記録ID: 5577847
全員に公開
ハイキング
比良山系
日程 | 2023年06月04日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 晴後曇 |
アクセス |
利用交通機関
イン谷口(大津ワンゲル道登山口)に駐車しました。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
イン谷口7:58(途中で水分補給)→雄松山荘道出合8:50→釈迦岳下の分岐9:31→釈迦岳9:37(少し休憩)→カラ岳9:58→比良ロッジ跡10:19→北比良峠10:27(少し休憩)→金糞峠10:55(水分補給)→青ガレ11:20→大山口11:44→イン谷口12:01着でした。
コース状況/ 危険箇所等 | イン谷口(大津ワンゲル道)〜釈迦岳、倒木多め、急坂あり、転落注意。 釈迦岳〜カラ岳〜比良ロッジ跡、倒木あり、一部崖崩れ箇所あり。 比良ロッジ跡〜北比良峠、一部尾根崩落箇所あり、他は歩き易い。 北比良峠〜金糞峠、倒木あり。 金糞峠〜青ガレ、急坂多め、ガレ場と石多くザレ気味、落石注意。 青ガレ〜大山口、ザレ地多め、落石注意。 大山口〜イン谷口、広い未舗装林道経て舗装路。 |
---|---|
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にあります。 |
過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
ザック | 1個 | ケシュア30 |
予備電池 | 2本 | 単三 |
ヘッドランプ | 1個 | |
昭文社地図 | 山行地域による | |
コンパス | 1個 | |
GPS | 1個 | |
カメラ | 2個 | |
雨具 | 1枚 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
飲料 | 1.5L | 炭酸水、お茶等 |
ロールペーパー | 適量 | |
タオル | 2枚 | |
携帯電話 | 1個 | |
サバイバルシート | 1個 | 半身用 |
飴 | 適量 | |
折り畳み傘 | 1本 | |
手袋 | 1式 |
写真
感想/記録
by nakato932
5月はゴールデンウイークに登ってから仕事が忙しい上に天気も今一つで山へ行けなかった。
6月に入ると早々に梅雨入りし台風の影響で雨が心配でしたが近隣では特に被害が無く幸いで久々に好天な日曜日に山へ行く事にします。
行先は久々に比良へ行く事にして友人F氏を誘って登る事にします。
F氏宅を経てイン谷口に着くとなかなか車が多いもまだ余裕もあり、大津ワンゲル道登山口近くに車を停めます。
今回久々に大津ワンゲル道を使いますが調べてみると2013年4月に歩いて以来だった様で記憶が曖昧な部分も多く、意外に緑が美しく序盤は歩き易く新鮮味があります。
好天で日差しが強く途中で水分補給を入れ、雄松山荘道出合を過ぎると木の根が目立つ場所もあり徐々に勾配も増します。
そして大きな岩場は覚えており、岩場を登ると一番の難所だと感じます。
難所を過ぎても急坂は続き釈迦岳下の分岐から暫くで釈迦岳に到着、暫し小休止とします。
ここからは少し下って登り返してカラ岳に着き、下り基調で緩く歩けば斜面崩落箇所を慎重に通過して比良ロッジ跡に着きます。
久々で疲労感を感じるも登り返しを少なくしたく計画通り北比良峠へ。
北比良峠では琵琶湖を展望して小休止、ここからも計画通り尾根通しで金糞峠へ。
こちらのルートも久々で新鮮味がありイメージよりは楽に歩けて金糞峠に着きます。
ここからは急坂のガレ場な下りで転倒しない様に心掛け青ガレに下りヤレヤレ。
ここからもザレ地が多いもハイペースで下り、大山口を経てイン谷口へと至りました。
花はギンリョウソウ、シライトソウ、ハナニガナ、ニガナ、ムラサキサギゴケ、ジシバリ、デワノタツナミソウ、フタリシズカ、コナスビなどが咲いていました。
木に咲く花はネジキ、ヤマツツジ、サラサドウダン、ベニドウダン、サワフタギ、タニウツギ、コアジサイ(咲き始め)、ウツギなどが見れました。
6月に入ると早々に梅雨入りし台風の影響で雨が心配でしたが近隣では特に被害が無く幸いで久々に好天な日曜日に山へ行く事にします。
行先は久々に比良へ行く事にして友人F氏を誘って登る事にします。
F氏宅を経てイン谷口に着くとなかなか車が多いもまだ余裕もあり、大津ワンゲル道登山口近くに車を停めます。
今回久々に大津ワンゲル道を使いますが調べてみると2013年4月に歩いて以来だった様で記憶が曖昧な部分も多く、意外に緑が美しく序盤は歩き易く新鮮味があります。
好天で日差しが強く途中で水分補給を入れ、雄松山荘道出合を過ぎると木の根が目立つ場所もあり徐々に勾配も増します。
そして大きな岩場は覚えており、岩場を登ると一番の難所だと感じます。
難所を過ぎても急坂は続き釈迦岳下の分岐から暫くで釈迦岳に到着、暫し小休止とします。
ここからは少し下って登り返してカラ岳に着き、下り基調で緩く歩けば斜面崩落箇所を慎重に通過して比良ロッジ跡に着きます。
久々で疲労感を感じるも登り返しを少なくしたく計画通り北比良峠へ。
北比良峠では琵琶湖を展望して小休止、ここからも計画通り尾根通しで金糞峠へ。
こちらのルートも久々で新鮮味がありイメージよりは楽に歩けて金糞峠に着きます。
ここからは急坂のガレ場な下りで転倒しない様に心掛け青ガレに下りヤレヤレ。
ここからもザレ地が多いもハイペースで下り、大山口を経てイン谷口へと至りました。
花はギンリョウソウ、シライトソウ、ハナニガナ、ニガナ、ムラサキサギゴケ、ジシバリ、デワノタツナミソウ、フタリシズカ、コナスビなどが咲いていました。
木に咲く花はネジキ、ヤマツツジ、サラサドウダン、ベニドウダン、サワフタギ、タニウツギ、コアジサイ(咲き始め)、ウツギなどが見れました。
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訪問者数:172人
下山中で気が廻らず葉っぱまで写せておらず断定出来ず、後々見ると確かにカマツカが近そうですね。
白い花は種類が多いので同定は難しいので写真で詳しく撮る事が重要です。
ただ気分と状況により省いてしまい推定が多くなりがちです。
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