ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5584252
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

焼岳(北峰:中の湯から上高地へ)

2023年06月07日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
10.2km
登り
893m
下り
995m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:29
合計
5:06
距離 10.2km 登り 893m 下り 995m
7:02
4
7:06
7:07
65
8:12
8:31
30
9:01
6
9:07
4
9:11
9:17
12
9:29
9:30
30
10:00
27
10:43
9
11:01
11:02
1
11:03
4
11:07
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯側の焼岳登山口前の駐車スペースを利用(無料、トイレ無し)
下山後は上高地バスターミナルからタクシーで新中の湯登山口へ(4040円でした)
コース状況/
危険箇所等
・焼岳登山口〜焼岳北峰
序盤は良くある樹林帯です。
多少急な箇所はありますが特筆すべき事はありません。
徐々に頭上が開け焼岳山頂部の岩峰が見えてきたくらいで半分といった所。
この辺りから森林限界となり火山らしい荒涼とした岩斜面を登って行きます。
良く歩かれているので道は明瞭ですがペイントを参考にしながら登りましょう。
お鉢の部分に登り上げ左を見ると目の前に南峰が聳えていますがこちらは立ち入り禁止です。
右手に進み北峰を目指しましょう。
まずは目の前で派手に吹き上がっている噴煙を東側に巻きつつ進み焼岳小屋方面との分岐に至ります。
そこから左手に進めは焼岳北峰となります。
南峰の岩峰直下はなかなかの急斜面ですがシンプルに岩場では無く結構ザレた急斜面です。
登りはともかく降る際のスリップには注意しましょう。

・焼岳小屋分岐〜焼岳小屋
分岐からまずは中尾峠に向けて一気に降っていきます。
かなりの急斜面ですが道は九十九折状に付いているので歩きにくくはないです。
斜面はやや広さがあり東へ寄りすぎると火山ガスが濃くなるようなのですが、そちらの方に向かっている迷い踏み痕?のようなものも結構あり、なんとなく歩いていると東へ寄ってしまいがちです。
要所要所にペイントマークがついた岩があるのですがやや少なめですので注意しながら進むと良いでしょう。
中尾峠から少しの登り返しを挟み笹藪の降りになってきたら焼岳小屋は近いです。

