また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5571849 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳

ソーラーパネル背負って鳳凰三山ピストンしてみた‼️

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年06月04日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れ、最初と最後はガスが少し多め
アクセス
利用交通機関
車・バイク
夜叉神峠駐車場(最後は山坂道が続く)
経路を調べる(Google Transit)
GPS
08:52
距離
25.7 km
登り
2,406 m
下り
2,406 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.5〜0.6(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち72%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間56分
休憩
56分
合計
8時間52分
S夜叉神峠登山口04:1404:46夜叉神峠04:53夜叉神峠小屋05:30杖立峠05:3305:54火事場跡06:16苺平06:2006:37南御室小屋06:4307:26砂払岳07:29薬師岳小屋08:01鳳凰山08:1708:29鳳凰小屋分岐09:01アカヌケ沢の頭09:0209:24地蔵ヶ岳09:3709:48アカヌケ沢の頭10:08鳳凰小屋分岐10:24鳳凰山10:39薬師岳10:45薬師岳小屋10:4710:50砂払岳10:5111:13南御室小屋11:1811:39苺平11:55火事場跡12:15杖立峠12:2012:46夜叉神峠小屋13:06夜叉神峠登山口13:06ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
雪は全くなく、危険箇所もなし。トレラン向き
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図

写真

3時45分頃、夜叉神峠駐車場にやってきた。それなりに埋まっている。車の中でトレールウォーターパック2.0Lに水を入れ、チューブを挿し込むと、なぜか水がぼとぼとこぼれてしまう。「なんや!またモンベルのソフトボトル穴開いてるんか!」と思うも、チューブを引き抜くと水漏れが止まる。何度やってもチューブを挿し込んだ瞬間に水がぼとぼと垂れ始める。「まいったな....」。今季初めてハイドレーションを使うので、もっと点検しておくべきだった。仕方がないので、南御室小屋でリアル南アルプスの天然水を飲むために持ってきた500mlのプラスチックボトルと500mlのペットボトルに水を満たし、合計1Lでスタートした。「行きと帰りに南御室小屋に寄って、容器を満たせばなんとかなるだろう」。山行を終えてすぐにモンベルに向かうと、チューブの先のゴムのパッキンが外れていたことを指摘された。これがないと水漏れするのは当たり前のようだ。110円でパッキンを取り寄せてもらうことにした。

2023年06月04日 03:46撮影 by SC-52Csamsung
3時45分頃、夜叉神峠駐車場にやってきた。それなりに埋まっている。車の中でトレールウォーターパック2.0Lに水を入れ、チューブを挿し込むと、なぜか水がぼとぼとこぼれてしまう。「なんや!またモンベルのソフトボトル穴開いてるんか!」と思うも、チューブを引き抜くと水漏れが止まる。何度やってもチューブを挿し込んだ瞬間に水がぼとぼと垂れ始める。「まいったな....」。今季初めてハイドレーションを使うので、もっと点検しておくべきだった。仕方がないので、南御室小屋でリアル南アルプスの天然水を飲むために持ってきた500mlのプラスチックボトルと500mlのペットボトルに水を満たし、合計1Lでスタートした。「行きと帰りに南御室小屋に寄って、容器を満たせばなんとかなるだろう」。山行を終えてすぐにモンベルに向かうと、チューブの先のゴムのパッキンが外れていたことを指摘された。これがないと水漏れするのは当たり前のようだ。110円でパッキンを取り寄せてもらうことにした。

