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Yamareco

記録ID: 5585541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

大笹街道少し歩いて根子岳−ザレ岩

2023年06月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
11.0km
登り
711m
下り
708m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:07
合計
5:14
11:31
56
12:27
12:49
58
13:47
13:48
10
13:58
13:58
8
14:06
14:41
10
14:51
14:51
6
14:57
14:58
4
15:02
15:07
21
15:28
15:30
34
16:04
16:05
30
16:35
16:35
10
16:45
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口入口。今日はここから登山開始。
2023年06月07日 11:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:17
登山口入口。今日はここから登山開始。
ヤグルマソウ。ヤグルマソウの葉は緑のものと、写真のように茶色っぽいものがる。どうしてこんな違いが出て来るのだろう?
2023年06月07日 11:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:19
ヤグルマソウ。ヤグルマソウの葉は緑のものと、写真のように茶色っぽいものがる。どうしてこんな違いが出て来るのだろう?
カキドオシ(垣通)結構見かける。高山植物って訳じゃないけれど咲いていたので。
2023年06月07日 11:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:21
カキドオシ(垣通)結構見かける。高山植物って訳じゃないけれど咲いていたので。
大笹街道沿いには石仏が存在する。向かって右側に「上州田代」と読める。この石仏の寄進者の住所なのだろう。恐らく向かって左側に寄進者の名前が彫ってあったのだろうが確認しなかった。
2023年06月07日 11:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:24
大笹街道沿いには石仏が存在する。向かって右側に「上州田代」と読める。この石仏の寄進者の住所なのだろう。恐らく向かって左側に寄進者の名前が彫ってあったのだろうが確認しなかった。
大笹街道のこの周辺は歩き易い。街道沿いにはレンゲツツジが咲いている。一番いい時期なのかも。
2023年06月07日 11:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:25
大笹街道のこの周辺は歩き易い。街道沿いにはレンゲツツジが咲いている。一番いい時期なのかも。
この石仏も大笹街道沿いに置かれた物。恐らくこの石仏にも寄進者の名前があるのだろうが確認しなかった。
2023年06月07日 11:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:27
この石仏も大笹街道沿いに置かれた物。恐らくこの石仏にも寄進者の名前があるのだろうが確認しなかった。
ミヤマモンキチョウって長野県指定の天然記念物だったのか。知らなかった。子供の頃、採集していたような記憶がある。多分その頃はギリギリセーフだった筈。
2023年06月07日 11:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:29
ミヤマモンキチョウって長野県指定の天然記念物だったのか。知らなかった。子供の頃、採集していたような記憶がある。多分その頃はギリギリセーフだった筈。
ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)。葉の形状からニガイチゴかな?と思わなくもないけれど、どちらかと言うとミヤマニガイチゴかな?そう言う事にしておきます。
2023年06月07日 11:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:33
ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)。葉の形状からニガイチゴかな?と思わなくもないけれど、どちらかと言うとミヤマニガイチゴかな?そう言う事にしておきます。
オオヤマフスマ(大山衾) 。ひっそりと目立たず咲いていました。
2023年06月07日 11:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:41
オオヤマフスマ(大山衾) 。ひっそりと目立たず咲いていました。
レンゲツツジ。これは派手だよね。自己主張が結構強い。
2023年06月07日 11:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:42
レンゲツツジ。これは派手だよね。自己主張が結構強い。
フデリンドウ(筆竜胆)。この写真だとロゼットの有無が確認出来ないが、近くにあった別のリンドウにロゼットが無い事が確認出来たので多分間違っていない。近くにあっても別種の可能性もあるけれど。あまり目立たないが、あちこちにぽつぽつと咲いていた。
