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記録ID: 556943
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ハイキング
甲斐駒・北岳

山はすでに冬支度 尾白川渓谷から日向山へ

2014年12月03日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
918m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:15
合計
6:45
8:15
8:25
50
9:15
9:25
30
9:55
10:05
80
11:25
12:00
50
12:50
13:00
35
13:35
尾白川渓谷駐車場
天候 晴れ(稜線は時折風強し)
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速道路須玉ICから車で約30分で尾白川渓谷駐車場
コース状況/
危険箇所等
○尾白川渓谷は狭い道もあるので滝に見とれてつまずかないように。
○不動橋の先には林道まで標識がなくテープが目印です。
その他周辺情報 ○麓には「尾白の湯」がありますが水曜日は定休。
○須玉ICまで戻る途中、火曜日が定休の「むかわの湯」があります。
車中で日の出待ちをしました
2014年12月03日 06:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 6:28
車中で日の出待ちをしました
駐車場の奥から登山道が始まります
2014年12月03日 06:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 6:50
駐車場の奥から登山道が始まります
キャンプ場の先に矢立石方面の分岐があります。帰りはここに戻ってきます
2014年12月03日 06:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 6:54
キャンプ場の先に矢立石方面の分岐があります。帰りはここに戻ってきます
林道の突き当たりが竹宇駒ヶ岳神社です。社の左横に登山道があります
2014年12月03日 06:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 6:55
林道の突き当たりが竹宇駒ヶ岳神社です。社の左横に登山道があります
この吊り橋を渡ります
2014年12月03日 06:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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この吊り橋を渡ります
橋を渡るとすぐに黒戸尾根への分岐があります
2014年12月03日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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橋を渡るとすぐに黒戸尾根への分岐があります
観光ハイクはここまでです
2014年12月03日 07:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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観光ハイクはここまでです
尾白川の水はエメラルドグリーンです
2014年12月03日 07:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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尾白川の水はエメラルドグリーンです
こんな梯子場が沢山あります
2014年12月03日 07:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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こんな梯子場が沢山あります
これは木ではなく蔓でしょう
2014年12月03日 07:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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これは木ではなく蔓でしょう
三の滝
2014年12月03日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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三の滝
無名の滝(標識が見当たりませんでした)
2014年12月03日 07:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 7:30
無名の滝(標識が見当たりませんでした)
尾根道から見下ろす尾白川渓谷
2014年12月03日 07:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 7:53
尾根道から見下ろす尾白川渓谷
百合ヶ淵。もののけを感じます
2014年12月03日 08:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 8:05
百合ヶ淵。もののけを感じます
このコースの見所の神蛇の滝
2014年12月03日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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このコースの見所の神蛇の滝
霜柱もしっかり育っています
2014年12月03日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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霜柱もしっかり育っています
つららも沢山ありました
2014年12月03日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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つららも沢山ありました
木々の間から金峰山が見えました。真っ白です
2014年12月03日 08:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 8:41
木々の間から金峰山が見えました。真っ白です
不動滝と不動橋。この先、標識がなくなります
2014年12月03日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 8:58
不動滝と不動橋。この先、標識がなくなります
急な尾根道を登り切ると林道に出ます
2014年12月03日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:44
急な尾根道を登り切ると林道に出ます
矢立石へ続く荒れた林道を錦滝めざして歩きます
2014年12月03日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:49
矢立石へ続く荒れた林道を錦滝めざして歩きます
東屋のある日向山登山口(錦滝)
2014年12月03日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 9:54
東屋のある日向山登山口(錦滝)
下部が凍り付いた錦滝。立派です
2014年12月03日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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下部が凍り付いた錦滝。立派です
根っ子を掴んで登るような急登が1時間ほど続きます
2014年12月03日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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根っ子を掴んで登るような急登が1時間ほど続きます
こんな急な梯子もあります
2014年12月03日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 10:15
こんな急な梯子もあります
待望の日向山の雁ヶ原へ出ます。直登せず、左の鞍部目指して登った方がいいでしょう
2014年12月03日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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待望の日向山の雁ヶ原へ出ます。直登せず、左の鞍部目指して登った方がいいでしょう
左側の鞍部です
2014年12月03日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 11:11
左側の鞍部です
ジグザグに登るので楽です
2014年12月03日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ジグザグに登るので楽です
富士山も見えました
2014年12月03日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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富士山も見えました
雪をまとった甲斐駒ヶ岳が圧巻です
2014年12月03日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 11:18
雪をまとった甲斐駒ヶ岳が圧巻です
奇岩が立ち並ぶ稜線
2014年12月03日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 11:19
奇岩が立ち並ぶ稜線
振り返ると甲斐駒がでかい
2014年12月03日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 11:24
振り返ると甲斐駒がでかい
山頂近くなると目の前に八ヶ岳が見えました
2014年12月03日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山頂近くなると目の前に八ヶ岳が見えました
日向山山頂です。風がなければ快適な山頂です
2014年12月03日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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日向山山頂です。風がなければ快適な山頂です
山頂付近は唐松林の気持ちの良い尾根道です
2014年12月03日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:01
山頂付近は唐松林の気持ちの良い尾根道です
山頂からちょっと離れた場所に三角点がありました
2014年12月03日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:03
山頂からちょっと離れた場所に三角点がありました
矢立石へ下る途中、天保年間の石仏がありました
2014年12月03日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:29
矢立石へ下る途中、天保年間の石仏がありました
矢立石から3合目くらいの休憩スポット。梢越しに八ヶ岳が見えます
2014年12月03日 12:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:33
矢立石から3合目くらいの休憩スポット。梢越しに八ヶ岳が見えます
矢立石登山口の着きました
2014年12月03日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:53
矢立石登山口の着きました
屋台石登山口の駐車場。10台くらいは止められます
2014年12月03日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 12:54
屋台石登山口の駐車場。10台くらいは止められます
尾白川駐車場へ下る道は落ち葉の山でした
2014年12月03日 13:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 13:13
尾白川駐車場へ下る道は落ち葉の山でした
炭焼き釜跡がありました
2014年12月03日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 13:18
炭焼き釜跡がありました
駒ヶ岳神社前の林道に戻ってきました
2014年12月03日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:32
駒ヶ岳神社前の林道に戻ってきました
広い駐車場には5,6台の車が
2014年12月03日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:36
広い駐車場には5,6台の車が
国道へ出る麓の道路からは金峰山から茅ヶ岳の山並みが綺麗に見えていました
2014年12月03日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/3 13:51
国道へ出る麓の道路からは金峰山から茅ヶ岳の山並みが綺麗に見えていました
まだ明るいのに茅ヶ岳の山頂上にお月様が出てきました
2014年12月03日 15:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/3 15:10
まだ明るいのに茅ヶ岳の山頂上にお月様が出てきました