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このコースで最近熊が出たというレコがあったので、少しビビりながら、意識して鈴を鳴らしていく。
2023年06月04日 04:14撮影 by SC-52Csamsung
このコースで最近熊が出たというレコがあったので、少しビビりながら、意識して鈴を鳴らしていく。
ハイドレーショントラブルでやっと登山口に
2023年06月04日 04:15撮影 by SC-52Csamsung
ハイドレーショントラブルでやっと登山口に
スタートが遅れたせいで、何でもないところでライジングサーン
2023年06月04日 04:35撮影 by SC-52Csamsung
スタートが遅れたせいで、何でもないところでライジングサーン
1
花にはあまり興味はないが、こういう木を見てすぐになんの木か言い当てる無骨さは欲しい
2023年06月04日 04:41撮影 by SC-52Csamsung
花にはあまり興味はないが、こういう木を見てすぐになんの木か言い当てる無骨さは欲しい
夜叉神峠ではまだガスが出ていた
2023年06月04日 04:48撮影 by SC-52Csamsung
夜叉神峠ではまだガスが出ていた
夜叉神峠の由来
2023年06月04日 04:53撮影 by SC-52Csamsung
夜叉神峠の由来
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夜叉神峠からすぐ少し道が分かりくくなる
2023年06月04日 05:02撮影 by SC-52Csamsung
夜叉神峠からすぐ少し道が分かりくくなる
でも、もうこの辺りでは歩き易い登山道になる。正にトレラン向き。トレランフレーバーだけ僕はリアルトレイルランナーにぶち抜かれた
2023年06月04日 05:12撮影 by SC-52Csamsung
でも、もうこの辺りでは歩き易い登山道になる。正にトレラン向き。トレランフレーバーだけ僕はリアルトレイルランナーにぶち抜かれた
杖立峠に到着。ここで花火をしそのままゴミを置き去りにしたとんでもない輩がいたらしい
2023年06月04日 05:30撮影 by SC-52Csamsung
杖立峠に到着。ここで花火をしそのままゴミを置き去りにしたとんでもない輩がいたらしい
苺平までそんなに遠いの?
2023年06月04日 05:30撮影 by SC-52Csamsung
苺平までそんなに遠いの?
苺平までの途中にある火事場跡。この辺りから白根三山が少し見える
2023年06月04日 05:54撮影 by SC-52Csamsung
苺平までの途中にある火事場跡。この辺りから白根三山が少し見える
こういうのが意外にありがたい
2023年06月04日 05:54撮影 by SC-52Csamsung
こういうのが意外にありがたい
北岳
2023年06月04日 05:54撮影 by SC-52Csamsung
北岳
3
間ノ岳
2023年06月04日 05:54撮影 by SC-52Csamsung
間ノ岳
3
農鳥岳
2023年06月04日 05:54撮影 by SC-52Csamsung
農鳥岳
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白根三山
2023年06月04日 05:55撮影 by SC-52Csamsung
白根三山
2
苺平、やはり歩き安い登山道で意外に早く着いた。
2023年06月04日 06:16撮影 by SC-52Csamsung
苺平、やはり歩き安い登山道で意外に早く着いた。
今日は悩んだ挙げ句、「甲斐ある寄り道」はしないことに
2023年06月04日 06:16撮影 by SC-52Csamsung
今日は悩んだ挙げ句、「甲斐ある寄り道」はしないことに
辻山への反対側からの登り口
2023年06月04日 06:26撮影 by SC-52Csamsung
辻山への反対側からの登り口
少し先にこの看板もある
2023年06月04日 06:26撮影 by SC-52Csamsung
少し先にこの看板もある
これを誰かのレコで見て、その人が「どう考えてもわからん!」と言っているのに答えていた人の説明は、「猿は人より、見分け、情け、やりとげの3つの『け』が足りないという諺があり、山を汚さないようにしないと猿以下ですよ!」だった
2023年06月04日 06:35撮影 by SC-52Csamsung
これを誰かのレコで見て、その人が「どう考えてもわからん!」と言っているのに答えていた人の説明は、「猿は人より、見分け、情け、やりとげの3つの『け』が足りないという諺があり、山を汚さないようにしないと猿以下ですよ!」だった
2
もちろんドコモはバッチリ
