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Yamareco

記録ID: 558697
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

熊倉山〜酉谷山〜天祖山

2014年12月06日(土) 〜 2014年12月07日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:06
距離
25.2km
登り
2,722m
下り
2,356m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
1:11
合計
7:23
距離 11.5km 登り 1,792m 下り 497m
7:43
25
スタート地点
8:08
8:11
27
8:38
8:44
46
9:30
9:35
79
10:54
10:56
30
11:26
11:44
27
12:20
12:22
23
12:45
12:57
26
13:23
13:24
16
13:40
29
14:09
14:10
5
14:15
14:25
18
14:43
14:53
8
15:01
15:02
4
2日目
山行
5:51
休憩
0:51
合計
6:42
距離 13.8km 登り 949m 下り 1,881m
6:57
59
行福のタオ
7:56
7:58
29
滝谷ノ峰ヘリポート
8:27
26
水松山
8:53
8:58
16
天祖山支稜線
9:54
9:55
10
10:05
10:06
7
10:13
23
10:36
10:37
18
11:29
11:37
39
12:20
12:21
9
12:30
12:31
6
12:37
13:08
6
日原森林館
江古田0536ж0610小手指0614ж0632飯能0634ж0719西武秩父―御花畑0724ж0739武州日野0744―0755矢通反隧道―0807水車小屋―0840日野コース登山口0845―0903一ノ橋―0912新しい登山口(別の林道終点)―0937三ツ又0944―0953官舎跡―1036笹平手前の水場―1053笹平―1129城山コース分岐―1135熊倉山1146―1246無名峰(1451m峰)1251―1343大血川分岐(Co1480m)―1423大血川峠1428―1450酉谷山1455―1506酉谷峠―1509酉谷山避難小屋(泊)0632―0657行福のタオ(酉谷山分岐)―0741タワ尾根分岐―0756滝谷ノ峰ヘリポート0758―分岐(⇔0827水松山)―0834雲取山分岐―0853休(Co1650m)0858―0914梯子坂のクビレ(御供所分岐:通行止)―0954天祖山1001―1005会所1006―1029祠(木製)―1055大日大神―1132登山口1137―1139八丁橋―1216日原街道(林道日原線起点)―1218鍾乳洞(バス停)―1237日原森林館1308―1314東日原(バス停)東日原1330=1357奥多摩1409〓1444青梅1449〓1507拝島1519ж1550上石神井1552ж1604沼袋
天候 12/6 曇り時々小雪
12/7 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
酉谷山避難小屋から日原への道(小川谷林道〜鍾乳洞経由)は、「東日本大震災による崩落のため通行止」でした。
西武秩父線横瀬駅付近の車窓からの武甲山。
2014年12月06日 07:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/6 7:15
西武秩父線横瀬駅付近の車窓からの武甲山。
今回の出発点、秩父鉄道・武州日野駅。
2014年12月06日 07:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/6 7:44
今回の出発点、秩父鉄道・武州日野駅。
矢通反隧道。車は通れません。
2014年12月06日 07:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/6 7:55
矢通反隧道。車は通れません。
どうしてこのトンネルが斜めになってしまったかが解説されていました。
2014年12月06日 07:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 7:56
どうしてこのトンネルが斜めになってしまったかが解説されていました。
昔の登山口は閉鎖されていて、車道をもう少し上に上がるようです。
2014年12月06日 08:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 8:24
昔の登山口は閉鎖されていて、車道をもう少し上に上がるようです。
ここから左折して林道に入ります。
2014年12月06日 08:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/6 8:37
ここから左折して林道に入ります。
秩父の市街地が見下ろせます。正面の山は大霧山のようです(帰宅してから調べました)。
2014年12月06日 08:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/6 8:38
秩父の市街地が見下ろせます。正面の山は大霧山のようです(帰宅してから調べました)。
ここが登山口。(いけない! 熊よけ鈴を忘れました・・・)
2014年12月06日 08:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/6 8:44
ここが登山口。(いけない! 熊よけ鈴を忘れました・・・)
日野コースの前半は沢沿い。この橋が一ノ橋
2014年12月06日 09:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/6 9:02
日野コースの前半は沢沿い。この橋が一ノ橋
もう少し行くと、左岸に新しい林道があり、ここも登山口になっているようでした。
2014年12月06日 09:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
12/6 9:12
もう少し行くと、左岸に新しい林道があり、ここも登山口になっているようでした。
なかなか気分の良い渓流。夏ならジャブジャブやりたいですね。
2014年12月06日 09:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 9:16
なかなか気分の良い渓流。夏ならジャブジャブやりたいですね。
ここが三ツ又。ここからは尾根に取り付きます。
2014年12月06日 09:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 9:31
ここが三ツ又。ここからは尾根に取り付きます。
「官舎跡」なるところ。水場もあるらしく、テントサイトに良さそう(ですが、こんなところでキャンプする人はいないか)
2014年12月06日 09:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 9:53
「官舎跡」なるところ。水場もあるらしく、テントサイトに良さそう(ですが、こんなところでキャンプする人はいないか)
笹平にもう少しというところで、水場がありました。
2014年12月06日 10:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 10:36
笹平にもう少しというところで、水場がありました。
武甲山が木立の間から見えます。