装備

個人装備
この時期 帽子 手袋など 防寒 防風対策が必要です。

感想

 天気は良いのに、連日、強風が吹き荒れているのでちょっと風が心配でしたが、気温は低いものの午前中は渓谷沿いの道だったので風が吹き込まず、防寒着も着けずにゆっくり歩けました。

 尾白川渓谷は、西沢渓谷に負けず劣らずの渓谷美で、新緑、紅葉の時期はさぞ綺麗だと思います。
 不動橋までは、道もしっかりしているし標識もしっかりありましたが、不動橋を渡ったらパタリと標識がなくなり、道も落ち葉に埋もれていました。

 錦滝からは再び標識もありましたが、雁ヶ原までの急登は応えました。でも1時間ほどなので、ゆっくり、息を乱さずにのぼるといいでしょう。

 雁ヶ原は、登りも下りも西寄りのジグザグ道を使った方が歩きやすいし景色もいいですね。

 山頂は、風さえなければ周囲の山々を眺めながらお弁当を広げると最高ですね。この日は、時折、突風が吹くので樹林帯で昼食にしましたが。

 山頂から、矢立石への道は、登り、下りのどちらに使っても気持ちの良い尾根道です。

 今回の詳しい紀行文やそのほかの山の記録、温泉、グルメ情報などは、私のホームページに沢山載っているので、もしよかったらのぞいてみて下さい。
http://members3.jcom.home.ne.jp/yokosuka.y.y2/

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