2023年06月04日 06:35撮影 by SC-52Csamsung
もちろんドコモはバッチリ
南御室小屋到着
2023年06月04日 06:37撮影 by SC-52Csamsung
南御室小屋到着
1
テントちらほら
2023年06月04日 06:37撮影 by SC-52Csamsung
テントちらほら
もちろん、がぶ飲みしました
2023年06月04日 06:39撮影 by SC-52Csamsung
もちろん、がぶ飲みしました
1
やたらとでかい大岩の脇を通る
2023年06月04日 06:58撮影 by SC-52Csamsung
やたらとでかい大岩の脇を通る
今回唯一残っていた雪
2023年06月04日 07:07撮影 by SC-52Csamsung
今回唯一残っていた雪
大きな岩が増えてくる
2023年06月04日 07:13撮影 by SC-52Csamsung
大きな岩が増えてくる
そしてこんな所も
2023年06月04日 07:17撮影 by SC-52Csamsung
そしてこんな所も
徐々に荒々しさが出てくる
2023年06月04日 07:18撮影 by SC-52Csamsung
徐々に荒々しさが出てくる
このコースは白根三山好きにはたまらない
2023年06月04日 07:18撮影 by SC-52Csamsung
このコースは白根三山好きにはたまらない
3
鉄板が始まる
2023年06月04日 07:18撮影 by SC-52Csamsung
鉄板が始まる
2
北岳(右)と間ノ岳
2023年06月04日 07:19撮影 by SC-52Csamsung
北岳(右)と間ノ岳
2
農鳥岳(左)を入れて、白根三山
2023年06月04日 07:19撮影 by SC-52Csamsung
農鳥岳(左)を入れて、白根三山
2
奥にも何やら立派な山が見えると思ったら、仙丈ケ岳
2023年06月04日 07:19撮影 by SC-52Csamsung
奥にも何やら立派な山が見えると思ったら、仙丈ケ岳
2
2023年06月04日 07:19撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:19撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:19撮影 by SC-52Csamsung
2
富士山がキレイだった
2023年06月04日 07:20撮影 by SC-52Csamsung
富士山がキレイだった
4
砂払岳へ
2023年06月04日 07:21撮影 by SC-52Csamsung
砂払岳へ
本当に砂地
2023年06月04日 07:21撮影 by SC-52Csamsung
本当に砂地
どこからでも北岳を楽しめる
2023年06月04日 07:21撮影 by SC-52Csamsung
どこからでも北岳を楽しめる
1
砂払岳、風が強くて半袖+ノー手袋では寒かった
2023年06月04日 07:22撮影 by SC-52Csamsung
砂払岳、風が強くて半袖+ノー手袋では寒かった
何度も撮ってしまう鉄板の景色
2023年06月04日 07:22撮影 by SC-52Csamsung
何度も撮ってしまう鉄板の景色
1
奥秩父方面か
2023年06月04日 07:22撮影 by SC-52Csamsung
奥秩父方面か
1
農鳥岳(左)と間ノ岳
2023年06月04日 07:22撮影 by SC-52Csamsung
農鳥岳(左)と間ノ岳
1
悪沢岳(左)と荒川中岳?
2023年06月04日 07:22撮影 by SC-52Csamsung
悪沢岳(左)と荒川中岳?
2
北岳ズーム
2023年06月04日 07:25撮影 by SC-52Csamsung
北岳ズーム
2
間ノ岳(左)と北岳
2023年06月04日 07:25撮影 by SC-52Csamsung
間ノ岳(左)と北岳
1
2023年06月04日 07:25撮影 by SC-52Csamsung
1
2023年06月04日 07:25撮影 by SC-52Csamsung
1
2023年06月04日 07:26撮影 by SC-52Csamsung
1
薬師岳へと向かう
2023年06月04日 07:26撮影 by SC-52Csamsung
薬師岳へと向かう
2
まずは薬師岳小屋がある
2023年06月04日 07:29撮影 by SC-52Csamsung
まずは薬師岳小屋がある
まだ小屋は開いておらず。トイレはチップ制で使えたが、ハエの大群が小便器に群がっていて、そこに突っ込んで行くのは勇気がいった
2023年06月04日 07:31撮影 by SC-52Csamsung
まだ小屋は開いておらず。トイレはチップ制で使えたが、ハエの大群が小便器に群がっていて、そこに突っ込んで行くのは勇気がいった
