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Yamareco

記録ID: 3566470
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

丹後山〜大水上山〜中ノ岳(十字峡起点周回)

2021年09月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:16
距離
25.2km
登り
2,932m
下り
2,933m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:35
休憩
0:36
合計
10:11
4:07
3
4:10
4:11
36
4:47
4:47
186
7:53
7:56
2
7:58
8:05
19
8:24
8:24
9
8:33
8:33
25
8:58
8:58
22
9:20
9:20
102
11:02
11:03
11
11:14
11:21
4
11:25
11:29
4
11:33
11:45
12
11:57
11:57
30
12:27
12:27
23
12:50
12:50
44
13:34
13:35
43
14:18
14:18
0
14:18
ゴール地点
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十字峡駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
十字峡登山口〜丹後山登山口
十字峡トンネル手前の左のスペースが林道の入口で、車両通行止めのゲートを抜けて入ります。。
林道は泥濘があるので、足元に気を付けたいです。
栃の木橋を過ぎて途中左側にある丹後山登山口が暗闇では見落としやすいので注意。

丹後山登山口〜二合目
いきなり深刻な急登が続く体力を要する区間です。

二合目〜ジャコノ峰
二合目付近から時折視界が開け、中ノ岳等を捉えることができます。
ジャコノ峰直下は急登。

ジャコノ峰〜丹後山
ここもジャコ平を除いて体力を要する登り込みが8合目まで只管続きます。
ジャコ平を過ぎて少し歩くと樹林帯を抜けます。

丹後山〜大水上山
ほぼ平坦で安心して歩けます。

大水上山〜兎岳
大きく下ってから登り返すアップダウンのある区間です。

兎岳〜鞍部
狭い登山道の滑りやすい激下りから始まり、小兎岳を過ぎると同じく滑りやすい岩場も出てくるので、足元に細心の注意を払いたいです。
小兎岳は道標が寝そべっているだけの通過点で休憩ポイントではありません。

鞍部〜池ノ段分岐(九合目)
笹で狭い登山道なので、登りでも滑落の危険性があります。
長い登り返しなので、体力を要する区間です。

池ノ段分岐(九合目)〜中ノ岳
手前に幾つもニセピークがあります。

池ノ段分岐(九合目)〜日向山(五合目)
狭くて滑りやすい下りなので足元に気を付けて歩きたいです。

日向山(五合目)〜十字峡登山口
樹林帯に入ってから三合目付近で再び視界が開けます。
三合目からは下りの傾斜が増し、二合目からは大変滑りやすい鎖場があります。
全体的に粘土質で滑るので転倒に注意。
その他周辺情報 ハツカ石温泉石打ユングパルナスを利用。

