
2023年06月04日 08:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 8:05
08:05バスの出発時刻です。
次のバスは1時間半後になります。
一縷の望みをかけて、バス停に向かいます。
山岳ガイド犬の平治(メス)があきれ顔で見ていますね。
2023年06月04日 08:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/4 8:08
一縷の望みをかけて、バス停に向かいます。
山岳ガイド犬の平治(メス)があきれ顔で見ていますね。
出発時刻から遅れること5分、もちろんバスもバスを待つ人もおりません。
さて、どうしたものかなと思い始めた矢先に、バインダーを持った一人の若い女性が近づいてきました。
2023年06月04日 08:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/4 8:10
出発時刻から遅れること5分、もちろんバスもバスを待つ人もおりません。
さて、どうしたものかなと思い始めた矢先に、バインダーを持った一人の若い女性が近づいてきました。
牧の戸峠に向かうのですか?
無料でバスに乗りませんか?
?????…
なぜ、無料? あなたは誰?
2023年06月04日 08:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/4 8:12
牧の戸峠に向かうのですか?
無料でバスに乗りませんか?
?????…
なぜ、無料? あなたは誰?
何でも、大分県から補助金を受けて運行される登山口と駐車場を結ぶ無料シャトルバスなんだそうです。
というわけで、神の力を感じる程の偶然で危機を乗り切ったのでした。(しかもタダ)
この後は、このまま祖母山に向かいます。
お疲れ山!
2023年06月04日 08:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/4 8:23
何でも、大分県から補助金を受けて運行される登山口と駐車場を結ぶ無料シャトルバスなんだそうです。
というわけで、神の力を感じる程の偶然で危機を乗り切ったのでした。(しかもタダ)
この後は、このまま祖母山に向かいます。
お疲れ山!
撮影機器:

感想

 台風一過の晴天を狙って、九州に残る百名山三座に登って来ました。
 元々の地元富山からの工程は列車で大阪に向かい、そこから熊本駅まで夜行バスで翌朝8時30分到着。
 その後はレンタカーで各名山を回る予定でした。
 しかし、前日の金曜日は台風からの湿った空気が前線に流れ込んだ影響で関東、東海は大雨となり、北陸でもJRが午後からの金沢発大坂行きの特急サンダーバードの計画運休を実施する事態となりました。
 これでは大阪から熊本行き夜行バスに乗ることが出来ません。
 慌てて富山から大阪までの高速バスを手配しましたが、本当にバスが運行されるのかも不透明な状況でした。
 結果的には大阪行きのバスは運行されて、北陸道の通行止め規制もなく、大阪にたどり着くことができました。
 今回の山行の最大の難関は富山からの脱出という事になってしまい、富山から熊本まで全行程が高速バスとなり、乗り換えを含めた所要時間は20時間を超えてしまいました。
 また、色々と大阪から熊本までの交通について調べて見ると、今回使った夜行バスの所要時間が10時間以上であったのに、新幹線での所要時間は3時間2分しかかからず、改めて新幹線の早さに驚ました。
 さらに書き加えると、新大阪を始発の新幹線で熊本に向かった場合の到着時刻は9時2分で、夜行バスから遅れること僅か28分とやはり資金に余裕があるならば、大阪に前泊してから、翌朝に新幹線での移動がベストとだ思いました。

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