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Yamareco

記録ID: 558241
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山 〜 小袖乗越駐車場からピストン 〜

2014年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:00
距離
20.6km
登り
1,573m
下り
1,556m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:31
合計
5:58
7:41
59
8:40
8:40
61
9:41
9:47
24
10:11
10:11
8
10:19
10:20
17
10:37
10:38
13
10:51
10:51
5
10:56
11:09
2
11:11
11:21
9
11:30
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14
11:44
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7
11:51
11:51
18
12:09
12:09
43
12:52
12:52
46
13:38
13:38
1
13:39
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越駐車場に駐車
この日はスタート時(7:40頃)は10台弱、ゴール時(13:40頃)は28台の車が駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
 全般的によく整備されています。
 この日は七ツ石小屋分岐点より標高が上の地点で残雪(うっすら雪化粧している程度)があり、チェーンスパイク着用。チェーンスパイクなしでも歩けそうでしたが、念のため着用。特に七ツ石小屋を迂回するルートの分岐点からブナ坂までは、道の上の雪が踏み固められ、若干アイスバーン気味になっていた(つるつる滑るほどではありません)ので、少し注意が必要な状態でした。
その他周辺情報 「のめこい湯」に入浴。600円。
単純硫黄泉だが、硫黄のにおいはほとんどない(循環させているから?)。PH 9.8のアルカリ泉だけあって、ぬるっとしたお湯。良いお湯でした。ただ、この日はローマ風呂が男性用だったのですが、天井が高く、洗い場が寒かった。
今回は明るくなってからのスタートです。
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今回は明るくなってからのスタートです。
ここから登山道に上がります。
ここで、デジカメの電池が切れてしまったため、しばらく写真なし。スマホ用の充電器で無理やり充電し、復活を待ちます。
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ここから登山道に上がります。
ここで、デジカメの電池が切れてしまったため、しばらく写真なし。スマホ用の充電器で無理やり充電し、復活を待ちます。
途中富士山が綺麗に見えました。
思った以上に富士山が近くに見えました。
この写真を撮ったあたりで、なんとかデジカメ復活。
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途中富士山が綺麗に見えました。
思った以上に富士山が近くに見えました。
この写真を撮ったあたりで、なんとかデジカメ復活。
七ツ石小屋分岐点より少し先にある、この木の橋が少し怖かったです。
雪が積もって、一部凍結していたため、慎重に歩きました。
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七ツ石小屋分岐点より少し先にある、この木の橋が少し怖かったです。
雪が積もって、一部凍結していたため、慎重に歩きました。
この辺りでチェーンスパイク着用。
チェーンスパイクなしでも、問題なく歩けそうでしたが、せっかく持ってきたので…。
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この辺りでチェーンスパイク着用。
チェーンスパイクなしでも、問題なく歩けそうでしたが、せっかく持ってきたので…。
ブナ坂到着。
ブナ坂の手前辺りから寒さが一段と増し、我慢できなくなったため、ここでフリースの薄手の手袋からスノボ用の手袋にチェンジ。
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ブナ坂到着。
ブナ坂の手前辺りから寒さが一段と増し、我慢できなくなったため、ここでフリースの薄手の手袋からスノボ用の手袋にチェンジ。
気温が低いので、雪がサラサラで歩いていて気持ち良かったです。
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気温が低いので、雪がサラサラで歩いていて気持ち良かったです。
雲取山山頂方面
粉雪がちらついています。
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雲取山山頂方面
粉雪がちらついています。
ダンシングツリー
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ダンシングツリー
奥多摩小屋より先は少し岩がゴツゴツしている所もあり、傾斜も少し急になります。
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奥多摩小屋より先は少し岩がゴツゴツしている所もあり、傾斜も少し急になります。
飛龍山方面。
気温が低いので雲も低い。
雲でよく見えないけど、奥に位置するのは南アルプス?
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飛龍山方面。
