針ノ木雪渓〜針ノ木峠〜蓮華岳 往復

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 13640:07
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,516m
• 下り: 1,550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:01

9:31 大沢小屋
11:43 宿泊地

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:16
• 合計: 11:04

5:20 扇沢駅
9:04 9:04 宿泊地
10:19 11:02 針ノ木小屋
12:18 12:27 蓮華岳
13:20 13:38 針ノ木小屋
15:16 15:21 大沢小屋
16:24 16:24 扇沢駅
16:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢駅、町営無料駐車場
前泊しましたが、翌日早朝時点でまだガラガラでした

コース状況／危険箇所等

2023/6/4は針ノ木雪渓の開山祭が執り行われていました、私達は開山祭には参加せず、5:20に登山開始
扇沢駅横の自然歩道入り口から入山
携帯電話の調子が悪く、ヤマレコスタートした後に時間が狂ってしまい、GPSも誤作動を起こしていた模様、時間記録は使い物にならない状態

5:20 扇沢駅前を出発
6:40 頃、大沢小屋に到着
7:00 大沢小屋出発
7:15 頃雪渓取次、アイゼン装着
10:20 針ノ木小屋着、昼食、アイゼン外し
11:00 針ノ木小屋出発
12:20 蓮華岳到着
12:40 下山開始
13:20 頃針ノ木小屋着、アイゼン、ピッケル装着
14:40 頃設計取り付き、アイゼン外す
16:20 扇沢駅、下山


何度か道路を横切る
トンネル手前で道路とは外れて本格的な登山道へ
大沢小屋までに渡渉４回、4つ目は雪渓でした
大沢小屋のトイレは利用出来ず、簡易トイレ（テント）が設置されてました（開山祭の時だけ？）他にもコース上に何箇所か簡易トイレが有りましたが、今日以降鉄舟されたかは定かではないです。

雪渓の途中何箇所か落石の跡（岩がゴロゴロ）あり
"のど"付近多い

雪渓の上限、6/4時点では稜線まで雪有り、稜線上も所々残雪あり、針ノ木方面には行っていませんが、針ノ木手前のトラバースに残雪多し（遠目に雪が、残っていることを確認）、アイゼンは12本爪で行きましたが、登りも下りもオーパースペック感を感じることは有りませんでした、喉から上の急斜面が雪に覆われている間は、12本爪必携だと感じました。

蓮華岳への稜線上も所々雪田有り

蓮華岳は峠からの登りでは小ピークに隠れており見えません、目視出来るのは手前の小ピークになので要注意

その他周辺情報

大町温泉郷の日帰り温泉で入浴
食事処は18:00ラストオーダーなので、食事される予定の方は早めに入浴がお勧めです、今回は入浴だけして食事は大町の洋食屋"ビストロ傳刀"でダムカレーを頂きました。
流石は洋食屋のカレー丁寧な作りでトロトロビーフがゴロゴロ、トッピングはエビフライかハンバーグで1500円
他にもハンバーグやステーキ等が美味しそうでした

写真

6/4 5:22

電気バス用の道路に入るためのゲート横に登山道入口
登山ポスト有り

6/4 5:23

6/4 6:32

大沢小屋直前の沢、雪渓に覆われてました

6/4 9:10

雪渓をひたすら登ります

6/4 9:24

針ノ木、スバリ岳方面
雪渓が稜線まで繋がっているように見えます

6/4 9:24

二人のパーティーが向かっていました

6/4 9:43

喉を過ぎた後の急斜面、夏場は砂ザレつづら折れの急登ですが、今は雪に覆われていました

6/4 9:45

斜度が解るように立ってくれと頼んだらこんな感じで記念撮影(笑)

6/4 10:03

後もう一息！！稜線直下の最後の急登

6/4 10:20

振り返ります、これでは伝わりにくいですが、振り返るのも躊躇するような急坂です

6/4 10:20

針ノ木サーキットに鹿島槍遠望

6/4 10:57

6/4 12:04

6/4 12:16

蓮華岳の主峰の手前に在る祠

6/4 12:16

針ノ木岳、スバリ岳と祠

6/4 12:30

6/4 12:52

6/4 14:47

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