これが冬期避難小屋
2023年06月04日 07:31撮影 by SC-52Csamsung
これが冬期避難小屋
小屋を振り返る
2023年06月04日 07:38撮影 by SC-52Csamsung
小屋を振り返る
2023年06月04日 07:38撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:38撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:39撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:39撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:39撮影 by SC-52Csamsung
1
薬師岳に登頂すると、そこにいた男女のカップルの女性が、「撮りましょうか?」と親切に声を掛けてくれた。彼らはもう別の人に写真を撮ってもらっていたにもかかわらず
2023年06月04日 07:40撮影 by SC-52Csamsung
薬師岳に登頂すると、そこにいた男女のカップルの女性が、「撮りましょうか?」と親切に声を掛けてくれた。彼らはもう別の人に写真を撮ってもらっていたにもかかわらず
4
ちゃんと山だけでも撮る
2023年06月04日 07:41撮影 by SC-52Csamsung
ちゃんと山だけでも撮る
4
2023年06月04日 07:41撮影 by SC-52Csamsung
1
奥の岩の上が一番高そうだが、薬師岳の標高はどこを取っているのか
2023年06月04日 07:41撮影 by SC-52Csamsung
奥の岩の上が一番高そうだが、薬師岳の標高はどこを取っているのか
八ヶ岳連峰
2023年06月04日 07:42撮影 by SC-52Csamsung
八ヶ岳連峰
1
さあ、ここから気持ちのいい稜線歩き
2023年06月04日 07:42撮影 by SC-52Csamsung
さあ、ここから気持ちのいい稜線歩き
2023年06月04日 07:42撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:42撮影 by SC-52Csamsung
仙丈ケ岳
2023年06月04日 07:42撮影 by SC-52Csamsung
仙丈ケ岳
振り返れば鉄板
2023年06月04日 07:43撮影 by SC-52Csamsung
振り返れば鉄板
仙丈ケ岳
2023年06月04日 07:46撮影 by SC-52Csamsung
仙丈ケ岳
2023年06月04日 07:46撮影 by SC-52Csamsung
1
2023年06月04日 07:46撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:46撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 07:46撮影 by SC-52Csamsung
1
2023年06月04日 07:46撮影 by SC-52Csamsung
1
爽快につきる
2023年06月04日 07:47撮影 by SC-52Csamsung
爽快につきる
徐々に鉄板が佳境に
2023年06月04日 08:00撮影 by SC-52Csamsung
徐々に鉄板が佳境に
1
観音岳来ました
2023年06月04日 08:01撮影 by SC-52Csamsung
観音岳来ました
2
八ヶ岳連峰
2023年06月04日 08:02撮影 by SC-52Csamsung
八ヶ岳連峰
1
2023年06月04日 08:02撮影 by SC-52Csamsung
1
仙丈ケ岳
2023年06月04日 08:03撮影 by SC-52Csamsung
仙丈ケ岳
甲斐駒ヶ岳と地蔵岳オベリスク。甲斐駒ヶ岳の両脇に乗鞍(左)と槍ヶ岳(右)もしっかり見えた
2023年06月04日 08:05撮影 by SC-52Csamsung
甲斐駒ヶ岳と地蔵岳オベリスク。甲斐駒ヶ岳の両脇に乗鞍(左)と槍ヶ岳(右)もしっかり見えた
1
悪沢岳(左)と荒川中岳をズーム
2023年06月04日 08:06撮影 by SC-52Csamsung
悪沢岳(左)と荒川中岳をズーム
2
最高の鉄板
2023年06月04日 08:07撮影 by SC-52Csamsung
最高の鉄板
2
乗鞍岳ズーム
2023年06月04日 08:11撮影 by SC-52Csamsung
乗鞍岳ズーム
2
槍穂高連峰
2023年06月04日 08:11撮影 by SC-52Csamsung
槍穂高連峰
1