http://www.yungparunas.com/
前夜の19時過ぎには自宅を出発して、買い出しをしてから藤岡ICに入り、高速走行で関越トンネルを抜けていきます。
小さなSAの塩沢石打SAはセブンイレブンになっていました。
2021年09月25日 21:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/25 21:35
前夜の19時過ぎには自宅を出発して、買い出しをしてから藤岡ICに入り、高速走行で関越トンネルを抜けていきます。
小さなSAの塩沢石打SAはセブンイレブンになっていました。
塩沢石打SAで4時間少々仮眠してからすぐ先の六日町ICで下道に下り、30分程走ると十字峡駐車場に着きました。
10〜15台置ける駐車場は私で3台目で、午後から天気が崩れる可能性があるので、満車になることはないでしょう。
2021年09月26日 04:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:05
塩沢石打SAで4時間少々仮眠してからすぐ先の六日町ICで下道に下り、30分程走ると十字峡駐車場に着きました。
10〜15台置ける駐車場は私で3台目で、午後から天気が崩れる可能性があるので、満車になることはないでしょう。
駐車場にある十字峡登山センターは有料ですが宿泊も可能のようです。
2021年09月26日 04:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:05
駐車場にある十字峡登山センターは有料ですが宿泊も可能のようです。
二百名山中ノ岳の登山口ですが、本日は越後三山を眺めながら歩くことを楽しみに先に丹後山を目指して車道を右に進みます。
2021年09月26日 04:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:05
二百名山中ノ岳の登山口ですが、本日は越後三山を眺めながら歩くことを楽しみに先に丹後山を目指して車道を右に進みます。
十字峡トンネル手前の左スペースが林道入口で、ここにも1台とまっていました。
2021年09月26日 04:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:10
十字峡トンネル手前の左スペースが林道入口で、ここにも1台とまっていました。
車両通行止めのゲートを抜けて、三国(さぐり)川沿いの未舗装林道をヘッデン着用で歩きます。
2021年09月26日 04:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:17
車両通行止めのゲートを抜けて、三国(さぐり)川沿いの未舗装林道をヘッデン着用で歩きます。
栃の木橋を過ぎ、左側の小さな登山口から林道歩きを終了させて樹林帯に入ります。
2021年09月26日 04:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 4:45
栃の木橋を過ぎ、左側の小さな登山口から林道歩きを終了させて樹林帯に入ります。
登山道に入ると早速急激に標高を上げていき、鉄砲平を通り過ぎます。
2021年09月26日 05:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:11
登山道に入ると早速急激に標高を上げていき、鉄砲平を通り過ぎます。
徐々に明るくなってきてヘッデンのお時間も終了します。
2021年09月26日 05:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:25
徐々に明るくなってきてヘッデンのお時間も終了します。
越後三山の主要登山口からの標高差は越後駒ケ岳、八海山に比べて中ノ岳が断トツなので、最初からいきなり急斜面の登り込みを強いられます。
2021年09月26日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:31
越後三山の主要登山口からの標高差は越後駒ケ岳、八海山に比べて中ノ岳が断トツなので、最初からいきなり急斜面の登り込みを強いられます。
なかなか登りごたえのある登山道ですが、まだ二合目です。
2021年09月26日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:39
なかなか登りごたえのある登山道ですが、まだ二合目です。
後半に歩く中ノ岳(中央)方面の稜線。
2021年09月26日 05:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:44
後半に歩く中ノ岳(中央)方面の稜線。
ブナ林地帯も紅葉が始まればとても心地良いでしょうね。
2021年09月26日 05:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:49
ブナ林地帯も紅葉が始まればとても心地良いでしょうね。
やがて自然林から一転視界の利いた開放的な空間に飛び出します。
2021年09月26日 05:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:59
やがて自然林から一転視界の利いた開放的な空間に飛び出します。
右(南)側の山々。
2021年09月26日 05:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 5:59
右(南)側の山々。
本日の最終目的地の越後三山最高峰中ノ岳。
2021年09月26日 06:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:00
本日の最終目的地の越後三山最高峰中ノ岳。
二合目からも結構歩いた気もしますが、まだ三合目です。
2021年09月26日 06:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:03
二合目からも結構歩いた気もしますが、まだ三合目です。
とどまることを知らない強烈な急登。
2021年09月26日 06:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:23
とどまることを知らない強烈な急登。
紅葉が始まっている丹後山、中ノ岳を繋ぐ楽しみな中盤の縦走路。
2021年09月26日 06:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:28
紅葉が始まっている丹後山、中ノ岳を繋ぐ楽しみな中盤の縦走路。
開けたスペースの四合目。
2021年09月26日 06:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開けたスペースの四合目。
続いて五合目。
2021年09月26日 06:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続いて五合目。
丹後山方面へ向けて森林限界を進みます。
2021年09月26日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 6:56
丹後山方面へ向けて森林限界を進みます。
金色に輝く紅葉登山道。
2021年09月26日 07:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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金色に輝く紅葉登山道。
彩り豊かな紅葉地帯。
2021年09月26日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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彩り豊かな紅葉地帯。
南魚沼の田園風景。
2021年09月26日 07:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南魚沼の田園風景。
越後沢山方面へと続く稜線は滝雲状態。
2021年09月26日 07:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後沢山方面へと続く稜線は滝雲状態。
ようやく八合目に到達。
2021年09月26日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやく八合目に到達。
ガスに包まれたひんやり登山道はまるで冷蔵庫、と考えていたら自分のボキャブラリーのなさにガッカリしながら歩きます。
2021年09月26日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 7:39
ガスに包まれたひんやり登山道はまるで冷蔵庫、と考えていたら自分のボキャブラリーのなさにガッカリしながら歩きます。
草紅葉斜面。
2021年09月26日 07:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 7:45
草紅葉斜面。
越後沢山方面にも僅かに踏み跡がありましたが、道標通り丹後山避難小屋へと左折。
2021年09月26日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後沢山方面にも僅かに踏み跡がありましたが、道標通り丹後山避難小屋へと左折。
ガスの中突然丹後山避難小屋が見えてきました。
2021年09月26日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスの中突然丹後山避難小屋が見えてきました。
避難小屋はとても綺麗で2階建てです。
ここに登るまでに避難小屋泊が2組いましたが、ここなら宿泊して縦走したいと思えます。
2021年09月26日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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避難小屋はとても綺麗で2階建てです。
ここに登るまでに避難小屋泊が2組いましたが、ここなら宿泊して縦走したいと思えます。
強くはありませんが、風を受けて少し肌寒いなか丹後山に着きました。
4時間近く歩き続けてきたので一休み。
2021年09月26日 07:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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強くはありませんが、風を受けて少し肌寒いなか丹後山に着きました。
4時間近く歩き続けてきたので一休み。
ガスによる視界不良が大変残念ですが、楽しみにしていた越後の縦走路を歩きます。
2021年09月26日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスによる視界不良が大変残念ですが、楽しみにしていた越後の縦走路を歩きます。
利根川水源の石碑。
2021年09月26日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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利根川水源の石碑。
終盤のアキノキリンソウ。
2021年09月26日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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終盤のアキノキリンソウ。
緩やかで歩きやすい草紅葉稜線。
2021年09月26日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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緩やかで歩きやすい草紅葉稜線。
縦走路のピーク大水上山。
2021年09月26日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走路のピーク大水上山。
赤く染まった紅葉。
2021年09月26日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤く染まった紅葉。
山肌の紅葉が綺麗な兎岳を目指して歩き続けます。
2021年09月26日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山肌の紅葉が綺麗な兎岳を目指して歩き続けます。
大水上山同様殆ど苦しい所なく兎岳に着きました。
2021年09月26日 08:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大水上山同様殆ど苦しい所なく兎岳に着きました。
すぐ先が荒沢岳との分岐になっています。
2021年09月26日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐ先が荒沢岳との分岐になっています。
少し視界が利いてきて中ノ岳(中央)と越後駒ケ岳(右)を捉えます。
2021年09月26日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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少し視界が利いてきて中ノ岳(中央)と越後駒ケ岳(右)を捉えます。
ガスが切れて美しい紅葉稜線。
2021年09月26日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスが切れて美しい紅葉稜線。
左側には池塘。
2021年09月26日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左側には池塘。
越後三山の盟主越後駒ケ岳をはっきりと望みます。
2021年09月26日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後三山の盟主越後駒ケ岳をはっきりと望みます。
三角頭の荒沢岳方面の景色。
2021年09月26日 09:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三角頭の荒沢岳方面の景色。
中ノ岳へと続くすっきりと開けた分水嶺の縦走路。
2021年09月26日 09:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中ノ岳へと続くすっきりと開けた分水嶺の縦走路。
再び右側に目を向けて荒沢岳。
2021年09月26日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び右側に目を向けて荒沢岳。
紅葉鑑賞を楽しみながらのアップダウン。
2021年09月26日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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紅葉鑑賞を楽しみながらのアップダウン。
眼下には雪渓。
2021年09月26日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下には雪渓。
トリカブト。
2021年09月26日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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トリカブト。
狭い登山道を丁寧な歩きで進みます。
2021年09月26日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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狭い登山道を丁寧な歩きで進みます。
紅葉を眺めながらの笹地帯。
2021年09月26日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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紅葉を眺めながらの笹地帯。
鞍部から中ノ岳へ向けて何度も立ち止まりながら必死に登り返します。
2021年09月26日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鞍部から中ノ岳へ向けて何度も立ち止まりながら必死に登り返します。
休憩がてら歩いてきた稜線を振り返って。
2021年09月26日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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休憩がてら歩いてきた稜線を振り返って。
高度感のある紅葉縦走路。
2021年09月26日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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高度感のある紅葉縦走路。
ようやく後ろに隠れていた八海山が見える位置にやってきました。
2021年09月26日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやく後ろに隠れていた八海山が見える位置にやってきました。
重厚で存在感の大きい中ノ岳。
2021年09月26日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 10:58
重厚で存在感の大きい中ノ岳。
ゴロ岩の狭い登山道。
2021年09月26日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゴロ岩の狭い登山道。
九合目の池ノ段分岐。
2021年09月26日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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九合目の池ノ段分岐。
中ノ岳へは偽ピークを越えながらの軽いアップダウン。
2021年09月26日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中ノ岳へは偽ピークを越えながらの軽いアップダウン。
そして越後三山最高峰中ノ岳(2085m)。
2021年09月26日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして越後三山最高峰中ノ岳(2085m)。
越後駒ケ岳同様やはりあまり広くはない山頂は1名先客者がいるのみ。
2021年09月26日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後駒ケ岳同様やはりあまり広くはない山頂は1名先客者がいるのみ。
越後三山の盟主で百名山の越後駒ケ岳。
2021年09月26日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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越後三山の盟主で百名山の越後駒ケ岳。
鎖場と信仰の山、八海山。
2021年09月26日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場と信仰の山、八海山。
こちらもよく目立つ荒沢岳。
2021年09月26日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらもよく目立つ荒沢岳。
眼下の長閑な風景。
2021年09月26日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の長閑な風景。
曇り空ではありますが、ガスが抜けた山頂は360度の大展望。
2021年09月26日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:20
曇り空ではありますが、ガスが抜けた山頂は360度の大展望。
せっかくここまで来たので、二回目があるかわからないのでザックをデポして避難小屋まで向かいます。
2021年09月26日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:21
せっかくここまで来たので、二回目があるかわからないのでザックをデポして避難小屋まで向かいます。
中ノ岳避難小屋。
2021年09月26日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:24
中ノ岳避難小屋。
マスクを付けて中に入ると、救助隊の方がドアの修理に訪れていました。
大変綺麗な避難小屋でもあり、ありがたい限りです。
2021年09月26日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:25
マスクを付けて中に入ると、救助隊の方がドアの修理に訪れていました。
大変綺麗な避難小屋でもあり、ありがたい限りです。
中ノ岳避難小屋は越後駒ケ岳、八海山、中ノ岳の丁度三叉分岐地点。
2021年09月26日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中ノ岳避難小屋は越後駒ケ岳、八海山、中ノ岳の丁度三叉分岐地点。
中ノ岳山頂に戻ってきてセルフにて一枚。
2021年09月26日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:32
中ノ岳山頂に戻ってきてセルフにて一枚。
昼食休憩をしていると、恐れていた雨がポツポツと降ってきます。
仕方がありませんので、下山しましょう。
2021年09月26日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:47
昼食休憩をしていると、恐れていた雨がポツポツと降ってきます。
仕方がありませんので、下山しましょう。
九合目池ノ段分岐から十字峡を目指して下ります。
2021年09月26日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:55
九合目池ノ段分岐から十字峡を目指して下ります。
景色を楽しみながらの笹の滑りやすい激下り。
2021年09月26日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 11:58
景色を楽しみながらの笹の滑りやすい激下り。
ロープを使いながら慎重に歩きます。
2021年09月26日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 12:06
ロープを使いながら慎重に歩きます。
本日は思っていた以上に紅葉が進んでいました。
2021年09月26日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 12:14
本日は思っていた以上に紅葉が進んでいました。
七合目に到達するも、残念なことにどんどん雨が強くなってきます。
2021年09月26日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 12:25
七合目に到達するも、残念なことにどんどん雨が強くなってきます。
日向山を正面に眺めながらの縦走路。
2021年09月26日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 12:32
日向山を正面に眺めながらの縦走路。
池の隣を進みます。
2021年09月26日 12:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 12:41
池の隣を進みます。
五合目の日向山。
2021年09月26日 12:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 12:49
五合目の日向山。
粘土質で滑りやすい樹林帯。
2021年09月26日 12:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 12:55
粘土質で滑りやすい樹林帯。
三合目が近付くと視界が開けますが、その分雨を諸に受けてしまいます。
どうせ視界不良なのでもう樹林帯でいいです。
2021年09月26日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 13:14
三合目が近付くと視界が開けますが、その分雨を諸に受けてしまいます。
どうせ視界不良なのでもう樹林帯でいいです。
三合目を通過。
2021年09月26日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 13:17
三合目を通過。
二合目まで下ってきました。
2021年09月26日 13:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 13:33
二合目まで下ってきました。
下り続けると起点の十字峡が見えてきます。
2021年09月26日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 13:40
下り続けると起点の十字峡が見えてきます。
濡れてさらに滑りやすい岩場は気を付けていましたが、滑って右肘を打ち付けてしまいました。
2021年09月26日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 13:47
濡れてさらに滑りやすい岩場は気を付けていましたが、滑って右肘を打ち付けてしまいました。
ようやく一合目まで下りてきてそのまま登山口目掛けて無心で下っていきます。
2021年09月26日 13:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 13:58
ようやく一合目まで下りてきてそのまま登山口目掛けて無心で下っていきます。
雨のなか必死に歩き続け、左の階段から下りてきて10時間ぶりに登山口に戻ってきました。
2021年09月26日 14:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 14:18
雨のなか必死に歩き続け、左の階段から下りてきて10時間ぶりに登山口に戻ってきました。
激下りの連続に最後は膝が悲鳴を上げていました。
大変お疲れさまでした。
2021年09月26日 14:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 14:30
激下りの連続に最後は膝が悲鳴を上げていました。
大変お疲れさまでした。
近くにある湯らりあにはボディーソープ、シャンプーがないことを知っていたので、以前巻機山訪問時に立ち寄ったことがある石打ユングパルナスに向かいます。
久しぶりの温泉はとても温かかったです。
2021年09月26日 15:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 15:38
近くにある湯らりあにはボディーソープ、シャンプーがないことを知っていたので、以前巻機山訪問時に立ち寄ったことがある石打ユングパルナスに向かいます。
久しぶりの温泉はとても温かかったです。
埼玉県まで戻ってきて上里SAに立ち寄ります。
2021年09月26日 18:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 18:55
埼玉県まで戻ってきて上里SAに立ち寄ります。
黒豚骨ラーメンを頂いてから帰りました。
2021年09月26日 19:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/26 19:08
黒豚骨ラーメンを頂いてから帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

関越自動車道塩沢石打SAで仮眠後もう一度天気予報を見ると、午後から雨マークが付いてしまいます。
近くの代替え案としても、八海山ではコースタイムが短くても登山中に雨が降ったら危ないので、ここまで頑張ってきたので天気は良くなってくれるだろうと思い、十字峡に向かいます。
楽しみにしていた稜線歩きでは早くも見頃を迎え始めた紅葉を眺めながら歩けました。
中ノ岳は行程が長く体力の要る山ですが、お隣百名山の越後駒ケ岳とは違って静かな歩きでした。
越後駒ケ岳は3年前に訪問していて、丹後山からの周回縦走で中ノ岳にも訪問できました。
越後三山は全て歩きたいと思っていたので、時間がかかってもいずれは八海山、最終的には荒沢岳にも登ってみたいです。

翌日は脚部の筋肉痛に加え、2回目のワクチン接種をしたため、山行疲れなのか判別がつかないままぐったりとしてきました。

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