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Yamareco

記録ID: 5587484
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

八海山

2023年06月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
14.6km
登り
1,244m
下り
1,254m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:09
合計
6:00
9:09
9:09
19
9:28
9:28
18
9:46
9:48
8
9:56
9:57
30
10:27
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6
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10:45
12
10:57
10:58
36
11:34
11:37
8
11:45
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14
11:59
12:26
10
12:36
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6
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12:49
26
13:15
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8
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5
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21
13:55
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5
14:00
14:12
10
14:22
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12
14:34
14:34
11
14:45
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
山麓駅前の大駐車場(無料)を利用させて頂きました。

八海山ロープウェー
往復¥2500(JAF割で¥2200)
https://www.princehotels.co.jp/ski/hakkaisan/summer/
コース状況/
危険箇所等
山頂駅〜薬師岳
展望台は山頂駅すぐ近くなので立ち寄ることをお勧めします。
四合目先から残雪箇所が出てきて、滑るので足元に気を付けたいです。
山行当日後半箇所はタテヤマリンドウのお花畑になっていました。

薬師岳〜入道岳
八ツ峰は鎖場の連続するアップダウンで、初心者向けのコースではありません。
迂回路もありますが、狭い箇所や鎖場トラバース等あり、安全なハイキングコースではありません。
また、当日は残雪が多く難儀しました。
迂回路と八ツ峰コースとの分岐を見逃さないよう注意したいです。
埼玉県より高速は一切使わずに、主に国道17号を北上して新潟県に入ります。
群馬側では薄暗い雲に覆われていましたが、やはり梅雨時は新潟側が晴れます。
道の駅南魚沼で少し休憩します。
2023年06月08日 06:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 6:50
埼玉県より高速は一切使わずに、主に国道17号を北上して新潟県に入ります。
群馬側では薄暗い雲に覆われていましたが、やはり梅雨時は新潟側が晴れます。
道の駅南魚沼で少し休憩します。
手前のお土産屋さんを通り過ぎて上がった八海山ロープウェーの大駐車場は6月の平日なので、数台ととても閑散としています。
2023年06月08日 08:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 8:13
手前のお土産屋さんを通り過ぎて上がった八海山ロープウェーの大駐車場は6月の平日なので、数台ととても閑散としています。
JAF割引が適用されて往復料金¥2200を支払って通常時間の始発便(少し割高ですが、7:30にも早朝便があったみたいです)に乗車します。
他に一組のハイカーさんが乗車しました。
2023年06月08日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 8:28
JAF割引が適用されて往復料金¥2200を支払って通常時間の始発便(少し割高ですが、7:30にも早朝便があったみたいです)に乗車します。
他に一組のハイカーさんが乗車しました。
使えるものは容赦なくなんでも使って、標高800m弱を一気に稼いで山頂駅に辿り着きます。
2023年06月08日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 8:39
使えるものは容赦なくなんでも使って、標高800m弱を一気に稼いで山頂駅に辿り着きます。
山頂駅前にはテラスが設置されています。
2023年06月08日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 8:41
山頂駅前にはテラスが設置されています。
少し薄曇りですが、予想以上の青空が広がっていて充分でしょう。
2023年06月08日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 8:42
少し薄曇りですが、予想以上の青空が広がっていて充分でしょう。
赤鳥居を潜って霊峰八海山へと登ります。
2023年06月08日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤鳥居を潜って霊峰八海山へと登ります。
早速アカモノがお出迎え。
2023年06月08日 08:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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早速アカモノがお出迎え。
八海山拝観所はいいろうご(1165m)と既に標高は1000mを越えた高さにいます。
2023年06月08日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八海山拝観所はいいろうご(1165m)と既に標高は1000mを越えた高さにいます。
八海山大神、大花咲耶姫命の像。
2023年06月08日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八海山大神、大花咲耶姫命の像。
折角なので隣の展望台へと向かいます。
2023年06月08日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 8:48
折角なので隣の展望台へと向かいます。
展望台最上階から望む巻機山。
2023年06月08日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 8:51
展望台最上階から望む巻機山。
ゴロ岩の登山道を登ります。
2023年06月08日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゴロ岩の登山道を登ります。
鮮やかなムラサキヤシオ。
2023年06月08日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鮮やかなムラサキヤシオ。
大倉口コースとの分岐の四号半。
2023年06月08日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大倉口コースとの分岐の四号半。
密集したイワカガミ。
2023年06月08日 09:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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密集したイワカガミ。
まだ標高は高くありませんが、残雪地帯を登ります。
2023年06月08日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まだ標高は高くありませんが、残雪地帯を登ります。
真っ白なタムシバ。
2023年06月08日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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真っ白なタムシバ。
タムシバ越しにこれから登る薬師岳。
2023年06月08日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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タムシバ越しにこれから登る薬師岳。
ショウジョウバカマ。
2023年06月08日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ショウジョウバカマ。
イワウチワもたくさん咲いていました。
2023年06月08日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワウチワもたくさん咲いていました。