スーパーズーム
2023年06月04日 08:11撮影 by SC-52Csamsung
スーパーズーム
4
八ヶ岳連峰
2023年06月04日 08:11撮影 by SC-52Csamsung
八ヶ岳連峰
1
2023年06月04日 08:15撮影 by SC-52Csamsung
1
2023年06月04日 08:15撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 08:16撮影 by SC-52Csamsung
1
2023年06月04日 08:19撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 08:19撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 08:19撮影 by SC-52Csamsung
オベリスク、今日は行けるところまで登るで〜
2023年06月04日 08:26撮影 by SC-52Csamsung
オベリスク、今日は行けるところまで登るで〜
1
2023年06月04日 08:26撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 08:27撮影 by SC-52Csamsung
一瞬鳳凰小屋に寄り道しようかなと思ったが、かなり時間的に遠回りになるので断念
2023年06月04日 08:28撮影 by SC-52Csamsung
一瞬鳳凰小屋に寄り道しようかなと思ったが、かなり時間的に遠回りになるので断念
北岳。厳冬期に行った池山吊尾根を再認識
2023年06月04日 08:31撮影 by SC-52Csamsung
北岳。厳冬期に行った池山吊尾根を再認識
2023年06月04日 08:31撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 08:31撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 08:45撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 08:45撮影 by SC-52Csamsung
1
2023年06月04日 08:45撮影 by SC-52Csamsung
帰り、これを登り返すのか...
2023年06月04日 08:45撮影 by SC-52Csamsung
帰り、これを登り返すのか...
オベリスク迫る
2023年06月04日 08:57撮影 by SC-52Csamsung
オベリスク迫る
3
2023年06月04日 08:57撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:01撮影 by SC-52Csamsung
足元まで来ました
2023年06月04日 09:04撮影 by SC-52Csamsung
足元まで来ました
3
2023年06月04日 09:05撮影 by SC-52Csamsung
賽の河原、さすが地蔵岳
2023年06月04日 09:05撮影 by SC-52Csamsung
賽の河原、さすが地蔵岳
2023年06月04日 09:05撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:06撮影 by SC-52Csamsung
2
2023年06月04日 09:08撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:08撮影 by SC-52Csamsung
至るところにお地蔵さん
2023年06月04日 09:09撮影 by SC-52Csamsung
至るところにお地蔵さん
ここからの男前も格別
2023年06月04日 09:25撮影 by SC-52Csamsung
ここからの男前も格別
1
2023年06月04日 09:25撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:25撮影 by SC-52Csamsung
3
2023年06月04日 09:26撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:26撮影 by SC-52Csamsung
オベリスクの安全に登れる最高地点からの甲斐駒ヶ岳
2023年06月04日 09:26撮影 by SC-52Csamsung
オベリスクの安全に登れる最高地点からの甲斐駒ヶ岳
2
これは何かの登頂記念なのか
2023年06月04日 09:27撮影 by SC-52Csamsung
これは何かの登頂記念なのか