気温が低いので雲も低い。
雲でよく見えないけど、奥に位置するのは南アルプス?
雲取山避難小屋が見えてきました。
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雲取山避難小屋が見えてきました。
右1/3に位置するのが甲武信ヶ岳?
山座同定できない…。
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右1/3に位置するのが甲武信ヶ岳?
山座同定できない…。
山頂まであとわずか。
この時は避難小屋の左手辺りが山頂だと思っていましたが、実際は右手奥でした。
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山頂まであとわずか。
この時は避難小屋の左手辺りが山頂だと思っていましたが、実際は右手奥でした。
富士山が雲に隠れてしまいました。
避難小屋手前は木が無いため、富士山方面の展望は抜群です。
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富士山が雲に隠れてしまいました。
避難小屋手前は木が無いため、富士山方面の展望は抜群です。
歩いてきた稜線を振り返る。
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歩いてきた稜線を振り返る。
避難小屋手前の登り
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避難小屋手前の登り
山頂到着。
これは埼玉県の標識です。
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山頂到着。
これは埼玉県の標識です。
東京都の山頂標識。
42座目の百名山Get!
雲取山は、三県にまたがってはいるものの、個人的には東京都の山というイメージです。
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東京都の山頂標識。
42座目の百名山Get!
雲取山は、三県にまたがってはいるものの、個人的には東京都の山というイメージです。
原三角測點
山梨県山頂標識
山梨県の標識だけ少し離れています。避難小屋の南西にあります。
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山梨県山頂標識
山梨県の標識だけ少し離れています。避難小屋の南西にあります。
避難小屋の温度計は-1.5℃。
そんな馬鹿な!?
ニット帽やネックウォーマーを着用していなかったこともあり、ほぼ無風の中、耳や鼻が寒さでいたくなるほどだったのに…。
避難小屋のあたりは少し温かかったのも確かですが…。
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避難小屋の温度計は-1.5℃。
そんな馬鹿な!?
ニット帽やネックウォーマーを着用していなかったこともあり、ほぼ無風の中、耳や鼻が寒さでいたくなるほどだったのに…。
避難小屋のあたりは少し温かかったのも確かですが…。
雲行きが怪しくなってきたので、帰路につきます。
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雲行きが怪しくなってきたので、帰路につきます。
この辺りが一番寒かった!
鼻がもげそうだった。
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この辺りが一番寒かった!
鼻がもげそうだった。
雲と山の間の富士山
奥多摩小屋のあたりから。
奥多摩小屋近辺も富士山が綺麗に見えます。
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雲と山の間の富士山
奥多摩小屋のあたりから。
奥多摩小屋近辺も富士山が綺麗に見えます。
登山口から奥多摩小屋までは基本的にこんな緩やかな道がずっと続いています。
登りで写真が取れなかったので、下りで。
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登山口から奥多摩小屋までは基本的にこんな緩やかな道がずっと続いています。
登りで写真が取れなかったので、下りで。
物寂しげな登山道
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物寂しげな登山道
雪が結構振り出してきました。
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雪が結構振り出してきました。
綺麗な杉の人工林
ここまで戻ってくれば、駐車場まであとわずか。
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綺麗な杉の人工林
ここまで戻ってくれば、駐車場まであとわずか。
駐車場まで戻ってきました。
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駐車場まで戻ってきました。

感想

 今年は半年間のブランクがあったこともあって、新たな百名山は9座しか登っていなかったので、この土日は百名山ハントのため南関東に遠征することにしました。
一日目は、雲取山です。

 雲取山は、予想以上に眺望が効く良い山でした。
 今回歩いたルートは、緩やかな傾斜が続くため距離や標高差以上に登りやすく、また危険箇所もほとんどなく、展望が効く所も多いので、お気軽に眺望を楽しむにはうってつけのルートでした。
 
 今回の山行は予想以上にさっくり終わってしまったので、物足りないと言えば物足りなかったのですが、今シーズン初の雪山(なんちゃって雪山ですが)で、新雪を踏めて満足です。

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