開けた北東方面の山々。
2023年06月08日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開けた北東方面の山々。
梯子を登っていきます。
2023年06月08日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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梯子を登っていきます。
イワカガミばかりの花の登山道。
2023年06月08日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワカガミばかりの花の登山道。
綺麗な避難小屋が建つ女人堂。
2023年06月08日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗な避難小屋が建つ女人堂。
女人堂はとても綺麗なログハウス風の小屋。
2023年06月08日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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女人堂はとても綺麗なログハウス風の小屋。
正面にはこれから目指す薬師岳。
2023年06月08日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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正面にはこれから目指す薬師岳。
豊富な残雪雪渓。
2023年06月08日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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豊富な残雪雪渓。
天気は下り坂、次第に曇り空に変わってきます。
2023年06月08日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 10:10
天気は下り坂、次第に曇り空に変わってきます。
市街地方面の展望を楽しみながら歩きます。
2023年06月08日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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市街地方面の展望を楽しみながら歩きます。
登山道はタテヤマリンドウが群生。
2023年06月08日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道はタテヤマリンドウが群生。
傾斜が緩く、まだ難易度の低い鎖場が登場。
2023年06月08日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 10:25
傾斜が緩く、まだ難易度の低い鎖場が登場。
信仰登山の山らしい薬師岳を通過。
2023年06月08日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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信仰登山の山らしい薬師岳を通過。
薬師岳より望む千本檜小屋、八ツ峰のピーク。
2023年06月08日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 10:28
薬師岳より望む千本檜小屋、八ツ峰のピーク。
越後三山の盟主、越後駒ケ岳。
2023年06月08日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後三山の盟主、越後駒ケ岳。
ナエバキスミレ。
2023年06月08日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ナエバキスミレ。
人の気配はありませんが、有人小屋の千本檜小屋。
2023年06月08日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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人の気配はありませんが、有人小屋の千本檜小屋。
小屋前のベンチで一休み。
2023年06月08日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小屋前のベンチで一休み。
まだ咲いていたカタクリ。
2023年06月08日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まだ咲いていたカタクリ。
ミツバオウレン。
2023年06月08日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミツバオウレン。
八ツ峰の突き出たピーク。
2023年06月08日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八ツ峰の突き出たピーク。
振り返って薬師岳と眼下に千本檜小屋。
2023年06月08日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って薬師岳と眼下に千本檜小屋。
稜線を歩くつもりが、知らないうちに残雪による通行自粛の巻き道へと入ってしまいました。
2023年06月08日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線を歩くつもりが、知らないうちに残雪による通行自粛の巻き道へと入ってしまいました。
ヒメイワカガミ。
2023年06月08日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヒメイワカガミ。
巻き道とはいえ、鎖場が豊富で安心できない登山道です。
2023年06月08日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 11:02
巻き道とはいえ、鎖場が豊富で安心できない登山道です。
残雪トラバースは足場を掘って慎重に通過。
2023年06月08日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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残雪トラバースは足場を掘って慎重に通過。
稜線を目掛けて残雪を丁寧に登り上げます。
2023年06月08日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線を目掛けて残雪を丁寧に登り上げます。
なんとか八ツ峰の稜線に復帰しました。
危険地帯なはずなのに安堵しました。
2023年06月08日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 11:20
なんとか八ツ峰の稜線に復帰しました。
危険地帯なはずなのに安堵しました。
岩稜上のピーク摩利支岳。
2023年06月08日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 11:24
岩稜上のピーク摩利支岳。
シャクナゲ。
2023年06月08日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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シャクナゲ。
日本百名山の越後駒ケ岳。
2023年06月08日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日本百名山の越後駒ケ岳。
越後三山最高峰の中ノ岳。
2023年06月08日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後三山最高峰の中ノ岳。
高度感のある垂直梯子。
2023年06月08日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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高度感のある垂直梯子。
八ツ峰最後のピーク、大日岳。
2023年06月08日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八ツ峰最後のピーク、大日岳。
そのまま八海山最高峰の入道岳へと向かいます。
2023年06月08日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 11:35
そのまま八海山最高峰の入道岳へと向かいます。
振り返って鎖場で慎重に登下降してきた八ツ峰。
2023年06月08日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って鎖場で慎重に登下降してきた八ツ峰。
入道岳までは越後らしい穏やかな縦走路。
2023年06月08日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 11:45
入道岳までは越後らしい穏やかな縦走路。
山肌にはまだ分厚い残雪。
2023年06月08日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 11:54