・焼岳小屋〜上高地
降りはじめは笹藪の急斜面を九十九折り。
そしてすぐに樹林帯に入ります。
樹林帯に入るとまずはワイヤーの張られた一枚岩がお出迎え、続いて鎖場・長い梯子・三連梯子と緊張感のある箇所が続きます。
目立つ箇所以外もなかなか急な樹林の降りが続きます。
降りれば降りるほど段々と斜面は緩くなり、最終的に森林遊歩道のようになって来れば上高地側の登山口はすぐです。
おはようございます登山者Dです。
ここは焼岳新中の湯登山口前の駐車スペースです。
本日は焼岳に登りにやってきました。
2023年06月07日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 6:12
おはようございます登山者Dです。
ここは焼岳新中の湯登山口前の駐車スペースです。
本日は焼岳に登りにやってきました。
今シーズン最初のアルプスは北アルプス。
天気予報は曇り後晴れです。
絶景に期待してさぁさ参ろうぞ!!
2023年06月07日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 6:12
今シーズン最初のアルプスは北アルプス。
天気予報は曇り後晴れです。
絶景に期待してさぁさ参ろうぞ!!
序盤は良くある樹林帯。
樹林帯と言っても植林の杉林では無いので明るくて気持ちが良いです。
2023年06月07日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 6:20
序盤は良くある樹林帯。
樹林帯と言っても植林の杉林では無いので明るくて気持ちが良いです。
登りはそれなりに急登。
良く歩かれているので登りやすいですが、一段がそれなりに大きい所もありますね。
2023年06月07日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 6:33
登りはそれなりに急登。
良く歩かれているので登りやすいですが、一段がそれなりに大きい所もありますね。
徐々に太陽が出てきて森に陽が入るようになりました。
気持ち良き。
2023年06月07日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 6:52
徐々に太陽が出てきて森に陽が入るようになりました。
気持ち良き。
頭上も予報通り雲が晴れてきています。
ここ数日は雨ばかりだったので非常に嬉しい梅雨の晴れ間。
2023年06月07日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 7:20
頭上も予報通り雲が晴れてきています。
ここ数日は雨ばかりだったので非常に嬉しい梅雨の晴れ間。
樹林が薄くなり周囲の景色が変わってきます。
そして徐々に薄まるガスの向こうには厳つい岩峰が見えてきました。
2023年06月07日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 7:29
樹林が薄くなり周囲の景色が変わってきます。
そして徐々に薄まるガスの向こうには厳つい岩峰が見えてきました。
おおお!
この時点でもう結構な迫力があります。
格好いいな!
2023年06月07日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 7:33
おおお!
この時点でもう結構な迫力があります。
格好いいな!
そしてついにガスが晴れました。
天気予報は無事に当たってくれそうです。
今日来て良かった!!
2023年06月07日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/7 7:38
そしてついにガスが晴れました。
天気予報は無事に当たってくれそうです。
今日来て良かった!!
荒々しい上部へ至る斜面は岩が多くなってきました。
道はわかりやすいので迷う心配はないと思いますが、ペイントマークもありますのでよく探しながら進みましょう。
2023年06月07日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 7:45
荒々しい上部へ至る斜面は岩が多くなってきました。
道はわかりやすいので迷う心配はないと思いますが、ペイントマークもありますのでよく探しながら進みましょう。
そして上部のお鉢の部分に乗り上げました。
すぐ目の前に火口があります。
凄い迫力だ。
2023年06月07日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/7 8:24
そして上部のお鉢の部分に乗り上げました。
すぐ目の前に火口があります。
凄い迫力だ。
この先は正面に聳える焼岳北峰に向かいます。
行く手を阻む噴気は画像右手に巻いて行きます。
2023年06月07日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/7 8:24
この先は正面に聳える焼岳北峰に向かいます。
行く手を阻む噴気は画像右手に巻いて行きます。
凄いな…。
噴火警戒レベル1ですが鬼気迫るものを感じます。
2023年06月07日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 8:25
凄いな…。
噴火警戒レベル1ですが鬼気迫るものを感じます。
焼岳北峰を東側に巻いて反対側に出ると目の前には圧巻の絶景が。
2023年06月07日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/7 8:29
焼岳北峰を東側に巻いて反対側に出ると目の前には圧巻の絶景が。
ひとつ前の画像から左を向くと焼岳北峰に至る道があります。
山頂まではもう少し。
2023年06月07日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 8:31
ひとつ前の画像から左を向くと焼岳北峰に至る道があります。
山頂まではもう少し。
足元はそこかしこに硫黄の塊が転がっています。
本来人間がいるべきところじゃないのでしょう。
凄い所に来たものだ。
2023年06月07日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 8:42
足元はそこかしこに硫黄の塊が転がっています。
本来人間がいるべきところじゃないのでしょう。
凄い所に来たものだ。
見た目はごつい岩峰ですが足元は岩場というより意外とザレた斜面。
気を付けながら登るとすぐに山頂です。
2023年06月07日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 8:35
見た目はごつい岩峰ですが足元は岩場というより意外とザレた斜面。