2023年06月07日 11:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
6/7 11:46
フデリンドウ(筆竜胆)。この写真だとロゼットの有無が確認出来ないが、近くにあった別のリンドウにロゼットが無い事が確認出来たので多分間違っていない。近くにあっても別種の可能性もあるけれど。あまり目立たないが、あちこちにぽつぽつと咲いていた。
広々とした牧場。寝ころびたくなるような良い景色。ただ、本当に寝ころぶと牛糞の洗礼を受けてしまいそう。(それ以前に中に入ってはダメな気がするけど)
2023年06月07日 11:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:46
広々とした牧場。寝ころびたくなるような良い景色。ただ、本当に寝ころぶと牛糞の洗礼を受けてしまいそう。(それ以前に中に入ってはダメな気がするけど)
ミツバツチグリ(三葉土栗)。ネットで調べ物をしていたら似た花にツルキンバイというのがあった。えっ?もしかして以前の記録も間違えた?と、思ったけれど、こいつはミツバツチグリで良さそうだ。
2023年06月07日 11:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:48
ミツバツチグリ(三葉土栗)。ネットで調べ物をしていたら似た花にツルキンバイというのがあった。えっ?もしかして以前の記録も間違えた?と、思ったけれど、こいつはミツバツチグリで良さそうだ。
アズマギク(東菊)?、それともミヤマアズマギク(深山東菊)?って、そもそも写真を撮った時に、コイツは外来植物かな?って思っていた位。そんな私に同定出来る訳も無く。やや毛の量が多いように見受けられるので、アズマギクって事にしておこう。
2023年06月07日 11:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:48
アズマギク(東菊)?、それともミヤマアズマギク(深山東菊)?って、そもそも写真を撮った時に、コイツは外来植物かな?って思っていた位。そんな私に同定出来る訳も無く。やや毛の量が多いように見受けられるので、アズマギクって事にしておこう。
スミレ。調べてみたがこのスミレの名前は判らなかった。一番下側の花びらが中央が大きく欠け、左右に細い切れ込みがあるのが特徴。これと同じ特徴を持ったものを探し出す事が出来なかった。この特徴さえ無ければ”スミレ”としてしまって良さそうなのだが。それとも、花びらの切れ込みの特徴はあまり気にしなくて良いのだろうか?
2023年06月07日 11:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:51
スミレ。調べてみたがこのスミレの名前は判らなかった。一番下側の花びらが中央が大きく欠け、左右に細い切れ込みがあるのが特徴。これと同じ特徴を持ったものを探し出す事が出来なかった。この特徴さえ無ければ”スミレ”としてしまって良さそうなのだが。それとも、花びらの切れ込みの特徴はあまり気にしなくて良いのだろうか?
ヒメスイバ(姫酸葉)。酸味があって家畜があまり食べないそうだ。というと、牧場横のこの場所では嫌われ者って事になりそうだけどどうなんだろう?
2023年06月07日 11:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 11:58
ヒメスイバ(姫酸葉)。酸味があって家畜があまり食べないそうだ。というと、牧場横のこの場所では嫌われ者って事になりそうだけどどうなんだろう?
イヌコリヤナギ(犬行李柳)。綿毛が付いているから雌花かな。日曜日に根子岳山頂手前で咲いていたヤナギとは別種のようだ。山頂手前のヤナギはこれ↓https://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=5575555&fname=cd4d1dbe7b5acf6b74e292858636418e.jpg
2023年06月07日 12:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 12:02
イヌコリヤナギ(犬行李柳)。綿毛が付いているから雌花かな。日曜日に根子岳山頂手前で咲いていたヤナギとは別種のようだ。山頂手前のヤナギはこれ↓https://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=5575555&fname=cd4d1dbe7b5acf6b74e292858636418e.jpg
ズミ(酸実)。この季節、結構色々なところで咲いている。今がズミの花の最盛期かな。満開だ。
2023年06月07日 12:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 12:05
ズミ(酸実)。この季節、結構色々なところで咲いている。今がズミの花の最盛期かな。満開だ。
”避難小屋0.5km”と書かれた道標。しかし、この場所から避難小屋まで500mもあるようには思えなかった。もうちょっと近いんじゃないかな?
2023年06月07日 12:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 12:19
”避難小屋0.5km”と書かれた道標。しかし、この場所から避難小屋まで500mもあるようには思えなかった。もうちょっと近いんじゃないかな?