山肌にはまだ分厚い残雪。
八海山最高峰の入道岳(1778m)に到着。
2023年06月08日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 11:59
八海山最高峰の入道岳(1778m)に到着。
穏やかな山頂は誰も来る気配がありません。
2023年06月08日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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穏やかな山頂は誰も来る気配がありません。
やはり堂々とした越後三山盟主の越後駒ケ岳。
2023年06月08日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはり堂々とした越後三山盟主の越後駒ケ岳。
丹後山、大水上山等との周回縦走で歩いた中ノ岳。
2023年06月08日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:00
丹後山、大水上山等との周回縦走で歩いた中ノ岳。
越後駒ケ岳と中ノ岳の稜線上奥にはとんがり頭の荒沢岳が小さく頭だけ覗かせています。
2023年06月08日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後駒ケ岳と中ノ岳の稜線上奥にはとんがり頭の荒沢岳が小さく頭だけ覗かせています。
南には巻機山。
2023年06月08日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:00
南には巻機山。
米作りが盛んな魚沼盆地。
2023年06月08日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:01
米作りが盛んな魚沼盆地。
天下一品のカップラーメンを頂きます。
流石にお店で食べるのとは違い過ぎたけどこってりですね。
2023年06月08日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:03
天下一品のカップラーメンを頂きます。
流石にお店で食べるのとは違い過ぎたけどこってりですね。
いくら待っても誰も来そうにないので一枚。
2023年06月08日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:10
いくら待っても誰も来そうにないので一枚。
帰りも再び難所の八ツ峰を越えて戻らなければなりません。
2023年06月08日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:25
帰りも再び難所の八ツ峰を越えて戻らなければなりません。
シラネアオイを眺めて心を落ち着かせましょう。
2023年06月08日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
6/8 12:29
シラネアオイを眺めて心を落ち着かせましょう。
鎖場の連続、転落すれば助かりませんと注意書きがされていますが、現在の状況では雪深い巻き道のほうが危険なので八ツ峰の稜線を歩きます。
2023年06月08日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/8 12:37
鎖場の連続、転落すれば助かりませんと注意書きがされていますが、現在の状況では雪深い巻き道のほうが危険なので八ツ峰の稜線を歩きます。
鎖を使いながら渾身の力で岩場を登り上げます。
2023年06月08日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:38
鎖を使いながら渾身の力で岩場を登り上げます。
十合目の大日岳。
2023年06月08日 12:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:43
十合目の大日岳。
鋭い岩稜地帯。
2023年06月08日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 12:50
鋭い岩稜地帯。
強烈な鎖場はまだまだ続きます。
2023年06月08日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 13:08
強烈な鎖場はまだまだ続きます。
霊峰八海山は石仏だらけ。
2023年06月08日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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霊峰八海山は石仏だらけ。
眼下には千本檜小屋。
2023年06月08日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
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眼下には千本檜小屋。
やはり大きく聳える越後駒ケ岳(左)と中ノ岳(右)。
2023年06月08日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やはり大きく聳える越後駒ケ岳(左)と中ノ岳(右)。
地蔵岳に到達。
2023年06月08日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/8 13:15
地蔵岳に到達。
地蔵岳からの登山道が見つからないでいたら、ピーク手前左手に急下降する登山道がありました。
2023年06月08日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/8 13:19
地蔵岳からの登山道が見つからないでいたら、ピーク手前左手に急下降する登山道がありました。
千本檜小屋を過ぎると女性ハイカーさんが登って来て、千本檜小屋の小屋番さんがいなそうなので、そろそろ下山しないとと言っていましたが、無事最終に間に合ったでしょうか。
2023年06月08日 13:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 13:27
千本檜小屋を過ぎると女性ハイカーさんが登って来て、千本檜小屋の小屋番さんがいなそうなので、そろそろ下山しないとと言っていましたが、無事最終に間に合ったでしょうか。
八ツ峰方面へと勢いよくヘリが飛んでいきましたが、何もなければいいのですが。
2023年06月08日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 13:46
八ツ峰方面へと勢いよくヘリが飛んでいきましたが、何もなければいいのですが。
タムシバ、ムラサキヤシオと彩り豊かな登山道。
2023年06月08日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/8 13:52
タムシバ、ムラサキヤシオと彩り豊かな登山道。
女人堂まで来て小休止。
2023年06月08日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 14:00
女人堂まで来て小休止。
山頂駅手前まで来て振り返ると、薬師岳から八ツ峰を経て大日岳へと続く八海山稜線。
2023年06月08日 14:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 14:41
山頂駅手前まで来て振り返ると、薬師岳から八ツ峰を経て大日岳へと続く八海山稜線。
山頂駅へと無事戻ってきました。
2023年06月08日 14:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂駅へと無事戻ってきました。
山頂駅より望む坂戸山。
2023年06月08日 14:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 14:46
山頂駅より望む坂戸山。
ロープウェーで山麓駅に下りてから歩いてきた八海山の稜線を見上げます。
結局帰りも終始下道で帰りました。
2023年06月08日 15:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/8 15:12
ロープウェーで山麓駅に下りてから歩いてきた八海山の稜線を見上げます。
結局帰りも終始下道で帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

越後駒ケ岳、中ノ岳には以前訪問していて、何れは八海山にも登りたいと思っていました。
往路では八ツ峰を歩く予定が、巻き道へと入り込んでしまい危険な残雪トラバースを余儀なくされます。
八ツ峰の稜線も圧巻で、以前越後駒ケ岳、中ノ岳等から眺めていたギザギザ部分を実際に歩けました。
稜線上では咲き始めた豊富な高山植物を楽しめました。
越後三山を歩いたので、近くにあり実質越後四山的な扱いの荒沢岳も何れ歩いてみたいとさらに思いました。

越後駒ヶ岳(2018年6月19日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1502754.html

中ノ岳(2021年9月26日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3566470.html

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