2014年12月06日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 10:48
武甲山が木立の間から見えます。
笹平だそうですが、笹は見当たりませんね。
2014年12月06日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 10:53
笹平だそうですが、笹は見当たりませんね。
山頂直下で稜線に出ると、城山コースと合流します。
2014年12月06日 11:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 11:29
山頂直下で稜線に出ると、城山コースと合流します。
熊倉山につきました。雪がちらついてきました。
2014年12月06日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/6 11:35
熊倉山につきました。雪がちらついてきました。
10年ぶり2回目です。
2014年12月06日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 11:35
10年ぶり2回目です。
左に芋木のドッケと白岩山。
2014年12月06日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 11:37
左に芋木のドッケと白岩山。
山頂の祠の脇を抜けて、南に稜線を進みます。
2014年12月06日 11:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 11:46
山頂の祠の脇を抜けて、南に稜線を進みます。
霰です。
2014年12月06日 12:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 12:19
霰です。
見晴らしの良い岩峰の上から、長沢背稜が望めますが、雪(霰)が舞っています。ほぼ正面に、芋木のドッケと白岩山。
2014年12月06日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 12:20
見晴らしの良い岩峰の上から、長沢背稜が望めますが、雪(霰)が舞っています。ほぼ正面に、芋木のドッケと白岩山。
さらに東に長沢背稜が続きます。
2014年12月06日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 12:20
さらに東に長沢背稜が続きます。
そして、正面奥に目指す酉谷山。
2014年12月06日 12:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 12:21
そして、正面奥に目指す酉谷山。
雪を踏んで歩きます。
2014年12月06日 13:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 13:19
雪を踏んで歩きます。
振り返れば、両神山など西上州の山々。
2014年12月06日 14:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/6 14:31
振り返れば、両神山など西上州の山々。
新雪。
2014年12月06日 14:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/6 14:47
新雪。
酉谷山につきました。こちらも10年ぶり2回目(但し、熊倉山とは別の山行)。
2014年12月06日 14:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
12/6 14:50
酉谷山につきました。こちらも10年ぶり2回目(但し、熊倉山とは別の山行)。
南側には、雪雲に霞んで、鷹ノ巣山が浮かんでいました。
2014年12月06日 14:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/6 14:51
南側には、雪雲に霞んで、鷹ノ巣山が浮かんでいました。
左に雲取山でしょう。右は芋木のドッケ。
2014年12月06日 14:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 14:52
左に雲取山でしょう。右は芋木のドッケ。
明るい南斜面に建つ酉谷山避難小屋。男性1名の先客がいました。あとから来る人はなく、この晩は全部で二人だけ。
2014年12月06日 15:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
12/6 15:09
明るい南斜面に建つ酉谷山避難小屋。男性1名の先客がいました。あとから来る人はなく、この晩は全部で二人だけ。
右の鷹ノ巣山から左に尾を引く石尾根。左手には、特徴的な山容の大岳山が目立ちます。
2014年12月06日 15:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
12/6 15:09
右の鷹ノ巣山から左に尾を引く石尾根。左手には、特徴的な山容の大岳山が目立ちます。
小屋の目の前にある水場。
2014年12月06日 15:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/6 15:21
小屋の目の前にある水場。
鷹ノ巣山のアップ。北斜面には雪がついていますね。
2014年12月06日 16:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/6 16:30
鷹ノ巣山のアップ。北斜面には雪がついていますね。
小屋の玄関(外)にある寒暖計。朝には、マイナス10℃まで下がっていました。
2014年12月06日 16:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/6 16:33
小屋の玄関(外)にある寒暖計。朝には、マイナス10℃まで下がっていました。
おはよう、富士山。
2014年12月07日 06:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
12/7 6:31
おはよう、富士山。
石尾根の向こうには、丹沢の山々。
2014年12月07日 06:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/7 6:32
石尾根の向こうには、丹沢の山々。
東京・横浜の高層ビルや、海まで見えます。
2014年12月07日 06:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/7 6:32
東京・横浜の高層ビルや、海まで見えます。
朝焼けの長沢背稜道。
2014年12月07日 06:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
12/7 6:48
朝焼けの長沢背稜道。
雪がついているところは、雪の感触を楽しみながら。
2014年12月07日 07:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/7 7:11
雪がついているところは、雪の感触を楽しみながら。
行く手に雲取山。右には芋木のドッケ。
2014年12月07日 07:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 7:44
行く手に雲取山。右には芋木のドッケ。
雲取山。山頂は雪で白くなっていますね。