ここに霜が付いていた
2023年06月04日 09:27撮影 by SC-52Csamsung
ここに霜が付いていた
宗教色満載
2023年06月04日 09:28撮影 by SC-52Csamsung
宗教色満載
2023年06月04日 09:29撮影 by SC-52Csamsung
富士山には雲がかかり始めた
2023年06月04日 09:29撮影 by SC-52Csamsung
富士山には雲がかかり始めた
オベリスクの尖塔の取り付きは、ぐるっと一周できる。
2023年06月04日 09:29撮影 by SC-52Csamsung
オベリスクの尖塔の取り付きは、ぐるっと一周できる。
1
カムかなにかにセットされたロープが残置されている
2023年06月04日 09:30撮影 by SC-52Csamsung
カムかなにかにセットされたロープが残置されている
2
2023年06月04日 09:33撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:33撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:33撮影 by SC-52Csamsung
お地蔵さんできるだけ味わう
2023年06月04日 09:39撮影 by SC-52Csamsung
お地蔵さんできるだけ味わう
一応山頂標識を入れて
2023年06月04日 09:42撮影 by SC-52Csamsung
一応山頂標識を入れて
帰路についたが、まだまだオベリスクが気になる
2023年06月04日 09:47撮影 by SC-52Csamsung
帰路についたが、まだまだオベリスクが気になる
1
2023年06月04日 09:50撮影 by SC-52Csamsung
2
2023年06月04日 09:50撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:56撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:56撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 09:56撮影 by SC-52Csamsung
こういう巨岩がいっぱい
2023年06月04日 09:56撮影 by SC-52Csamsung
こういう巨岩がいっぱい
2023年06月04日 09:56撮影 by SC-52Csamsung
観音岳が賑わっている
2023年06月04日 10:20撮影 by SC-52Csamsung
観音岳が賑わっている
2023年06月04日 10:20撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 10:21撮影 by SC-52Csamsung
帰りの観音岳、山頂はスルー
2023年06月04日 10:24撮影 by SC-52Csamsung
帰りの観音岳、山頂はスルー
2023年06月04日 10:27撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 10:38撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 10:38撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 10:38撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 10:38撮影 by SC-52Csamsung
帰りの薬師岳、北岳は最後までキレイだった。
2023年06月04日 10:39撮影 by SC-52Csamsung
帰りの薬師岳、北岳は最後までキレイだった。
2023年06月04日 11:39撮影 by SC-52Csamsung
2023年06月04日 12:38撮影 by SC-52Csamsung
帰りは黙々と小走り
2023年06月04日 12:39撮影 by SC-52Csamsung
帰りは黙々と小走り
ここもヤマツツジが少しだけだが残っていた
2023年06月04日 12:41撮影 by SC-52Csamsung
ここもヤマツツジが少しだけだが残っていた
帰りの夜叉神峠は行きと同様ガスまみれ
2023年06月04日 12:46撮影 by SC-52Csamsung
帰りの夜叉神峠は行きと同様ガスまみれ
本当に見分けられる人はいるのか?
2023年06月04日 13:01撮影 by SC-52Csamsung
本当に見分けられる人はいるのか?
ヤマハンノキも聞いたことはあるが、次に見た時に言い当てられる自信は0