根子岳避難小屋。登山地図には”避難小屋”とだけ書かれているが正式名称は「根子岳避難小屋」。小屋内部にそのように書いてあった。
2023年06月07日 12:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 12:27
根子岳避難小屋。登山地図には”避難小屋”とだけ書かれているが正式名称は「根子岳避難小屋」。小屋内部にそのように書いてあった。
避難小屋内部にあった看板。この手のレトロ看板、しかも手作りのものは良い雰囲気が出ていて好きだな。
2023年06月07日 12:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 12:28
避難小屋内部にあった看板。この手のレトロ看板、しかも手作りのものは良い雰囲気が出ていて好きだな。
イワカガミも咲いている。ただ、笹の勢いが強過ぎてその合間に咲いている、そんな感じもする。先日の四阿山よりはこちらの根子岳の方がやや多いかな。
2023年06月07日 12:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 12:48
イワカガミも咲いている。ただ、笹の勢いが強過ぎてその合間に咲いている、そんな感じもする。先日の四阿山よりはこちらの根子岳の方がやや多いかな。
迂回路案内の看板。旧道にほぼ平行に新しく道が付けられている。まだ新しく、過度に踏まれていない為か丁度良い感じ。その内表土が流れて下にある石や岩が露出してくると歩き辛くなっちゃうのだろうけれど。
2023年06月07日 12:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 12:51
迂回路案内の看板。旧道にほぼ平行に新しく道が付けられている。まだ新しく、過度に踏まれていない為か丁度良い感じ。その内表土が流れて下にある石や岩が露出してくると歩き辛くなっちゃうのだろうけれど。
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。この花多いなぁ。
2023年06月07日 13:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 13:11
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。この花多いなぁ。
迂回路(というより、新ルート)を歩くように促す看板。今回旧道を歩く事は無かったが、多分新道を通った方が歩き易いんじゃないかと思う。
2023年06月07日 13:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 13:28
迂回路(というより、新ルート)を歩くように促す看板。今回旧道を歩く事は無かったが、多分新道を通った方が歩き易いんじゃないかと思う。
イワナシ
2023年06月07日 14:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:01
イワナシ
数日前にカモシカが草を食べていた場所に行ってみた。草はきれいに食べ尽くされて裸地となっている。食べたカモシカはこちら↓https://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=5575555&fname=662b3236c55e3554479698c35bcb3e55.jpg
2023年06月07日 14:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:07
数日前にカモシカが草を食べていた場所に行ってみた。草はきれいに食べ尽くされて裸地となっている。食べたカモシカはこちら↓https://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=5575555&fname=662b3236c55e3554479698c35bcb3e55.jpg
白い点々が花に見えて近寄ってみたら・・・。単にカモシカに食べられてしまった植物だった。
2023年06月07日 14:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:37
白い点々が花に見えて近寄ってみたら・・・。単にカモシカに食べられてしまった植物だった。
ハタザオ。根子岳山頂、祠の裏側に咲いていた。色々調べてみたが、フジハタザオに一番近いように感じる。ただ、フジ〜は富士山固有種なのでコレは違うのだろう。そうすると、形が似ているの、無いんだよな…。
2023年06月07日 14:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:37
ハタザオ。根子岳山頂、祠の裏側に咲いていた。色々調べてみたが、フジハタザオに一番近いように感じる。ただ、フジ〜は富士山固有種なのでコレは違うのだろう。そうすると、形が似ているの、無いんだよな…。
根子岳山頂の祠と、その向こうに見えるのは四阿山。
2023年06月07日 14:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:41
根子岳山頂の祠と、その向こうに見えるのは四阿山。
小根子岳山頂。あそこを経由してザレ岩に行く。
2023年06月07日 14:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:45
小根子岳山頂。あそこを経由してザレ岩に行く。
ショウジョウバカマ。まだちらほらと見かける事が出来る。
2023年06月07日 14:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:47
ショウジョウバカマ。まだちらほらと見かける事が出来る。
エンレイソウ。何故か葉っぱがしなびている。何でだろう?
2023年06月07日 14:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:48
エンレイソウ。何故か葉っぱがしなびている。何でだろう?