2014年12月07日 07:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 7:49
雲取山。山頂は雪で白くなっていますね。
天祖山。採石場が痛々しい。
2014年12月07日 07:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 7:50
天祖山。採石場が痛々しい。
滝谷ノ峰の西側コルにあるヘリポート。10年前にありましたっけ?
2014年12月07日 07:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 7:55
滝谷ノ峰の西側コルにあるヘリポート。10年前にありましたっけ?
さらにワイドで。
2014年12月07日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/7 7:57
さらにワイドで。
西上州の山々。右手に両神山。
2014年12月07日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 7:57
西上州の山々。右手に両神山。
ヘリポートの雪模様。
2014年12月07日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 7:57
ヘリポートの雪模様。
天祖山の肩には富士山。
2014年12月07日 08:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 8:00
天祖山の肩には富士山。
水松山。「あららきやま」とは読めません。
2014年12月07日 08:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/7 8:27
水松山。「あららきやま」とは読めません。
ここで長沢背稜の歩きやすい巻道ともお別れ。
2014年12月07日 08:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 8:34
ここで長沢背稜の歩きやすい巻道ともお別れ。
2014年12月07日 08:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 8:35
左に雲取山。
2014年12月07日 08:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 8:55
左に雲取山。
天祖山につきました。三角点よりも・・・
2014年12月07日 09:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/7 9:55
天祖山につきました。三角点よりも・・・
神社の方が一等地にあります。
2014年12月07日 09:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/7 9:55
神社の方が一等地にあります。
山頂の樹。
2014年12月07日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/7 10:01
山頂の樹。
山頂から少し下がったところの会所。
2014年12月07日 10:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 10:05
山頂から少し下がったところの会所。
会所の前からは、富士山がバッチリ。
2014年12月07日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
12/7 10:06
会所の前からは、富士山がバッチリ。
さらに下山途中にも、こんな祠や・・・
2014年12月07日 10:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 10:29
さらに下山途中にも、こんな祠や・・・
大日大神という建物(半壊)もありました。
2014年12月07日 10:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 10:55
大日大神という建物(半壊)もありました。
尾根の最後は急坂で、ルンゼ状のところに九十九折に道が切られています。
2014年12月07日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 11:17
尾根の最後は急坂で、ルンゼ状のところに九十九折に道が切られています。
林道が真下に見えれば、この急坂もおしまい。
2014年12月07日 11:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 11:30
林道が真下に見えれば、この急坂もおしまい。
八丁橋近くの登山口に下り立ちます。
2014年12月07日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 11:32
八丁橋近くの登山口に下り立ちます。
日原川上流(大雲取谷)方面にはゲートで閉鎖。
2014年12月07日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 11:33
日原川上流(大雲取谷)方面にはゲートで閉鎖。
林道の下30mのところに「ガニ沢出会いのカツラ」という巨樹(幹周り約7.1m、高さ約31m)がありました。
2014年12月07日 11:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 11:44
林道の下30mのところに「ガニ沢出会いのカツラ」という巨樹(幹周り約7.1m、高さ約31m)がありました。
右岸から左岸に渡る橋の上から、日原川を見下ろします。
2014年12月07日 12:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 12:05
右岸から左岸に渡る橋の上から、日原川を見下ろします。
日原渓流釣場にあった周辺案内図。
2014年12月07日 12:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 12:13
日原渓流釣場にあった周辺案内図。
稲村岩。
2014年12月07日 12:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/7 12:26
稲村岩。
バスまでの時間が余ったので、日当たりの良い森林館の玄関付近のベンチで30分ほどのんびりさせて頂きました。
2014年12月07日 13:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 13:08
バスまでの時間が余ったので、日当たりの良い森林館の玄関付近のベンチで30分ほどのんびりさせて頂きました。
東日原の家並み。
2014年12月07日 13:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 13:12
東日原の家並み。
ここからバスの人に。
2014年12月07日 13:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 13:17
ここからバスの人に。
まだ陽が高いうちに奥多摩駅に到着〜。
2014年12月07日 13:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/7 13:56
まだ陽が高いうちに奥多摩駅に到着〜。
撮影機器:

