鴨沢→雲取山→飛龍山→前飛龍→丹波天平→丹波村


- GPS
- 08:14
- 距離
- 30.0km
- 登り
- 2,412m
- 下り
- 2,322m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 丹波温泉 のめこいの湯 |
写真
感想
朝、最寄りの駅から乗るはずの電車に乗り遅れ、7:35発の奥多摩駅出発のハイキングバスに乗れず、8:55発の西鴨沢行きのバスに乗車。すっかりスタートが計画より遅くなり。
今回は最後の丹波村からのバスが18:22と決まっているので、もし万が一間に合わない場合の時用にビバークセット(ツエルト、ストック、アルミシート、薄手のシェラフ)とお食事セット(イワタニガス、バーナー、カップ、ラーメン等)を持参して15リットルのアルティメイトのザックに 約7キロの重さで、スビードハイク形式にて。
今回は、雲取山から飛龍山のあと、丹波村へ降りたことがないので、ついでに前飛龍、丹波天平の奥多摩の山リストにある場所をゲットしながら丹波村に降りる計画。下りのどこかでビバークするかもしれないけど。
実際は、下界は暑くなりそうな気温ですが、雲取山への縦走は標高が高くなるので快適です。
所々にツツジが咲いていて綺麗。富士山も午前中は見え、雲取山は良い天気。
雲取山避難小屋に泊まるにはまだ早い。覗いて見ると、2名、シェラフにくるまって寝ていました。中は案外広いです。さて、雲取山から三条ダルミ経由飛龍山までは何回か通っているのですが、何回も通ってもやはり長い。今回距離をヤマレコアプリで気にして見ていたら、雲取山から飛龍山まで約7キロもあったのですね。
今回、飛龍山までの近道の表示を見つける事が出来て、やっとピストンせずに回ってきました。
やはりショートカットになりますね。道はピンクテープがあってわかりやすい。 飛龍山頂上から分岐までの下りにまだまだ元気なシャクナゲさんが一杯。この時期に来るのは始めて。一番綺麗な季節です。
さて、目的の飛龍山分岐から丹波村へ降りる道は今回始めて。飛龍山超えて時間はもう15:30超えているから、どうなることやら。飛龍山から前飛龍は結構な岩場の下り道。スピードあげられません。ここでもまだまだツツジが綺麗に咲いています。
前飛龍の岩場の下り道を過ぎたころから、岩場道がなくなりだんだんと緩やかな土の登山道へ変わります。足が勝手に動き出す快適な道へ。
最終のバスに間に合わないかと思いきや。40分前には丹波村の始発のバス停に到着。このまま丹波温泉のめこいの湯にまっしぐら。温泉に入る事が出来ました。サクッと入ってバスに間に合いました。
同じルートを1泊2日で回ってきたハイカーさん2人とおしゃべりしながら楽しくバス待ち。すっかり話が合って嬉しいです。(やっぱり私はトレイルランナーではなくハイカーなんだって認識しました。)
帰りのバスの走行中、バスの目の前で鹿さんが出てきて急ブレーキ。しばらくは鹿さんも道路を先行して走ってました。運転手さんは慣れたもので驚きもせず。
奥多摩駅に着くと、ちょうどよい電車は丁度行ってしまった後で次の電車まで40分待ち。
ビールを買いに行くにも駅周辺はどこももう閉まっています。丁度、お惣菜屋さんで閉まっていたにもお願いして、缶ビールを売って頂きました。無理言ってすみません。ありがとうございます。
電車待ちに一杯頂けました。美味しかった〜!
こんな遅くに奥多摩駅周辺にいるのも始めてです。
これにて、大多摩30座の達成!嬉しい。
こちらのリストはお山を新規開拓するのに非常に役立ちます。いずれは登山道赤線繋ぎが目標ですので。
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