2023年06月04日 13:01撮影 by SC-52Csamsung
ヤマハンノキも聞いたことはあるが、次に見た時に言い当てられる自信は0

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こういうふうにザックに付けて9時間も歩いたのに、一ミリも充電されなかった
2023年06月04日 17:02撮影 by SC-52Csamsung
こういうふうにザックに付けて9時間も歩いたのに、一ミリも充電されなかった
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見本通りちゃうん?
2023年06月04日 21:11撮影
見本通りちゃうん?
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Ankerのカスタマーサポートに質問してみた
2023年06月07日 09:27撮影
Ankerのカスタマーサポートに質問してみた
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感想/記録




なぜだか、北アルプス南北縦走をやりたくなってしまった。ひできちさんが去年やった時には自分とは無縁の世界だと思っていたのに...。色々な不安があるが、一番の懸念事項はスマホの電源だ。そこで、今年の厳冬期に親不知からスタートし、五龍岳で救助されたレコ(ヤマレコ記録ID: 5161168)でお勧めされていたAnker PowerPort Solar Liteを早速購入した。これで太陽の恵みをいただければ、万事解決だ。

この北アルプス南北縦走は親不知をスタートかゴールにする。そして反対側は中の湯が基本だ。しかし、やはり北アルプスの南端は乗鞍岳(御嶽という説もあり)なので、親不知〜乗鞍岳をルートにできればロマンが増す。みんなが中の湯スタートにするのは、乗鞍岳から焼岳は登山道で繋がっていないからだが、ヤマレコで超人のレコ(記録ID:4695203)を見つけた。彼は、国立乗鞍青少年交流の家をスタートし、乗鞍岳に登頂。そのまま乗鞍権現を経由し平湯乗鞍岳登山道登山口まで下り、国道158号線を無理やり歩いて中の湯の焼岳登山口に到達していた。しかし、彼が登山開始から焼岳に到達するまで費やした時間は2日半。「う〜ん、ロマンと引き換えに失うものが多いな...」と、やはりみんなが中の湯スタート(ゴール)にしている理由を追認する結果になった。そして、「そうか、ならば乗鞍岳だけ別にやってしまおう!」と思い付くに至った。

乗鞍岳は、今年の1月の初旬に挑戦した。あり得ない場所にテントを張った結果、身の危険を感じ、剣ヶ峰を目前にしながら撤退した。その活動記録の中で「夏の乗鞍岳は観光」と書いたところ、タマさんから「是非、夏に丸黒山もしくは青屋登山道から乗鞍岳目指して下さい、観光登山道では無いルートを味わえます😊」とコメントをいただいた。これがず〜っと頭にこびりついていた。青屋登山道は明治28年に大道教の行者「常全」が40年をかけて開設したものの、廃道状態になっていたらしい。飛騨森林管理署の資料によれば「平成10年頃から10年程度かけ旧朝日村と岐阜県が青屋口から千町ヶ原までのコースを太郎之助みちとして復活させ、奥千町ヶ原に避難小屋も建設し、コース全般の整備を行った」とある。

レコを検索すると、ワイルドなレコが数件ヒットした。登山道は、「コース全般の整備」を行ったにも関わらず、今でも背丈ほどの笹藪に覆われ、ルートが分かりにくくなっている場所もあるようだ。しかも、普通なら「青屋登山口」とでもGoogleマップに入れれば、一発でルート案内してくれるはずなのに、Google先生の手にも負えないようで、登山口の特定もままならない。何とか登山口近くにある「九蔵神社 とちの大木」を目指して行けば、そのすぐ先が登山口という確かな情報を掴んだ。

金曜日は、かなりひどい大雨予報だった。しかし、土日の天気はまずまずだったので、ソーラーパネルを背負い、怖いもの見たさで青屋登山道を味わってくる予定だった。しかし、金曜日になり、八ヶ岳が大洪水になっている映像などを見るに付け、「これはアカンやつやな...」と、そうでなくてもワイルドな青屋登山道は断念した。「土曜日は雨の吸収日にし、日曜日にどこか近場でさくっとソーラーパネルを試そう」。土曜日の雨は太平洋側ほど長引いたので、自宅から2時間程度の登山口で、できるだけ北と考えると、また甲斐駒ヶ岳になってしまう。そんな時ふと思い浮かんだのが、七丈小屋のテント場から綺麗に見えた鳳凰三山だった。夜叉神峠からのピストンは、去年の1月に初めて雪山テン泊したルートで勝手も分かっている。レコを検索すると、ソーラーパネルのテスト山行に最適の10時間ほどでみんな日帰しており、雪もなく滑り止めは必要ないとの情報も得た。「軽く行くかな...」と、自宅から直接TXガイドを履き、ジムニーで繰り出すことにした。

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コメント

TtmDerivさん、こんにちは。

先日 鳳凰三山レコで質問頂いた者です。(質問はYAMAPでしたが・・・汗)
おっ!鳳凰三山ピストン行かれたんだ!!と思ったら、何やら趣きの違う感想長文。
これはスゴイお人だったんだ!とあらためて気づきました。

壮大な計画は読んでいるだけで、こちらもワクワク楽しませて頂きました。
実現を祈願しております!
あ、でもソーラー充電でいきなり頓挫!?(笑)
2023/6/9 8:53
kimipapaさん

あー!ヤマレコが主戦場だったんですね😃クイックなレスポンスでとても助かりました!ソーラーパネルはまだまだ研究が必要ですが、素直にモバイルバッテリーガッツリ担いだ方が確実かもですね😅
2023/6/9 13:55
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