感想

冬山を前にして、慣寒(?)山行。コースは前々からいずれはやってみたいと思いつつ、なぜか延び延びになっていたもので、秩父と奥多摩を結ぶライン。熊倉山は10年ぶり2回目。酉谷山は、多摩川分水嶺をリレー縦走した時(こちらも10年前)以来の2回目。天祖山は、「山渓カラー名鑑 日本の山1000」にも収録されている宿題の山。

【一日目】
・登山口に「熊出没注意」の黄看板。周りでガサゴソ音がすると思ったら、猿の群れ。
・笹平手前の水場は、パイプ付きでしっかり流れていました。一方、笹平は笹がありませんでした。鹿が食べてしまった?
・雪がちらほらしだして、風も冷たいので、慣寒にはちょうど良かった。雪を踏む感触も思い出したし。
・小黒(1650m峰)は、西側を巻く踏み跡があったので、これを辿りましたが、稜線沿いでも良かったかも。
・酉谷山避難小屋は、明るい南斜面にある快適な宿。良く整備されていてトイレも臭わない。水場が目の前にあるのも珍しい。
・都心の夜景が綺麗。この日は満月。月明かりのため、星は少ない。鹿が鳴いていました。

【二日目】
・長沢背稜の巻道も木々の葉が落ちていて、陽だまりハイク状態。
・滝谷ノ峰ヘリポートからは、西上州の山々がバッチリ。
・山と高原地図で天祖山山頂付近に水場のマークがあり、確認したかったが、(バスの時刻の関係で)今回は割愛。
・八丁橋への下山路は、最後の200mくらいが、急降下。
・下山してみれば、時間が余ってしまい、森林館の前のベンチで30分ほど残飯整理など。

土日に足慣らしするにも良いコースで、付近には他にもバリエーションができそうです。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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