気を付けながら登るとすぐに山頂です。
という事で焼岳北峰(2444.3m)登頂です!
山名柱には2393mと書いてありますね。
標高表記に随分と差がありますがどういうことだろう?
2023年06月07日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/7 8:36
という事で焼岳北峰(2444.3m)登頂です!
山名柱には2393mと書いてありますね。
標高表記に随分と差がありますがどういうことだろう?
正面は焼岳南峰(2455.5m)です。
最高点はあちらになるのですが危険なので立ち入り禁止です。
2023年06月07日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/7 8:37
正面は焼岳南峰(2455.5m)です。
最高点はあちらになるのですが危険なので立ち入り禁止です。
穂高連峰。
格好良すぎてヤバいですね。
西穂高岳と奥穂高岳の間を歩いてみたいけど…私には一生無理かなー。
2023年06月07日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
6/7 8:37
穂高連峰。
格好良すぎてヤバいですね。
西穂高岳と奥穂高岳の間を歩いてみたいけど…私には一生無理かなー。
笠ヶ岳方面。
あちらはまだまだ雪がありますね。
2023年06月07日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/7 8:38
笠ヶ岳方面。
あちらはまだまだ雪がありますね。
乗鞍岳。
去年は悪天候で山頂アタックができなかったのでリベンジ案件です。
2023年06月07日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 8:38
乗鞍岳。
去年は悪天候で山頂アタックができなかったのでリベンジ案件です。
これから下山していく上高地が見えています。
上から見てもう美しいのがよくわかる上高地。
2023年06月07日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 8:40
これから下山していく上高地が見えています。
上から見てもう美しいのがよくわかる上高地。
焼岳小屋を経由し上高地へ降りるルートはこちらから。
このルートは土砂崩れで閉鎖されていたのですが1日前に開通したばかりとの事。
ラッキーです。
2023年06月07日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 8:44
焼岳小屋を経由し上高地へ降りるルートはこちらから。
このルートは土砂崩れで閉鎖されていたのですが1日前に開通したばかりとの事。
ラッキーです。
降りはじめはザレた急斜面を九十九折り。
進む道の遥か先に小さく見えている緑の屋根が焼岳小屋です。
2023年06月07日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 8:47
降りはじめはザレた急斜面を九十九折り。
進む道の遥か先に小さく見えている緑の屋根が焼岳小屋です。
この降り斜面ですが幅広で迷い踏み痕のようなものも結構あり意外とわかりづらいです。
多くは無いですがペイントマークを探しながら歩きましょう。
東に寄りすぎると火山ガス地帯に入ってしまうので要注意。
2023年06月07日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 8:51
この降り斜面ですが幅広で迷い踏み痕のようなものも結構あり意外とわかりづらいです。
多くは無いですがペイントマークを探しながら歩きましょう。
東に寄りすぎると火山ガス地帯に入ってしまうので要注意。
コイワカガミ
もう終わりかけですが何気に今年は初めて見ました。
2023年06月07日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 9:10
コイワカガミ
もう終わりかけですが何気に今年は初めて見ました。
斜面を降り切った場所が中尾峠。
そこからちょっと登り返していく感じです。
進行方向が徐々にガスに包まれてきました。
2023年06月07日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:10
斜面を降り切った場所が中尾峠。
そこからちょっと登り返していく感じです。
進行方向が徐々にガスに包まれてきました。
中尾峠から登り返しを見ています。
大した登り返しではありません。
2023年06月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 9:16
中尾峠から登り返しを見ています。
大した登り返しではありません。
大した事無いと書きましたが部分的には段の大きい所もあります。
2023年06月07日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 9:19
大した事無いと書きましたが部分的には段の大きい所もあります。
こちらの観測設備?まで来たら登り返し終了です。
2023年06月07日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:21
こちらの観測設備?まで来たら登り返し終了です。
少し降って焼岳小屋。
この時期はまだ営業していません。
2023年06月07日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 9:28
少し降って焼岳小屋。
この時期はまだ営業していません。
焼岳小屋から上高地への道。
急斜面で一気に高度を下げていきます。
2023年06月07日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:34
焼岳小屋から上高地への道。
急斜面で一気に高度を下げていきます。
割とあっという間に樹林帯へ。
そして樹林帯に入るなりワイヤーや鎖の張られた岩がお出迎えです。
2023年06月07日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:41
割とあっという間に樹林帯へ。
そして樹林帯に入るなりワイヤーや鎖の張られた岩がお出迎えです。
さらには長大な梯子も。
難しさはありませんが苦手な人には結構辛い箇所かも。
2023年06月07日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 9:42
さらには長大な梯子も。
難しさはありませんが苦手な人には結構辛い箇所かも。
下から見るとこんな感じ。