カスミザクラ(霞桜)。この辺の山に咲いている桜はほとんどタカネザクラ(高嶺桜)だと勝手に思い込んでいたがそんな事はないみたいだ。コレと明らかに花が違う。花の世界は奥が深い。深すぎる。こんな感じなので私のレコに書いてある花の名前は相当数間違っているだろう。https://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=5546599&fname=d28bfc423513deeecb63fbd7ac94cf26.jpg
2023年06月07日 14:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 14:49
カスミザクラ(霞桜)。この辺の山に咲いている桜はほとんどタカネザクラ(高嶺桜)だと勝手に思い込んでいたがそんな事はないみたいだ。コレと明らかに花が違う。花の世界は奥が深い。深すぎる。こんな感じなので私のレコに書いてある花の名前は相当数間違っているだろう。https://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=5546599&fname=d28bfc423513deeecb63fbd7ac94cf26.jpg
コケモモ。開花まであと少し。
2023年06月07日 15:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 15:02
コケモモ。開花まであと少し。
登山道の続く一番先が小根子岳北肩(ザレ岩)分岐の少し先がザレ岩らしい。その先はなだらかな尾根が続くが道は付いていない。
2023年06月07日 15:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 15:15
登山道の続く一番先が小根子岳北肩(ザレ岩)分岐の少し先がザレ岩らしい。その先はなだらかな尾根が続くが道は付いていない。
小根子岳ーザレ岩間は一時廃道となっていた。周辺は笹やネマガリが繁茂し、利用する人が少なくなった道を飲み込んでしまったのだろう。この道が再び整備されたのが2002年頃。21年も経つと御覧のようにイワカガミやコケモモ、ミツバオウレンなどが戻って来た。逆に言うと、道の整備がされなくなるとまたこの花達は絶えてしまうという事。
2023年06月07日 15:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 15:19
小根子岳ーザレ岩間は一時廃道となっていた。周辺は笹やネマガリが繁茂し、利用する人が少なくなった道を飲み込んでしまったのだろう。この道が再び整備されたのが2002年頃。21年も経つと御覧のようにイワカガミやコケモモ、ミツバオウレンなどが戻って来た。逆に言うと、道の整備がされなくなるとまたこの花達は絶えてしまうという事。
ザレ岩分岐。この写真の先は米子瀑布方面。通れないと書かれた看板があるが随分前のもののように見える。実際、
2023年06月07日 15:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 15:32
ザレ岩分岐。この写真の先は米子瀑布方面。通れないと書かれた看板があるが随分前のもののように見える。実際、
ゼンマイ属。ヤマドリゼンマイ(山鳥薇)で良いのかな?この一角にゼンマイだけ沢山生えていた。手間暇掛ければ食べる事も可能という。ただ、かなりめんどくさそう。茹でるだけで簡単に食べられるコゴミの方が手っ取り早くて良いかな。
2023年06月07日 16:12撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 16:12
ゼンマイ属。ヤマドリゼンマイ(山鳥薇)で良いのかな?この一角にゼンマイだけ沢山生えていた。手間暇掛ければ食べる事も可能という。ただ、かなりめんどくさそう。茹でるだけで簡単に食べられるコゴミの方が手っ取り早くて良いかな。
登山口に降りてきた。ふぅ。
2023年06月07日 16:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
6/7 16:44
登山口に降りてきた。ふぅ。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

先日四阿山に登った時、ザレ岩(小根子岳来北肩)を経由出来なかったので今回はそのリベンジ。
峰の原高原から大笹街道を少し通り、ゴルフ場と牧場の間の道を根子岳へと登りました。
根子岳からは小根子岳ーザレ岩と辿りました。小根子岳ーザレ岩間は21年程前に再整備された道です。再整備(恐らく刈払いが主)される前はネマガリダケや笹が一面に茂っていたと筈ですがこの20年程の間に高山植物、イワカガミがミツバオウレン、コケモモなどが咲くようになりました。
ザレ岩ー避難小屋間は緩い下り坂。あまり変化が無く、やや退屈な道です。
平日だった為か、静かな山行となりました。

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