特にガタツキとかは無くしっかりしています。
2023年06月07日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/7 9:43
下から見るとこんな感じ。
特にガタツキとかは無くしっかりしています。
所々見晴らしのいいところからは霞沢岳の圧巻の展望。
格好いいけどギザギザして大変そうな山ですね。
2023年06月07日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/7 9:45
所々見晴らしのいいところからは霞沢岳の圧巻の展望。
格好いいけどギザギザして大変そうな山ですね。
一つ一つは短いですが3連の梯子。
下と上の間で視線が通らないので、声を出して通行を知らせ譲り合いながら通過する必要があります。
2023年06月07日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:52
一つ一つは短いですが3連の梯子。
下と上の間で視線が通らないので、声を出して通行を知らせ譲り合いながら通過する必要があります。
梯子や鎖の印象が強いですがそれ以外の場所も結構急勾配です。
2023年06月07日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:55
梯子や鎖の印象が強いですがそれ以外の場所も結構急勾配です。
こんな桟橋もあったり。
2023年06月07日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:57
こんな桟橋もあったり。
オオバミゾホウズキかな?
2023年06月07日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 9:58
オオバミゾホウズキかな?
徐々に勾配が緩くなってきました。
こうなってくるとあとはご機嫌新緑散歩です。
2023年06月07日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 10:16
徐々に勾配が緩くなってきました。
こうなってくるとあとはご機嫌新緑散歩です。
気持ち良い…♪
絶景も良いけどやはり新緑も大好き。
2023年06月07日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 10:24
気持ち良い…♪
絶景も良いけどやはり新緑も大好き。
ほとんど平坦になってきました。
ここまで来れば上高地はすぐです。
この遊歩道感、最高ですね!
2023年06月07日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 10:35
ほとんど平坦になってきました。
ここまで来れば上高地はすぐです。
この遊歩道感、最高ですね!
ほどなくして焼岳上高地登山口に下山。
終わっちゃうのが惜しいほど気持ちの良い森でした。
2023年06月07日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 10:40
ほどなくして焼岳上高地登山口に下山。
終わっちゃうのが惜しいほど気持ちの良い森でした。
あとはバスターミナルまで歩くだけです。
2023年06月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 10:41
あとはバスターミナルまで歩くだけです。
登山としては終わったので気を抜いて歩いていたら後ろから車が。
そういえばここは車道でした。
2023年06月07日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 10:43
登山としては終わったので気を抜いて歩いていたら後ろから車が。
そういえばここは車道でした。
田代橋の所から対岸に渡る事もできますが、せっかく上高地に来たので河童橋にも寄って行きます。
2023年06月07日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 10:52
田代橋の所から対岸に渡る事もできますが、せっかく上高地に来たので河童橋にも寄って行きます。
絶景上高地!!
去年は雨でこの絶景を十分に楽しめていないので嬉しさ倍増です。
2023年06月07日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
6/7 10:53
絶景上高地!!
去年は雨でこの絶景を十分に楽しめていないので嬉しさ倍増です。
ウェストン碑を通過。
2023年06月07日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 10:57
ウェストン碑を通過。
そして河童橋へ。
写真は定番のアングルで。
美しいですが穂高連峰がガスってしまったのは残念。
2023年06月07日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
6/7 11:16
そして河童橋へ。
写真は定番のアングルで。
美しいですが穂高連峰がガスってしまったのは残念。
という事で上高地バスターミナルへ着きました。
ここからはタクシーで新中の湯登山口まで行って終わりです。
お疲れさまでした!!
2023年06月07日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/7 11:20
という事で上高地バスターミナルへ着きました。
ここからはタクシーで新中の湯登山口まで行って終わりです。
お疲れさまでした!!

感想

2023年6月7日

今回は焼岳に登ってきました。
今シーズン最初のアルプス山行は北アルプスとなりました。
昨年は南アルプス・中央アルプスは結構歩いたのですが北アルプスは計画すれども天気に恵まれず、ちゃんと登頂できたのはシーズン最後にロープウェイを使って登った西穂独標のみ。
今年は北アルプスをたくさん歩きたいなと思っていたところでした。
6月に入り徐々に残雪が減り私の実力でもぼちぼち登れるところが出てきた今日この頃。
しかし季節は生憎の梅雨でなかなか晴れ予報に当たらない日々が続きました。
そんな中で訪れた梅雨の晴れ間。
焼岳に付いた晴れ予報に祈りを込めて登ってきました。
ラッキーな事にちょうど先日の豪雨で崩落した焼岳小屋〜上高地の通行止めが解除されたという情報。
色々な幸運を引き寄せる事が出来、今年最初の北アルプスの絶景を楽しんでくることができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:263人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら